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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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中畑監督の「変えなければならないところがある」は、呑気すぎる言葉であり、そういうのはキャンプやオープン戦段階で言う言葉だろう。今さら、選手レベルで変えられるものは無い。変えられるとしたら、首脳陣だけである。つまり、監督やコーチの頭の中身だけだ。
自分のチームの選手、特に投手がどんな特質か、彼らはまったく分かっていないのではないか。平田は初年度だからまだしも、山口という投手がどんな投手か、まだ分かっていない。いったんピンチになった時の山口があっと言う間に炎上するのを、いったい何度見てきたのか。中畑は「いい奴」だが、学習能力が無いのでは監督には不適任である。もちろん、投手コーチも駄目だ。
誰か、頭のいい、そして手腕のある投手コーチを見つけ、(落合前中日監督が森コーチにすべてを任せたように)投手運営についてはすべてを任せるしか、今の横浜投手陣をやりくりする方法はない。高橋尚が先発して「ゲームを作った」後だけに、この敗戦はあまりに痛すぎる。
これでは、久保や高橋尚という新戦力による投手力向上も無意味である。


(以下引用)



DeNA屈辱の逆転負け 5点差守れず 中畑監督「見せてはいけない野球」

セ・リーグ  DeNA9―15巨人 (4月2日  横浜)



8回、降板する平田(左)を見つめる中畑監督
Photo By スポニチ

 屈辱以外のなにものでもない。2度5点差をつけながら、4時間以上かかったゲームが終わってみれば、6点差をつけられての敗戦。14安打9得点を奪いながら勝てなかった一塁側ベンチのDeNA選手の足取りは重かった。

 「ファンに見せてはいけない野球をしてしまった」と中畑監督。8回、新人の平田が先頭のロペスに死球を与えてから流れがおかしくなった。平田が1死しか取れず降板し、火消しに回った山口が炎上。巨人の勢いもさることながら、「ここまでひどいとは…変えなければいけないところがある」と絞り出すように話した指揮官の表情は苦渋に満ちていた。

 連敗したこと以上にこの逆転負けの影響は大きくなる可能性がある。前向きな中畑監督でさえ「引きずる負け方」と声が小さくなった。「あした元気な顔で出てくれば」と最後は、選手がショックな逆転負けをどう切り替えてくるかにかかっていると強調した。


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