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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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投手の平均球速の昔と今の違いについて誤解している人が多いのではないかと思うが、投手の平均球速が段違いに伸びたのは、実際に投手の球が速くなったのではなく、スピードガンの測定方法が、終速測定から初速測定に変わったからにすぎない。トレーニング方法の違いだとか何だとか思っているのは誤解だろう。昔の投手も今の投手も可能なかぎり速い球を投げたいと努力しているのだから、それほど球速に違いがでるはずはない。
おそらく、個々の投手を比べるなら、ウォルター・ジョンソンやサンデー・コーファックスも、現代のスピードガンで測定したら160キロくらいは投げると思う。
もっとも、そうした大投手の長所は速球だけでもないが。
コーファックスなどは速度を抑えて制球力を高めることで勝てる投手になったのである。現代でも、勝てる投手は単に球が速い投手ではない。






44: 風吹けば名無し 2017/11/02(木) 23:51:30.51 ID:FIDQ4vt00
落合ってずっと今の打者は死球避けるの苦手って言ってるけど
平均球速00年代前半より6キロくらい速くなってるんだよな
落合の時代で言えば更にでしょ。これは大きいんちゃうか

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