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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「オフサイド」というルールはサッカーを初めてやる者を困惑させる最大のものだろう。せっかくゴールを決めても、相手側が「今のはオフサイドだ」と言えば、ゴールが取り消しになるのである。しかも、アマチュアの場合は、審判自体がオフサイドの確認が不可能なことが多いはずだ。まさか、すべての学校にオフサイド判定用のビデオ録画装置を設置させることもできまい。
サッカー好きの連中に言わせると、オフサイドというルールを無くしたら、サッカーの面白さが無くなると言うのだが、はたしてそうだろうか。かえって、新しい戦略が生まれて、面白くなるのではないか。
あえて言えば、私はドリブルという手段も馬鹿げていると思う。前方に向けて蹴り出すほうがはるかに速く、距離を稼げるではないか。敵の手に渡るかどうかはギャンブルだ。
かと言って、ラグビーのように手は使えるが、前に投げるのはダメ、というのもアホくさい。あのボールの形状もアホくさい。なぜ不規則な跳ね方をする形状にわざわざするのか。(投げやすさ、抱え込みやすさのためだろうと推測はできるが)アメフトのように「鎧」を着てスポーツをするのも、馬鹿げている。人間の体は壊れやすいという前提でスポーツは「作る」べきだ。
まあ、要するに、現在の球技はどれもこれも欠陥スポーツだが、それが好きな人はその欠点が魅力だと思っているわけだ。まるで身体障碍者を鑑賞するようなものだ。一番不正行為が少ない球技は卓球だろうが、これはまた、見るのもやるのも素人には少しも面白くないのが欠点だwww

(以下引用)

スペイン戦に出場した日本代表の細谷真大【写真:Getty Images】
スペイン戦に出場した日本代表の細谷真大【写真:Getty Images】
© THE ANSWER
パリ五輪
パリ五輪は2日、サッカー男子の準々決勝で日本がスペインと対戦した。0-1の前半、細谷がゴールネットを揺らして同点に追いついたかと思われたが、不可解な形で得点が取り消された。場内は大ブーイングに包まれた。

1点を追いかける日本は、ゴール前でディフェンダーを背にしながらボールを受けた細谷が見事なシュートでゴールネットを揺らした。しかし、その後レフェリーはマイクを通じて得点が取り消しとなったことを伝えた。場内は大ブーイング。日本の選手たちも困惑の表情を浮かべていた。

映像では細谷の足がほんのわずかにオフサイドラインを越えているようにも見えるが、X上の日本人ファンは困惑。「どこがオフサイドなん?」「こう見ると…まあオフサイドか」「釈然とはせん」「このタイプのオフサイド、見たことないわ…。納得いかない」「背負いながらのオフサイドを見るのは珍しいな」「これ取られるの辛すぎるって」「細谷の1mm」といった声が上がっていた。
THE ANSWER編集部
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