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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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広澤克実のブログから抜粋転載。
広澤はヤクルト時代の印象が強いが、阪神にも在籍し、ブログでは阪神を中心に書いている。概して、選手には同情的で、首脳陣やフロントには厳しいようだ。それは当然で、阪神の首脳陣やフロントをいいと思っているファンはあまりいないだろう。
しかし、今年は奇跡的なほどに、すべての巡り合わせが良い(西岡の長期離脱が、まったく影響を与えていないのである!)から、これまでの首脳陣やフロントへの不満は消えるだろう。勝利はすべてを癒すのである。(だからと言って、首脳陣やフロントの非難すべき点を無視してよい、というものでもない。)
その反対が横浜ベイスターズで、あらゆるフロントのミスが今になって噴出してきた、という感じだ。その中でも捕手弱体化の件は大きな問題だが、黒羽根の負傷でそれが一気に表面化したわけである。これはフロントの大失策であり、鶴岡を阪神にトレードした時点で、他球団から「1軍半」の捕手を緊急トレードしておくのがGM高田のやるべき最大の仕事だったはずである。
しかし、黒羽根の負傷で、横浜弱体化戦略という「阪神の策謀」は大当たりしたわけだ。まさか、ヤクルトとの協同謀議だったとは思わないが、これでセリーグは実質5球団となったとも言える。捕手の力は、それほどの影響力がある、と私は思っている。まあ、高城や嶺井の奮闘で、この苦難を乗り切ることを期待したい。
言うまでもなく、「阪神の陰謀」は、プロの戦略としてはむしろ見事である。問題なのは、これにまんまと引っかかっただけでなく、その後の手当てもしなかったフロント、とくにGMの高田にある。まあ、これで高城や嶺井が大化けして、災い転じて福となればいいが、それでもフロントの大失態は拭えないだろう。阪神にしても、久保を出すという犠牲は払ったわけだから、そのトレードだけの損得勘定で言えば、むしろ横浜が得していたのである。




(以下引用)


これはあくまで、私の推測だが、DeNAにFAした久保の人的保証で鶴岡を獲った主な目的は DeNAの弱体化を狙った意味合いが強く タイガースを強くする為、またはジャイアンツに勝つ為の編成でなかったように思える。もし、本当にそうなら鶴岡の人生を踏みにじっている。鶴岡を戦力として獲得したわけではなく 相手チームの戦力ダウンの為に獲得したのだ。

色んな考え方はある。ファンの人達にも色んな意見があるだろう。賛否両論あると思う。私は「否」の方である。まっ、ビジョンがないのは 今に始まったことではない。
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