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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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前にも書いたが、宮国がかなり高い順位で(だったと記憶しているが)巨人にドラフトされた時、私はずいぶん驚いたものだ。甲子園と県大会決勝の2試合を見た記憶があるが、それほどの投手とは思えなかったからだ。だが、3年目かに一軍で6勝2敗、防御率1.86という成績を上げ、巨人のスカウトの眼力に感心したものだ。
我々素人が投手を見る場合、どうしても球の速さと変化球の鋭さしか見ない傾向があるが(しかも、たいていは球速しか見ないものだ。)、プロのスカウトの見る部分は違うのだろう。
小谷コーチがこれほど宮国の素質にほれ込んでいる、という理由も、素人にはよく分からないが、球速や変化球云々ではなく、むしろ投手センスのような部分に思われる。引き合いに出された大竹はいい迷惑だろうwww 「三頭身の投球」www
実際、プロの一軍で活躍している投手を見ると、球速などは二軍の投手とほとんど変わらないし、制球力は一軍投手がかなり上だが、二軍でも制球力のいい投手はいる。一軍で勝てる投手と勝てない投手の差は、微妙なところにあるようだ。
それが「投手センス」の部分かもしれない。
つまり、相手打者とのかけひきである。圧倒的な球速や変化球があれば、このかけひきでも優位に立てるが、それらが無くても、かけひきはできる、ということだろう。
小谷コーチが内海について言っていることは含蓄がある。


あの程度の球で勝てたのはなぜなのかを忘れているんだよ。
ないものねだりしてスピードを求めるから、力みが出て失投が増える。






23:36

巨人・小谷コーチ「宮国は最高の素材だったのに。いつの間にか大竹みたいに…」

転載元:http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1481896917/


1 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 23:01:57.65 ID:Ziq7+mDP0.net
巨人・小谷コーチが明かす内海&山口鉄&宮国再生プラン

東スポWeb 12/16(金) 16:30配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161216-00000026-tospoweb-base

 ――宮国も以前は素質を絶賛していました

 小谷コーチ:素材は最高ですよ。見栄えはいいし、なにより投手としてのセンスが抜群。
けん制だって、日本で2番目にうまい。それが、いつの間にあんなになっちゃったかね…。
今は大竹のようにスライダーで左右にかわす“3頭身”の投げ方。
宮国は“8頭身”の投手。縦のカーブと落ち球、真っすぐで高低を使って勝負しなきゃいけない。
ワシは今でも中継ぎをやる投手じゃないと思っていますよ。



2 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 23:02:17.73 ID:Ziq7+mDP0.net
 ――内海はここ数年、かつてのパフォーマンスが影を潜めている

 小谷コーチ:あの程度の球で勝てたのはなぜなのかを忘れているんだよ。
ないものねだりしてスピードを求めるから、力みが出て失投が増える。
内海はカーブ、チェンジアップの制球と駆け引きで勝負する投手。
今年は右打者の内角にチェンジアップを放って抑えた試合があって「おっ」と思ったんだけどな。
次から使わないでまたボロボロ。会ったら、そのへんから聞いてみたいね。



4 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 23:02:41.36 ID:Ziq7+mDP0.net
 ――山口鉄も今季は苦しんだ

 小谷コーチ:なんでスピードが落ちたのか。あいつの財産は、球の迫力と適度な荒れっぷり。
以前の球は金本(阪神監督)だって怖がっていたよ。
勤続疲労という言葉は、あいつには当てはまらない。
自分の財産を再認識するところから始めて、さてどうなるか。



7 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 23:03:48.64 ID:Ziq7+mDP0.net
 ――かつての教え子以外に、今回は若い投手全般を指導する役割だ

 小谷コーチ:結果を出さないといかんという重圧は感じていますよ。
あの3人にしたって、復活するかどうかはわからんけど、自信がないのでは引き受けられん。
まあ、まずはどんなもんか見てから。コーチが助言する以上は、
少しでも選手が伸びなきゃいかんというのがワシの考え。ぼちぼちやらしてもらうわ。



8 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 23:03:54.68 ID:461+mZb9d.net
おう、頼むで。先発宮國をまた見たいんや。

 


 13 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 23:05:09.64 ID:Ziq7+mDP0.net
宮国

12年(20) 6勝2敗 97回 防1.86



23 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 23:06:57.77 ID:oNUYpL5x0.net
手足が長いイケメン左腕好きなんだよな
川満もそれでずいぶん力入れてた
ダメでしたけどね



27 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 23:07:21.89 ID:y9MZHPBW0.net
まあ本でも絶賛してたからな>宮国


30 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 23:07:34.63 ID:GxTs9nXl0.net
大竹も一応実績的には十分ええ投手なのに
実績のわりにここまで評価されてないのも珍しい



33 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 23:08:02.15 ID:0gauFCFJ0.net
てか宮國ってプロテクト外で取られるんちゃうん


40 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 23:08:39.84 ID:hWainqRi0.net
>>33
流石に外すわけない



37 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 23:08:33.08 ID:U9AwtlUC0.net
大竹CSで普通に良かったよな
あれぐらい投げられればローテ末席なら十分勤まる



39 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 23:08:37.01 ID:CjOfx9er0.net
このコメントだけで有能っぽい


83 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 23:12:14.44 ID:MKDWUE460.net
>>39
実際有能な投手コーチだよ
最近も三浦にアドバイスした事取り上げられてたけど



42 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 23:08:43.65 ID:NR4EGI6R0.net
小谷は巨人離れる時に宮國の育成途中で行ってしまうのが心残りって言ってたぐらいだからなあ


48 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 23:09:12.31 ID:BCc4LOFga.net
内海って去年の終わりくらいからわりといいイメージだが

来年ローテ候補じゃないの?



55 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 23:09:55.45 ID:VvTQ+6EAp.net
>>48
普通に怪我しなければ五番手位やな



57 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 23:10:13.15 ID:wkjPq38S0.net
この3人はまだ期待してるよ
山口は少し休ませてみたらどうかと思う



66 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 23:10:48.23 ID:K75X0l0DM.net
宮國は怪我したときに球威を求めて筋肉をつけたのがすぺてやろ


76 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 23:11:36.85 ID:NR4EGI6R0.net
何気にまた尾花小谷ラインが出来たんだなあ
巨人黄金時代を作り上げたラインやからな



79 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 23:11:47.54 ID:ZNjpK0ML0.net
誰とは言わんがタイトル二つ取って10勝できない投手がいる環境やぞ


85 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 23:12:20.33 ID:eR6CPfe/0.net
>>79
今年補強したからセーフ



94 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 23:13:21.60 ID:H7WMPv/Up.net
宮國は145出る日は強い
ただ疲れやすいのかすぐヘタるからやっぱり先発がええわ



95 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 23:13:24.64 ID:8XBBw9Ea0.net
先発なのかセットアッパーなのか宮國の適性は分からん


112 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 23:15:06.42 ID:AXBbb+4I0.net
やーっと小谷を呼び戻せたんか


119 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 23:15:44.77 ID:zeZKPUDh0.net
宮國は決め球の問題やろな
どれもまあそこそこやけど、どう打ち取るかの型がない



125 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 23:16:16.74 ID:p8irs7P70.net
内田、小谷、田代

有能多くてエエな



130 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 23:16:44.57 ID:8XBBw9Ea0.net
大竹は100勝も狙えるんだな
なんだかんだ凄い投手だな



131 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 23:16:51.83 ID:vwnmKP4a0.net
巨人は投手はなかなかええよな
野手が大問題なだけで。WLも桜井ええけど山本重信はアウトや



137 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 23:17:22.72 ID:JKyryW+60.net
宮國、与那原の沖縄リレーが見れる日は来るのか


144 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 23:18:04.18 ID:FOI/sREj0.net
>>137
宮國与那原平良誰が先発なんやろな



155 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 23:19:23.38 ID:zeZKPUDh0.net
吉川にもチャンスやるやろから
来年は先発4から6番手の争いが熾烈やな



178 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 23:22:22.95 ID:G8opnlMld.net
與那原と高田と大江を頼んだで


186 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 23:23:40.83 ID:lu5qpGy70.net
桜井と中川を育ててくれ
あとオム○イジをなんとかしてくれ



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オコエの成績は悪くはないが、私が予想していたよりだいぶ低い。まだ、打撃フォームが固まっていないのかもしれない。とすると、ブレイクするのは来年ではなく、2、3年後になるか。
吉田は、レベルが違う。来季は一軍でタイトル争いをする可能性すら感じる。
横浜ではやはり網谷と嶺井が目立つ。青柳は、来年一年は、まだ下で鍛える必要あり、だろう。そもそも、外野手は、あわてて上に上げる必要もない。網谷も、三塁守備で一人前になるには、来年一年はかかるだろう。
オリックスの大城はどこを守っていたのかが気になる。今年は遊撃やら三塁やら外野やら、便利使いされていたが、そろそろ「本職」を決めないと、いつまでも便利屋だ。打撃が進歩しているらしいのは結構だ。
阪神の横田は、守備位置は外野だったかと思うが、一軍でも使えそうな感じに見える。隼大や俊介が今のままなら、伸び盛りの横田の方が優先的に起用されても仕方がないだろう。今年は、若手が力も無いのに「超変革」らしく見せるために無理に起用されたが、この横田くらいの結果を下で出せば、文句は無い。




引用元:http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1481814713
無題

1:風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 00:11:53.68 ID:PyyvLJSq0.net
吉田正(檻) .521(48-25) 5HR 23打点 *1盗塁 14四死球 出塁率.609 OPS1.588
平沢大(口) .304(46-14) 2HR 13打点 *0盗塁 10四死球 出塁率.414 OPS1.001
大城滉(檻) .317(41-13) 1HR 10打点 *1盗塁 12四死球 出塁率.455 OPS.943
横田慎(阪) .368(57-21) 1HR *7打点 10盗塁 *7四死球 出塁率.438 OPS.877
曽根海(ソ) .311(45-14) 0HR *7打点 *2盗塁 *7四死球 出塁率.396 OPS.863
古澤勝(ソ) .292(48-14) 1HR 14打点 *3盗塁 *9四死球 出塁率.404 OPS.842
近藤弘(中) .265(49-13) 1HR *7打点 *3盗塁 12四死球 出塁率.410 OPS.818
山崎晃(ヤ) .244(41-10) 0HR *7打点 *5盗塁 12四死球 出塁率.415 OPS.805
廣岡大(ヤ) .184(38-*7) 1HR *6打点 *2盗塁 11四死球 出塁率.360 OPS.728
石岡諒(中) .245(49-12) 1HR *7打点 *4盗塁 *5四死球 出塁率.315 OPS.703
青柳昴(横) .267(45-12) 1HR *3打点 *3盗塁 *7四死球 出塁率.365 OPS.698
幸山一(ソ) .231(52-12) 1HR 13打点 *1盗塁 *7四死球 出塁率.311 OPS.657
宗佑磨(檻) .233(43-10) 0HR 11打点 *1盗塁 10四死球 出塁率.364 OPS.620
重信慎(巨) .213(47-10) 0HR *8打点 *3盗塁 *6四死球 出塁率.296 OPS.573
内田靖(楽) .188(48-*9) 1HR *2打点 *0盗塁 *3四死球 出塁率.235 OPS.527

ちな規定打席到達者のみ、OPS降順
2:風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 00:12:09.09 ID:PyyvLJSq0.net
規定割れ

八百板(楽) .391(23-*9) 1HR *3打点 *0盗塁 *3四死球 出塁率.462 OPS1.201
オコエ (楽) .296(27-*8) 0HR *2打点 *2盗塁 *6四死球 出塁率.412 OPS.931
網谷圭(横) .381(42-16) 0HR *6打点 *1盗塁 *3四死球 出塁率.413 OPS.913
溝脇隼(中) .353(34-12) 0HR 11打点 *1盗塁 11四死球 出塁率.500 OPS.912
宇佐見(巨) .320(25-*8) 1HR *5打点 *0盗塁 *7四死球 出塁率.469 OPS.909
嶺井博(横) .323(31-10) 2HR *7打点 *0盗塁 *3四死球 出塁率.382 OPS.898
加藤匠(中) .348(23-*8) 0HR *1打点 *0盗塁 *6四死球 出塁率.483 OPS.874
坂本誠(阪) .211(19-*4) 1HR *8打点 *0盗塁 *5四死球 出塁率.375 OPS.849
栗原陵(ソ) .188(32-*6) 1HR *3打点 *0盗塁 *5四死球 出塁率.297 OPS.610
渡邉大(ヤ) .195(41-*8) 0HR *5打点 *1盗塁 *5四死球 出塁率.283 OPS.551
増田大(巨) .200(35-*7) 0HR *4打点 *5盗塁 *5四死球 出塁率.300 OPS.529
山本泰(巨) .171(35-*6) 0HR *3打点 *1盗塁 *7四死球 出塁率.310 OPS.510
11:風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 00:14:56.48 ID:jVwNdRF90.net
横田いけるやん
内野安打マンじゃなくなったんやな
13:風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 00:15:07.89 ID:KH8JMfUO0.net
偽山田は出塁率はええんやな
18:風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 00:15:58.51 ID:vy5tUEij0.net
1人パワプロが混じってるぞ
19:風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 00:16:19.03 ID:7wAczG7H0.net
吉田途中から勝負避けられまくってて草
21:風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 00:16:37.34 ID:LcIBdB1Fa.net
この吉田って人ください
22:風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 00:16:39.17 ID:KH8JMfUO0.net
網谷結構出てた印象やけど規定乗ってないんか
41:風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 00:18:54.65 ID:PyyvLJSq0.net
>>22
規定が50打席ぐらいだと思うから4打席足りん
25:風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 00:17:20.82 ID:eDBbLJtOa.net
平沢でウキウキですわ
30:風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 00:17:41.62 ID:s0aoIVHh0.net
吉田正はやっぱすげぇわ文句なしに逸材
平沢も高卒って考えたらヤバい
45:風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 00:20:03.96 ID:dRFhigqh0.net
巨はマジで宇佐見以外結構アレやったな全体的に
47:風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 00:20:12.31 ID:Fja9pxLS0.net
横田走りまくってて草
69:風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 00:22:21.46 ID:D51fyNaG0.net
平沢は三振少ないし凡退でも良い打球飛ばせてたしポジ要素しかないな
守備は…まあグランドコンディションもあれだったし…
78:風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 00:23:37.61 ID:kjmQykgr0.net
横田吉田の師弟コンビいいね
横田が塁に出て盗塁で2塁から吉田のタイムリーがウエスタンの得点パターンになってる
79:風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 00:23:39.49 ID:EM+68BWs0.net
このレベルなら平沢は余裕なんやけどなあ
1軍でこれを出来るように頑張ってくり
91:風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 00:25:01.96 ID:wvGCikFS0.net
溝脇は来年期待できるやろうか
108:風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 00:26:19.53 ID:9bXq/atY0.net
>>91
京田に勝たなアカン
111:風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 00:26:37.43 ID:kjmQykgr0.net
DHC吉田打撃コーチを唯一阻止する横田

117:風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 00:27:07.93 ID:D51fyNaG0.net
廣岡は山田になるにはまず身体作らないとアカンわ
下半身できてないからスイングブレブレ
119:風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 00:27:09.92 ID:ISI4zmT30.net
オコエ最後までいたらよかったけど親知らずの治療やしな
平沢オコエ廣岡の3人組は見た目にも面白い
171:風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 00:31:28.61 ID:D51fyNaG0.net
>>119
これほんとすき

125:風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 00:27:34.01 ID:fghrUQTD0.net
横田はもうこの路線突っ走る気なんかな・・・
152:風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 00:29:38.43 ID:p8fumLyQ0.net
結構試合観てたけど吉田はあそこに混ざっちゃいけんわ
横田は走力は本物だったな、打球も終盤は結構上がるようになってたし来季楽しみ
平沢は守備でちょっと粗さが目立ったけど羨ましい素材やな
246:風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 00:37:08.82 ID:3oXipwqM0.net
横田のホームラン

※GIF
adsfaf
273:風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 00:38:53.15 ID:QqkZmaMb0.net
>>246
弾道低なってない?前はこんなライナー性じゃなかった気が
272:風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 00:38:49.97 ID:JIg7TQwr0.net
曽根いけるやん
来年は育成卒業やで
288:風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 00:39:53.75 ID:kjmQykgr0.net
吉田3号
asdfdas

吉田4号
dsaf

2打席連続のやつ
275:風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/16(金) 00:39:03.99 ID:OMSsJStO0.net
吉田とか森とか小柄だけど振れる打者はやっぱ違うな


オリックスの阪神からの人的補償が金田投手に決まったということで、少し驚いている。糸井の抜けた穴を埋めるために、阪神の若手外野手を獲るかと思っていたからだ。もちろん、全発投手も不足していることは良く知っている。いや、先発だけでなく、投手が全体に不足しているはずだ。ドラフトでも即戦力的な投手中心に補強したと思う。
金田投手の印象はほとんど無い。今年は一軍ではロクに投げていないから見る機会が無かった。昔、一度か二度見たような気もするが、平凡そのもの、だったような記憶がうっすらとある。
だが、今年の二軍での成績は、悪くはない。三振奪取率があまり高くないから球威はあまり無いのだろうが、ネットの阪神通が言うほど制球力は悪くなさそうだ。ニュースでは26歳とか書いてあったような気がするが、それなら、これからが選手生活のピークだろう。そういう意味では、糸井の補償としては全然物足りないが、悪い決定ではないのかもしれない。
下の表の中では「山本翔也」という投手が魅力的に見えるが、年齢など、この選手の詳細は知らないので、何とも言えない。



阪神タイガース投手成績 - ファーム(二軍)

全日程終了時

投手成績トップ  基本成績  総合指標


選手名





l


















W
H
I
P
D
I
P
S
43守屋 功輝3.4022660.500448108.2109616117147411.153.28
27秋山 拓巳2.0818920.818432108.09752128832251.092.73
97田面 巧二郎4.3027290.18235281.27774635642391.514.66
61望月 惇志3.8414530.62528063.17032223540271.453.77
21岩田 稔4.1513230.40024456.167101244733261.404.61
67岩崎 優3.148420.66719548.23451614917171.033.49
69島本 浩也5.6718330.50020946.04672353430291.505.45
48金田 和之2.7228410.80016539.2373932615121.163.62
50青柳 晃洋4.1914220.50017638.23233334019181.684.85
47山本 翔也2.11482011.00015238.131393371291.043.07
20筒井 和也3.0841415.80016638.02712404414131.343.04
66二神 一人3.7534130.25014136.02741102915151.063.87
56松田 遼馬3.829130.25013833.0324612118141.154.06


選手名





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こうしたスポーツ紙記事やネットの記事コメントの中には巨人工作員の工作がだいぶ入っていると私は思っている。何しろ、横浜の戦力を冷静に考えれば、どう見ても不要な選手を「これを獲れ、これを獲れ」とお勧めしてくるのだから。
こうした記事に扇動されて、「中堅捕手を獲ったら巨人を困らせることができる」などと横浜フロントが考えて実松や相川、あるいは横浜にはほとんど不要な外野手を獲ったりしたら馬鹿の極みである。それが長野でも、私は不要だと思う。長野と桑原なら、現在の価値はほぼ同等、あるいは桑原が上だろう。梶谷でも長野よりは上だろう。打率2割8分程度、本塁打10本程度の外野手は、よほど守備の名人でないかぎり、一流選手ではない。筒香、桑原、梶谷のいる外野陣にこれ以上加えても無意味である。長期のペナントを戦うことによる身体的疲労や精神的疲労も内野手ほどではないはずだから、外野の予備はもともと数は少なくていいと私は見ているので、「予備外野手」は「将来、横浜を背負って立つ」若手であるべきだ。代打なら打力があればベテランでもいいが、まさか代打専門の選手を人的補償で獲る馬鹿な球団は無いだろう。
まあ、巨人がほとんど無名の若手捕手二人をプロテクトに入れたというのが本当なら、横浜にとっては好材料だ。中堅投手や若手有望投手がプロテクトから外れる確率がだいぶ高くなったということだから、ここは絶対に投手を獲るべきだろう。
ただし、西村のような中継ぎ専門投手は獲るべきではない。中継ぎ候補は横浜には腐るほどいる。その中から、先発投手に育てたい投手がいても、中継ぎ投手の数が増えれば若手の登板機会(つまり養成機会)が失われることになるからだ。最低でも、濱口と水野は最初から1軍で使わないと、彼らの可能性がどの程度かも分からない。これは二軍で投げるだけでは永遠に分からないものだ。とすれば、横浜の中継ぎ投手枠が一杯であることは自明だろう。そして、一軍で使ってみたい若手は彼らだけではないのである。今年入った大学社会人出の投手には、全員、最低一度でも中継ぎや敗戦処理などでチャンスを与えねばならない、と私は思う。
まあ、オープン戦で最低3回くらいずつは機会を与え、それで駄目だと判断された投手は二軍行きでいいとは思うが、首脳陣は「自分の見る目」を過信せず、実際に登板させて判断してほしいと思う。ラミレスは、特に「練習段階で選手を切り捨てる」傾向があるように思うので、これはよくよく注意してほしいことだ。
落合などもレジェンド級の大選手だが、「選手能力を見抜く目」はあまり無かった。これは、一流騎手が「馬を見る目」があるとは限らないのと同様である。つまり、同じ職場にいても、その職場のすべてが分かる人間は少ないのであり、野球選手はプレーの専門家だが選手を鑑定する専門家ではない、ということだ。



(以下引用)

巨人 若手捕手2人をプロテクト

東スポWeb 12/14(水) 16:45配信

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 DeNAは13日、FAで巨人に移籍した山口俊投手(29)の補償について、巨人がプロテクトした28選手以外で獲得が可能な選手の名簿を12日に受け取ったことを明らかにした。今後はDeNAサイドがどの選手を獲得するのか慎重に精査していくことになるが、巨人がプロテクトした28選手の中には、宇佐見真吾捕手(23)と松崎啄也捕手(24)の若手捕手2人が含まれている模様で、ある球界関係者は「宇佐見と松崎の2人はプロテクトしたと聞いている」と注目発言を放った。

 2人は昨秋のドラフトで巨人に入団し、ともに今季は一軍の出場機会はなかった。しかし、風向きが変わったのは先の宮崎秋季キャンプ。宇佐見は強肩と打撃センスを買われて一躍正捕手候補の小林を脅かす存在となり、松崎は練習試合で特大弾を放って存在感を示すなど、一軍首脳陣の評価が急上昇していた。

 その後、オフに入っても巨人の現場では特に“宇佐見推し”が少なくなく「プロテクトするのであればレギュラー陣と、今は軸でなくとも一軍で活躍できる有望な選手。岡本は別格としても、若手一番のホープは宇佐見だろう。DeNAには戸柱や嶺井がいるから捕手は必要ないかもしれないが、過去には一岡(現広島)、奥村(現ヤクルト)と人的補償で有望株を持っていかれた例もある。そういった意味でも、宇佐見はリストから外してほしくないところ」(あるスタッフ)と絶賛されていた。

 巨人は宇佐見と松崎のプロテクトは将来性を見込んで念には念を入れて…ということなのだろうが、一方ではその若手捕手の2人分はDeNAサイドが狙うと見られる投手と内野手がリストから漏れた可能性がある。果たしてどうなるか。


参考までに転載。
坂口真規を人的補償とすることには何の支障もないようである。まあ、坂口の年俸が安すぎる(山口と吊りあわない)とか言って、横浜フロントが渋るだろうとは思う。選手の価値と年俸とは別物なのだがwww


国内FAにおける制約・補償[編集]

FA宣言をして国内の球団と契約した場合(宣言残留も含む)、以下に示した制約が生じる。

年俸[編集]

FA宣言した選手の翌シーズンの年俸は現状維持が上限となる。減額は無制限であり、通常の減額制限を超えての減額も可能であるが、年俸調停の申請はできない。


年俸上限が現状維持なのは複数球団による過度な獲得競争を防止するためだが、契約年数や出来高払い(インセンティブ契約)、2年目以降の年俸の上昇に制約は無い。

契約金[編集]

FA宣言した選手は年俸とは別に契約金を得ることが出来る。前球団に残留する場合は上限無し、移籍した場合は翌シーズンの年俸の半額が契約金の上限となる。契約内容によっては契約金無しの場合もある。

移籍に関わる補償[編集]

FA権を行使して他球団へ移籍したFA選手が補償対象選手(後述)の場合、移籍先球団は前球団に対して選手の旧年俸による金銭補償、および移籍先球団が保有する支配下選手のうち下記の選手を除いた中から、前球団が指名した選手1名を与える人的補償をしなければならない。人的補償に指名された選手がこれを拒否した場合、その選手は資格停止選手となる。この場合と前球団が人的補償を求めない場合は追加の金銭補償をする。

人的補償における獲得制限[編集]

以下の選手は人的補償選手として獲得する事ができない。

  • プロテクトした28名の選手。
  • FA権取得により日本人扱いになった選手を含む外国人選手[2]
  • 直近のドラフトで獲得した新人選手[3]

なお、以下の日本人選手はプロテクト枠に含まれなければ人的補償の対象になる。

  • 支配下選手登録されたトレード・自由契約選手[4]
  • 複数年契約選手[5]

複数名のFA宣言選手と契約した場合には、それぞれの球団に異なる獲得可能選手リストを提示できる。万一、人的補償選手が複数の球団で重複した場合には、移籍先球団と同一連盟内の球団が優先される。同一連盟内であれば同年度の勝率が低い球団が優先される。

補償対象選手と移籍元球団への補償[編集]

  • 1993年 - 2007年
    • 全てのFA権行使選手が補償対象選手となる。
      • 金銭補償 - 移籍先球団は旧年俸の80%(2度目以降のFAでは40%)を前球団へ支払わなければならない。
      • 人的補償 - 移籍先球団は前球団が指名した上記の獲得制限外の選手1名を与えなければならない。ただし前球団が求めない場合は、旧年俸の40%(2度目以降のFAでは20%)を前球団へ支払わなければならない。
    • 実際の補償(金銭補償+人的補償)は次の2通りとなる。
      • 人的補償なし - 移籍した選手の旧年俸の1.2倍(2度目以降のFAでは旧年俸の0.6倍)。
      • 人的補償あり - 移籍先球団が指定した獲得制限外の選手1名と選手の旧年俸の0.8倍の金銭(2度目以降のFAでは獲得制限外の選手1名+旧年俸の0.4倍の金銭)。
  • 2008年 - 現在
    • 各球団ごとに日本人選手の前球団の旧年俸順に上位3位までをランクA、4位から10位までをランクB、11位以下をランクCとランク付けされ、ランクAとランクBの選手が補償対象選手となる。
      • 金銭補償 - 移籍先球団はランクAの選手獲得の場合は旧年俸の50%(2度目以降のFAでは25%)を、ランクBの選手獲得の場合は旧年俸の40%(2度目以降のFAでは20%)を前球団へ支払わなければならない。
      • 人的補償 - 移籍先球団は前球団が指名した上記の獲得制限外の選手1名を与えなければならない。ただし前球団が求めない場合は、ランクAの選手獲得の場合は旧年俸の30%(2度目以降のFAでは15%)、ランクBの選手獲得の場合は上記の獲得制限外の選手1名または旧年俸の20%(2度目以降のFAでは10%)を前球団へ支払わなければならない。
    • 実際の補償(金銭補償+人的補償)は次の通りとなる。
ランクAランクBランクC
人的補償なし旧年俸の0.8倍の金銭
(2度目以降のFAでは旧年俸の0.4倍の金銭)
旧年俸の0.6倍の金銭
(2度目以降のFAでは旧年俸の0.3倍の金銭)
補償(人的・金銭)不要
人的補償あり獲得制限外の選手1名+旧年俸の0.5倍の金銭
(2度目以降のFAでは獲得制限外の選手1名+旧年俸の0.25倍の金銭)
獲得制限外の選手1名+旧年俸の0.4倍の金銭
(2度目以降のFAでは獲得制限外の選手1名+旧年俸の0.2倍の金銭)

補償に関する日程は、まずFA選手と移籍先球団との選手契約締結がコミッショナーより公示された日が起点となり、2週間以内にまず移籍先球団が上記の獲得制限選手を除いた選手名簿を提示する。この後起点より40日以内に全ての補償を完了しなければならないが、金銭補償に限り前球団の同意があれば40日を延長することができる。人的補償として選ばれた選手が移籍を拒否した場合、その選手は資格停止選手となり処分が解除されるまで試合をすることができなくなる。補償は金銭補償のみだった場合と同じになる。


蔵建て男さんのブログから転載。
私は、「落ち目のベテラン」を獲るのには反対である。故障などならば怪我からの回復次第で力を取り戻す場合もあるが、実力そのものが低下している場合のほうが、ベテランには多いと思う。「平準化の法則」で言うならば、ベテランは若いときの「高水準」の成績を高年齢化した時の悪い成績で平準化することになる。逆に、若い選手は、これから「高水準」の時期を迎えるわけである。
ファンは、有名選手の過去の素晴らしい時期を知っているだけに、その選手の「カムバック」を希望し、期待しすぎる傾向がある。ファンでなくても、観戦歴が長いと、どうしてもベテランに肩入れする傾向があるのではないか。
私は、一流選手と二流選手にそれほど才能や努力の差があるとは思わない。球団や首脳陣の扱いや偶然的な出来事などによって運命が分かれることが多いのではないかと思っている。もちろん、レジェンド級の大選手は別物としてもいい。だが、そのような選手はプロ野球界の一時代で数人だ。山田などはそうなる可能性もあるだろう。
話が長くなったが、そういうわけで、私は蔵さんがお勧めするベテラン選手を獲ることには反対である。
まあ、たとえば片岡選手がものすごいキャプテンシーの持ち主で、ぬるま湯的なDeNA内野陣の精神を叩き直し、一人でチームを引っ張っていくような選手なら、獲得する意味はある。だが、単なる戦力としてなら、飽和状態の二塁手にもう一枚加える意味はまったく無いと思う。はたして現在の片岡選手に石川選手程度でもしのぐくらいの力があるのだろうか。年齢的な耐久力などを考えても、ほとんど無意味な存在になるのではないか。
一番、ベテラン選手で困るのは、競馬で言う「終わった馬」、つまり走る意欲を失った馬のような存在だ。自分の能力に見切りをつけ、ただ「高年俸」を維持する欲だけで現役を続けている、そんな選手はベテランにはものすごく多いのではないかと私は見ている。片岡選手や杉内投手がそうだとは言わないが、SBの松坂投手などは明らかにそれだ。
重信外野手の獲得にも別の意味で反対だ。横浜の荒波や松本以下の実績しか持たない選手、巨人でもほとんど活躍していない選手を「足がある」だけで獲得する意味は無い。足があろうがどうだろうが、まず「出塁能力」が無ければ意味がないのであり、重信選手にはその出塁能力がほとんど無い。二軍で2割5分程度の打率なら、一軍では2割そこそこの、外野手としてはゼロに近い評価しかできない打率しか残せないだろう。少なくとも、山口の人的補償などで獲る必要は無い。どうせ、来年あたり放出される可能性は非常に高い。欲しければ来年、トレードで獲ればいい。今の横浜に外野手の必要性はゼロだろう。
桜井投手が放出される可能性も非常に低いかと思うので、これは論じない。先発型の有望若手として、桜井を獲得する意義は十分にあるが、WLで好投した以外の好情報が私には無い。
というわけで、私は蔵さんの考えにはほとんど同意はしないが、ずっと下のほうに書いてある与那原大剛は少し面白い、とは前に書いたとおりだ。

なお、誰もこの名前を挙げないのだが、一軍レベル近くまで打力が成長している選手で、かつ横浜内野の一番の補強点である三塁を守れる選手として、坂口真規を私が推薦するのは以前のとおりである。何か坂口は獲れないというような条件を私は見落としているのだろうか。いろいろな「プロテクト漏れ予想リスト」を見ても、坂口真規の名を見たことがない。


山口俊の人的補償を考える 

 FAで巨人に移籍することになった 山口 俊 の、人的補償リストが12日届いたことが明らかになった。そこで私なりに、巨人から獲得するべき選手を考えてみた。リストの中身は明らかになっていないので、あくまでも仮定の話しで進めてゆく。

 
恐らく巨人は、ベイスターズは投手を狙って来るだろうと厚めに投手をプロテクトして来ることが予想される。投手でなければ、課題である内野手ではないかと。そのため外野手や捕手は、最低必要限の選手しか保護していないのではないかということ。

 当然ベイスターズも、投手補強が優先順位としては1番なのは間違いないだろう。その中から私としては、
実績組よりも若手選手をあえて対象としたい。28名のプロテクトから外れた選手が、そう戦力になりえるとは考えづらいからだ。プロテクトされた可能性は高いとはいえ、あえて若手選手の名前からあげてみる。


第一希望は 桜井俊貴(23)投手

 言わずと知れた、昨年の巨人の1位指名投手。しかし今シーズンは、1軍で 1試合(4回1/3イニング) 0勝1敗 防御率 8.31 二軍で1試合(1イニング) 防御率 0.00 、三軍での成績は、4試合 1勝3敗 防御率 5.60 と散々なルーキーイヤーとなっている。

 その原因は、肘を故障し復帰に戸惑ったことと原因は明らか。現在台湾で行われているウインターリーグでは、元来の切れのある球を連発しており、ベイでもローテーション入りが期待できる能力があると判断する。

 さすがに道義上、昨年の1位は外して来ないだろうという見方は当然ある。しかし逆にどうしても実績のあるベテラン勢(杉内や西村など)まで獲られたくないとプロテクトするのであれば、彼あたりが外れる可能性もあるということ。桜井はドラフト1位で入団したにも関わらず、すでに背番号21を剥奪されるなどチームでの扱いはかなり悪い。もしリストに入っているのであれば、いの一番で獲得を検討すべき選手ではないのだろうか。うまくゆけば7,8勝ぐらいして、山口の穴を最小限に留められる可能性を秘めている。


第二希望 重信慎之介(23)外野手

 この選手も、普通に考えればプロテクトされている可能性は高いだろう。特に巨人の外野の控え層の薄さを考えると、外して来る可能性は低いかもしれない。しかし上記の実績組を獲られたくないと保護に走れば、まさか外野手を獲得しには来ないだろうと考え外すかもしれない。そのぐらい桜井や重信は、微妙なところに位置する選手たちだからだ。

 重信の今シーズンは、、一軍で 25試合(79打席) 0本 2打点 5盗塁(1失敗)打率.190厘 という成績。ある程度1年目から、一軍の雰囲気を経験できたことは大きいかと。二軍では、91試合(330打席) 3本 38打点 36盗塁(13失敗) 打率.258厘 という成績だった。

 何故外野のレギュラーが固定され、控え層の質も量も比較的充実しているベイスターズに重信が必要だと考えるのか? 1つは、このオフにベイは、高校生の細川をドラフトで指名したのみで、あとは全く外野のテコ入れをしていない。しいていえば内野の人数が増えすぎたので、内野手登録である飛雄馬と白根を秋季キャンプで外野で鍛えて来年に備えているぐらいだ。

 実は高田GMとも話した時に、ベイには本当の意味で走れる選手が梶谷ぐらいしかいないと話していた。あとは、そこそこで桑原と関根ぐらい。少なくても重信が入れば、ベイでも梶谷と匹敵する、あるいはそれ以上の走力の選手が加わることになる。今ベイに欲しい選手の中に、
本当の意味で走れる選手が欲しい という側面がある。これは、意外に他球団から見れば盲点になる補強ポイントだろう。そして重信は、元々大学下級生までは二塁手だったのだ。そのこともあって巨人では、秋季キャンプでは二塁手の練習もさせていたぐらいだった(吉川の加入でどうなったか?)。仮に巨人が投手・内野手のプロテクトを厚めするあまり、重信あたりを外していたとしたら、ベイは迷わず獲りにゆく人材ではないのだろうか。


第三希望 実績投手

 この二人がプロテクトされているようだと、若手でどうしても獲りたいという選手はいなくなる。まさか 岡本和真 あたりを外すとは思えないし、一軍で26試合 打率.256厘で、重信以上に存在感を示していた 山本 泰寛 をプロテクトしないとも考えづらい。彼らが含まれていないようならば、ここは切り替えて
実績組を狙うことになるだろう。優先順位は、やはり投手となる。

 ビッグネームでは、杉内 俊哉(36)・西村 健太朗(31)あたりが外れる可能性がある。杉内は言わずと知れた通算142勝をあげている大投手なわけだが、故障から復活できずにいる。今シーズンは二軍でも 
4試合 1勝2敗 防御率 5.21 と獲得は大きな賭けになる。むしろ勝利の方程式から外れ居場所が無くなった感のある西村は、一軍でも 27試合 0勝0敗 防御率 3.21 そこそこの成績はあげている。まだ年齢的にも衰える歳ではないので、一軍の一中継ぎ程度ならば期待できる。復活すれば山口の穴をも埋められる杉内を選ぶか、ここは確実に戦力になれる可能性がある西村を選ぶかは悩ましい。

 まさか 大竹 寛(33)や 山口 鉄也(33)までは外すことはないだろうとは思うのだが、あえて高額年俸の山口鉄あたりを挑発的に外すということも無きにしもあらず。外しているようならば、獲得を検討しても好いだろう。


第四希望 実績野手

 ここまでにあげた8名全員がプロテクトされているとは、ちょっと考え難いものがあるが、あえて実績のある野手もあげてみたい。その筆頭は、片岡 治大(33)内野手、立岡 宗一郎(26)の二人だ。二人ともよそから巨人に来た選手である上に、チームでの居場所を失いつつあるので外される可能性は充分ある。片岡は、今年一軍で 
32試合 2本 4打点 4盗塁(0失敗) 打率.222厘 。しかしベイの1番の穴である二塁を守れる選手であり、何より足のスペシャリスト。今年も4盗塁ながら失敗0ということで、ベイの選手達もその走力から学ぶことが少なくないはずだ。立岡の場合は、外野だけでなく、二塁も守れると融通さが魅力。昨年は一軍で、91試合 0本 14打点 16盗塁 打率.304厘 。ここで二塁手の補強を確実にしとけば、エリアンを二軍において 外人投手3人、野手1人 の起用にすることで投手力のUpを狙うという方法もあるということ。


第五希望 その他の投手

 ここまでにあげた10名が、全員プロテクトされているとは考えづらい。しかしもしものために、それ以外の名前も最後にあげておこう。その筆頭は、今村 信貴(22)左腕。今年は一軍で 
16試合 3勝4敗 防御率 5.59 。投手としての底を魅せてしまったということで、若手左腕ながら外れている可能性がある。ベイの場合、砂田を先発からリリーフに転向させた場合、ローテーションの谷間をドラ1の 濱口 が担うことになるだろう。しかし濱口は新人だけに計算がたたないので競わせる相手が欲しい。また今村自身中継ぎのほうが適正があるのではないかとみることもでき、砂田などと左の中継ぎ争いに加わってもらっても構わない。一軍争いのできる若手左腕が加えられるならばと、獲得に動く可能性はある。

 その他では、昨年のドラフト3位 與那原 大樹(18)右腕 を狙う可能性もある。高卒1年目の今年は、二軍でも 
5試合 1勝1敗0S 防御率 2.08 という実績でしかない。ベイで言えば若年層の有望株は 飯塚・綾部・今年指名した京山 ぐらいしかおらず、その一人に彼を加えるというのも悪くはないだろう。少しトルネード風に身体を捻るフォームで、恵まれた体格、クレバーな思考の持ち主。鍛え教えれば、これから大いに化ける可能性を秘めている。ただし台湾のウインターリーグを観る限りは、まだまだという印象は否めなかった。

 同じく有望株の3年目の 平良 拳太郎(21)右腕などは、巨人でも期待の若手の一人。ただしベイには彼のようなスリークォーター・サイド系の投手は多く、その中で特徴を示すのは相当厳しい。今後爆発的に伸びるタイプでもないことを考えると、個人的にはあまり推せない。


(最後に)

 
もし人的補償を実行するのであれば、恐らくこの中の13名の中から選ぶべきだと考える。正直若くない中途半端な選手は、いらないと思っている。一軍の枠もパンパンであることを考えると、これ以外のメンバーならば無理して獲らなくても良いのではないのだろうか。今言えることは、山口の穴を一人で埋められるわけではない。しかしうまく立ち回れれば、損失をかなり減らすことはできるはず。ただでは転ぶな! とだけ言わせて頂きたい。
私も、気が利かない、頭の回転の悪い人間だから、真中監督に同情はするが、これは「やらかし」てしまったようだ。
嘘をついたり社交辞令を言ったりすることに慣れていない子供(高校生は精神的には子供である)にこんな質問をするほうが悪い。寺島にはほかに、行きたい球団があったのだろう。それに、まだプロ生活も始まっていない段階で、ヤクルトに入って良かったかどうかなど分かるはずもない。つくづく馬鹿な質問だが、馬鹿なら黙っていればいいのに、真中は自分が馬鹿だという自覚が無かったのだろう。真中にも寺島にも同情する。
最近は口先の対応のうまい人間だけが「神対応」とか言われてほめそやされるが、世の中には朴訥な人間もいるし、スポーツマンはそれでいいのである。マスコミや芸能界の糞人間の真似をすることはない。



新人入団会見で燕・真中監督、またやっちまった? 内角えぐるような質問
zakzak

新人入団会見で燕・真中監督、またやっちまった? 内角えぐるような質問: ヤクルトのユニホームに袖を通した寺島(右)。真中監督は助け舟のつもりがまたもや…© zakzak 提供 ヤクルトのユニホームに袖を通した寺島(右)。真中監督は助け舟のつもりがまたもや…

 いきなりプロの洗礼だ。ヤクルトは8日、東京・新橋のヤクルトホールで新入団選手発表会を行い、ドラフト1位の寺島ら新人7人がファンにお披露目された。


 発表会の終盤、司会者が「ご来場のファンの方から質問を受けたいと思います」と呼びかけたものの、誰も手を挙げず。そこで真中監督が「ちょっと質問していいですか?」と助け舟を出した。


 「ぶっちゃけた話、ヤクルトに指名されてよかったかどうか?」と内角をえぐるような質問。司会者も「寺島投手からお願いします」と振った。


 ところが寺島は複雑な表情を浮かべて沈黙。これで“察した”真中監督は「冗談です、冗談。次の質問いってください」と強制終了した。昨年のドラフトの“勘違いガッツポーズ事件”に続き、またもやバツの悪い雰囲気に包まれた。














山口の代償(ではなくて、何と言ったか)選手を誰にするかの問題で、先発投手だけに限定して考えてみる。今年巨人の一軍先発投手の全成績が下の表である。
防御率とかよりも、QSとHQSの率で考えてみたいが、菅野などのプロテクト確実な選手を考察対象にしても無意味なので、菅野、内海、大竹、田口、外人投手は考察外とする。
すると、候補として残るのは一軍出場選手の中では高木、今村、桜井、平良、長谷川、江柄子くらいだろうか。その中で桜井はドラ1であり、放出すると巨人フロントの不明不敏とされるだろうから、これは無し、と見る。平良、長谷川、江柄子はそれぞれ1度くらいしか登板しておらず、全員失敗しているから、これも見る必要なし。つまり、まだ「戦力」になるレベルではない、と見ていいだろう。すると、高木と今村の二人を見ればいいし、その二人がプロテクトから外れれば、狙うべき選手かもしれない、となる。
実際の成績を見ると、


高木:先発登板数17 QS7 HQS4
今村:先発登板数14 QS4 HQS1

である。
高木のほうがかなり上のようだが、それぞれ17回と14回の先発機会を与えられていたというのが驚きだ。もちろん、これは杉内の故障と内海大竹の調整遅れのための「代役」だっただろうが、この二人以上の先発投手が若手にはいなかったということでもある。つまり、巨人の「控え先発グループ」が、この二人だったということだ。
果たして、高木と今村の二人が、あるいはどちらかがプロテクトから外れるかどうか分からないが、外れた場合は狙ってもいいかもしれない。即戦力優先なら、江柄子や長谷川や平良よりはまだいいのではないか。もっとも、彼らがどの程度即戦力になるかは覚束ない。先発した試合の半分以上はQSに失敗しているのだから、たいしたレベルの投手ではないことは確かだが、巨人では彼ら以上の「控え先発」がいなかったのは確かだ。横浜で言えば、国吉飯塚高崎あたりよりはだいぶマシ、というところか。三嶋レベルか、その少し上か少し下くらいではないだろうか。

なお、将来性を考えるなら、今年入団したばかりの与那原大剛も少し面白い。球は速くないし、変化球もさほど持っていないと思うが、投げ方の、腰の据わったどっしりとした雰囲気がいい。体格がいいためか、右投げで少し球の遅い寺原、という感じ。かつての「トルネード」が、普通の投げ方に近くなり、丈夫で長持ちしそうな感じである。圧倒的な投球とは程遠いが、プロ野球の「中堅投手」にはなれそうな感じがあるし、そういう投手も貴重なのである。とにかく、高卒1年目で、ファームとはいえ、防御率2点台というのは立派だ。(まだ投球回数は13イニングくらいだったと思うが。)宮国のように、プロに入った後で進化するタイプかもしれない。宮国など、高校時代はまったく取り柄の分からない投手だった(巨人に指名されたのを、同郷の私すら驚いたものだ。)が、これもプロに入って成長したのだから、巨人スカウトの投手を見る目や巨人二軍の投手指導は、いいところがあるのだろう。与那原はコントロールが良さそうなので、武器になる変化球を覚えたら飛躍するのではないか。
なお、WLでこの前滅多打ちされたのは度外視していいと思う。抑える打たれるは相手チームの状態や本人のその日の調子次第であり、まして今は本来ならシーズンオフなのである。

付記すれば、巨人二軍は野手の指導も悪くはないのだが、一軍にいつも他球団から取ってきた「大物選手」や外人選手がひしめいているので、若手野手は埋もれたままになるのである。横浜の筒香のように一軍で我慢して使えば、太田泰示だって長野クラスにはなっていたかもしれない。
こういうことは巨人だけのことではない。一軍の野手と置き換えられるくらいの力のある選手が、下で腐ってしまう例はゴマンとある。
一軍監督は、自分の監督成績を上げることしか頭にないから、そのためには安全策としてベテラン優先の起用をするし、またフロントの指令によって外人選手を優先して起用せざるを得ないこともあるわけだ。


読売ジャイアンツ 先発投手(バッテリー)成績一覧

日付先発投手先発捕手投手責任QSHQS投球回失点自責点投球数被安打与四死球奪三振対戦相手試合結果
3月25日(金)菅野 智之小林 誠司7.000119514ヤクルト○ 3-1
3月26日(土)高木 勇人小林 誠司7.022103631ヤクルト○ 10-5
3月27日(日)田口 麗斗小林 誠司-×6.01193703ヤクルト○ 3-2
3月29日(火)ポレダ小林 誠司7.000113335DeNA○ 6-2
3月30日(水)桜井 俊貴小林 誠司××4.14483925DeNA● 3-6
3月31日(木)菅野 智之小林 誠司-×8.033112805DeNA○ 6-4
4月1日(金)高木 勇人小林 誠司-×6.03395726広島○ 6-4
4月2日(土)田口 麗斗小林 誠司×6.03399614広島● 0-3
4月3日(日)今村 信貴小林 誠司-××4.22278534広島○ 4-3
4月5日(火)ポレダ小林 誠司××6.088110835阪神● 2-8
4月6日(水)菅野 智之小林 誠司9.000111608阪神○ 3-0
4月7日(木)平良 拳太郎小林 誠司××3.24471434阪神● 1-10
4月8日(金)高木 勇人小林 誠司×6.2331121016中日● 2-3
4月9日(土)田口 麗斗小林 誠司-7.000111217中日△ 0-0
4月10日(日)今村 信貴小林 誠司-××4.211102644中日○ 7-2
4月12日(火)ポレダ小林 誠司××4.04281643ヤクルト● 2-6
4月13日(水)菅野 智之小林 誠司9.000125427ヤクルト○ 8-0
4月14日(木)高木 勇人小林 誠司-××5.03284442ヤクルト● 4-6
4月16日(土)田口 麗斗小林 誠司-××3.04469830広島○ 6-5
4月17日(日)今村 信貴小林 誠司-××5.21190324広島○ 2-1
4月22日(金)菅野 智之小林 誠司-7.00089206DeNA△ 1-1
4月23日(土)ポレダ小林 誠司-×6.000107383DeNA● 0-3
4月24日(日)今村 信貴小林 誠司××5.20099423DeNA○ 3-0
4月26日(火)高木 勇人小林 誠司×6.12090538阪神○ 5-3
4月27日(水)田口 麗斗小林 誠司9.01199733阪神○ 11-1
4月28日(木)菅野 智之小林 誠司-8.0101247012阪神△ 3-3
4月29日(金)ポレダ小林 誠司××4.03278533ヤクルト● 1-4
4月30日(土)今村 信貴小林 誠司-×6.022103632ヤクルト● 3-4
5月1日(日)高木 勇人小林 誠司××5.06687515ヤクルト● 2-11
5月3日(火)田口 麗斗小林 誠司-7.02291707広島○ 3-2
5月4日(水)江柄子 裕樹小林 誠司××4.154107642広島● 1-6
5月5日(木)菅野 智之小林 誠司9.0221075010広島○ 4-2
5月6日(金)長谷川 潤小林 誠司××4.244103812中日● 2-7
5月7日(土)今村 信貴小林 誠司××5.08888823中日● 1-8
5月8日(日)高木 勇人相川 亮二××5.055781014中日● 4-11
5月11日(水)田口 麗斗小林 誠司×6.011105328阪神○ 3-1
5月13日(金)菅野 智之小林 誠司-9.0101292110ヤクルト○ 3-2
5月14日(土)今村 信貴小林 誠司7.011113532ヤクルト○ 7-1
5月15日(日)高木 勇人小林 誠司7.022120514ヤクルト○ 3-2
5月17日(火)内海 哲也小林 誠司××5.233113903DeNA● 1-7
5月18日(水)田口 麗斗小林 誠司8.011109605DeNA● 0-1
5月20日(金)菅野 智之小林 誠司-8.000101625中日○ 2-0
5月21日(土)今村 信貴小林 誠司-×6.011108416中日● 4-6
5月22日(日)高木 勇人小林 誠司××5.053103544中日● 1-5
5月24日(火)内海 哲也小林 誠司××5.04477720広島● 0-6
5月25日(水)田口 麗斗小林 誠司××5.144110463広島● 3-9
5月26日(木)大竹 寛小林 誠司×6.033109442広島● 2-3
5月27日(金)菅野 智之小林 誠司7.010122636阪神● 0-1
5月28日(土)今村 信貴小林 誠司××7.044124637阪神● 4-6
5月29日(日)高木 勇人小林 誠司7.011107307阪神○ 2-1
5月31日(火)田口 麗斗小林 誠司×6.02292515オリックス○ 3-2
6月1日(水)内海 哲也小林 誠司×6.00091315オリックス○ 1-0
6月2日(木)大竹 寛小林 誠司××5.22178325オリックス○ 4-2
6月3日(金)菅野 智之小林 誠司7.011121719日本ハム○ 5-4
6月4日(土)今村 信貴小林 誠司-××4.04479824日本ハム○ 5-4
6月5日(日)高木 勇人小林 誠司××8.066133857日本ハム● 2-6
6月7日(火)田口 麗斗小林 誠司××3.14284456西武● 2-6
6月8日(水)内海 哲也小林 誠司×6.022100634西武○ 7-5
6月9日(木)大竹 寛小林 誠司-×6.02294514西武● 4-7
6月10日(金)菅野 智之小林 誠司8.022120757ソフトバンク● 1-2
6月11日(土)今村 信貴小林 誠司××3.17797931ソフトバンク● 3-8
6月12日(日)高木 勇人小林 誠司××5.05593802ソフトバンク● 5-7
6月14日(火)田口 麗斗小林 誠司×6.022101725楽天● 1-4
6月15日(水)内海 哲也小林 誠司-×6.02289516楽天○ 3-2
6月16日(木)大竹 寛小林 誠司-××2.25566532楽天○ 10-7
6月17日(金)菅野 智之小林 誠司×6.022127626ロッテ● 1-5
6月18日(土)小山 雄輝相川 亮二××4.25587805ロッテ● 2-6
6月19日(日)高木 勇人相川 亮二-××3.01176242ロッテ○ 5-1
6月24日(金)菅野 智之相川 亮二××2.199521113DeNA● 6-12
6月25日(土)マイコラス實松 一成-××5.04187724DeNA● 6-7
6月26日(日)内海 哲也實松 一成××8.044127827DeNA○ 9-4
6月28日(火)田口 麗斗實松 一成××5.15580806中日● 0-5
6月29日(水)高木 勇人實松 一成-××5.022102754中日○ 3-2
6月30日(木)大竹 寛實松 一成-8.010105304中日● 1-3
7月2日(土)菅野 智之實松 一成-×6.01198625ヤクルト● 1-2
7月3日(日)マイコラス實松 一成-××5.22298941ヤクルト● 3-6
7月5日(火)内海 哲也實松 一成×6.211106415阪神○ 3-2
7月6日(水)田口 麗斗實松 一成×6.111102738阪神○ 3-1
7月7日(木)高木 勇人實松 一成××3.04457522阪神● 0-6
7月8日(金)大竹 寛小林 誠司7.01198826DeNA○ 3-1
7月9日(土)菅野 智之小林 誠司9.0211235013DeNA○ 5-2
7月10日(日)マイコラス小林 誠司-××3.05564632DeNA○ 10-7
7月12日(火)内海 哲也小林 誠司××2.15556712広島● 3-13
7月13日(水)田口 麗斗小林 誠司×6.00093347広島○ 6-0
7月18日(月)マイコラス小林 誠司-7.01195606阪神○ 2-1
7月19日(火)内海 哲也小林 誠司7.0111154211阪神○ 6-1
7月20日(水)田口 麗斗小林 誠司-××4.11195741阪神○ 6-2
7月22日(金)菅野 智之小林 誠司-7.022109718DeNA● 2-3
7月23日(土)大竹 寛小林 誠司-××5.144101646DeNA● 4-6
7月24日(日)マイコラス小林 誠司7.011103257DeNA○ 9-1
7月27日(水)田口 麗斗小林 誠司7.021110413広島○ 7-2
7月28日(木)菅野 智之小林 誠司7.02299308広島● 0-4
7月29日(金)内海 哲也小林 誠司7.011108432ヤクルト○ 3-1
7月30日(土)大竹 寛小林 誠司7.000132435ヤクルト○ 9-0
7月31日(日)マイコラス小林 誠司8.011108506ヤクルト○ 10-1
8月2日(火)今村 信貴小林 誠司××5.02278424中日○ 7-2
8月3日(水)田口 麗斗小林 誠司9.000116217中日○ 5-0
8月5日(金)菅野 智之小林 誠司-××4.02278613広島○ 5-4
8月6日(土)大竹 寛小林 誠司××5.12298824広島○ 3-2
8月7日(日)マイコラス小林 誠司-××6.0541191008広島● 7-8
8月9日(火)内海 哲也小林 誠司7.02295325DeNA○ 5-2
8月10日(水)田口 麗斗小林 誠司7.211134247DeNA○ 5-2
8月11日(木)今村 信貴小林 誠司××4.15580813DeNA● 4-5
8月12日(金)江柄子 裕樹小林 誠司-××4.13389832ヤクルト● 4-5
8月13日(土)大竹 寛小林 誠司××4.22287723ヤクルト● 1-2
8月14日(日)マイコラス小林 誠司8.021114618ヤクルト○ 9-2
8月16日(火)菅野 智之小林 誠司×6.000113427中日○ 2-0
8月17日(水)内海 哲也小林 誠司7.122100523中日● 1-3
8月18日(木)今村 信貴小林 誠司-×6.0221175310中日○ 3-2
8月19日(金)田口 麗斗小林 誠司××5.032106545阪神○ 6-3
8月20日(土)大竹 寛小林 誠司8.0001223010阪神○ 3-0
8月21日(日)高木 勇人小林 誠司-8.011121507阪神● 1-4
8月23日(火)マイコラス小林 誠司-7.000111518広島○ 1-0
8月24日(水)菅野 智之小林 誠司××7.0541078110広島● 3-7
8月25日(木)田口 麗斗小林 誠司-×6.222113826広島● 4-6
8月26日(金)内海 哲也小林 誠司××1.06650800DeNA● 5-11
8月27日(土)大竹 寛小林 誠司××4.16697825DeNA● 3-7
8月28日(日)マイコラス小林 誠司-×6.022124526DeNA● 5-6
8月30日(火)菅野 智之小林 誠司7.022120629ヤクルト○ 5-2
8月31日(水)田口 麗斗小林 誠司×6.021114622ヤクルト● 0-4
9月2日(金)内海 哲也小林 誠司××5.08898834中日● 7-8
9月3日(土)大竹 寛小林 誠司××3.14278723中日● 1-5
9月4日(日)マイコラス小林 誠司7.240120605中日● 3-5
9月6日(火)菅野 智之小林 誠司×6.022113906阪神○ 4-2
9月7日(水)田口 麗斗小林 誠司7.011105634阪神○ 3-2
9月8日(木)内海 哲也小林 誠司7.01196508阪神○ 3-1
9月9日(金)大竹 寛小林 誠司7.011119413ヤクルト○ 5-2
9月10日(土)マイコラス小林 誠司××5.054144569広島● 4-6
9月11日(日)高木 勇人小林 誠司7.000118625広島○ 8-0
9月14日(水)菅野 智之小林 誠司-7.011139928中日● 4-5
9月15日(木)田口 麗斗小林 誠司×6.011103624広島● 0-5
9月16日(金)内海 哲也小林 誠司8.022120913ヤクルト○ 6-4
9月17日(土)大竹 寛小林 誠司××5.244113724ヤクルト● 2-5
9月19日(月)高木 勇人小林 誠司××5.04479607阪神● 1-4
9月21日(水)マイコラス小林 誠司9.022112619中日○ 5-2
9月22日(木)菅野 智之小林 誠司-×8.033111709中日○ 4-3
9月23日(金)田口 麗斗小林 誠司××6.077981203DeNA● 4-12
9月24日(土)内海 哲也小林 誠司-××5.13393615DeNA● 5-6
9月27日(火)マイコラス小林 誠司-7.111126625中日○ 5-1
9月28日(水)菅野 智之小林 誠司-××5.02294415中日○ 3-2
9月29日(木)田口 麗斗小林 誠司×7.033104817広島● 3-5
9月30日(金)内海 哲也小林 誠司-7.000121328阪神● 1-2
10月1日(土)大竹 寛小林 誠司××4.03383614阪神● 0-6
日付先発投手先発捕手投手責任QSHQS投球回失点自責点投球数被安打与四死球奪三振対戦相手試合結果
横浜が、驚くほど内情に詳しく理にかなった解説になっているwww 解説も長い。ひねくれた横浜ファンなのだろうか。ヤクルトの解説(笑)の簡明さに比べて、横浜へのゆがんだ愛情は明白だろう。
まあ、私も、来年の横浜はこうなるのではないかと危惧している。真面目に考えれば、広島は2位だろう。中日は4位。5位ヤクルト。他は順当。


【朗報】来年のセ・リーグ平常運転に戻る

コメント(19)
1: 名無しさん@おーぷん 2016/12/11(日)00:34:43 ID:1UQ

1位巨人戦…力アップはそこまでだがいやがらせ補強で優勝待ったなし
2位中日…平田大島残留森新監督、ドラフト成功外人補強成功の上に若手の底上げに成功し一気にAクラスに返り咲く
3位阪神…新外国人当たり糸井加入で9月下旬まで首位も息切れし3位
4位ヤクルト…ヤクルト
5位広島…黒田引退で士気低下ジョンソンは複数年で緩慢、野村はまぐれで一気に最下位クラスへ転落もクッションで助かる
6位横浜…山口放出、ヤン獲得失敗でチームが崩壊、今年ができすぎ、成績的に筒香はWBCで肉離れは確定、今永は2年目のジンクスで1勝止まり、石田も使えず浜口水野は那須野染田
の再来、ロペスは衰え外人は悉く外れ、ヤンキー田中はイップスでシーズンアウト、須田は元に戻り99敗でなんとかシーズンを終える

3: 名無しさん@おーぷん 2016/12/11(日)00:36:45 ID:QWt

イッチに限った話ではないが
平田大島は今年もいたのに上積み扱いに違和感や

4: 名無しさん@おーぷん 2016/12/11(日)00:37:51 ID:WqJ

ヤクルトとかいうわかりやすすぎる説明

5: 名無しさん@おーぷん 2016/12/11(日)00:38:43 ID:9Jz

ヤクルトのドラフトって近年で一番成功してない?まあここまで小川以外うんこだっただけやけど

8: 名無しさん@おーぷん 2016/12/11(日)00:42:26 ID:b19

>>5
数年後考えたら素晴らしい
ただ来年使えるのは星くらいでしかもリリーフ向き
寺島はどうかわからないけども

6: 名無しさん@おーぷん 2016/12/11(日)00:39:36 ID:Ejl

99敗が平常運転なのか…(困惑)

7: 名無しさん@おーぷん 2016/12/11(日)00:41:28 ID:1UQ

>>6
3年連続90敗のアマチュアだぞしてもおかしくない

9: 名無しさん@おーぷん 2016/12/11(日)00:51:29 ID:PAi

実際なんかの指標で横浜は今年数字の割に出木杉ってデータあるらしいな

10: 名無しさん@おーぷん 2016/12/11(日)03:42:59 ID:eJV

巨人軍の独走は間違いなしやろな
ちな虎

11: 名無しさん@おーぷん 2016/12/11(日)03:46:45 ID:5vq

ワイは巨広阪ヤ中横で
なんだかんだで一番は抑えだと思うの

12: 名無しさん@おーぷん 2016/12/11(日)03:51:19 ID:du0

これは古き良き時代

13: 名無しさん@おーぷん 2016/12/11(日)03:52:53 ID:KhG

ワイの予想
広巨中阪横ヤ

15: 名無しさん@おーぷん 2016/12/11(日)03:57:43 ID:93P

広島そんなに落ちるかね
ちうにちと広島入れ替えた感じやと思う

18: 名無しさん@おーぷん 2016/12/11(日)04:03:21 ID:za9

広島は自滅しなければ黒田抜き込みで1位2位やけど
絶対に投手で自滅するから5~3位

19: 名無しさん@おーぷん 2016/12/11(日)04:04:01 ID:iro

広島って黒田くらいしか抜けて無くね?新戦力もおるしそんな下がらんやろ
まあ勝数とか投球回的に抜けた穴って大きそうやが

23: 名無しさん@おーぷん 2016/12/11(日)04:40:54 ID:UrI

中日は無理やろ...
かといって他がいけそうな気もせんわ
ちな虎

25: 名無しさん@おーぷん 2016/12/11(日)04:43:53 ID:WKG

山口絶対巨人じゃやれんと思うんよな



「スポーツナビ」から転載。
佐野選手の大学時代の記録を前に探して見つからなかったので、ここでそれが見られたのは嬉しい。そう悪くもない成績だと思う。一塁手としては長打力はそれほど無いが、下の記事でも言うように、三振が少なく、四球をよく選んでいる。「マネーボール」で有名になったユーキリスを連想する。案外、こういう選手がいると、打線としてはチャンスが拡大するのではないか。つまり、個人の成績は地味でも、チームとしての得点力がアップするわけだ。足がある選手なら、むしろ上位を打つべきタイプだろう。
プロに入ってアマ時代より良くなるという選手もけっこういる(小笠原や金本や新井などはそれだ。)から、持ち前の選球眼の良さ、ボールコンタクトのシュアさが維持できれば、猛練習で体幹が強くなることで長打力も出てくる可能性もあると思う。なまじ有名で期待されすぎている選手より、いいかもしれない。現時点でも、高校生と大学生の差を考えれば、たとえば、名前は失念したが、来季騒がれてドラフト指名されるはずの高校生一塁手と、今すぐに勝負したなら、案外佐野選手のほうが上、となるのではないか。たしか、叔父か伯父が佐々木誠選手(少し前の、なかなか好選手の外野手)だったはずで、その「良血」が流れていることを期待したい。
笠井選手については、横浜の二軍にはリリーフ投手が腐るほどいるから、なぜまたそのタイプを増やすのか理解に苦しむが、若い選手はどんな大化けをするか分からないから、長い目で見るしかないだろう。


なお、念のために追記するが、叔父は自分の父や母の弟、伯父は兄を言う。同じ「おじ」でも漢字は違う。


ドラフト会議2016(9):選手別紹介、佐野 恵太選手&笠井 崇正選手


 また少々間が空いてしまいましたが、今回はドラフト9位、佐野 恵太選手と 育成ドラフト1位、笠井 崇正選手について見ていきましょう。


 まずは、神宮大会での活躍も記憶に新しい、明治大学・佐野選手。右投げ左打ち。 元々捕手でしたが、大学では主に一塁手としてプレー。 ガッシリした体格ですが、上背は特別大きくはない(公称178cm、82kg)選手です。


 まずは、東京六大学リーグでの通算成績から。 63試合 226打席 .270 6本 33打点 OBP.354 SLG.440 OPS.794 三振率:10.18% 四死球率:11.50%


 打撃成績そのものは、一塁手としてみるとやや物足りないものですが、 特筆すべきは三振の少なさ、四死球の多さですね。三振よりも四死球が多いということは、 「当てる」技術と「選ぶ」技術を併せ持っているということです。


 次に、大学でのキャリアハイとなる成績を残した4年・春季リーグの成績を。 14試合 59打席 .302 3本 12打点 OBP.373 SLG.566 OPS.939 三振率:6.78% 四死球率:10.17%


 やはり、三振が少なく、四死球が多いことが見て取れます。 ベイスターズで同様の特徴を持っているのは、一軍ではただ一人、宮﨑選手だけです。 また、二軍でも柴田選手がそれに近い傾向を示していますが、こういった選手は 目立たないかも知れませんが、堅実・確実な仕事をしてくれる傾向があると考えています。


 打者のフォームについては、あまり詳しくはないのですが、 佐野選手のフォームは初動が非常に小さく、また目線がほとんど動きません。 恐らく、選球眼のよさ、当てる技術はこのあたりから来ているのかな、と感じます。  スイングもコンパクトですし、非常に実戦的な打者ではないでしょうか。 プロでの課題は、プロ入り当初の宮﨑選手同様、守備面、ということになるかと思います。 現状でも、打撃においてはプロでやっていくだけのものがあると期待しております。


 続いて、BCリーグ、信濃グランセローズ出身の笠井選手。右投げ、スリークォーターで投げるリリーフ投手です。 元々、早稲田大学に一般入試で入り、野球部に所属していましたが退部し、趣味で野球を続けながら BCリーグのトライアウトを受験、大学在学中にプロとしてのキャリアをスタートしています。  余談ですが、早稲田に一般入学というと、元ロッテ・横浜の小宮山 悟さんを思い出しますね。 そして今季、一年BCリーグでプレーし、見事ベイスターズから育成1位で指名されたわけです。 その今季の成績がこちらになります。


35試合 37.0回 防御率2.43 被安打率:7.54 奪三振率:8.76 四死球率:2.19


 非常に優れた成績を残しています。特に四死球率がかなり高水準ですね。 フォームを見ると、重心が低く、安定しているように見受けられます。 体格的にも下半身がどっしりしていますし、かなり強靭な足腰を持っているのではないでしょうか。 制球面の安定も、ここから来ていると思われます。 一方で、腕がやや遠回りしているような印象を受けます。腕の振りを見直すと、 更に威力あるボールを投げられるようになる可能性を感じます。


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