ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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まったくどうでもいい話だが、男の長髪の苦労が分かって、少し面白い。
しかし、そういう面倒くささには私のような短髪主義者はまったく耐える気もしない。五分刈ほど簡単で衛生的なものはない。見た目などどうでもいいのである。女ならいざ知らず、せっかく男に生まれながら、短髪の利点を捨てるよりは、女にもてる利点を捨てるほうがマシではないだろうか。
(以下引用)
(みうらじゅん)結んでいるんですよ。普段は。
(太田英明)あ、みうらじゅんさんも普段は。
(みうらじゅん)たしかに結んでいるんですけど。やっぱり老化が進んできたもんで。汗がね、尋常じゃなくなるんですよ。もう。そうなると。やっぱり50半ばのロン毛って、すっごい汗かくんですよ。で、もう結んだところの部分のポニーテールの部分が、筆みたいになっているんですよ。濡れて。
(光浦靖子)(笑)
(みうらじゅん)すっごい濡れて、筆みたいになっているんで。で、外した時にベッチャベチャなんですよ。それだったらまだ、おろした方が乾くんですよね。意外とこれ、知られてない。
(大竹まこと)いや、光浦、そう言うけどね。結んでいるロン毛、イケメン多いっていう感じのことを言うけど。結んでいるロン毛はね、やっぱね、俺に言わせりゃチャラいよ。
(光浦靖子)チャラい。そう。チャラいんすよ。
(大竹まこと)チャラい。だからやっぱりね、こうやってボーッとなっている方がね、なんかね、尊敬できる。
(みうらじゅん)そうですか?
(光浦靖子)そう。おろしている方が、ポリシーはあると思う。結びロン毛でTシャツの人って、だいたいタトゥー入ってるんだよね。二の腕に。タトゥー率の高さ。
(太田英明)その、結びロン毛の人は若干こう、ナルシスト入ってたりとかしないですか?そういうこと、ないですか?
(みうらじゅん)そうですよ。今日みたいな台風近づいている時とか、やっぱり写真撮る時とか、僕、顔ないですから。もう。グチャグチャになっていて。
(大竹・光浦・太田)(笑)
(みうらじゅん)やっぱりそこの部分ですよね。一筋通しているっていうのは。僕、ほとんど風ふいている外の撮影は顔がもう、ありません。グチャグチャになっていますんで。
(光浦靖子)『いいんです。これでいいんです』っていう(笑)。
(大竹まこと)そうすると、なんかあれだよね。でも、髪の毛の長い人の気持ちっていうのはやっぱり普通の人の心持ちと、やっぱりそういう時は違ってくるのかね?だって、顔に髪の毛がバサバサかかること、俺たちないから。
(みうらじゅん)そうでしょ?
(光浦靖子)これっぽっち伸ばしただけで、相当暑いですね。暑いしねー、乾かすの面倒くさい。びっくりしちゃった。
(みうらじゅん)僕、その70年代にやっぱり童貞こじらせていた時に、やっぱり僕ら70年代はセンター分けのロン毛の女の人。南沙織さんとか。栗田ひろみさんとか。ああいう人はみんなセンター分けのロン毛だったんですよ。
(大竹まこと)はい、はい。
(みうらじゅん)で、俺、そういう人と付き合いたくて。すっごいこじらせていたので、まったくモテなかったもんで。だったら、自分がなればいいんじゃないか?っていう、やっぱり発想がちょっとあったんですよね。
(光浦靖子)なんつー発想(笑)。
(みうらじゅん)行き着いたっていうか。自分だったら、いつもその人といられるわけですから。もうその頃からずっと、センター分けなんですよ。
(大竹まこと)赤塚不二夫さんとかあのへんが、なんかオナニーする時、自分の爪にマニキュア塗って。それで、手、股の足の裏から入れて。いかにも女の手のように。心境ってそれに似たような?
(みうらじゅん)それですよね。それですよね。いつもロン毛の女の子といるっていうことで。あんまり寂しくないですよね。だから。
しかし、そういう面倒くささには私のような短髪主義者はまったく耐える気もしない。五分刈ほど簡単で衛生的なものはない。見た目などどうでもいいのである。女ならいざ知らず、せっかく男に生まれながら、短髪の利点を捨てるよりは、女にもてる利点を捨てるほうがマシではないだろうか。
(以下引用)
(みうらじゅん)結んでいるんですよ。普段は。
(太田英明)あ、みうらじゅんさんも普段は。
(みうらじゅん)たしかに結んでいるんですけど。やっぱり老化が進んできたもんで。汗がね、尋常じゃなくなるんですよ。もう。そうなると。やっぱり50半ばのロン毛って、すっごい汗かくんですよ。で、もう結んだところの部分のポニーテールの部分が、筆みたいになっているんですよ。濡れて。
(光浦靖子)(笑)
(みうらじゅん)すっごい濡れて、筆みたいになっているんで。で、外した時にベッチャベチャなんですよ。それだったらまだ、おろした方が乾くんですよね。意外とこれ、知られてない。
(大竹まこと)いや、光浦、そう言うけどね。結んでいるロン毛、イケメン多いっていう感じのことを言うけど。結んでいるロン毛はね、やっぱね、俺に言わせりゃチャラいよ。
(光浦靖子)チャラい。そう。チャラいんすよ。
(大竹まこと)チャラい。だからやっぱりね、こうやってボーッとなっている方がね、なんかね、尊敬できる。
(みうらじゅん)そうですか?
(光浦靖子)そう。おろしている方が、ポリシーはあると思う。結びロン毛でTシャツの人って、だいたいタトゥー入ってるんだよね。二の腕に。タトゥー率の高さ。
(太田英明)その、結びロン毛の人は若干こう、ナルシスト入ってたりとかしないですか?そういうこと、ないですか?
(みうらじゅん)そうですよ。今日みたいな台風近づいている時とか、やっぱり写真撮る時とか、僕、顔ないですから。もう。グチャグチャになっていて。
(大竹・光浦・太田)(笑)
(みうらじゅん)やっぱりそこの部分ですよね。一筋通しているっていうのは。僕、ほとんど風ふいている外の撮影は顔がもう、ありません。グチャグチャになっていますんで。
(光浦靖子)『いいんです。これでいいんです』っていう(笑)。
(大竹まこと)そうすると、なんかあれだよね。でも、髪の毛の長い人の気持ちっていうのはやっぱり普通の人の心持ちと、やっぱりそういう時は違ってくるのかね?だって、顔に髪の毛がバサバサかかること、俺たちないから。
(みうらじゅん)そうでしょ?
(光浦靖子)これっぽっち伸ばしただけで、相当暑いですね。暑いしねー、乾かすの面倒くさい。びっくりしちゃった。
(みうらじゅん)僕、その70年代にやっぱり童貞こじらせていた時に、やっぱり僕ら70年代はセンター分けのロン毛の女の人。南沙織さんとか。栗田ひろみさんとか。ああいう人はみんなセンター分けのロン毛だったんですよ。
(大竹まこと)はい、はい。
(みうらじゅん)で、俺、そういう人と付き合いたくて。すっごいこじらせていたので、まったくモテなかったもんで。だったら、自分がなればいいんじゃないか?っていう、やっぱり発想がちょっとあったんですよね。
(光浦靖子)なんつー発想(笑)。
(みうらじゅん)行き着いたっていうか。自分だったら、いつもその人といられるわけですから。もうその頃からずっと、センター分けなんですよ。
(大竹まこと)赤塚不二夫さんとかあのへんが、なんかオナニーする時、自分の爪にマニキュア塗って。それで、手、股の足の裏から入れて。いかにも女の手のように。心境ってそれに似たような?
(みうらじゅん)それですよね。それですよね。いつもロン毛の女の子といるっていうことで。あんまり寂しくないですよね。だから。
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