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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「初回視聴率」の問題なのだから、ここで論じていることの中で該当するのは「タイトル」と出演俳優(特に主演俳優)の問題だろう。後は、単に元プロデューサーの分析力自慢に思えるが、初回視聴率と切り離せば、納得できる内容ではある。
特に、横浜流星とやらは、名前からして高年齢層に敬遠されそうな俳優である。ドラマ内容のエグさに関しては、脚本が確か森下圭子(佳子?)だったと思うが、「JIN」で吉原を勉強した、その知識の「廃物利用(転用)」ではないかwww セックスワーク問題はフェミニストの一派にはメインテーマだから、それで女性視聴者を引っ張れるという計算だろう。だが、これも男女を問わず高年齢層には嫌がられると思う。

(以下引用)

まるで「朝ドラ」?元テレ東Pが指摘『べらぼう』が大河ドラマ初回視聴率最低をたたき出した納得の理由
1/12(日) 12:00配信


245
コメント245件


FRIDAY
大河ドラマの「朝ドラ」化?
大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』NHK公式HPより

初回視聴率最低をたたき出してしまった今年の大河ドラマ『べらぼう』。ドラマを数多く企画・プロデュースし、キャスティングもおこなってきた元テレビ東京のプロデューサーで桜美林大学芸術文化学群教授の田淵俊彦氏によると、そのいちばんの理由は、「朝ドラ」との差別化がなくなってきたことだという。大河ドラマの「朝ドラ」化とは一体どういうことなのか? その訳とは?

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◆低視聴率の原因……

大河ドラマ『べらぼう』が大河ドラマ初回視聴率最低を出してしまった。ネットではいくつか論考記事が出ているが、いまだ核心をついているものは見られない。それはそれらが単に「内容論」に終始しているからである。

そこで今回、私はドラマの内容にも触れながら、いまテレビ業界で起こっている「構造的な変化」に低視聴率の原因を探ってみたい。前職のテレビ局員時代に、私は数多くのドラマをプロデュースしてきた。そのすべてが、他人の企画ではなく自分の企画である。もちろん、スタッフィングやキャスティングも自らおこなってきた。そういった長年の経験から、初回を視聴してまず以下の4つの理由を低視聴率や不評の理由として挙げたい。

◆1_タイトルに魅力がない

『べらぼう』は本来、よい意味には使われない言葉である。「あまりにもひどい状態」を指したり、人をののしる「ばか者」というような語源がある。番組公式サイトで、制作統括の藤並英樹チーフ・プロデューサーは、『べらぼう』というタイトルにした理由を、元の意味から発して〝甚だしい〟〝桁外れな〟という〝普通を超える〟様を表したと述べているが、その意図を知らなければ初見でいい印象は受けないだろう。

私も過去にドラマを制作するときに、最後まで悩むのがタイトルだった。なかには、撮影が終わって編集をする段階になってもまだ悩んでいることもあった。それくらいタイトルはドラマの「顔」になってしまうため、慎重にならざるを得ない。

大河ドラマという長い歴史のなかで、その作品の個性をどう出すかといったハードルに常に挑まなければならない担当者は大変だと思うが、今回はあまりにも奇をてらいすぎたと思われても仕方がないだろう。率直に言って、〝観たくなる〟タイトルではないからだ。

◆2_脚本が視聴者に媚びすぎ

この「脚本が視聴者に媚びすぎ」に関しては、大きく2つの点で気になったことがあった。劇中で語りを担当する綾瀬はるか氏が九郎助稲荷の役で登場するが、このときにスマホを使って距離を説明するシーンがある。

思わず私は「えっ!」と声をあげてしまった。なぜここでスマホを出す必要があるのか。若年層への「媚び」としか映らなかった。

こういった「必要以上のすり寄り」に視聴者は敏感である。「若者には受けるだろう」「おもしろがってくれるだろう」と思いがちなのは作り手側が陥りやすい「落とし穴」だが、視聴者はそこまで単純ではない。

そもそも視聴者は大河ドラマにこういったテイストを求めているのか。もしそう考えたのだとすれば、作り手の「独りよがり」である。

気になったもう1点は物語の「運び」である。途中で何だか民放のサスペンスドラマを観ているような気になってきた。「ドキドキ」「ハラハラ」を重視しすぎて、話の流れに大河ドラマならではの重厚感が感じられなかったのは私だけだろうか。

◆3_子どもに見せられない

これに関しては、「悲惨なシーン」と「女性の裸や男女のシーン」が多いことが指摘できる。

人が殺められるなどのシーンや死体が山積みになった映像、しかも女性が全裸。「そこまでやる必要があったのか」と正直思ってしまった。

ネットでは「思い切った」「よく振り切った」という声も見られる。確かに私も「覚悟してよくぞ表現した」という評価はする。センシティブな性的表現においてはインティマシー・コーディネイターを立てるなど、演者に対しての配慮もされていたと思う。

だが、それらの志や努力も的外れだと効果がない。そもそも、作り手の意思や心意気よりも、「大河ドラマの客がそういった要素を求めているのかどうか」といったことを考えるべきだったのではないだろうか。

私が常々述べているように、映像作品作りには視聴者、社会、作り手の「三方よし」のバランス感覚がなければならない。日曜日の夜8時といえば、家族でテレビを見ている可能性が高い時間帯だ。 私の知人のなかには「子どもと一緒に見ていたが、思わずチャンネルを変えた」と言う人もいた。「吉原」や「遊郭」という設定が、果たしてあの時間帯において適切だったのか。そういった視聴者への配慮もテレビマンには必要ではなかったか。 ◆4_キャストを生かし切れていない ネット記事などで横浜流星氏の演技力を疑問視するものもあるが、なかなか「キャラ立ち」させるのが難しい今回の役を頑張って演じていると私は評価したい。番組終盤に田沼意次を演じる渡辺謙氏と対峙するシーンなどは、なかなかの熱演だった。今後が期待できる。 ただ「べらんめえ調」で粗暴気味の横浜氏は、ファンからすれば決して「見たいキャラ」ではなかった可能性が高い。演者周りで私が指摘したいのは、登場人物が〝すっと〟頭に入ってこなかったということだ。 連ドラは初回ですべての登場人物を印象づけなければ、視聴者は感情移入できない。適材適所でキャストをうまく生かし切れていると、演者名と役名がぴったりとフィットして記憶に残るものだが、今回の大河ドラマはそうではなかった。 その理由は、べらんめえ調の主人公と綾瀬はるか氏演じる九郎助稲荷のキャラが強すぎたせいだと私は分析している。綾瀬氏のキャスティングは完全に「無駄遣い」だ。花魁の格好の綾瀬氏を「ウリ」にしたかったのだろうが、残念ながら魅力的には見えなかった。 ◆しかし、根本的な原因は……大河ドラマの「朝ドラ」化 以上、私のドラマ・プロデューサーとしての経験から、今回の大河ドラマの低視聴率や不評の理由を考察したが、それらの背後に隠されている根本的な原因を見逃してはならない。 それは、「大河ドラマと朝ドラの差別化がなくなってきた」ということだ。 大河ドラマは、歴史上の〝誰もが知る〟人物の〝知られざる〟側面を描く。それに対して朝ドラは、あまり〝人に知られていない市井の〟人物の〝等身大の〟「成長物語」を描く。そういった「すみ分け」があった。 だが、今回の大河ではその「すみ分け」が不明瞭になってしまっている。そのため、視聴者がどう見ていいかわからなくなり、困惑している。 ドラマを観るとき、特に大河ドラマのような没入感が大事なドラマの場合、視聴者はいちいち内容を論理的に分析しながら見ているわけではない。主人公の気持ちに寄り添ったり、時には自分が主人公になり切ったりしながら、理屈抜きに楽しめるのが真骨頂であるからだ。 だから、「なんだかいつもと違うぞ」といった違和感に視聴者は敏感である。「いつもの大河と違う」「求めるものではない」という感覚は、「疎外感」を生み出す。そうなってしまうと、作品から観衆のこころが離れてしまうのだ。 ◆「想定している視聴者」は…… さて、ここからが本論の肝要な部分だ。では、なぜ大河ドラマと朝ドラの差別化がなくなってきたのか。なぜ大河ドラマの「朝ドラ」化が起こっているのか。それは、テレビ業界を取り巻く「環境の変化」にある。そしてそれは、テレビ局の「構造的な変化」を起こしている。 テレビ業界はいま、「配信化」という渦中にいる。これまでのように地上波の放送だけをやっていればいいという時代は終わりを告げた。それだけでは売り上げというマネタイズが立ちゆかない。地上波のドラマはすべて配信に回さなければならない。これまでのようにドラマを地上波で完結させることができていれば、「大河ドラマ⇔朝ドラ」の「すみ分け」が可能だった。 しかし、配信時代に入り、「時間」や「枠」に関係なく視聴者が見られるようになったことで、作り手(NHK)のほうも以前のように「すみ分け」を意識しなくなった。いや、「すみ分け」ができなくなったと言ったほうが正しい。 本論で指摘した〝若年層に媚びるような〟〝刺激的すぎると思われる〟内容などは、本来の大河ドラマでは不要だったかもしれないが、配信に流用するためには必要不可欠な要素である。作り手やNHKは地上波の客を想定しているのではなく、配信の視聴者を想定しているのだ。そう考えると、今回の大河ドラマは配信時代にふさわしい、極めて〝戦略的な〟コンテンツといえるのかもしれない。 最後に、本論を踏まえた提言をしたい。読者の皆さんには、大河ドラマの変化がテレビ業界の環境や構造の変化から来ていることをよく理解してもらえたのではないかと思う。そしてそんな変化のなかで、いかに「その作品の色を出せるか」がいまの配信時代に地上波ドラマが生き残ってゆく方策となる。 それは簡単なことではない。時には失敗もするだろう。だが、現場の作り手たちは歯を食いしばって乗り越えていってほしい。そうエールを送りたい。テレビには蓄積されてきた長い歴史とノウハウがある。その前途には、必ず光明が見えることだろう。 文:田淵俊彦


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私は野球が好きで、野球漫画も好きで、野球映画も好きで、野球ドラマも好きだから、これは見てみたい。鈴木亮平は好きな俳優だし。小日向文世とか、わき役も豪華だ。そして、鳥谷の特別出演!! グラウンドでは大人しい印象の選手だったが、さすがにプロ野球選手の迫力はあるだろう。顔も、整っているだけに、凄むとかえって怖そうである。

(以下引用)

「鳥谷ガラ悪すぎw」「やばい」鳥谷敬さんに爆笑 「下剋上球児」草野球エースのおっさんでレギュラー、高校生と乱闘寸前
 鳥谷敬氏
 ガラ悪るw高校生にキレるエースのおっさん 捕手役の新浜レオンのX(ツイッター)@@niihamaLEONから
2枚
 俳優・鈴木亮平主演のTBS日9ドラマ「下剋上球児」が15日、スタートした。

 「三重県立越山高校」の弱小野球部の物語。孫の犬塚翔(中沢元紀)が野球強豪校を目指すも学力で及ばなかった私怨から、祖父の大地主、犬塚樹生(小日向文世)が越山高校のためにグラウンドを建設。寄せ集めの野球部が、初試合を行うことになったが、相手校が当日になって対戦相手を強豪に変えてしまい…見かねた教師の南雲脩司(鈴木)が地元で頼み込んで、草野球チーム「越山ドーマーズ」と試合することに。


 そのエース、「シモちゃん」こと下川原祐一役で元プロ野球選手の鳥谷敬氏が登場。高校生に「おっさん」とナメられていると聞くと、「おっさん…」とキレはじめ、試合前の整列時に「来いや、お前、クソガキども!」と向かっていき、乱闘寸前に。

 ネット上は爆笑。「鳥谷ガラ悪いおっさん似合いすぎてて笑った」「鳥谷ガラ悪すぎて草」「ガラ悪い鳥谷さんおもしれーw」「ガラの悪いオッサン役うますぎだろ」と反応する投稿が相次いだ。

 マウンドで高校生をねじ伏せ、打席では高校生にトドメを刺す一撃も。「鳥谷ピッチャー反則w」「バッター鳥谷はやばいってww」「勝てる訳ないw」と面白がる投稿も続いた。

 公式HPの登場人物欄にも表記され、「鳥谷今後どんな感じで絡んで来るんやろ?」と期待が集まっている。
つまらない、つまらないと悪口を言いながら、「JIN」を「批判するネタ」つまり「思考ネタ」として見続けているが、だいたい、不愉快で気分が悪くなるので15分かそこらで視聴中止することが多い。
特に不愉快なのが、JINが冒険的医療行為をする時に「決めゼリフ」として使う「神は乗り越えられる試練しか与えない」というモットーである。

これは、その冒険の結果が自分だけに跳ね返るならば、使ってもいいし信じてもいいだろう。
しかし、医療行為では「生と死の境目」にあるのは患者なのであり、試練は医者(医療が失敗しても死なない。ドラマではなく現実では汚名すらほとんど着ることもない)ではなく、患者(脳外科手術が失敗したら死ぬ)に与えられているのである。つまり、非常に無責任なごまかしだ。
ついでに言えば、現代社会で「神」を信じている人間は稀だろう。神がいるなら、なぜ地上にはこれほど多くの悪がはびこっているのか。
で、JINがキリスト教やユダヤ教やマホメット教や神道の信者であるという描写はひとつも無い。その人間が「神」を自分の冒険行為の引き合いに出すのはおかしくないか。

だが、多くの視聴者は、この「決めゼリフ」に感動するのだろうなあwww

ちなみに、今回の話では、JINが吉原の主人の脳血栓の手術をするのだが、その血栓の場所も分からずあてずっぽうでやるのである。しかも、その手術の成否に花魁が嫌な客に身を任せるかどうかもかかっていて、JINがその困難でほとんど成功不可能な手術をする理由は(花魁の頼みを断って花魁に嫌われる可能性以外)ほとんど無いし、この手術が失敗したときの多くの人間のダメージは非常に大きく、ほとんど無意味な手術だとすら言える。まあ、成功可能性が1%でもあれば手術をお願いしたいと患者の妻が言えば別だが、その妻も手術に大反対で、患者は当然意識不明だから意志を示すことはできないのである。
こうした絶対的悪条件の中で「奇跡的に手術が成功する」ことで感動させようというのが、この種のドラマのワンパターンだ。だが、宝くじが当たることに全財産を賭けるのは「感動できる」行為か?

まあ、冒険性とドラマ性は物語の常道だが、話が「医療ドラマ」だと、上に書いたようなおかしなドラマになりがちなのだろう。

あまりにも馬鹿馬鹿しい話なので、ここに載せるかどうかも迷ったが、メモとして載せる。コメントにもあるが、大賞となった後で初めて聞いた言葉で、そのどこが「流行語」なのだよ。そして、そもそも意味不明である。もしかして「不適切にもほどがある」の略語か? もしそうなら、そのドラマは(私は宮藤勘九郎ドラマは好きだが)私が珍しく数話で切ったドラマである。あの主役の俳優の顔が嫌いだし、その演技パターンも嫌いなのである。

ついでに、八つ当たりで言えば、今見ている「JIN」の演出もひどい。感動しろ、感動しろ、の押し売りが気持ち悪いのである。しかも、話もつまらない。まあ、原作漫画のころからあまり好きな漫画ではなかったのだが。村上もとかは達者な漫画家だと思うが、話自体を面白くする才能には乏しいと思う。(落語家で言えば、真面目で熱心だが、「フラ」、つまり天然の愛嬌や面白みの無い落語家のようなものだ。)それとも、原作者付きの漫画か? まあ、医療知識のアドバイザーは当然いただろうが、それが話の内容にも関与していたのだろうか。

(以下引用)

年間大賞に「ふてほど」 2024年「新語・流行語大賞」発表 トップテンに「50-50」や「裏金問題」など | NHK | トレンド

591: 名無しさん@おーぷん 24/12/02(月) 23:25:57 ID:Bm.gu.L1
ふてほど…?
聞いた事ない流行語だね
ドラマは話題にはなってたと思うけど、「ふてほど」なんて略してたのって、ドラマ見てた人達だけでは?
老若男女に流行った言葉でないと思うけど、毎年毎年、あちらさんが決める流行語って、その界隈でしか流行ってない言葉を入れなきゃいけない決まりでもあるのかね?




592: 名無しさん@おーぷん 24/12/02(月) 23:45:46 ID:Yx.vb.L1
テレビ局とその母体の財界との利権とおはなしあいして決めるんじゃね?

598: 名無しさん@おーぷん 24/12/03(火) 11:38:52 ID:z9.mn.L1
>>591
それな過ぎる
TVはちょいちょい観てる方だけど、
「ふてほど」なんて言葉は今日生まれて初めて知ったわw
Xで「不適切報道の略ですか?」って突っ込まれまくってたな
そういう意味ならまさに今時のマスコミの傾向そのものなのでこれから流行っていいと思う

599: 名無しさん@おーぷん 24/12/03(火) 11:41:23 ID:A0.80.L8
591の文中にナチュラルに入ってる「界隈」のほうが今年流行ってたイメージ強い
風呂キャンセル界隈とか
最初は、冒頭に置いたコメント(実に的確な内容。ちゃんと原作の「西遊記」を読んで三蔵法師のキャラを把握している。)を載せるだけのつもりだったが、一番最後の「ポリコネ」が面白いので、それも載せる。もちろん、「ポリコレ」の書き間違いだろうが、偶然にも、ドラマキャスティングの本質である、「プロダクションへの政治的(ポリティカル)配慮」と「テレビ局の人脈(コネ)」の、「ポリ」と「コネ」が入っているwww これからは、こういう事件の真相や裏事情はすべて「ポリコネ」と呼ぶことにしよう。

(以下引用)

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mindromi@mindromi
2024年3月3日

kokuramusen2282 史実の玄装三蔵はともかく、西遊記の三蔵法師は「清らかで美しく弟子たちの精神的支柱であり、しかし物理的には全く無力で彼らに頼ることしかできず、そして(妖怪的に)美味そう」なキャラなので、美しく、守りたくなる無性的な僧侶の究極形態として女性が演じる男性僧侶はアリ(尼僧として描くものは個人的には不可)なんですけど、キリコは中性的でもないし、若い頃は軍医で坊主だし… 夏目雅子版の玄奘、あれ「めちゃくちゃ美しい男性の僧侶」ですからね設定上。だから女怪に迫られることもある。

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mindromiのアイコン
mindromi@mindromi
2024年3月3日

nekoashi866386 えっちょっ…… 絶妙にわからないキービジュしかないからものすごい不安になってきたんですが…さすがに…さすがにそこは…タカシ……


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mindromiのアイコン
mindromi@mindromi
2024年3月3日

rollwomaku あー右上レッド公ですね!役名だとニクラになるのかな…


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じばにゃ@jjiivanya
2024年3月3日

mindromi まとめに上がってる「さかなのこ」も、女優を使ってはいるけど作中設定では男性なんですよね。女優で男性役はハマることもある。けど今回のキリコはどうもなぁ…


4
jjiivanyaのアイコン
じばにゃ@jjiivanya
2024年3月3日

ドクターキリコって、ともすれば厨二になっちゃうようなキャラを「戦場という、死が救いになるほどの惨状の人々を多く見続けて医師」って設定でなんとか重みがついてるわけで…若い女性にやらせちゃうとまんま「厨二の子」に見えちゃう


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mindromiのアイコン
mindromi@mindromi
2024年3月3日

これでもしキリコに如月先生成分混入させるとかやってたら絶対に許せないけどそこまでひどいことはしないと信じたい…信じたいけど……


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fullbocco@fullbocco_bokko
2024年3月3日

間違いなく原作を読んでない人間だらけなんだろうなこの実写化制作陣は


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PMJames@pm_james
2024年3月3日

ハムエッグと本間丈太郎はさすがに見て分かるのでは

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aidea_memoのアイコン
かりんと@aidea_memo
2024年3月3日

こういうのはポリコネのせいじゃなくて ただのタレント事務所の押し付けなんだろうな





「1にホン(脚本)、2に監督、3に役者」というのはあまりにも当たり前の意見で、ここに書くのも今さらだが、テレビ関係者(監督含む)は「1に役者」という話にして、あるいは「役者に大きな責任(視聴率の責任)をかぶせて」自分たちの責任逃れをするのが常態となっているわけだ。それだけ、脚本家の重要性がなおざりにされている。おそらく、脚本家の収入も低いだろう。

なお、「るろうに剣心」の監督はテレビ監督時代に「ハゲタカ」という名ドラマの監督をしているが、「るろ剣」その他で映画監督としても有能であることを証明している。だが、未だに知名度はゼロに近いと思う。それだけテレビドラマの監督というのは空気のような存在になっているのだ。

私が是枝裕和作品をあまり評価しないのは、彼の作品が「テレビドラマにしか見えない」からである。映画には「外連(ケレン)味」というのが必要なのだが、それが無さすぎるのだ。創作哲学の問題ではなく、体質的な問題だろう。もちろん、ベルイマンのような「純文学」的映画があってもいいが、実はベルイマンの作品もかなり外連味はあるのである。つまり、観客を驚かす映像だ。

今でもネットでは「古畑任三郎」シリーズの話題が時々出るが、これこそが、「1にホン」の証明だろう。なお、三谷幸喜は時代劇(歴史もの)のホンを書いても非常に有能である。だが、彼が映画監督として黒澤明のような映像を撮れるかと言えば、不可能だろう。つまり「絵ヅラで考える」こと、「常人にはイメージ不可能な映像のセンス」が優れた映画監督の要件なのである。これは、一見淡々とした映像の小津安二郎でもそうなのである。まさに「小津の映像」なのだ。



(以下引用)


【城下尊之 芸能界ぶっちゃけトーク】


最近、「ドラマが不調だ」という声をよく耳にする。確かに、この4月期のドラマでは、木村拓哉(51)、石原さとみ(37)、広瀬アリス(29)といったビッグネーム主演の作品が並んだが、期待された視聴率をクリアできているとは言い難い状況だ。


僕はその昔、故・山城新伍さんから説教でもされているような勢いで意見を聞かされたことがある。


「映画でもドラマでも作品がコケると主演俳優のせいにされる。しかし、役者のできることというのは、作品全体の3割にもいかないんだ。まず脚本が大事。ホンが良くなければ話にならない。それを映像にする監督・演出家に力がなくちゃダメ。俺らが脇役に回ってできることなんてわずかなものだ」

山城さんはそう言いながら「でも、そこで自分は勝負している」と続けた。僕は納得して「ごもっともです」と頭を下げた記憶がある。


1にホン、2に監督、3に役者。だから僕はすぐに主演の人気がどうこう言うSNSやネットメディアには首をかしげたくなる。


先日、最終回を迎えたテレビ朝日系「特捜9 season7」のように固定ファンがついてシリーズ化され、安定した視聴率を稼ぐ息の長いドラマもあるが、そういう作品はごく一部。誰もがこぞって見るような「超ヒット作」、例えば「半沢直樹」(TBS系)のような作品は生まれにくくなっている。


もちろん、出演者や脚本が悪いというわけではないし、良質な作品も数多くあると思っている。それでも僕は超人気ドラマはもう出てこないという考えだ。


その理由は「時代の流れ」だろう。現在は既存テレビ局のドラマはもちろんだが、海外ドラマの数が増え、それ専門のチャンネルもある。ネットフリックスなどの配信系、WOWOWといった衛星放送局もオリジナルドラマを制作している。新旧、そして国内・海外など選択肢が膨大になって視聴者のニーズは完全にバラけているのだ。しかも、リアルタイムで見る人が減ってしまい、それぞれ自分の好きな時間に好きなドラマを見るスタイルが主流。ライフスタイルが多様化し、ドラマのテーマ選びも難しい。「月曜日の夜はOLが街から消える」といわれた“月9”の時代は今や昔だ。


万人が共感するドラマ制作には苦労する時代。山城さんが語っていたように、視聴者を驚かすくらいのホンと監督が出てきてほしい。


(城下尊之/芸能ジャーナリスト)


「変な話」は、「SHIROBAKO」に出る悪質編集者の口癖で、原作漫画家の意向だと嘘をついてアニメ作成者たちに無理難題を押し付けるのだが、まあ、誰が真犯人なのか分かるのはこれからだろう。

(以下引用)

日テレ「調査した結果、セクシー田中さん原作者の意見は何一つ現場には伝わっていませんでした」
2024年05月31日23:31 Category : TV/タレント/YouTuber | コメント( 26 )
bandicam 2024-05-31 23-25-52-132
引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1717145757/

1: それでも動く名無し 警備員[Lv.8][新] 2024/05/31(金) 17:55:57.85 ID:8H8vlhoU0
ならしゃーない



2: それでも動く名無し 警備員[Lv.11] 2024/05/31(金) 17:59:29.84 ID:lumY1Yqt0
日テレ「現場がやらかしました許してちょ」

4: それでも動く名無し 警備員[Lv.17] 2024/05/31(金) 18:01:39.94 ID:0eymufnB0
脚本家を守る方向に動いたか



6: それでも動く名無し 警備員[Lv.20] 2024/05/31(金) 18:02:49.71 ID:1raAb/oa0
小学館「言ったよね?」
日テレ「聞いてない」

7: それでも動く名無し 警備員[Lv.10] 2024/05/31(金) 18:08:16.00 ID:RNwDRtNB0
うーん…猛省します!以上!w

これは許した

11: それでも動く名無し 警備員[Lv.11] 2024/05/31(金) 18:13:26.92 ID:tTQZhfDs0
死人に口なしやな
原作者は毎週のように実際にやり取りして休載までしてたのに自殺~調査するまで知りませんでしたは苦しいやろ

13: それでも動く名無し 警備員[Lv.14] 2024/05/31(金) 18:15:15.58 ID:mdwiJD/a0
これ読むと小学館側は割とまともに対応してたんか

16: それでも動く名無し 警備員[Lv.26] 2024/05/31(金) 18:18:08.18 ID:HHopUSrf0
正直面倒くさい人に関わっちゃったなぁと言う感想しかないだろ日テレ

22: それでも動く名無し 警備員[Lv.24] 2024/05/31(金) 18:23:07.33 ID:kOyJjz4q0
この仕事した人誰?
その辺のニートでも出来るやろ

25: それでも動く名無し 警備員[Lv.27] 2024/05/31(金) 18:25:32.11 ID:FPuY92950
それじゃあなんで脚本家は原作者に噛みついたんや?
原作者の意見は伝わってなかったのに

29: それでも動く名無し 警備員[Lv.20] 2024/05/31(金) 18:31:52.25 ID:tmbgiMH30
なんの調査も得られませんでした…

34: それでも動く名無し 警備員[Lv.17] 2024/05/31(金) 18:33:31.49 ID:N4Twto1i0
知ってたよ

41: それでも動く名無し 警備員[Lv.13] 2024/05/31(金) 18:36:37.11 ID:25C0TXUXd
大事なことは書面を交わそうね

42: それでも動く名無し 警備員[Lv.12] 2024/05/31(金) 18:37:43.43 ID:vgUUQbKn0
小学館に責任押し付けた形か

44: それでも動く名無し 警備員[Lv.4][新芽] 2024/05/31(金) 18:40:46.12 ID:ePvvl3Cn0
SHIROBAKOの編集者思い出した
変な話

46: それでも動く名無し 警備員[Lv.9][新] 2024/05/31(金) 18:42:36.99 ID:Igr0d/i+r
プロデューサーと脚本
次の仕事はやれるんかな

12: それでも動く名無し 警備員[Lv.22] 2024/05/31(金) 18:13:28.48 ID:qUO49Sll0
最初から聞く気なかったやろ


テレビシリーズ物は長期化するとたいてい品質が劣化するが、監督(総指揮)がティム・バートンならそうはならないだろうと期待できる。作った作品の品質へのこだわりはナンバーワンだろう。
それはあらたなキャストのメンバーでも分かる。

(以下引用)

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Netflix シリーズ『ウェンズデー』シーズン2の撮影開始、シーズン1は独占配信中
Netflix シリーズ『ウェンズデー』シーズン2の撮影開始、シーズン1は独占配信中
© ORICON NEWS 提供
 動画配信サービス「Netflix」で独占配信中のシリーズ『ウェンズデー』のシーズン2の撮影がアイルランドで開始されたことが発表され、新キャストが明らかになった。

 鬼才ティム・バートンが監督・製作総指揮を務める本作のシーズン1は、華やかでダークなルックや、巧みなストーリー展開で日本でも大ブームに。映画・アニメ・TV ドラマ化でもおなじみの「アダムス・ファミリー」に登場する長女ウェンズデー(演:ジェナ・オルテガ)が主人公の異色で奇妙なミステリーだ。

 原作の「アダムス・ファミリー」は、“不幸・邪悪・不気味”が大好きなお化け一家が繰り広げるホラーコメディ。本作では、ティーンになったウェンズデーが、のけ者たちが集まるネヴァーモア学園での奇妙な学生生活を送る中で、両親が過去に

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犯したとされる事件や奇妙な連続殺人ミステリーに巻き込まれていく。冷酷・陰湿・無口・危険・皮肉屋…と彼女を説明する表現は超ブラック、だけど頭脳明晰で超優秀、そしてちょっとツンデレなウェンズデーの圧倒的カリスマ性に虜になる人が続出した本作。

 シーズン2 からの新たなレギュラーキャストは――『レザボア・ドッグス』のMr.ピンク役、『ファーゴ』、『ゴーストワールド』など、数々の名作に名を刻むスティーヴ・ブシェミ。

 ビリー・パイパー(『ドクター・フー』、『超サイテーなスージーの日常』)、イーヴィー・テンプルトン(『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』)、オーウェン・ペインター(『ちょっとステキな物語』)、ノア・テイラー(『LAW & ORDER:組織犯罪特捜班』)。

 ゲスト出演者として、映画『アダムス・ファミリー』(1991年)でウェンズデーの叔父フェスター・アダムスを演じていたクリストファー・ロイドがカムバック。シーズン1 では、『アダムス・ファミリー』でウェンズデー役を演じていたクリスティーナ・リッチが出演するというファンにはうれしい仕掛けが施されていたが、ロイドが演じる役とは?

 さらには、『フォレスト・ガンプ/一期一会』のガンプの息子役、『シックス・センス』の死者が見える少年役で天才子役の名をほしいままにしたハーレイ・ジョエル・オスメントや、子役から活躍し『ウェルカム・ドールハウス』などに出演してきたヘザー・マタラッツォ、「スター・ウォーズ」シリーズでレジェンド俳優ピーター・メイヒューに代わりチューバッカを演じているヨーナス・スオタモ。

 ジョアンナ・ラムレイ(『ウルフ・オブ・ウォールストリート』)、タンディ・ニュートン(『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』)、フランセス・オコナー(『A.I.』)も名を連ねている。

 本作の魅力は、ウェンズデーのダークな魅力や奇怪なミステリーに加えて、彼女に初めてできた友人との絆や“ウェンズデーらしい”初恋など、人間味あふれる姿も描かれていること。シーズン1では、ウェンズデーのルームメイトで人狼のイーニッド(演:エマ・マイヤーズ)との友情は大きな話題に。誰とも交わりたがらないウェンズデーと対照的に、明るく誰とでも仲良くしたいと思うイーニッドを初めは鬱陶しく思っていたウェンズデーが、どんな嫌味を言っても“親友”としてあたたかく接してくれる彼女に次第に心を許していった。

 『シザーハンズ』、「アリス・イン・ワンダーランド」シリーズ、『チャーリーとチョコレート工場』、『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』など、合計20作品以上も監督を務めてきたティム・バートンに「映像にするのが楽し

い。こういうのは初めてだ。“アダムス・ファミリー”に関われて楽しかった」と言わしめる本作。撮影は始まったばかりだが、シーズン2が待ち遠しい限りだ。
これは、問題の核心を突いているのではないか。

(以下引用)



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会話
竹熊健太郎《Aタイプ》
@kentaro666
「セクシー田中さん」事件に関しては、必ずしも脚本家だけが悪いのではなく、間に入った局のプロデューサーと版元の編集者の間ですべての決定がなされてしまい、原作者が蚊帳の外に置かれてしまったことが悲劇の原因だと思う。

本来、版元の編集者は原作者の側に立つべきだが、それをすると多分番組が出来ないので、利益(ドラマ放映による単行本の売り上げ増)を見込んで面倒臭いことは後回しにし続けた結果ではないか。

版元側にも局にも、「本さえ売れるなら作者も嬉しいはず」という思い込みがあったに違いない。要するに、作者以外の全員がビジネスの側に立っていたところが悲劇の原因ではないか。

作品にはビジネスの側面と創作物の側面があり、普通の著者は両者が分かち難く融合している。これは編集者にも、本当は言えることなのである。「創作物をビジネスに変えるのが編集者の仕事」で、本来、そこには創作に対するリスペクトが最低限不可欠だからだ。

また、版元には「出版権」はあっても著作権はない。そこが「版権」という、どちらにも取れる曖昧な言葉が蔓延したお陰で見えなくなっている。ここに問題の根があるようにと思える。

「版権」はあくまで出版権のことで、これを著作権と解釈する法律の専門家は居ない。法律上、最高位に立つのは著作権で、出版権はあくまでも著作権者の許可の元に出版を独占できる権利に過ぎない。だから著者と出版社がトラブルになって、「版権(出版権)を引き上げて他者から出す」というようなことがしばしば起こるわけだ。

それなのに、慣習的に出版社が著者の代理人として外部に対して著作権者の代行を続けていることが、事態を複雑にしてしまっている。

私が昔から言っているように、版元(編集者)と著作者との間に法的な代理人がいるなら、この問題は殆ど解決する。が、代理人は版元とだけでなく、ドラマ化の際はテレビ局やとも著者の側に立って交渉するからだ。しかしそれをやると、今度は版元の旨味が激減するので、まず実現しない。
「漫画家が飛び降り」未遂は、原作漫画家ではなく、脚本中の漫画家(原作では女優)が飛び降りという話のようだ。なるほど、脚本家は女優より漫画家を飛び降りさせたかったわけか。それともプロデユーサー指示による改変? 願望が実現して大慌て?

(以下引用)

【陰湿ヤバすぎ・文春砲2・ムロツヨシ】

『たーたん』原作→女優が飛び降りるシーン

ドラマ脚本→漫画家が飛び降りるシーン
に改変した

#セクシー田中さんチーム

漫画家が飛び降り…ちょっとこれ。。。完全に芦原さんに対する陰湿なイジメではないですか??

【まとめ】
有料記事の為スクショは貼れませんが 
原作漫画「たーたん」のシーンで

・歩道橋から飛び降りようとするシーンが原作にあった

・その女は原作では売れない女優志望→ドラマでは漫画家に改変した

・脚本が書かれたのは芦原さん自死事件前

・脚本を誰が書いたかは不明

・飛び降りる「漫画家」の設定は現在は「女優」に戻された

・三上絵里子プロデューサーは『たーたん』番組スタッフの前にも一度も姿を現さずメッセージも発してない ←New

脚本が作られたのはだいぶ前だとは思いますが 芦原さんと脚本家で揉めた話は業界には伝わってたぽいです
これまさか脚本家から漫画家への「ふざけんな原作者」ってメッセージだったのでしょうか???

文春オンライン
《「セクシー田中さん」チームが再タッグ》ムロツヨシ主演ドラマ「たーたん」で発覚した“脚本トラブル未遂事件”「原作のストーリーが“改変”されていて……」
ムロツヨシ以外には吉岡里帆、ディーン・フジオカらが出演。だが、中止や延期の可能性も浮上し……
bunshun.jp/denshiban/arti…



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