泥沼の5連敗で最下位に沈む広島の若き主砲・鈴木誠也外野手(24)が13日、横浜スタジアムで行われたDeNA戦で6試合&23打席ぶりとなる安打を放った。3―1で迎えた4回の攻撃。田中の中前打、菊池涼の四球、野間の内野安打で無死満塁としたチャンスで入った第3打席で、カウント1ボール1ストライクからの3球目、外角低めの直球を右翼線に運んだ。
ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
最新記事
(11/23)
(11/23)
(11/22)
(11/22)
(11/21)
(11/21)
(11/21)
(11/20)
(11/20)
(11/19)
最新TB
プロフィール
HN:
o-zone
性別:
非公開
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(09/04)
(09/04)
(09/04)
(09/04)
(09/04)
(09/04)
(09/04)
(09/04)
(09/04)
(09/04)
P R
カウンター
この写真が、ヒットを打った瞬間のものだとしたら、鈴木の上半身と下半身のバランス(連動状態)は変なのではないか。下半身が動かないままで、上半身だけで打ったように見える。長期的には、この打ち方だとどんどん成績は悪化していきそうな気がする。
今年の鈴木があまりに上半身の筋肉を鍛えすぎていたのも気になっていたのだが、おそらくウェイトトレーニングで鍛えたのだろう。前から言っている「無駄な(打撃に邪魔な)筋肉」をつけてしまった可能性もある。まあ、雄平のように、筋肉をつけることで打撃にメリットがあった例もあるから一概には言えないが、野球に必要な筋肉と「見せるための筋肉」はまったく別であり、ある筋肉を鍛えることはむしろ別の筋肉を働かす邪魔になる、ということだ。ヤクルトの山田が、あの細身の体でなぜホームランが打てるのか、またイチローがウェイトトレーニング否定論者であることを選手たちは考えたほうがいい。(ある程度の体重があるとホームランを打つのに有利であることは西武の中村や山川の例でも分かるが、それは「体重」のためであり「筋肉」のためではない。)
今年の鈴木があまりに上半身の筋肉を鍛えすぎていたのも気になっていたのだが、おそらくウェイトトレーニングで鍛えたのだろう。前から言っている「無駄な(打撃に邪魔な)筋肉」をつけてしまった可能性もある。まあ、雄平のように、筋肉をつけることで打撃にメリットがあった例もあるから一概には言えないが、野球に必要な筋肉と「見せるための筋肉」はまったく別であり、ある筋肉を鍛えることはむしろ別の筋肉を働かす邪魔になる、ということだ。ヤクルトの山田が、あの細身の体でなぜホームランが打てるのか、またイチローがウェイトトレーニング否定論者であることを選手たちは考えたほうがいい。(ある程度の体重があるとホームランを打つのに有利であることは西武の中村や山川の例でも分かるが、それは「体重」のためであり「筋肉」のためではない。)
PR
この記事にコメントする