ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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- 新井や金本などはプロ入り後の猛訓練でホームランバッターになったわけだし、飛ばす力や振る力というのは練習次第だろう。ただ、それを高校時代に他人より鍛えた人間が高校野球で注目されたりするのだが、それはある種の「早熟タイプ」と同様だと思う。実際、高校時代に長打力で注目された選手がプロ入り後に成功した例は少ない。大田や岡本などを見れば、高校時代の長打力というのはさほど大きな要素と考える必要は無いのではないか。投手の球速にしても、まあ速いに越したことはないが、プロ入り後に伸びる例も多い。(中日の元スカウトによれば高校時代が一番速いのが普通だと言うが、逆にそういう考え、つまり制球力だけを重視するから最近の中日にはあまり速球派の大投手が育たないのかもしれない。)
蔵建て男 @kuratateo 2時間前
- これから実戦馴れして来る神里が、今後の注目だと思う。今日みていて、アマ時代に抱いて印象よりも、打撃の潜在能力が高いのかもしれないと思った。楠本の打撃センスが抜けているのは、プロ入りして改めて実感しているので。
- 伝統的に重視されてきたスカウティングのポイントって、俺全く真逆だと思うだよね。
- 投手も同様で、ある程度の制球力と投球できるセンスがないと、幾ら速くても、ボールの力を活かすことができない。この基本を抑えた上での球速やパワーなのだと常々思う。
- 野手というのは、ボールを見きわめる眼の良さと当てる能力だと思うだよね。とかく振る力だとか、飛ばす能力に眼が奪われがちだけれども、眼の良さと当てる能力がないと、せっかくのパワーも活かせないで終わるから。
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