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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「四球拒否」は、相手チームへの協力であり、自チームへの裏切りである。通算数が多い少ないの問題だけでなく、試合の要所での打者の「四球拒否の凡打」が一番目立つのが横浜ではないか。これは首脳陣の姿勢の問題だろう。
ちなみに、全打者三振での完封には81球かかるが、打者がすべて初球打ちで凡退すると、27球完封という「少しも見ていて面白くない奇跡の完封」になるwww
横浜はそれに近い試合(やられる方)を毎試合のようにやっていないか。

まあ、ネットでコメントを大量に書く連中には「ホームラン教」信者が多いから、こういう「四球の価値」をまったく拒否するだろう。
王貞治などは相手が警戒するあまり、毎年四球を100以上も受けていたし、その度に淡々と一塁に歩いたのであり、それが強打者の宿命なのである。当然、試合運営のためにはその四球がチーム(巨人)には大きな有利さになった。相手が自らハンディを持っても、勝負したくない打者が王貞治だったのだ。逆にイチローの異常な単打数は、「相手が勝負したから」でもあるが、イチローの場合には脚があったから、単打や四球が二塁打にも三塁打にもなったわけだ。現在の阪神の近本がそれに近い。近本が塁に出ると投手が警戒して打者への対応が疎かになり、打たれやすくなる。


(以下引用)

掛布雅之氏 阪神と中日は四球数、与四球数がともに最多と最少 これがマジック点灯と最下位チームの差
スポーツ報知8/23(水) 5:00配信


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・16分前
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ランナーは次の塁に進む意識の徹底と、
ベンチがランナーを進める為にバントやバスターやエンドランを状況毎に使い分けてるので、それが出来る首脳陣じゃないと四球選ぶだけじゃ点になりませんよ
横浜や中日は四球の差と言いますけど四球が増えると言う事は三振も増えると言う事なのでチームとして徹底しないと個人では四球は増えないと思いますよ
現に阪神は三振数は断トツですが、変に引っかけるよりは併殺にならないメリットも少なからずあるので併殺数は少ないです




江川さんも言ってたが1ヒットは1球で、四球では最低でも4球投げさせる。
これがつもり積もり積もれば、先発を下ろし、中の苦しいところで出てきたとうしにプレッシャーを増大させる。
そういうパッと見、派手ではない部分だかチームでやっているところが今年の強さの土台になっている。
今年AREができたら、若いチームだけに大きい1年になりそうだ。
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