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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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小林少年の手つきがまさに女の子の手つきで、笑ってしまう。「役柄になりきる、あるいは役に憑依される『ガラスの仮面』的役者気質」の持ち主なのだろう。




  1. さんがリツイート
  1. 7時間前
  1. ちなみに石原豪人さんが描いた本物の花崎マユミはこんな感じ。 美少年には女装をさせ、美少女には男装をさせるのが好きなんですよねえ
  2. 1件の返信 24件のリツイート 37 いいね
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  1. 【お詫び】 昨日のツイートでの石原豪人さん作画の「魔法人形」での小林少年の女装は花崎マユミの変装ではありませんでした。 お詫びに「魔法人形」での小林少年の堂の入った女装姿と「いつでも使えるように女の子の服を用意している」と豪語する台詞を貼っておきます。 m(_ _)m
  2. 2件の返信 50件のリツイート 73 いいね
  3. このスレッドを表示


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ヤマカンの言っていることを要約すれば「京アニ事件は京アニの自業自得だ」という、例の大阪芸大教授のキチガイ発言とほぼ同じ(京アニから「追放」されたことへの恨みからの発言だろう。)だが、文章中の


「狂気」がSNSによって無制限に増幅し、拡散される時代を、僕らはもっと厳しい眼差しで捉えなければならない。



表現は、常に死と隣り合わせの時代となった。



という発言には同意する。今の社会は、キチガイが刃物(表現の場)を得ることが容易になったのである。まあ、それ以前にSNSという「キチガイ拡散養成装置」が現代の必需品になっているのが一番の問題だろう。また、SNSブラウザーによる自己規制というのも、権力批判の芽を摘むことにしかならないわけで、現代における表現の問題というのは、案外大きい。

(以下山本寛のブログから引用)




時間が経ち、全容は未だ明らかになってない。


しかしそろそろここがタイミングだろうと、意を決し、覚悟を決めて、書く。


 


いろんな誤解、邪推、感情論、言うたらええ。知るか。


僕はアニメを半歩でも前に進めるために、書く。


 


 



 


 


まずはこの動画を改めて貼っておく。


2016年7月、ちょうど3年前の講演だが、僕は今般の事件に至る経緯を、既に説明(予言)していた。


 


京アニは2007年、匿名掲示板の「狂気」と結託し、僕をアニメ制作の最前線から引きずり降ろした。


ここで言いたいのは、僕を引きずり降ろしたことへの恨み事ではなく、彼らが「狂気」と結託した、という事実である。


 


ここから彼らとネットの「狂気」との共犯関係、そして僕とネットとの飽くなき戦いが始まる。


そこからかれこれ12年。


干支は一周した。


 


いや、しかし僕も最初から「狂気」と対峙していた訳ではない。


むしろ2007年までは、京アニの中でその「共犯関係」に安穏としていたと言っていい。


だから「俺だけは違う!」というつもりはない。


僕も確かに、「狂気」を招いた時期はあった。


 


しかし僕はすぐさま目覚め、この「共犯関係」から手を切り、その徹底した批判と警告と、やがて排除を始めた。


でも彼らはむしろ、その「共犯関係」を歓迎し続けた。


 


道はここで別れた。


しかし僕も彼らも、いやここでは「僕たち」と言おう、僕たちがアニメの歴史を歪めてしまったのは、疑いようがない。


 


アニメは「狂気」の無法地帯と化した。


もちろん純粋にアニメを楽しむ人々はいる。しかしその中に紛れ込む、どうしようもなく犯罪的なまでに異形の人間の存在を防御し、峻別することに、皆あまりに無頓着だったのだ。


アニメは「狂気」をも数の力として都合良く吸収し、一見すると目を見張るような発展を遂げたように見えたが、既に「火種」は混じっていて、それがあちこちでくすぶっているという、非常に危険な状態を黙認していたとも言える。


 


そしてその「火種」は、遂に爆発、炎上した。


 


「オタクがアニメを壊す」、そう僕は言い続けてきた。


ご丁寧に、事件の約2週間前に「カタストロフ」の予言までしていた。


僕の予言は、こんな最悪の形で、的中したのだ。


 


僕はこのカタストロフを、「ぼくたちの失敗」に対する「代償」だと、敢えてここで断言する。


 


片や僕は12年間、その「代償」を少しずつ、いや少しどころではないが、断続的に払い続けてきた。


本当に毎日のように「狂気」が襲いかかり、炎上は何百回したか解らない。


「どうしてヤマカンは俺たちの言うことが聞けないんだ!俺たちのために奴隷のように働かないんだ!」という、支配欲の塊となった人間たちからの強要・脅迫。


その声が高まるにつれ、友には見放され、代わりに周囲に集まってきた人間たちは僕を都合良く神輿に乗せては、崖から放り捨てた。


僕は体調を崩し、遂に心身共に限界を感じ、廃業宣言に至った。


 


その一方で、僕が12年間、何度も悔し涙を流しながら払い続けた「代償」を、京アニは今、いっぺんに払うこととなった。


いっぺんにしてもあまりに多すぎないか?僕は奥歯をギリギリ噛みしめながら、そう思う。


しかし、彼らにも遂に「年貢の納め時」が、来たのだ。


 


当然のことだが、今般の事件は「代償」と言うには不釣り合いも甚だしいほど酷く凄惨だ。しかしここで敢えて叫びたくなるくらいの悔しさと悲しさを飲み込み、この12年のアニメの迷走ぶりを考えるに、やはりこの事件は、不条理でも神の悪戯でも何でもなく、ただ僕たちの今までやってきたことに対する「代償」と位置付けるしかないのである。


 


どんな危険を孕んでいるか想像もつかない「狂気」を自ら招き入れ、無批判に商売の道具にした時点で、僕たちの命運は決まっていたのだ。


 


 


近年、僕は小金井の女性シンガー刺傷事件の時も同じことを言ってめちゃくちゃに叩かれたが、やはり今回も言っておきたい。


ていうかNGT山口真帆の時も同じことを言ったはずだが、どうしてこうも反応が違うのだろう?


 


表現する者は、もはやいつ何時でも襲い来る「狂気」に対する「自衛」の方法を、自分たちで必死に考えるしかないのだ。


ましてやその「狂気」に尻尾振って近づいていては、その危険度は想像以上に増すのだ。


そういう時代となったのだ。


 


「狂気」がSNSによって無制限に増幅し、拡散される時代を、僕らはもっと厳しい眼差しで捉えなければならない。


表現は、常に死と隣り合わせの時代となった。


その危機意識とトラブルシューティングが早急に周知・整備されない限り、本当にアニメは、壊れる。


もう手遅れかも知れない。


 


 


深く傷つき、涙にくれるファンたちを、そこまで張り手混じりに目覚めさせようとは思わない。


しかし、やはりこれだけは、全世界のアニメファンに今こそ問いたい。


 


 


「あなたは今までアニメを壊したことはなかったと、自信を持って言えますか?」






下の記事では井上が過剰に取り上げられているが、私の評価では、現時点では5番の一塁手、3番の三塁手が、打者としてやや上だと思う。この2人は相手がどんな投手でも対応できると思うが、井上は打てない投手は絶対に打てないタイプのように思われる。つまり、対応力の問題だ。打法のタイプの問題と言ってもいい。
常にライナーを打つのが5番打者の一塁手(名前は失念)で、相手や状況に応じて打球角度を変えるのが3番打者の三塁手(小深田選手2年生)で、流し打ちもできるが基本的には大振りで長打狙い、長打はフライ性というのが井上だ。体格的にはホームランバッターとしての将来性が一番あるのは井上だろうが、脆さも一番あり、「勝つ野球」にとって重要度の高い選手は井上以外の二人だろう。
今大会はホームランは打っていないが、木製バット使用が義務だったなら(つまり、金属バットの恩恵による飛距離割り増しが無ければ)、5番打者が一番、ホームランを打つかもしれない。少なくとも、高打率と長打を両立できるタイプだと思う。打球の破壊力で言うなら、中西太タイプだろうか。





夏も履正社 井上3戦連発!強力打線で甲子園/大阪


4回表履正社1死、同点となる左越え本塁打を放ち、笑顔でガッツポーズする井上(撮影・前田充)
4回表履正社1死、同点となる左越え本塁打を放ち、笑顔でガッツポーズする井上(撮影・前田充)

<高校野球大阪大会:履正社7-2金光大阪>◇29日◇決勝◇大阪シティ信用金庫スタジアム


履正社(大阪)が嫌なジンクスを打ち破って、同校初の春夏連続甲子園を決めた。


今秋ドラフト候補で4番の井上広大外野手(3年)が3戦連発となる同点弾を放つなど2安打1打点の活躍を見せ、金光大阪に7-2で勝利。野口海音(みのん)捕手、小深田大地内野手(2年)も本塁打を放つなど、鍛え上げた打力で3年ぶりに大阪大会を制した。


   ◇   ◇   ◇


プロ注目のスラッガーが閉ざされた扉をこじ開けた。1点を追う4回。4番井上が変化球を完璧にとらえた。打球は大きな弧を描き、左翼席に飛び込んだ。「自分が打たないと厳しい試合になると分かっていた」。試合の流れが一変した。主砲に続けと、6番で主将の野口が勝ち越し2ランを放ち、この回3得点で逆転に成功。同校初の春夏連続甲子園に突き進んだ。


春の悔しさが原動力だった。センバツでは初戦で星稜(石川)と対戦。「高校四天王」の1人、奥川恭伸投手(3年)にチームは3安打完封負けを喫した。井上は無安打2三振。センバツ後も思うような結果が出ず、試行錯誤の日々だった。


新チーム結成から打撃のチームのイメージがついていたが、現実を見つめ直した。松平一彦部長(42)は「打つ、打つと言われてても、たいしたことないというのを数字で見せました」と言う。秋の大会のデータを基に算出した打率や本塁打数を掲示。歴代のチームとの差を比較し、差を明確に表すことで自分たちの立ち位置を自覚させた。春からは筋力トレーニングの時間を増やし、食事面の指導を徹底。打撃面では「対応力」をテーマに確実に仕留めることを目指してきた。


井上も「体の中心で打つように心がけた」と打撃向上に励んだ。この日の1発は3戦連続で今大会4本目。高校通算46号とした。同校OBで現ロッテの安田尚憲は3年夏に大会3本塁打で偉大な先輩を超えた。岡田龍生監督(58)も「あの1本がすごく大きかった」とうなずいた。


センバツ出場した年は不思議と夏の甲子園に進めなかった。野口は「指導者の方から言われて、悔しかった。この夏で、というのはあった」と発奮材料にした。大阪大会の7試合で80安打56得点。圧倒的な打力で、嫌なジンクスを打破した。井上は「春は悔しい負け方をした。僕らは校歌を歌う楽しさをまだ知らない。全力で1つずつ勝ち取って優勝したいです」と力を込めた。センバツは2度準優勝したが、夏は3回戦進出が最高。成長著しい4番を中心に、頂点を目指す。【望月千草】


◆井上広大(いのうえ・こうた) 2001年(平13)8月12日生まれ。大阪府大東市出身。南郷小でソフトボールを始め、南郷中では東大阪シニアで捕手。履正社では1年夏からベンチ入り。187センチ、95キロ。右投げ右打ち。


▽楽天愛敬スカウト(履正社井上の打撃に)「ナイスバッティング。ファーストストライクから甘い球を仕留められるようになった。体格もいいし、鍛えがいがある。右打者で長打を打てるのが魅力的」


▽履正社・清水大成投手(3年)(5回1/3を投げ3安打4四球2失点)「内容は最悪でした。まだ甲子園に行ける切符をつかんだだけなので、気を引き締めたいです」


▽履正社・岡田監督「春は良くなかったので負けをもう1回リベンジしようと言ってきた。子どもらに感謝です。彼らが本当に頑張ってくれている」






夏の高校野球地方大会は、四国の徳島愛媛以外はほぼ優勝校が決まったようだ。なぜ四国が遅れたのかは分からない。悪天候が続いたとしても、同様に雨天順延が多かった地方はほかにもある。
まあ、大会運営が下手だったのではないか。
地方予選の決勝や準決勝をすべて見たわけではないが、大阪の履正社の力が群を抜いているように思う。特にクリーンアップ3人の打力は他県のチームとレベルが違う感じで、3人ともプロ入りレベルだろう。特に3番の2年生打者は打撃フォームが森友哉を思わせる豪快さだ。打球速度は5番打者の一塁手が一番凄い。4番打者(井上広大という名前か)は元阪神の金本を思わせる体格と長打力である。また主戦投手2人も、甲子園で勝てる投手だ。初戦か第2戦までに石川の星稜とぶつかって、奥川が履正社打線を封じる以外に負ける要素は無さそうである。
履正社の打者は投手も含めてほとんどがバントが極端に下手なので、1点を争う試合(投手戦)になると番狂わせはあるだろう。岡田監督自身はバントの重要性を熟知していると私は思っているが、強打者揃いの選手たちにはそれが伝わらないらしいのが面白い。わざとバントを失敗しているのではないかと思うくらいに失敗し、その後で痛烈なヒットを打ったりするwww まるで野球漫画の強豪校ネタである。
私も、「じゃじゃ馬グルーミン★UP!」は「死ぬほど名作」だと思うが、この作品が高く評価されていない(と言うより知名度が低い)のは、雑誌掲載時にあまり人気が無かったのだろうと思う。毎週断片的に読むのでは、この作品の価値は分からない。しかも、描いているのが競馬という、子供に無縁の世界で、しかも競走馬育成牧場の日常生活が大半だし、出てくる人物のほとんどは大人である。子供に理解できる世界ではない。で、そのころ、少年漫画を読む大人はほとんどいなかったはずである。大学生が漫画を読むことが驚かれた時代であり、しかも青年漫画派が半分はいただろう。例外が「あしたのジョー」などだ。あれも、純粋な少年漫画ではなく、青年漫画と言っていい。
  1. さんがリツイート
  1. ちょっとまだいろいろバタバタしてますが、こういうのも出ます>
  1. みんなもっとじゃじゃ馬を読もう(と)
  1. ヽ( ´▽`)ノ 敬愛するとり・みきさんが名作認定してくれたのも、あの作品なのじゃ(^_^)>
    1. さんがリツイート
    1. ゆうきせんせのじゃじゃ馬グルーミンアップは、高橋留美子せんせのめぞんいっこくに並ぶ良作やと思うのだがなぜ認知度が低いのか。なぜだ。アニメにならんかったから?実写にならんかったから?パトレイバーが鮮烈すぎたから?もったいなーい





このスレッド、定期的に出てくるが、糸原は梅野と並んで阪神の真の屋台骨だし、鈴木大地はロッテで一番打撃の上手い選手で、どこでも守れる便利な選手だ。石川慎吾あたりと比べられる選手ではないだろう。外野手というのは基本的に内野が守れない選手が回されるポジションであり、守備の基本的価値が少ない。つまり、総合的な価値が低いのである。3割15本塁打を打って、やっとレギュラーと認定すべきだろう。まあ、走力などを入れると、3割20盗塁でもいい。糸井の3割10本塁打10盗塁くらい(現在の力はそんなところだろう。)と、あの怠慢守備をプラスマイナスしたら、糸原の2割7分0本塁打くらいで釣り合うのではないかwww
(なお、私はホームランは野球の花だとは思うが、実質的価値はさほど認めていない。糸原がホームランを捨てて単打者に徹したのは偉いと思っている。高校時代は結構なホームランバッターだったのではなかったか。)




4大贔屓に欲しいかと言われたらギリギリいらないバッター「糸原健斗」「鈴木大地」「石川慎吾」

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決勝戦で、京都国際も高知高校も負けたので、甲子園で興味があるのは沖尚だけになってしまった。まあ、石川星稜の奥川だけは生き延びたが、べつにチームとして興味がある学校ではない。
なお、京都国際の上野は、1死三塁で三振し、貴重な追加点機を逸して敗戦の大きな原因になったということで、私は打者としての評価を大きく下げた。「打撃も悪くはない、守備の人」、という評価になるのではないか。つまり広島の菊池タイプ。また、高知高校の西村は、打者としては素晴らしいが、守備で二度の三塁強襲安打を許し、守備が弱いのではないか、という疑問を持った。
まあ、将来性はともかく、現段階の総合力では、内野手としては私は沖尚の水谷ルカを一推しである。
それにしても、どの高校でも見られるが、エースナンバーを付けた投手が簡単に四球を出すのには実にうんざりする。京都国際のエースナンバー投手など、制球力が無いくせにコーナーを狙いすぎで、何度も無死から先頭打者を四球で出していた。それで終盤まで点を取れなかった立命館宇治もだらしない。立命館宇治の投手はその前の平安との試合で大量失点をした投手だのに、その投手から2点しか取れなかった京都国際もダメダメな試合であった。







下級生のころに私が高く評価していた高知県の三塁手の名前が何だったか(高知高校の西村かもしれない。)過去記事を探したが、なかなか見つからないので、代わりに、これぞ私の大ヒット、という過去記事を転載(自己引用)しておく。素人野球評論としては理想的というか、かなりの慧眼だったと思う。
なお、阪神のロサリオが春のキャンプでプロ評論家たちに絶賛されていた時に、その打撃の弱点について韓国球界で言われていたことを拾い上げた記事も、私の大ヒットだと思うが、それはまた別の機会に再掲載したい。


(以下再掲載)伊藤光が横浜に移籍した時に、伊藤はオワコンだ、打撃がまったくダメだという声が大きかったのを、私がきちんと分析して反論したもので、それがまったく正しかったのはご存知の通りだ。


やはり、DeNAファンとしては新戦力が本当に戦力になるかどうかは気になるところで、伊藤光が現在40打席以上ノーヒットだというのを何かで読んで気になっていたが、下のコメントを見て少し安心した。コメント自体は伊藤光に対して否定的だが、私はむしろ、こういうことなら40打席無安打も大丈夫じゃないか、と思う。
というのは、

第一に、そのノーヒット期間の間に、(今年の試合ごとの打席数は不明だが)去年の場合3打席以上貰えたのは3試合だけ。(大リーグでは、先発で出たら、最低3打席は貰えるのが常識のはずである。つまり、相手先発投手に慣れるのに打席数が必要だということだろう。)
第二に、今年は16打席しか打席に立っていない。そのうち3打席以上もらえたのが何試合あるか分からないが、16打席全部先発で、毎試合4打席貰ったとしても、4試合ノーヒットという程度の話である。これから14打数で9安打したら、あっと言う間に3割打者であるwww
第三に、別スレで読んだが、ファームでは2割8分程度は打っていて、まったく打撃がおかしくなっているというわけでもなさそうであること。
要するに、単に伊藤は代打向きではないというだけのことだという可能性もあるわけだ。

全体的な数字だけ見ていては、分からないこともある。40打席ノーヒットと聞くと、打者としてお終いではないか、と思ってしまうが、細かく見れば、驚くほどのことでもない。
伊藤の打撃能力への判断は、実際の試合での打席内容を見てからの話だ。

なお、倉本の打撃が変わったのではないかと期待していたが、相変わらずの早打ちで昨日など4打席で9球くらいしか相手に投げさせていないらしい。あまりにも「自分勝手な打撃」すぎる。そりゃあ、個人の打撃成績だけから言えば、早打ちのほうが打率は多少上がるだろう。しかし、ストライクなら何でも食いつくような打撃など、相手バッテリーからはカモでしかない。打たれても単打しかない打者だし、ランナーがいても、際どい球から入れば相手がほぼ確実に悪球に手を出して凡打してくれるわけだ。そんな打者ばかりだとチームが勝てるはずがない。
倉本の一番の欠点は、そういうあからさまな「エゴイズム」(自分の個人成績さえ上げればいいという考え)だと私は思っている。
そういう選手は、私なら使いたくない。かつての村田(横浜・巨人)がそうだったように、チームを汚染するとすら思う。だが、ラミレスは「早打ちが(打者には)有利」という固定観念で早打ち推薦をしているから、倉本はその馬鹿理論の優等生(お気に入り)として使われ続け、早打ち凡退は咎められず、横浜は負け続けることになる。

(追記)堀内のブログにこういう言葉が書いてある。倉本の早打ち凡退がこの真逆であるのは言うまでもない。
しかし
広島のバッターっていうのはさ
本当に良く粘るよね。
2ストライクから
ファウルファウルで粘られると
ピッチャーの方も
投げる気力が失せていくって
いうのかね
結果そのバッターが打たなくても
ボディブローのように
じわじわと効いてきて
後ろのバッターに
失投したりするんだよね。
あれは是非
うちのバッターにも
やってもらいたい。


私が伊藤の打撃で確認したいのは、(倉本を反面教師としての)打撃のそういう面である。単に打率や長打能力ではない。



(追記)こういうコメントもあった。赤間と伊藤は阪神コンプレックスは無さそうだから、阪神戦用の秘密兵器になる可能性もあるとしたら楽しい。
  • 6. ハマの名無しさん
  • 2018年07月09日 16:15  ID:ZFErWBn20
  • スレには関係ないけど伊藤は阪神戦の打率が異常に高いから期待してるわ
    ウエスタンリーグでも阪神相手に結構打ってるよ!

(追記)伊藤光(フルネームで書かないと、伊藤姓は多すぎる)がオリックスで干されていた理由は、下のコメントの通りではないかと思う。私が推測していたのも、だいたいこんなところ。


  • 23. ハマの名無しさん
  • 2018年07月10日 11:32  ID:qj9JrJ630
  • 福良…自分が見出だした選手で勝つ実績が欲しいところにシドニーから若月を強く推された
    シドニー…現役時代自分を追い落とした伊藤が気に入らない、若月は2軍時代からずっと指導してた
    フロント…選手会長時代からいろいろと環境に対して意見されてたからウザい





16: 風吹けば名無し 2018/07/09(月) 13:09:09.74 ID:84DTggeh0
【悲報】オリックス伊藤光さん、昨年から41打数連続無安打のまま放出

昨年9月9日の1打席目にヒット、その後3打数凡退
9/10 1打数ノーヒット
9/13 2打数ノーヒット
9/14 1打数ノーヒット
9/18 1打数ノーヒット
9/20 3打数ノーヒット
9/23 2打数ノーヒット
9/26 1打数ノーヒット
9/27 4打数ノーヒット
9/30 2打数ノーヒット1四球
10/4 2打数ノーヒット1四球
10/7 3打数ノーヒット
今年 16打数ノーヒット2四球
現在公式戦41打数連続無安打
なるほど、こういう凸電(と言うのだろうか、理不尽な苦情電話だ。)をする奴らというのは、体質がヤクザなのだろう。ヤクザ体質だから、高校野球で賭博をする。




山本貴嗣さんがリツイート

出戻り塾生@「2年で二段を目指そう」



@karate_demodori
8時間
8時間前


その他
出戻り塾生@「2年で二段を目指そう」さんがguldeen◆父は要介護5をリツイートしました
ああ、そういうことか。賭博やってる暇なおっさんじいさんね。あほか。宝くじでも買ってろや。
出戻り塾生@「2年で二段を目指そう」さんが追加

guldeen◆父は要介護5


@guldeen
『高校の部活動イベント』に、なぜ150件もの苦情電話が?と思ったが、なるほど『野球賭博』勢からのねじ込みと推測すれば当然か。全員、ナンバーディスプレイで尻尾掴んだれ。 / “大船渡に苦情殺到「何で佐々木を投げさせない」 職員対応に追われる/野球/デイリースポーツ …” https://htn.to/3szyNEwcaK
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京都府大会の準決勝戦を録画で見てみたが、京都国際は魅力的なチームである。打線に切れ目が無く、どこからでも点が取れるだけでなく、一番二番の打者は全国でも有数の打者だろう。S級とは言わないが、A級であり、一番の上野は遊撃手、二番の中村泰河(姓が平凡なのでフルネームで書いておく。上野の名はたぶん、響平。)は三塁手で、守備の要が強打者だから打線が組みやすい。アナウンサーは上野を一推しだったが、試合では中村の大活躍で、中村のほうが目だっていた。しかし、(私は早送りで見たので上野の守備は見ていないが)アナウンサーが言っていたように上野は守備もいいのであれば、これは有望選手だろう。何より、第一第二打席の凡退の後、その反省から打撃内容を変え、2安打した「修正能力」を私は高く評価する。これは、ほとんどの高校野球選手に欠けている部分である。
非常に面白いのは、二番を打った中村泰河三塁手で、小柄でチンピラ風の顔ながら、気迫のあるバッティングで今大会3本目のホームランを放った。私は一見して「ダイヤのA」の轟雷市を連想したし、実際、リアル轟雷市と言っていい。体格が一回り大きければ、ドラフト候補は確実だったのではないか。もちろん、オリックスの吉田外野手の例もあるから、小柄なホームランバッターもありうるというのは誰でも知ってはいるが、ドラフト上位で取るのをためらう球団は多いだろう。
そして、8番だったかを打っていたキャッチャーの釣選手はまだ二年生だが、雰囲気のいいキャッチャーで、体格が良く4番を打てる打力もあるが、やや大人しげな雰囲気が(私は好みだが)スポーツ選手としてはどうなのかな、という気はする。しかし、蔵建て男さんが「来年が楽しみな選手」と書いていたのは、まったく同感で、いいところを見ているな、と思った。
クリーンアップ以外でこれほど魅力的な選手がたくさんいる、というチームは稀だろう。まあ、監督の考えで、本来は3番4番を打つような選手を一番二番に置いているのだろうが、三番四番もなかなか好選手で、つまり切れ目の無い打線なのである。投手力は弱そうだが、ぜひ甲子園で見たいチームだ。


京都国際の上野は2安打打ったことよりも、外野から中継で、ホームではなく咄嗟の判断で一塁に送球したプレーが光った。甲子園の舞台で、躍動させてあげたい。





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