ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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藤浪の11失点はさすがに可哀そうだが、7失点した時点で、この試合は完全に負け試合と矢野監督は判断して、中継ぎ投手の節約のために続投させたのだろうし、それを無慈悲とだけ非難はできない。要するに、試合に出してみないとまったく予想がつかない投手を使えるか、という話だ。
単にコントロールが悪いだけなら、二軍に落とせばいいし、あるいはトレードすればいいのだが、イニングや状況ごとに調子が変わるというのが使う側としては一番困るところだろう。
多くのプロ野球OBも藤浪の才能は高く評価していて、彼の復活を望んでいるのだが、その方法を明確に示した野球人はいないのではないか。無責任なネットコメンターなら、サイドスローにフォーム改造をしろ、とか好き勝手が言えるが、長身投手だからといって誰もがランディ・ジョンソンになれるわけではないだろう。まあ、ここまで落ちたら、何でも試すしかないとは思う。
誰も言わない案は、彼を抑えに回すことだ。相手チームにとっては怖いリリーフ投手だろう。その代わり、一人でもランナーを出したら即座に交代、という縛り付きだwww
抑えでは使う方が怖いというのなら、中継ぎでもいい。イニングごとに調子が変わるのだから、1イニング限定で使用するのが賢いのではないか。
なお、藤浪の根本的欠陥は、下半身と上半身がうまく連動していないことだと私は推測しているので、投球時のステップを外人風に狭くしてみたらどうかと思っている。下半身の弱さは外人に共通しているからだ。(だから、西武の多和田のような投げ方の投手は外人にはまず存在しない。)つまり、藤浪は、あの長身なのだから、外人風の手投げでも十分に剛速球が投げられるのではないか、というのが私の推測だ。あるいは野茂英雄風に体のねじれでボールの推進力を生むフォームも試したらいい。野茂も球威頼みで、制球などほとんど考えないタイプの投手だったと記憶している。日本時代に1試合で二けた四死球くらいして完投した記録を持っていると思う。思い切って、それくらい割り切ればいいのではないか。
(以下引用)私もこの試合はテレビで見ていて、履正社の甲子園優勝は沢田のおかげだったな、とその後思っている。
14. 俺内野手 2020年09月06日 00:36 ID:S3IxACWs0
一度打たれ出すと止まらない癖は高校時代からあったな
履正社相手に10-1とリードから8点取られて
沢田がなんとか抑えたっていうアノ決勝戦が。
(追記)藤浪の救済策は(通常の手段では)「無い」ということを言っているようなもので、プロの目から見てもそうだろうな、ということを認識させる点では山田の発言は重い。特に、梅野にはリードのしようが無かったということ、巨人は藤浪のストレートを怖がらず狙い打ってきた、という指摘は、阪神や他球団も認識すべきだろう。根本的なフォーム改造かトレードしか解決策は無いのではないか。それが本人のためである。
藤浪は評価しにくい 助けることできない/山田久志
阪神対巨人 5回表巨人1死、藤浪は大城に中へ二塁打を浴び苦しそうに汗をぬぐう(撮影・上山淳一)
阪神対巨人 5回表巨人1死、藤浪は大城に中へ二塁打を浴び苦しそうに汗をぬぐう(撮影・上山淳一)
<阪神2-11巨人>◇5日◇甲子園
阪神はせっかくカード初戦をモノにしたがフイになった。藤浪の大量失点によって勝負は序盤で決まった。
山田 藤浪という投手は評価がしにくい。マウンドに上がって投げてみないと調子が分からない。本人の様子を見ていると、自分でもその日の持ち球の球質がつかみ切れていないのかもしれない。これだけ試合によって好不調があるのは何か原因があるはずで、そこを突き詰めないといけない。巨人にはストレートを「絞られた」というより「狙い定められた」という感が強かった。
2回。4番岡本に3-1から右二塁打、1死から6番ウィーラーにストレートの四球で一、二塁になると、続く大城に2-1から左2点二塁打を許した。
山田 梅野もコースに投げ分けようとするがリードのしようがなかった。唯一捕手としてできたのは球種を選んで配することだったが、そのストレートをことごとく狙われた。梅野もストレートを選択するしかなかったわけで、俗にいう典型的に狙い打たれた内容だった。
3回も5安打に押し出し含む2四球が絡んで5点を奪われた。5回も長短打に四球、暴投、小幡の失策もでる悪循環。巨人に許した9安打のうち、8本までがストレートだった。
山田 逆に巨人は「ここ」という好機で藤浪を怖がらない。向かってくる。そこが他球団と違うところだ。投げる感覚は本人にしか分からないし、そこは誰にも助けることができない。自分で立ち直るしかない。阪神は6日の一戦に負ければ終わりぐらいの覚悟で戦わないと厳しくなる。
単にコントロールが悪いだけなら、二軍に落とせばいいし、あるいはトレードすればいいのだが、イニングや状況ごとに調子が変わるというのが使う側としては一番困るところだろう。
多くのプロ野球OBも藤浪の才能は高く評価していて、彼の復活を望んでいるのだが、その方法を明確に示した野球人はいないのではないか。無責任なネットコメンターなら、サイドスローにフォーム改造をしろ、とか好き勝手が言えるが、長身投手だからといって誰もがランディ・ジョンソンになれるわけではないだろう。まあ、ここまで落ちたら、何でも試すしかないとは思う。
誰も言わない案は、彼を抑えに回すことだ。相手チームにとっては怖いリリーフ投手だろう。その代わり、一人でもランナーを出したら即座に交代、という縛り付きだwww
抑えでは使う方が怖いというのなら、中継ぎでもいい。イニングごとに調子が変わるのだから、1イニング限定で使用するのが賢いのではないか。
なお、藤浪の根本的欠陥は、下半身と上半身がうまく連動していないことだと私は推測しているので、投球時のステップを外人風に狭くしてみたらどうかと思っている。下半身の弱さは外人に共通しているからだ。(だから、西武の多和田のような投げ方の投手は外人にはまず存在しない。)つまり、藤浪は、あの長身なのだから、外人風の手投げでも十分に剛速球が投げられるのではないか、というのが私の推測だ。あるいは野茂英雄風に体のねじれでボールの推進力を生むフォームも試したらいい。野茂も球威頼みで、制球などほとんど考えないタイプの投手だったと記憶している。日本時代に1試合で二けた四死球くらいして完投した記録を持っていると思う。思い切って、それくらい割り切ればいいのではないか。
(以下引用)私もこの試合はテレビで見ていて、履正社の甲子園優勝は沢田のおかげだったな、とその後思っている。
14. 俺内野手 2020年09月06日 00:36 ID:S3IxACWs0
一度打たれ出すと止まらない癖は高校時代からあったな
履正社相手に10-1とリードから8点取られて
沢田がなんとか抑えたっていうアノ決勝戦が。
(追記)藤浪の救済策は(通常の手段では)「無い」ということを言っているようなもので、プロの目から見てもそうだろうな、ということを認識させる点では山田の発言は重い。特に、梅野にはリードのしようが無かったということ、巨人は藤浪のストレートを怖がらず狙い打ってきた、という指摘は、阪神や他球団も認識すべきだろう。根本的なフォーム改造かトレードしか解決策は無いのではないか。それが本人のためである。
藤浪は評価しにくい 助けることできない/山田久志
阪神対巨人 5回表巨人1死、藤浪は大城に中へ二塁打を浴び苦しそうに汗をぬぐう(撮影・上山淳一)
阪神対巨人 5回表巨人1死、藤浪は大城に中へ二塁打を浴び苦しそうに汗をぬぐう(撮影・上山淳一)
<阪神2-11巨人>◇5日◇甲子園
阪神はせっかくカード初戦をモノにしたがフイになった。藤浪の大量失点によって勝負は序盤で決まった。
山田 藤浪という投手は評価がしにくい。マウンドに上がって投げてみないと調子が分からない。本人の様子を見ていると、自分でもその日の持ち球の球質がつかみ切れていないのかもしれない。これだけ試合によって好不調があるのは何か原因があるはずで、そこを突き詰めないといけない。巨人にはストレートを「絞られた」というより「狙い定められた」という感が強かった。
2回。4番岡本に3-1から右二塁打、1死から6番ウィーラーにストレートの四球で一、二塁になると、続く大城に2-1から左2点二塁打を許した。
山田 梅野もコースに投げ分けようとするがリードのしようがなかった。唯一捕手としてできたのは球種を選んで配することだったが、そのストレートをことごとく狙われた。梅野もストレートを選択するしかなかったわけで、俗にいう典型的に狙い打たれた内容だった。
3回も5安打に押し出し含む2四球が絡んで5点を奪われた。5回も長短打に四球、暴投、小幡の失策もでる悪循環。巨人に許した9安打のうち、8本までがストレートだった。
山田 逆に巨人は「ここ」という好機で藤浪を怖がらない。向かってくる。そこが他球団と違うところだ。投げる感覚は本人にしか分からないし、そこは誰にも助けることができない。自分で立ち直るしかない。阪神は6日の一戦に負ければ終わりぐらいの覚悟で戦わないと厳しくなる。
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