忍者ブログ
ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
11
23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
o-zone
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
[5782]  [5781]  [5780]  [5779]  [5778]  [5777]  [5776]  [5775]  [5774]  [5773]  [5772
清宮の打撃がなぜダメで、それなのになぜ高校ではあれだけ打てたのかというと、速球への対応能力の問題かもしれない。高校レベルの投手の球以上の速さだと打てないわけだ。
下の動画だと、身体のかなり前で叩いている。つまり、バットのしなりがまったく無いわけで、バットのミートポイントもスィートスポットではないだろう。これは、プロレベルの速球に対応しようとして焦ったスイングをしているのではないか。タメがないままスイングしているわけだ。体の開きが早いとか、ワレが無いという表現も同じだろう。金属バットならこれでも当たれば飛ぶからヒットやホームランも出ただろうが、木製バットでは、これではホームランどころかなかなかヒットにもならないと思う。
一見悪くない打撃フォームに見えるが、頭の上下動もあるし、身体の中心軸(回転軸)自体が前に移動しながら打っている。短打者ならそれでいいだろうが、長打者のスイングではない。最初は後ろ足に体重を残しながら、最終的には体重を球にぶっつけていくダウンスイングで、しかもほとんどドアスイングである。それでも高校までは打てて、プロでも二軍だとホームランも打てたのは、打者としての身体能力自体はあるのだろうが、打撃の根本が金属バットに特化しすぎていて、プロ一軍レベルだと長打者としては通用しない打撃フォームだと言えるのではないか。
思い切って、中村(ソフトバンク)や宮崎(DeNA)のような一本足打法にするのが、この「タメ」の無い打撃を変える唯一の方法かもしれない。つまり、体重移動ではなく、身体の回転で打つ打法だ。一本足打法にしなくても体の回転で打てる打者ももちろんいる。そのほとんどは長距離打者である。柳田や浅村などだ。
なお、清宮は「中距離打者だ」というのは彼がプロ入りした時点で何人かのプロOBが指摘しており、王貞治もそう言っていた記憶がある。それは、この、前に突っ込んでいく打撃フォームのためだろう。中距離打者だというのは忖度した言い方で、短打者が体がデカいためと金属バット特化打法のためにホームランを量産していたと言うべきだろう。そういう「高校生ホームラン王」は過去に何人もいたのである。

142: 名無しさん 2020/11/25(水) 08:18:14.73 ID:TqKFXOAgp

清宮安田もセリーグに行けば村上級、村上はパリーグに来れば清宮安田と変わらん打者になりそうよな


145: 名無しさん 2020/11/25(水) 08:19:32.01 ID:aw5d+dJ+a

>>142
それはない


150: 名無しさん 2020/11/25(水) 08:20:11.17 ID:6vH/od+xd

>>142
セリーグでもこれじゃアカンわ
no title


197: 名無しさん 2020/11/25(水) 08:26:02.06 ID:6tMFvwDT0

>>150
前に出てちゃうんやなあ


204: 名無しさん 2020/11/25(水) 08:26:37.98 ID:24LUxowK0

>>150
ひでぇなこれ
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
忍者ブログ [PR]