小沢一郎は日本最古の神社で倭国の初代天皇である神武天皇御霊(みたま)を祀魂している大神神社で「なに?を祈願したのか?」
おそらく、日本国の護国守護神に彼は
この日本の国のために「自分の命の使い道」を誓ったに違いない
と
「私の直感」で感じた。
その理由が龍のノイズにある。
西洋のイルミナティから認められなかった東洋のイルミナティの龍の霊力に託した。
まさに日本を食い物にするイルミナティVS古代天皇の龍の戦いに
終止符が付くのか?
小沢氏がナゾの神社めぐり!野田おろしを祈願?
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民主党が8日の常任幹事会で、1審無罪判決を受けた小沢一郎元代表の党員資格停止処分の解除を決める。処分は「判決確定まで」と規定されていたが、輿石東幹事長らは10日の控訴期限を待つことなく、フライング気味の措置に踏み切る。この間、党代表でもある野田佳彦首相は対応を輿石氏に丸投げ。小沢氏が反発する消費税増税関連法成立に向けた深謀遠慮があったとはいえ、「政治とカネ」に対するルーズさを露呈したことで、増税に国民の理解を得るのは難しくなりそうだ。
「お任せします…」
首相は最近、輿石氏と会うたびに、こう言って小沢氏の処分問題を一任する考えを示していた。7日午後も約20分間会談し、最後の腹合わせをした。
「党内融和」を標榜する輿石氏は、首相と小沢氏の直接会談での両者の和解を模索する。ただ、小沢氏が会談を「私には党員資格がない」という理由で拒否している以上、処分解除は絶対条件。とはいえ、判決確定後では解除のありがたみもうせる。今回のフライング解除は、小沢氏に恩を売るとともに、自らの調整能力を党内に誇示するためにも必要な措置だった。
そんな思惑を知ってか知らずか、首相も処分解除に前のめる輿石氏の言動を黙認した。そこには首相なりの計算が働いていた。
消費税増税法案、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉参加問題、原発再稼働に向けた原子力規制庁設置法案-。6月21日の通常国会会期末をにらみ、政権の課題は山積している。すべてのハードルをクリアするためには会期を大幅に延長するしかないが、参院の最高実力者である輿石氏につむじを曲げられてはうまくいかない。
加えて自民、公明両党も消費税増税に関する与野党協議の前提条件に民主党内の一本化を挙げている。首相にとっても、小沢氏の処分解除は消費税増税関連法案の成立に向けた必要条件だったのだ。
だが、「判決確定まで」と決めていた小沢氏の処分期間を、自ら反故にする党執行部の判断を首相が追認した事実は重い。首相は、公職選挙法に抵触の可能性がある前田武志国土交通相を問責決議後も続投させている。今回も小沢氏の「政治とカネ」問題を不問にふす行動を取ったことで、内閣支持率がさらに低下するのは確実だ。
民主・小沢元代表、奈良・桜井市にある大神神社をひそかに訪問(12/05/06)
一方、小沢氏は7日午前、三重県伊勢市の伊勢神宮を参拝した。無罪判決に続き、党員資格停止処分という“足かせ”が外れるのが確実になったからか、参拝客に笑顔を振りまくなど終始、上機嫌だった。
小沢氏はこのところ西日本の神社めぐりを続けている。4月26日の判決前には和歌山県の熊野本宮大社、名古屋市の熱田神宮、5月5日に大阪市の住吉大社、6日も奈良県桜井市の大神神社をひそかに訪問している。連日の参拝の狙いは復権への「神頼み」か、それとも「野田おろし」に向けた必勝祈願か…。(加納宏幸、山本雄史)
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