競馬はあまりやらないが、今年の皐月賞には、面白い馬がいるので、その指摘だけしておく。現在、３時１４分だから、出走前の予想である。まあ、大はずれになるかもしれないが。
その馬は、ロードクエストである。
今回の皐月賞は、サトノダイヤモンド、マカヒキ、リオンディーズの３強かと言われているようなので、その３頭すべてにロードクエストから流すと、いい配当になるのではないか。
つまり、
１４－１１
１４－３
１４－１６
の３点だ。
ついでに
１４の単複とも買うのもいい。
ロードクエストに目を付ける理由は、その２走目が凄いからだ。
１８，１８，１７という位置から、最後の１ハロン（２００M）だけで２着に０．７秒差をつけての１着である。怪物だろう。ただし、距離が２０００、１８００では２着、３着であるから、スピードの絶対値が高いだけでなく、スタミナ面の向上があれば、という前提での抜擢だ。
なお、記録は日刊ゲンダイの紙面による。
さあ、あと１０分後が楽しみだ。

（追記）今、ゲンダイの一面でロードクエストを推しているのに気が付いた。馬鹿である。しかも、その狙い目が、私とまったく同じ。だが、まあ、ロードクエストの瞬発力に目を向けているのだから、同じ狙いになるのも当然か。現在、３時３１分である。



追記：勝ったのは１８番、ディーマジェスティらしい。ロードクエストはいいところ無し、か。やはり短距離向きの馬なのだろうか。まあ、ふだん競馬などやらないのに、面白い穴馬を見つけて興奮して記事を書いたが、素人予想がそう当たるものではない、ということだろう。しかし、ディーマジェスティはまったくアンテナにかからなかった。勝つまで３戦も要している凡才馬だという思い込みがあったのだろう。２０００という距離は合っているとはいえ、マウントロブソン以外には強い相手と戦っていないようなので、最初から度外視していた。