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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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野村克則がプロ入りした時にキャッチャーとして致命的な欠点があった、という記事で、何かな、と思って読むと、「体の固さ」であるらしい。確かに、身体が固い、特に関節関係が固いとプロスポーツ選手としては全体的に不利だろうが、キャッチャーならなおさらだろう。打つにも投げるにも走るにも守るにも影響すると思う。長い時間中腰で構えると体が持たないのではないか。
キャッチャーが捕球の時、踵を地面に付けている、というのは初めて知った。まあ、人にもよるのだろうが、そのほうが姿勢に安定性が出るということのようだ。

(以下引用)


――入団当初は「プロのレベルではないな」と思っても、「うまくなりたい」という思いがあれば、うまくなれるものなのですか?

八重樫 うーん、難しい質問ですね。それは人によるのかな? ただ、カツノリの場合は致命的に体が固かったんですよ。彼は、1年目は一軍で出場していないですよね。最初はストレッチの指導から始めましたから。

【サッチーからお中元、お歳暮が】

――確かにルーキーイヤーの1996年は、一軍出場はありませんでした。2年目の1997年から主に途中出場という形で一軍に出場し始めます。

八重樫 キャッチャーにとって、股関節の柔軟性はとても重要なんです。でも、カツノリは構えた時にかかとが上がるから、構えた態勢でちょっと頭を押すと、すぐにぐらつく。股関節、膝関節、足首の関節、どれも固いから、きちんと構えられない。それが徐々に克服されてきたのが2年目以降、ということだったんだと思います。

――以前、古田敦也さんにインタビューした時に「僕はものすごく柔軟性があるんです」と言っていました。八重樫さんから見て、どうでしたか?

八重樫 古田は本当に柔らかかったですよ。股関節が柔らかいから、ペターッと地面につくぐらい低い位置で構えることができたし、ほとんどぐらつかない安定感がありました。古田の場合は柔らかすぎるんですけどね(笑)。

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