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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「たんぽぽ日記」から転載。



ビンラディンはサダム・フセインと違い、
特徴がある顔立ちで、また身長も2m近くあるので、
「ニセイン」のように影武者を立てることは簡単にできなかった。

私は地デジに移行した段階で、
デジタル編集された「ビンラディンの処刑映像」が世界に流されるのではないかと、
ずっと考えてきた。

今回、残念ながら詳しい映像は見ていないのだが、
「ビンラディンの死体を海に投げた」という報道がされている。
これはどう考えてもおかしい。

世界を破壊する戦争の口実、イラクで100万人以上も殺した理由となった男の亡骸は、
公開されるべきだったと考える。

挙げればきりがないが、
ビンラディンの兄であるサレム・ビンラディンはジョージ・ブッシュ本人の会社、
アルプスド・エナジーに投資していたし、
また別の兄のシャフィク・ビンラディンに至っては、
ジョージ・ブッシュ親子の悪徳ファンドグループ、
カーライルに莫大な投資を行っていたのだから、
ブッシュ家とラディン家が「ファミリー」であることは明らかだ。

特にシャフィクは、あの日、あの朝、
ブッシュ父と共にリッツ・カールトンでテロ事件を見ていたのだから。

ブッシュ家とはサウジアラビア利権なのであって、
サウジとブッシュ家は切っても切れない関係にある。

さらにはオサマ・ビンラディンは、
「キリスト教徒とユダヤ教徒に対するジハード」と言っているが、
自身の母親がユダヤ人なので、
ユダヤ人の母から生まれた彼はユダヤ人なのである。

ビンラディンはイスラム教徒を演じているだけである。

その証拠に、彼はアメリカ政府の代わりとなって、
アフガニスタンで戦う義勇兵を集めるために、
CIAとサウジアラビアの資金によって、
義勇兵採用所「アルカイダ」を設立し、
義勇兵の募集・面接・採用を行い、
義勇兵の訓練のためにアメリカ本国へ送っていた。

アメリカ政府国務省は、
そのためにビザを発行していたのである。

ビンラディンは、イラクのクウェート侵攻からアメリカと仲たがいしたという設定になっているが、
それは新しい戦争のためであることは、
世界の現状が証明しているし、
数多くの本が出ているから今は長くは触れない。

いずれにしても、ビンラディンは「悪魔」という束縛から解き放たれたのだ。

パキスタン政府はアメリカ政府の意思の元で動いている、
つまり日本政府と似たようなものである。

そのパキスタン政府がビンラディンを手厚く守ってきたのは、
それだけのわけがあったのだ。

ビンラディンが100%死んだと言い切るのもまだ早い、
その証拠が完全に公開されるのを待とう。
もちろんデジタル処理されていないものを。

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