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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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あまり興味を引く野球記事がネットに無いので、清宮の考察でもしてみる。
私が今考えているのは、清宮がプロ入り以来故障が多いことである。
レジェンド的な名選手の特徴(特長)は、ほとんど故障しないことである。王貞治、長嶋茂雄、イチロー、金田、張本など、すべてそうだ。あるいは故障はしても、試合に出るだけの強靭さや精神力がある。
現代野球では、身体の違和感が少しでもあればすぐに休むのが普通であるが、違和感が出てくるのは、練習方法が間違っている、あるいはフォームが間違っている、ということであり、それは休んで解消できるものではない。特に若い選手は休むことで身体能力は低下し、技術も低下する。休むのは当人の勝手だが、それで自分の「商品価値」をどんどん下げていないか。
プロ野球選手というのはたいていは体力お化けだというのが昔の常識だったが、今は、「見かけの筋肉」だけは立派だが、本当の体力や頑健さが無いと思う。その筋肉も、野球のために役立つ筋肉かどうか怪しいものである。ダルビッシュ以外に成功例は無いし、ダルビッシュの成功も、たまたま大リーグのボールに適応できる相性の投手だったから、という面が大きいのではないか。
つまり、野球での真の体力や頑健さは、ウェイトトレーニングなどでは作れない、というのが私の考えだ。昔ながらの「走り込み」「投げ込み」「素振り」こそが、一番大事なのではないか。
清宮に関しては、若いくせにあれほど故障履歴があるのでは、彼が「理想のスイング」を発見しても、活躍期間は短いだろうし、メジャー入りなど、「メジャーの宣伝・商売のため」以外にはまったく無理だろう。


(以下引用)


日本ハム・栗山監督 清宮無安打に喝「20は文句言いたい」


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デイリースポーツ

 日本ハム・清宮幸太郎



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