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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「スポニチannnex」から転載。
実に私好みの考え方である。ランナーがいない時に、逃げの投球をして四球を出す投手が私は一番嫌いだ。それがノーアウトの場合は、そんな投手はマウンドから降りろ、と言いたくなる。
打者と勝負する以上、打たれるのは覚悟の上であり、「状況次第ではソロ本塁打でOK」というのはまったく正しい。もちろん、0対0の接戦でホームランを打たれても、それは仕方が無いのである。低めを狙って長打を避けるのは当然だが、失投は当然あるのだから、たまには打たれて当然であり、いざという場面で抑えて、やり返せばいいだけである。
昨日は負けたが、明徳義塾の岸などにも、この久保のような野球哲学を感じる。というのは、好調な打者との勝負を避けて、安全を狙うが、いざという時にはキチンと勝負しているからだ。敬遠は逃げではない。むしろ、あえて(ランナーを増やし、投球を難しくする)危険に立ち向かう、積極的な作戦なのである。ランナーもいないのに出す四球を、私は逃げの投球だと言っているのだ。


(以下引用)


DeNA久保 巨人戦は自然体「状況次第ではソロ本塁打でOK」


外野を走る久保
外野を走る久保
Photo By スポニチ

 1日の本拠地開幕戦・巨人戦に登板予定のDeNA・久保が自然体で鬼門に挑む。

 中畑監督の就任2年間で巨人戦は9勝35敗4分けだが、「熱くなっていい投球ができるわけではない」と平常心を強調。古巣の阪神相手に開幕3試合で47安打を放った巨人打線の映像を見て、「阪神を応援していた。巨人が走ったら(独走したら)あかんし。球場が狭いから状況次第ではソロ本塁打でOKだと思う」と分析した。川村投手コーチは「今年一年の巨人戦を占う登板になる」と期待を込めた。
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[ 2014年4月1日 05:30 ]
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