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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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一昨日のマクガフの「無人の塁への牽制悪送球での2失点」で目立たなくなっているが、その前に起こっていたのが、7回表という「攻撃があと3イニングしかない」時点で、下位打線が無死1,3塁という最高のチャンスを作りながら、8番西田(超低打率)に代打を出さず、9番の投手高橋にも代打を出さず、あっさり2死を取られ、結局無得点に終わった場面である。これを見て私は高津という監督の勝負勘の無さに呆れたのだが、二番手の高橋がそこまで好投していたと言え、味方打線のチャンスに投手に打席が回ってきて代打を出さないというのはどういう思考回路なのか。終盤で信頼できる中継ぎ投手がいないなら、誰でも出してみればいいだけである。それで失敗したらそこまでの話だ。だいたいが、さほど優秀でもない風張をオープナーという馬鹿作戦に使うあたりも馬鹿である。最初からハンディ付きで戦うのがオープナーの「意義」なのか。
まあ、西田に代打を出さなかったのはそれ以下の打者しかいなかったというのなら、なぜそこでスクイズをしないのか。スクイズすらできない選手が一軍にいるなら、そのチームは終わっている。高橋の打席も同じで、なぜスクイズをさせないのか。まあ、あの場面で高津という監督の野球センスの無さはよく分かった。

セリーグ監督の野球IQを推定するなら

原 120
矢野 100
与田 95(110)
ラミレス 90
佐々岡 85
高津 80

といったところか。ラミレスはもう少し低いかな、と思うが、この前の高津の試合采配を見て、高津がセリーグ最低かな、と推定した。矢野は見かけよりはまともなチーム運営だし、与田はその矢野よりIQは上かな、と思うが、この前の「代打投手」の悪印象が強すぎて、これ以上の数字にもしにくい。だが、あの戦力でよくここまで戦っていると思う。戦力的にはヤクルトが最下位で、中日はその少しだけ上だろう。

戦力的には、100点満点の採点でこんなところか。高津には同情できるが、あの馬鹿采配では応援もしにくい。

巨人85点(減点分は中心選手の劣化、先発投手不足)
横浜80点(シーズン前なら85点だったが、今は故障者続出)
阪神75点(打力不足と中継ぎ投手陣の劣化)
広島70点(菊池田中の攻守走での劣化、鈴木の意欲減退、投手不足)
中日50点(野手全体の戦力不足、中継ぎ抑えの不安定さ)
ヤクルト45点(野手投手とも実力不足、人員不足)

ヤクルトなど、村上と青木が離脱したらどうなるか、見てみたいwww




(以下引用)

300: 風吹けば名無し 2020/09/04(金) 03:21:21.03 ID:h6nwlnCM0
高津はそれより代打送らずチャンスで高橋打たせたのにランナー出しただけですぐ降板させたことについて語ってくれや
せめて失点してから降板やろ
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