私がけなした途端にこの成績である。前にけなした桑原も、その後好成績を残しているし、私がけなした選手でダメなのは、後は石川だけかwww まあ、石川は私だけでなく、長年の横浜ファンのほとんどがけなしているのだが、なぜか常にレギュラー格で使われるという謎の選手だ。数字的にはとても一軍レギュラーの成績の選手ではない。菊池や大和のように守備が抜群というわけでもないし。まあ、堅実ではあるようだから、守備固めには置いておいたほうがいいとは思う。
昨日の桑原の外野守備のファインプレーは素晴らしかった。思い切りのいいダイビングであり、試合の流れを変えるビッグプレーだった。価値のある選手だ、ということを彼は自ら実証した。打撃にはまだ穴があると思うが、それはキャリアを積めば良くなるだろう。速球への反応がいい、というのは得難い素質だと思う。
また、倉本の打撃覚醒は、ヤクルト川端の打撃を参考にしたことによるものだ、と昨日の試合の解説の話の中にでてきたが、これはいい解説だった。(解説は小早川)なるほど、川端流の打撃を身につけたのなら、打撃に安定性が出てくるのも当然だったわけだ。こうした、「自分にとって最良のモデル」を見つけることが、未完成の選手に一番必要なことである。その失敗例が清原だろう。清原ほどの成績を残した選手を失敗例だと言うのも何だが、この言葉にうなずく人は多いのではないか。清原ほど打撃フォームを頻繁に変えた選手はいない。そして、一つに固定できないまま選手生命が終わった。彼ほどの素質を持った選手なら、松井など足元にも及ばない成績を残せただろう、と私は思っている。清原と同じ道をたどりつつあるのがファイターズの中田である。
若い頃の落合は、自チームの先輩選手の打撃に着目して、それを真似て自分の打撃フォームを作ったという。その真似られたほうの選手はけっして有名な選手ではなかった。それを「これが自分にとっての理想のフォームだ」とした落合の頭の良さを示すエピソードである。
なお、梶谷には打撃フォームそのものが無い、という印象を私は受けている。フォームではなくその時々の反射だけで打つタイプだろう。こういう選手は爆発的に打つときと、まったく打てないときが交互にくる。長期的にはチームの主軸を任せることのできない選手だと思う。
2016年07月02日
1:
名無しさん@おーぷん 2016/07/02(土)16:58:27 これは2013梶谷
2: 名無しさん@おーぷん 2016/07/02(土)16:59:15
完全復活キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!
4: 名無しさん@おーぷん 2016/07/02(土)17:22:32
ヒロイン呼ばれなかったね・・・
でもよかったで
5: 名無しさん@おーぷん 2016/07/02(土)17:25:07
最初のラッキーヒットで気持ち楽になったんちゃうか
普通に打ててたで
6: 名無しさん@おーぷん 2016/07/02(土)17:30:07
待たせやがって・・・
8: 名無しさん@おーぷん/ 2016/07/02(土)17:34:45
そういえば2013年も夏からいきなり覚醒したような
もしかして
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