「被害者面している加害者の福島県民」というのは痛烈だが、たしかにそういう面もある。というより、福島県内では被害者だが、他県に対する加害者でもあるわけだ。日本国内に米軍基地を置くことによって、地元は被害を受けていると同時に、そこから出撃して爆撃が行われている他国に対しては「戦争協力者」、つまり加害者と見做されるのと同じである。もちろん、県民の多くは原発や土地からの利益など得ていない。だが、大きく括れば加害者の一部とさえてしまうという不条理。
(以下引用)
話違いますが、俺の田舎にも東京電力さん補助金ほしかったな。
既出コピペですが、 凄い金額ですね。
被害者面している加害者の福島県民さんが一番アホじゃないか?
平成20年度の“一年間”だけで福島県双葉町で使われた電源立地地域対策交付金
みんなの電気料金数十億円分です。
22,000,000 水道施設整備事業
47,300,000 町道山田郡山線整備事業
2,700,000 防災行政無線屋外子局増設工事
126,000,000 消防・生活環境等広域業務事業(3事業)
6,300,000 町道施設維持運営事業
28,000,000 公共下水道施設維持運営事業
8,121,000 社会福祉協議会運営事業補助金
31,000,000 高齢者福祉サービス提供事業
12,000,000 乳幼児・児童医療費助成事業
5,000,000 重度心身障がい者医療費助成事業
30,000,000 町民健康増進事業
1,600,000 特定疾患患者見舞金給付事業
7,000,000 双葉町外国青年招致英語指導事業
5,100,000 特色ある学校づくり事業補助金
5,300,000 小中学校非常勤講師等派遣事業
2,700,000 総合型地域スポーツクラブ事業補助金
3,500,000 地域スポーツ振興事業
11,800,000 光ファイバー網設置整備実施設計委託
5,380,000 自動体外式除細動器(AED)整備事業
23,000,000 北小学校校舎大規模改造・地震補強事業実施設計委託
28,000,000 図書館空調設備改修工事
154,600,000 光ファイバー網整備工事
14,000,000 学校給食センター整備事業
989,080,000 双葉町公共用施設維持運営基金造成事業
50,000,000 双葉町公共用施設維持補修基金造成事業
200,000,000 双葉町公共用施設事業運営基金造成事業