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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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今期(春)アニメの評価だが、「にんころ」は、確かに「面白い」けど「後味が悪い」アニメである。いくらフィクションでも人間を簡単に殺して、それをコメディとするのは無理がありそうだ。
それじゃあ、「スパイファミリー」のヨルさんはどうなる、と言われそうだが、あれも際どい。ただ、殺すシーンそのものはかなり描写的に省略されている。
私のように古い人間だとアニメの出来はさほどでなくても「嫌み」の少ない作品が好ましい。「何とか工房」とか「闇ヒーラー」は、単に舞台が異世界(ナーロッパ)というだけで見ているが、視聴感は悪くない。後者は、いわば「ブラックジャック」の異世界版だ。まあ、どちらも主人公キャラの「俺ツエー」やハーレム状態を見て視聴者が自分と同一化して嬉しがるというアホアニメではあるが、それをうまくやれば名作・良作にもなるのである。で、逆に「にんころ」のような野心作は、狙いがはずれると目も当てられない。「このすば」や「無職転生」などは、「作り込み」はかなりのカロリーだから評価する人も多いだろうが、視聴者の半数(特に女性)はアンチになるのではないか。明白な「女性の道具化」だからだ。まあ、ハーレム物などはすべてそうではある。

(以下引用)

5. ああ言う名無し 2025年05月06日 09:14 ID:jErwqkIN0
くのいちと殺し屋は見てるけど
面白いけどなんか後味が悪い
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