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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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だいぶ間隔が空いたので、ブログ閉鎖されないように、どうでもいい記事を一つ投稿しておく。
「アサ芸プラス」に載っていた記事だが、来季の横浜に落合が来るという話は、たとえガセであっても興味深い。案外、落合は引き受ける可能性もあるのではないか。そう思えるくらい、今季の横浜の戦力はアップしている。もちろん、投手力はまだまだだが、野手は他球団とそれほど見劣りはしない。巨人の野手が凄いと言っても、長野、坂本、阿部を除けばたいしたことはない。その三人が揃ってスランプになったり、故障したりする可能性もある。一方、横浜のブランコ、ラミレスはほぼ確実に働くだろう。後は、新人投手からローテーション入りする者が出るとか、移籍してきた投手が案外セリーグ向きであったとかいう幸運も可能性はある。
というわけで、今年の横浜は、最低でも4位、できれば3位になってCSまで進んでほしいものである。
今年のセリーグ順位予想は、
1位ヤクルト
2位巨人
3位横浜
4位中日
5位広島
6位阪神
といったところだ。べつにヤクルトファンではないが、巨人が1位の予想では面白くも何ともないから、わざと巨人は2位にした。ヤクルトは、小川監督が案外采配上手なような気がする。中日は野手の劣化からこの順位。投手も以前ほどの力は無い。広島は、前田と野村のどちらかは成績低下すると見た。野手はもともと非力である。阪神は西岡福留が中盤で失速すると見た。ストッパー不在も痛い。まあ、戦力から言えば、4位か5位は確保できるチームだが、何しろ監督が和田監督だからねえ。実は、それが、阪神が6位になってほしいという理由だ。それに選手が二流ばかりのくせにスター扱いされているのが嫌だ。


(以下引用)



そんな5位阪神を追う最下位DeNAも、大型補強を敢行。かつて谷繁やウッズをさらわれたウサを晴らすかのように、中日からブランコ(32)、ソト(30)、ソーサ(35)と投打の要3人を強奪した。

 とはいえ、いずれも2年契約で、1年目に本来の力を発揮するか疑問視する声も上がっている。

「いや、ホームランや勝利数に応じて厚めのインセンティブ契約があるようで、3人とも気合い十分。そればかりか、来季には中日時代の恩師である落合元監督と森繁元ヘッドがDeNA入りするという噂を3人は信じて疑わないようで、成績を残して迎え入れようと、よけいに闘志を燃やしている。古巣の高木監督は力の衰えなどを指摘して挑発していますが、ブランコなど狭い横浜スタジアムがホームとなり、『40本打てる。中日戦では放出したことを後悔させたい』と興奮しています」(球団関係者)

 DeNAはさらに、走攻守そろった外野手・モーガン(32)も獲得している。

「左投手に苦手意識があるようですが、彼の武器は走塁です。3番に置くようであれば、俊足の1、2番と大洋時代のような『スーパーカートリオ』を形成できますよ」(前出・福島氏)

 もちろん、初来日の外国人選手が活躍するかは未知数だが、チーム躍進の命運を握る4選手全てが初来日となる中日よりは新戦力に計算が立ちそうだ。



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