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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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これからの時代は先発投手に5回まで投げさせるということは不合理だということになるのではないか。つまり、勝利投手敗戦投手という概念も無意味だということになるわけだ。
私のイメージでは、先発とその次の投手(準先発と言っておこう)がそれぞれ3回ずつ投げ、残りの7,8,9回は3人の投手が1イニングずつ投げるのが合理的だと思う。ただし、先発と準先発のローテーションは中4日が適当だろう。例外として、先発が好調なら6回まで投げ、不調なら準先発が1回途中からでも投げて6回まで投げる、という感じである。前者の場合、準先発は次の試合の先発か準先発になる。
まあ、どのようなローテーションを組もうが、初回に打ち込まれて3点4点と失う投手は出てくるだろうが、そういう投手を我慢して使って立ち直りを待つより、他の投手を出したほうが確率的に傷は小さくて済むと思う。立ち上がりが悪い投手は一軍メンバーから外すのが正解だろう。そういう部分で投手を甘やかす必要は無いと思う。
また、ワンポイントリリーフも無駄な、というより害の大きい習慣だと思う。これが許されているから監督が「自分の腕の見せ所」と無意味に張り切るのである。打者1人にしか投げない投手など、高校野球や大学野球にいるだろうか。試合時間も無駄に長くなるし。
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