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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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私は藤田和弘(下の名の漢字は知らない)の漫画は、「絵が苦手(描線が大量で画面そのものが暗くて見る気になれない。ホラー漫画系統に多いタイプ。いしいひさいちの爪の垢を煎じて飲むべし。)」で、一度も読んだことはないが、世評は高いようだ。その創作メソッドの話である。

(以下引用)

本日の読書「読者ハ読ムナ(笑)」
凄く熱く圧い本!
藤田先生のところに漫画家志望の新人がアシスタントに入りプロとして連載を取るまでを疑似的なドキュメンタリーとして書いている

1番タメになるのは映画を論じ合う事で
自作に張り付いた自分自身の感情を剥がす方法論、自分の作品をダメ出しされると
誰しも自分自身が否定されたかのような気になる
それを映画に5段階評価つけて何故その評価にしたのか、何が好きで何が気に入らなかったか仕事場の仲間と話し合い
人の意見や視点を知ることができるし新しい発見もある
そして何より自分自身が否定されてるわけではないと理解もできるし
相手と向き合うことでコミュニケーション能力も上がる

あとはもう奇を衒うような事はせず
とにかく土台をしっかりと作る基礎力づくりがメインだが侮るなかれ滅茶苦茶濃い内容

これ読んで実践したら、間違いなくワンランク上がると思う
志望者のみならず現役の作家も力がつくだろうなあと
私個人は思いましたよw
オススメです!
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