忍者ブログ
ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
11
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
o-zone
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
[153]  [152]  [151]  [150]  [149]  [148]  [147]  [146]  [145]  [144]  [143
「たんぽぽ日記」から転載。



ビンラディンはサダム・フセインと違い、
特徴がある顔立ちで、また身長も2m近くあるので、
「ニセイン」のように影武者を立てることは簡単にできなかった。

私は地デジに移行した段階で、
デジタル編集された「ビンラディンの処刑映像」が世界に流されるのではないかと、
ずっと考えてきた。

今回、残念ながら詳しい映像は見ていないのだが、
「ビンラディンの死体を海に投げた」という報道がされている。
これはどう考えてもおかしい。

世界を破壊する戦争の口実、イラクで100万人以上も殺した理由となった男の亡骸は、
公開されるべきだったと考える。

挙げればきりがないが、
ビンラディンの兄であるサレム・ビンラディンはジョージ・ブッシュ本人の会社、
アルプスド・エナジーに投資していたし、
また別の兄のシャフィク・ビンラディンに至っては、
ジョージ・ブッシュ親子の悪徳ファンドグループ、
カーライルに莫大な投資を行っていたのだから、
ブッシュ家とラディン家が「ファミリー」であることは明らかだ。

特にシャフィクは、あの日、あの朝、
ブッシュ父と共にリッツ・カールトンでテロ事件を見ていたのだから。

ブッシュ家とはサウジアラビア利権なのであって、
サウジとブッシュ家は切っても切れない関係にある。

さらにはオサマ・ビンラディンは、
「キリスト教徒とユダヤ教徒に対するジハード」と言っているが、
自身の母親がユダヤ人なので、
ユダヤ人の母から生まれた彼はユダヤ人なのである。

ビンラディンはイスラム教徒を演じているだけである。

その証拠に、彼はアメリカ政府の代わりとなって、
アフガニスタンで戦う義勇兵を集めるために、
CIAとサウジアラビアの資金によって、
義勇兵採用所「アルカイダ」を設立し、
義勇兵の募集・面接・採用を行い、
義勇兵の訓練のためにアメリカ本国へ送っていた。

アメリカ政府国務省は、
そのためにビザを発行していたのである。

ビンラディンは、イラクのクウェート侵攻からアメリカと仲たがいしたという設定になっているが、
それは新しい戦争のためであることは、
世界の現状が証明しているし、
数多くの本が出ているから今は長くは触れない。

いずれにしても、ビンラディンは「悪魔」という束縛から解き放たれたのだ。

パキスタン政府はアメリカ政府の意思の元で動いている、
つまり日本政府と似たようなものである。

そのパキスタン政府がビンラディンを手厚く守ってきたのは、
それだけのわけがあったのだ。

ビンラディンが100%死んだと言い切るのもまだ早い、
その証拠が完全に公開されるのを待とう。
もちろんデジタル処理されていないものを。

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ [PR]