ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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Wild Magic 第一章その17 2016/04/30 (Sat)
「ふむ、あんたの方は彼女を赦免するかい、陛下?」女はタホイに言った。(注:ここの英文は意味不明だが、こう訳しておく。何かのユーモアなのだろうが、ユーモアになっているのかどうか。)「私は、あんたの代わりに働く、働き者を探したほうがよさそうだね。あんたの新しい友達は私と一緒に来るんだよ。見張ってな!」彼女はダイネを囲いから連れ出した。(注:ここでのオヌアの言葉も原文は意味不明だが、とりあえずの訳。まあ、もともと辞書すら引かずに、意訳し、超訳する予定だったのだが、辞書を引いても意味不明の原文が多くなってきたwww)
Wild Magic 第一章その18 2016/04/30 (Sat)
広場にごたごた立っている料理屋のテントの一つでオヌアは二人のためにたっぷりとした食事を注文した。食事の後、ふたりはその辺を探索した。しばらくするとダイネの目は目を凝らすことに疲れてきた。貧しい山村から来て、彼女は目を向けるたびにあらゆる所にあまりにも多くの物が見られることが信じられなかった。
「直しておくものは無いかい」彼女の新しい雇い主は尋ねた。彼女の目は皮製品の店の陳列棚の上のブーツを見ていた。
「大丈夫です」ダイネは答えた。クミールの疑うような眼差しに出遭って、彼女は強く言った。「本当です。雨があまりに―」彼女は、盗賊たちの攻撃を受けたのが他人の農場だったかのように見えるように言おうとして、言葉を飲み込んだ。「雨があまりに多くて火を焚くのが大変なんで、道具はたくさん持ち出したんです。衣類やブーツや寝袋や。本当に何も要りません」(注:ここの原文はまったく意味不明。この作者は、「含蓄のある」表現が好みらしい。翻訳者泣かせである。だんだん、訳すのが面倒になってきた。)女の緑灰色の目にまだ疑いの色があるのを見て、彼女は手を上げた。「女神さまに誓います」
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