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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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SNSというのは日本語無政府状態なので、私のように言葉に神経質な人間には耐え難い部分があるのだが、「ピーマンの下手も」は理解するのに数秒かかった。「したて?」「しもて?」と考えたあと、「ああ、蔕か」と気づいたが、「蔕」という漢字をきちんと見たのは私も初めてである。しかし、通常ならさすがに「下手」とは書かないと思うのではないか。

(たぶん漫画家の「道原かつみ」のツィートを引用)今思ったが、「食べられます」を「食べれます」と書かないだけマシかもしれない。


ピーマンを丸ごとレンチンして、下手も種子も食べる…というのをやってみました。 本当に食べられますよ! びっくりだよ。
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保里何とかという人のツィッターだが、同感である。
面白いことに、最初の「宇宙船内ストリップ」を初めとして、ジェーンフォンダのお色気シーンはたくさんあるが、実は男役者とのベッドシーンは一度も無い(はずである)。唯一のセックスシーンが、お互いの手の平を合わせるだけの「精神感応セックス」だけwww
確か、可愛い子供(幼児)のような宇宙人が実は凶悪な種族だったという「ギャラクシークエスト」のあれの元ネタもこの映画の中にあったのではないか。

(以下引用)

DVDで「バーバレラ」鑑賞
キラキラ
オープニングからジェーン・フォンダの魅力が爆発する天才的な映像で怒涛の「俺の嫁を見てくれ」攻撃が!家族写真がプリントされた年賀状は苦手ですが、これなら嬉しいですね
嬉し泣き
キラキラ
この映画、地球上にいる全ての男子中学生は見た方が良いと思います!
キラキラ
水鉄砲
宗教というのは、あまりに頑迷な迷信(根拠も論理も不在の信念)が、周囲に呆れられて放置された結果「感染者」を増やし、さらにその結果「これだけ信者が増えるのは、その宗教が正しいからだろう」というアホを大量に増やしていくのではないか。
下のツィートは、宗教家のアホさ加減を見事に示している。これほどのブーメランも珍しい。
さて、イスラム教徒はこの一件で「アラーの神は存在しない」「このイスラム学者はイスラム信者の名に値しない」「この学者は隠れた不品行の罰を受けたのである」などの、どの「解釈」を採用するだろうか。

(某ツィートを引用)

"コロナウィルスはアラーの神が中国に与えた罰である"と語ったイラクのイスラム学者がコロナウィルスに感染…アラーの神は空気読めるな。




私は、狙いのあざとさが嫌いで一度も見ていないが、「百日後に死ぬワニ」を論じてるスレッドで、これが一番的を射ている気がする。人(ワニだが)が死ぬ瞬間への好奇心というのはたいていの人が持っているのではないか。そして、他人の不幸を見ると、それが自分でなかったことに安心し、その安心が気持ちがいい。それが、なぜ人間がフィクションで悲劇を好むかという理由かもしれない。なお、私は悲劇が大嫌いである。人生勉強として若いころには悲劇のフィクションも見たが、悲劇は私の精神慰安にはならず、むしろ苦痛を感じる。

引用中の赤字部分は私が強調した。ついでに、何年も書いていていきなりだが、私(このブログの筆者)の名前を老幼児、もしくは都虎としておく。まあ、忘れるかもしれない。トドラーとは、幼児対象の服のこと。(だと思う)


280: 風吹けば名無し 2020/03/16(月) 05:11:42.98 ID:2mHyPwVN0
日本人は他人が不幸になる様とか苦しむ様が大好きな民族だからね

大好きというか、他人の不幸でストレスを解消する民族

これが100日後に結婚するワニ
だったら見向きもされない
ネット記事でこの部分だけ記事タイトルになっていて驚いたのだが、高梨沙羅選手ではなく、サッカー選手らしい。
それにしても、スキーのジャンプ競技で墜落死した例は無いのだろうか。


サラ選手墜落事故の原因は制御不能とスピード超過
銃というのは基本的に鉄管に弾丸を入れてその尻を撃鉄で叩けばいいだけの構造だからどんな形態の銃でも作ろうと思えば作れる。ただ、恣意的に作るとその性能や美術性に天地の差があるだけだ。特に美術性というのは大事で、現代の銃より昔の銃のほうが審美的には優れている。昔の銃でも、ブローニング(まあ、昔と言うほどではないが、第二次大戦中に作られたと思う。)よりはワルサーやルガーのほうが美的である。もっとも、美しさの判断は主観がほとんどだ。





神野オキナ3/6「ゴーストブロック」発売

@OKina001
·
2時間


ガンマニア特有の「この漫画に出てくるこの銃はないわー(笑)」という病気には私も中学生の頃罹患しましたが、実銃世界は「作れば存在する」&「やれそうと思ったらやる人がいる」ので、最近はむしろ「これがリアルだとしたらあの世界ではどういうことになっているのか」と考察するほうが楽しいです。







ゆうきまさみのツィートだが、まったく同感である。そうした再掲載によって、若い人は過去の「超名作漫画」と出会えるし、漫画家には掲載料(出版社の支払う原稿料とは掲載料であり、著作権は漫画家にある。)が入るだろう。これは「漫画文化」が崩壊の危機にある現在、漫画家の生活を救う道でもある。
最初は短編漫画中心で、それが好評なら中編や長編にまで拡大したらいい。
さらに思うのは、「子供向け漫画」が消滅の危機にある現在、昭和の頃のように子供を対象とした過去の漫画だけを集めた雑誌を作ることである。手塚治虫や藤子不二雄、あるいは死去したりしてその存在すら忘れられた過去の漫画を再掲載するわけだ。もちろん、原稿料は遺族に払うのである。この「子供漫画誌」は子供の頭脳世界や心の世界(感情世界)を大きく広げることになるだろう。
もちろん、青年漫画でも同様の「再掲載枠」があるといいわけで、私などは宮谷一彦の漫画などが現在の青年誌に掲載されたら、買ってしまうかもしれない。(そこで大事になるのが編集者の漫画鑑識眼である。私自身がその「再掲載枠」のラインアップを決めたいほどだ。)
ちなみに、過去作品ではなく、大御所の新作が掲載されたために掲載誌が馬鹿売れした例が萩尾望都の「ポーの一族」である。これが示すのは「読者は本物の価値を求めている」ということだ。


(以下引用)


テレビに再放送枠があるように、雑誌に再掲載枠があってもいいように思う。>RT
小沢さとるという老漫画家(当人曰く「老頭児(ロートル)」)のツィートだが、「球児を休児にするな」は、名言。あの連中は野球をやっていなければただのヤンキーであるから、社会に人的不良資産が激増するだけだ。

(以下引用)

それにしてもコロナウィルスより報道ウィルスの方が怖いね オリンピック2年延期の意見には賛成だね 継続も中止も反対 甲子園はやれよ 球児を休児にするな どこ吹く風の老頭児

まあ、中学生男子の頭なんて性的妄想しか無いようなものだから、私が中学生だったら、むしろこの犯罪者たちの仲間の方だったかもしれない。漫画などにはよくあるシチュエーションで、やった方もさほど罪の意識も無かったのではないか。むしろ、犯罪暴露のきっかけとなった男子生徒たちが、逆に今後はいじめの対象にならないか気がかりだ。
不思議なのは、若い女性というのは少し動けば簡単にパンツの見える短いスカートを平気で履くくせに、こうして盗撮されることにひどく怒ることである。その心理が、男である私にはまったく分からない。いや、盗撮が犯罪であることはもちろんだが、どの程度の犯罪かと言うと、私には男の立小便程度の犯罪だろう、という気がするのである。まあ、自分の好きな子が盗撮被害者になったら、話は別だwww 自分以外が見ることは許せるものではないwww


(以下引用)






女子中生集団盗撮が露見した告発「僕たち知っていました」 © 産経新聞社 女子中生集団盗撮が露見した告発「僕たち知っていました」

 奈良県生駒市の市立中学校で2月、複数の男子生徒による女子生徒らへの盗撮行為が明るみに出た。男子生徒らは着替えの様子などをスマートフォンで撮影し、無料通信アプリ「LINE(ライン)」で画像や動画を共有。被害を受けた女子生徒は十数人に上ったが、教員はおろか、盗み撮りされた生徒もまったく気づいていなかった。悪質な集団盗撮はなぜ発覚したのか。そこには、盗撮に加担していない生徒らの勇気ある告発があった。(田中一毅)


 同校が集団盗撮を把握したのは2月7日。昨年11月以降、2年生の男子生徒5、6人がスマホやペン型小型カメラを使い、同級生ら十数人の女子生徒のスカート内や着替えの様子を教室などで複数回にわたって盗撮していたという。着替えの様子は教室内の棚の中にカメラを隠して撮影していた。


 学校の聞き取りに対し、男子生徒らは「興味本位だった」と話す一方、一部は「(仲間に加わらないなど)自分だけ特別なことをすると(ラインの)グループを外されると思った」と釈明。盗み撮りした画像や動画のデータはグループ内で300~千円で売買しようとした形跡があり、生徒らはそれを元手に中古のスマホなどを購入する計画を立てていたともされる。


 このままでは被害生徒が増え、行為がエスカレートする可能性もあったが、被害は意外な形で明るみに出た。


 「同級の女子生徒がいじめられている気がする」。2月6日、クラブ活動を終えた女子生徒が教員にこう相談した。男子生徒らからみだらな言葉でからかわれているという。学校側はすぐに調査を開始したが、加害の特定には至らなかった。


 翌7日、いじめを受けたとされる女子生徒と保護者が学校を訪れ、学校側が改めて事実確認をした結果、いじめと認定。関わった男子生徒3人を午前の授業中に呼び出し、別室で指導した。


 3人の中には盗撮グループのメンバーもいたが、この時点で盗撮の事実は学校も被害生徒も把握していなかった。ところが、昼休みに事態は急転する。


 「○○君が呼ばれたのはカメラのことですか? 僕たち知っていました」


 職員室を訪れ、教員にこう尋ねたのはグループとは別の男子生徒3人だった。噂話や加害生徒が盗撮の相談をしている様子を見てうすうす気づき、呼び出されたのを見て「盗撮がバレたに違いない」と思ったという。


 これをきっかけに学校側は事態を把握。盗撮に関与した生徒らから事情を聴き、経緯や被害実態を調べるとともに市教委に報告。保護者会でも説明した。市教委も記者会見を開いて可能な範囲で事実を公表した。


 同校では年に2月と6月の2回、勉強以外の悩み事を打ち明けられるよう生徒と担任の2者面談を行っている。当時は面談期間中だったが、学校関係者は盗撮を明らかにした生徒らについて、「知っているのに面談で話すことができず、心に引っかかっていたのではないか。勇気がいったと思うが、よく話してくれた」と気持ちを代弁した。


 盗撮発覚後、学校は奈良県警にも相談したが、今のところ学校での対処に任されている。加害生徒に対しては指導に加え、個別授業を受けさせるなどして対応。生徒らは反省しているという。また市教委からスクールカウンセラーを派遣してもらい、保護者が自由に授業や校内を見学できる自由参観も取り入れ、生徒のケアや信頼回復に努めている。








いかに漫画雑誌編集者や漫画雑誌界がクソか、よく分かる話である。漫画雑誌に未来は無い。これからの日本は、ネット漫画と同人誌が中心になるだろう。





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ブラッディチャイナタウンを描き始めたきっかけ


 noteで私が漫画を連載しはじめた経緯について書いておきます。まずファンタジウムの連載が終わって、とある青年漫画誌を紹介していただき、編集さんがお仕事を前提に会いに来ました。しかしその時言われたのが「どんな漫画家でも連載3回分のネームを出してもらってネーム審査をして掲載するか決める」というものでした。読み切りではだめですかと聞くと、赤字なので単行本を出したいから連載しかさせないとのお話で、その時点で編集さんも「ひどいですよね3回分切らせて没なら1円も出さないなんて」とおっしゃっていました。とりあえず私は2度ネームを3回分を切って提出しましたが続けて没になりました。計200枚くらい没になったと思いますが、もちろん1円のお金も出ません。その後、再び青年誌にネームを出して没になり、知っている編集さんのいる青年漫画誌に仕事の話をするとそこでも「連載したいなら3回分のネームを出してください」と言われました。そこは三か月おきに40人ほどの編集がネームを読んで投票の結果を見るのですが、最初の投票で私は2位、しかしその時1位になった人もどういうわけか掲載されないとの事。この時点でいやな予感はしていたのですが、その後2度ネームを直して再度ネーム審査に投稿しても、編集長が掲載しないという一言で半年ぐらい抱えていた私のネームは全没になりました。これに半年以上費やしてしまい、その次に青年漫画誌に仕事の話を持って行った時、やはりネーム3回分を提出してほしいと言われて、なにか暗黙の業界の掟でもあるのかと驚きました。そこの編集部は35人の編集がやはり読んで投票結果で連載させるとの事、もう仕方ないのでネームを切ったのですが、担当編集さんがとにかく忙しくて私のネームを読んでくれないのです。こちらとしてはすぐに合否を知りたくてメールをしたのですが、返事のメールに「どんなに良いネームを切っても私の言うことを聞かないと掲載しません、杉本さんのネームは私が預かっている中で、目を通す優先順位は一番下です」と書かれていました。なにかこの時点で、腕が動かなくなってしまい、私はそのままネームについてのやりとりをやめてしまいました。私自身が、編集さんの望むほどの力がなかったという事でしょうが、本来こんな苦しい思いばかりを味わうために漫画を描き始めたのだろうかと考え込んで、泣きたいのですが涙が出ないという毎日を送っていました。そして、そもそも出版社に仕事としてお金をもらうために描かせていただく漫画として考えると、やはりおもしろくなくなるという気がしてきました。編集さんや雑誌の好みに合わせないで、私が読みたいもの、描きたいものを描く。とはいえ不安もあったのですが、お友達の漫画家、高瀬理恵先生が「杉本さんはジュネの頃からひとりで漫画を描いていたんだから、編集さんがいなくてもできるはず」旨、言ってくれたことが大きかったです。とりあえず「描こう!」という気持ちだけで描き始めたのが「ブラッディチャイナタウン」で、子供の時から好きだったヒッチコックやホラー映画のテイストで、思い出のある不思議な中華街と、森川久美先生、久掛彦見先生の、闇を抱えた耽美な漫画に捧げる私なりのオマージュが描けたら、と思っています。おそらくこれはゴア描写等でどこの雑誌にも掲載できない作品ですが、私自身は楽しんで描いています。今後どうなるのかわかりませんが、おもしろいと言って読んでいただければ私は幸せです。






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