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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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表現(ネットスラング)がどんどん低脳化している。「しんどい」「メロい」など。
なお、「低脳」が、最初「低能」と変換され、その間違いにしばらく気づかなかった。そのうち、「低能」が正しい表記だとされるだろう。SNSは日本人の国語能力をおそろしく劣化させる。

(以下引用)

■ 感情・雰囲気を表す流行語の時代的遷移リスト
年代 言葉・表現 説明・特徴
1980年代 グッとくる 感情的に心を動かされる感じ。昭和の言い回し。
1990年代 ジーンとくる 感動や切なさで胸が熱くなる感じ。ドラマ・漫画などのセリフに多い。
2000年代前半 泣ける 感動系の作品や場面で使われ、2ちゃんねる等でも頻出。
2000年代後半 ヤバい 本来の意味から派生し、良い意味にも使われる。「感動でヤバい」など。
2010年代前半 エモい 「エモーショナル」が語源。感情が揺さぶられる、懐かしさ、寂しさ等含む。
2010年代後半 尊い アイドル・アニメ文脈から。「存在がありがたすぎる」などの意味。
2020年代前半 わかりみ/しんどい 共感語。「共感でしんどい」「わかりみが深い」などネットスラング風に使用。
2020年代後半 メロい 「メロディのように心にしみる」「エモい+音楽的ニュアンス」の新語。
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