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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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数日前から突然エッヂにまったく接続できなかったので、ブログを中断していたが、少し前からまた突然に接続可能になった。何だったのか、さっぱりわからない。
さて、ブログを休んでいる間に、巨人の西武への人的保障が内海になったらしいというニュースがあったのだが、内海をプロテクトしていなかったのは意外だったにしても、おそらく、若手投手の台頭に巨人は自信があったのだろう。そして、内海がプロテクトされていなければ内海を西武が獲るのも当然である。大竹あたりよりはまだまだ働けそうである。先発陣のいない西武が獲得する相手としては最高ではないか。西武としては炭谷のFA万歳、といった気持ちだろう。
とは言っても、私は巨人が炭谷を獲ったのは間違いだとは思っていない。今の巨人の捕手陣というのは、ベテラン不在であって、おそらく阿部にしても捕手としての指導はできるかどうかおぼつかない。打撃が抜群だっただけに、守備面での研究はあまりやらなかったのではないか。また、自分以上の捕手がすぐに出てきてもらっては困る、と普通の人間なら考えるはずだ。つまり、自分の評価が下がるからである。阿部が自分の評価相場より巨人のことを大事と思う聖人なら話は別だ。





34: 風吹けば名無し (ササクッテロル Sp61-mY0A) 2018/12/20(木) 23:06:45.41 ID:uens3/lmp
・正直西武の方が内海の登板機会は増えそう
・将来首脳陣入りした時に西武の風を持ち込める
・巨人としては谷間で色々若手を試せる


感情論抜きにしたら割と良いと思うんだけどな
そら色々思う所はあるが

75: 風吹けば名無し (ワッチョイ 235d-pJxC) 2018/12/20(木) 23:10:49.42 ID:xC0j4XLd0
>>34
トレードで済ませれば良かったんだよなあ・・・

36: 風吹けば名無し (ラクッペ MM41-MxSS) 2018/12/20(木) 23:07:06.80 ID:+pPb11zFM
仮に丸の補償として取られてたらなんの文句もないわ
炭谷レベルを補償ありで取るのはあかんな

38: 風吹けば名無し (ワッチョイWW e3b7-Bk7Y) 2018/12/20(木) 23:07:09.54 ID:ug5LzTXB0
丸の人的で内海ならともかく炭谷の人的で内海は納得する奴いねーだろおい

47: 風吹けば名無し (ワッチョイW 1b43-dWA1) 2018/12/20(木) 23:08:30.50 ID:Qb3H7fpp0
>>38
そもそも炭谷が必要なのかという疑問が

50: 風吹けば名無し (ワッチョイW 45da-Q1VH) 2018/12/20(木) 23:08:40.66 ID:ZFfE1aN20
だから内海が人的なのは別にええけどその対価が炭谷なのに怒ってるんや

62: 風吹けば名無し (アウアウカー Sa51-CJ/R) 2018/12/20(木) 23:09:46.75 ID:wEhAij9Qa
80回で4.17なんだから普通に戦力的に必要だろ
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メガヌロンとは、たぶん、映画「ラドン」で、ラドンが登場する少し前に、その予兆みたいに出現する小怪獣で、体長5メートルから10メートルくらいのヤゴみたいな奴である。確か、ラドンがそれを捕食するのではなかったか。誰かが書いていたが、人間を捕食するメガヌロンをさらにラドンが捕食する、ということでラドンの大きさが現実的な感覚で捉えられて恐怖が体感的になるわけだ。
「ラドン」は、ラドン登場までが最高で、その後の印象は薄い。
「モスラ」も同じである。小美人(ザ・ピーナッツ)が歌を捧げることで、モスラの神話性が観客に伝わる。おそらく、モスラが一部で人気が高いのは、その作劇術の巧妙さにあると思う。
なお、小美人は、ドラクエ3のラーミア登場の時にも換骨奪胎されて使われている。明らかに、あの双子が声を揃えて語る場面は「モスラ」を意識して作っていると思う。






  1. いろいろな怪獣がいて、それぞれに思い入れがあるが、俺にとって一番怖い怪獣は「メガヌロン」一択である。他の怪獣は町を破壊するついでに死を振りまくが、あいつは建物を壊さず縁側からあがりこんでくるんだよ、俺を喰いに。



  2. みんなモスラ好きだなー。いや本放送の時にも言った気がするけど「釣られた蛾やんけ」としか思えないんだけどな。
    幼虫は好きなんだが。釣られたイモムシだけど(笑)



まあ、広江礼威の絵より私は片淵監督のアニメ版の絵で想像したが、何となく、このシスターたちには親愛感を持ってしまう。二人がなぜシスターになったのか、という前日譚も含めて、「絵になりそうな話」である。





さんがリツイート

米の修道女2人、盗んだ金で豪遊=ラスベガスでギャンブル(時事通信) - Yahoo!ニュース  二人は親友というのがすごくいい。シスター服でラスベガス行ってて欲しい(多分違う)。広江さんの絵で妄想しときます。





今年のドラフト前の記事の中から、「私の希望ドラフト」の部分だけ転載する。
なお、去年は立命館の東投手を1位で指名して欲しいと思っていたが(そう書いたと思う)、それが実現して大喜びしたものである。
残念ながら今年は私の希望選手はひとりも横浜には入らなかったが、下のリストの中から、誰がどれくらいの選手になるか、楽しみだ。

(以下再掲載)2位以下はすべて高校生である。引地、吉田、柿木、渡邉は投手。北村(滋賀だったかの三塁手)は進学だったと思う。


1位候補 東妻、頓宮
2位候補 引地、吉田、柿木
3位候補 小園、北村、渡邉、野村(早実)、根尾、藤原

現在の感じではこんなところだろうか。私の知らない好選手もたくさんいるだろう。根尾や藤原が3位まで残っているとは思わないが、いたら獲ってもいいわけだ。
聖心ウルスラの戸郷など、今年は見ていないが、下位で獲るのもいいのではないか。同じ宮崎県の源も良さげである。私の好みで言えば、龍谷大平安の松本外野手などもプロで見てみたい。

(追記)上記の再掲載のものより前に、横浜に欲しい選手の順位を次のように書いている。こちらのほうが分かりやすいか。北村は「滋賀」ではなく「近江」だった。


1:東妻勇輔(日体大1)
2:柿木蓮(大阪桐蔭1)
3:吉田輝星(金足農1)
4:渡邊勇太朗(浦和学園1)
5:引地秀二郎(倉敷商1)
6:頓宮裕真(亜大2)
7:小園海斗(報徳6)
8:奈良間大己(常葉菊川6)
9:北村恵吾(近江5)
10:宮崎?(大阪桐蔭7)
11:松本?(龍谷大平安8)
12:宮川?(奈良大付属9)




  1. あまり記憶には自信が無いが、楽天の池田投手のことは前に私も褒めたと思う。大学では田中正義の同僚投手で、田中のように騒がれてはいなかったが、よくまとまった投手だな、と思って、田中より使えるのではないか、と書いたような記憶があるが、確かではない。
  2. なお、東妻勇輔投手のこともべた褒めして、横浜に1位で欲しい、と書いたはずだ。球の質云々ではなく、何かオーラのようなものを感じる投手だった。
  3. 蔵建て男 @kuratateo 4時間前
  1. 東妻勇輔(日体大)投手は、普段はなんだか動く汚い速球であまり速く見えないのだけれども、追い込んでからの本気になった時のフォーシームのストレートは破格だぞ。しかしその前にコントロール悪くして、カウント取りに行って打たれたり四球で苦しくなってゆくのだけれども。ボールは自体は異次元だろ
  2. 4件のリツイート 14 いいね
  1. 変化しすぎて制御できるかは別にして、びっくりするぐらい変化するのは、東妻 勇輔(日体大-ロッテ2位)のスライダーとフォークだぞ。スライダーは異常なぐらいの曲がり幅で、フォークはチェンジアップようなタイミングが狂わされるのだけれども、あの尋常じゃない腕の振りだからまず打てない。
  2. 1件の返信 5件のリツイート 20 いいね
    1. さんがリツイート
    1. アジアウインターリーグ決勝は、NPBイースタン選抜が1-0でCPBL選抜を下し、昨年に続き連覇。おめでとう!MVPは8回2安打10奪三振無失点の好投を見せた池田(楽天)。各チームの選手が、来シーズン一軍で活躍できますよう。スタッフのみなさんもお疲れ様でした。来年以降も開催されることを期待。
私は「ガンダム」は最初のシリーズの第一話をためしに見て、その半分くらいで残りを見る気力が失せたので、それ以来ひとつも見ていないのだが、現在の漫画家やアニメ制作者には必見の作品らしく、その影響があちこちに見られる。
漫画などを読んでいてよく出てくる「これはいいものだ」まで、ガンダム起源であるとは知らなかった。




これはいいものだ
あれはいいものだ

トップ 同人用語 項目一覧 これはいいものだ

ビームサーベルで切り裂かれての断末魔…これはいいものだ!

 「これはいいものだ」 とは、マニアがある物品にベタ惚れして絶賛する、最高の賞賛表現の一つです。


 語源としては、「おたくの基礎教養」 とも呼ばれる、アニメ 「機動戦士ガンダム」(初代/ ファーストガンダム/ 富野喜幸/ 日本サンライズ/ 名古屋テレビ/ 1979年4月7日~1980年1月26日) に登場する敵役、「マ・クベ」 の第37話 「テキサスの攻防」(1979年12月15日放映) のセリフ、「ウラガン、あの壷をキシリア様に届けてくれよ。あれは、いいものだ」 に由来します。


 「マ・クベ」 はジオン公国キシリア・ザビ配下の突撃機動軍の大佐、基地司令などですが、無類の骨董品マニアであり、様々な古美術品を愛好。 中でも北宋期 (960年~1127年、五代十国の後) のものと思われる 「白磁の壺」 はお気に入りでいくつも所有していますが、それらが彼の云う 「これはいいものだ」 でした。


 全43話中、数話 (全体で8話) に渡って権謀術数を弄して敵対する連邦軍のホワイトベースを苦しめるも、野心や腹黒さ、詰めの甘さから苦汁を飲み、登場最終話となる 37話では、試作品のモビルスーツ、「ギャン」(GYAN/ YMS-15) に搭乗してガンダムと対峙、しかしビームサーベルで機体を引き裂かれ戦死しました。 そのいまわの際に、副官のウラガンに発したのが、「ウラガン、あの壷をキシリア様に届けてくれよ。あれは、いいものだ」 でした。 ちなみにウラガンもその後所属する艦隊の全滅もろとも戦死しており、壺がキシリアに届くことはなかったようです。

オタ用語から、これはひどい…と対を成す賞賛・罵倒の一般表現として定着

 特異な キャラクター であり、また声優 塩沢兼人さん (1954年1月28日~2000年5月10日/ 若くして亡くなった際には、ガンダムやアニメ、同人、声優系 掲示板 に追悼スレがいくつも立ち悼む声が殺到した) の熱演もあり、このセリフは パソコン通信 時代にはオタク界隈で改変して使われる賞賛表現として定着。


 その後、ひどい内容だった ゲーム への罵倒表現から一般化した これはひどい と共に、「あれはいいものだ」「これはいいものだ」 として使われるようになりました。 現在では 2ちゃんねる や 「はてな」、「ニコニコ動画」 などでタグやキーワードとして普通に通じる言葉となっています。


 なお 「マ・クベ」 の名セリフとしてはこのほか、本国に向けて自分が送った鉱物資源に対しての賞賛、「ジオンはあと10年は戦える」 などもあります。 これも様々に改変されて、よく使われるフレーズとなっています。

その他の賞賛表現いろいろ、「なんちゅうもんを」「凄い、凄すぎる」

 ところで マンガアニメ元ネタ の絶賛表現としてはこの他に、なんちゅうもんを というのもあります。 こちらはマンガ 「美味しんぼ」(雁屋哲/ 花咲アキラ/ ビッグコミックス) の 「鮎のふるさと」 において、京都の富豪、京極さんが、雄山の出した四万十川の鮎のあまりの美味しさに、泣きながら食べた時に喋ったセリフ、「なんちゅうもんを食わせてくれたんや…なんちゅうもんを…」 を由来とします。 この後、「鮎」対決で雄山と争った山岡の鮎を、「これに比べると山岡さんの鮎はカスや」 と述べたことから、「絶賛」 と 「罵倒」 とのセットで使われる場合が多いようです。


 またテレビ埼玉のお約束ローカルCM、埼玉銘菓 「十万石まんじゅう」 のCM中のナレーションのセリフ、「うまい、うますぎる」 のアレンジで、「凄い、凄すぎる」 なんてのもあります。


私はロックは嫌いだが、ヒップホップよりははるかにマシとは思っている。
ロック(の大半)は社会迷惑なうるさい音楽だが、まだメロディがある。ヒップホップは糞のようなセリフをリズムだけでだらだら喋る阿呆だら経である。
クィーンなどほとんど聞いたことが無く、「(ウィー・ウィル)ロック・ユー」しか知っている曲は無い。しかし、下の記事は、記事として面白いところがあるので転載しておく。
舞台の主役がいなくなっても、ショーは続けねばならない。それがショー業界の鉄則である。


(「wired」から転載)


映画『ボヘミアン・ラプソディ』のサントラから、偉大なシンガーの不在という「冷酷な事実」が見えてきた

映画『ボヘミアン・ラプソディ』のオリジナル・サウンドトラックには、伝説となったクイーンの1985年のライヴエイドでのパフォーマンスに加え、ヒット曲の数々が収められた。しかし、このアルバムでも映画と同じように、バンドが前に進めない理由が露呈している。



Anwar Hussein


PHOTO: ANWAR HUSSEIN/GETTY IMAGES


フレディ・マーキュリーは、1991年11月24日にこの世を去った。彼がブライアン・メイとロジャー・テイラーのバンドに加わったのは1970年なので、すでにマーキュリーのいたクイーンより、いないクイーンの時代のほうが長いことになる。


メイとテイラーは、マーキュリーの死から27年にわたってバンドを存続させてきた。四半世紀という時間の間には、さまざまなことが起きている。亡き友の生前の録音を集めた1995年のアルバム『メイド・イン・ヘヴン』は大きな話題を集め、マーキュリーの存在の重要さを改めて思い知らされた。また、1997年には結成当時からのメンバーだったベースのジョン・ディーコンが、事実上脱退している。


一方で、別のヴォーカルを入れてツアー活動は続けられた。マーキュリーの穴を埋めたのは、バッド・カンパニーのポール・ロジャース(マーキュリーとは正反対のヴォーカルだった)や、オーディション番組「アメリカン・アイドル」から出てきたアダム・ランバート(彼は少しは近いかもしれない)だった。


しかし、新しいスタジオアルバムが出ることはなく、クイーンは代わりに過去の音源を利用したコンピレーションアルバムを量産した。マーキュリーの時代にはベスト盤は2枚しかつくられなかったが、彼の死後は10枚以上が発売されている。そして、『ボヘミアン・ラプソディ』のサウンドトラックも、結局はそのうちの1枚にすぎない。

偉大なるシンガーなき27年

映画『ボヘミアン・ラプソディ』の制作過程で生じた問題の元凶は、マーキュリーの死という過去から硬直したままのクイーンの「現在」である。作品はフィクションという位置づけになっているが、一般にはマーキュリーの伝記映画として受け止められている。制作の初期段階ではサシャ・バロン・コーエンがマーキュリーを演じることが決まっていたが、彼は途中でプロジェクトを降りた。

コーエンは理由として、クイーンのメンバーが実際の出来事を過度に美化しようとしたこと、またストーリーの構成を巡って意見が対立したことを挙げている。当初はマーキュリーの死を中盤にもってきて、後半ではバンドがその後も「ますます力強く活動を続けていく」様子を描くという案が示されたが、コーエンは反対だったという。


クイーン側はこれを否定しているが、コーエンの話によってマーキュリーの死後にバンドが抱えている問題が露呈した。つまり、バンドは91年以降も偉大なるシンガーの栄光にすがって生きてきたのだ。


誰が舵取りをしようと、メンバーは亡きマーキュリーに敬意を表し続けた。「ライヴ」アルバムは(2004〜2016年だけで6枚出ている)、マーキュリーのパフォーマンスを目にすることのできないファンを慰めるためのものだったし、92年以降で5種類が存在するボックスセットも(ついでに4枚組のシングル・コレクションもある)、どれもクイーンのLP盤を初めて買った日の胸のときめきを思い出すことを意図してつくられている。


つまり、四半世紀にわたり、クイーンのファンであるということは同時に、バンドの栄光の日々はマーキュリーの死とともに幕を閉じたのだと受け入れることを意味していたのだ。

「ライヴエイド」がクライマックスだった意味

『ボヘミアン・ラプソディ』は、映画もサウンドトラックも、クイーンですら「自分たちはマーキュリーの重力の圏外にいるのだ」という主張をすでに放棄したことを示唆している。それは、作品のクライマックスを1985年7月13日のライヴエイドに設定したことでも明らかだ。


この胸のつまるパフォーマンスを最後にもってくることで、映画はマーキュリーとは違って生き残った者たちが、その後も日々を過ごしていくという退屈な現実に触れることを避けた。栄誉は残るが、作品としては面白くもないバランスをとる、というところに落ち着いたわけだ。

結果として、サウンドトラックにも伝説のライヴエイドでのパフォーマンスが多く含まれている。ただ、この音源はオーディオとしては未発売だったことは指摘しておくべきだろう。


あのとてつもないパワーの大部分は、米国ではなく地元のロンドンで、熱狂する観客を前に演奏していたからこそ生まれたのだ。クイーンは当時、すでに過去のバンドとみなされており、メンバーはこの機会に復活をかけていた。

重要なタイトルの欠如が意味すること

今回のサウンドトラックは映画館に足を運ぶ一般の観客もターゲットにしているため、コアなファンには物足りないかもしれない。ライヴエイドでの演奏も、「愛という名の欲望(Crazy Little Thing Called Love)」「ウィ・ウィル・ロック・ユー(We Will Rock You)」の2曲は入っていない。そして、これらの重要なタイトルが欠如しているという事実が、『ボヘミアン・ラプソディ』は“もはや余計なもの”であることの証明になってしまっている。


それでも、クイーンの楽曲が素晴らしいことに変わりはなく、「地獄へ道づれ(Another One Bites the Dust)」「アンダー・プレッシャー(Under Pressure)」といったヒット曲に加え、未発表のライヴ録音や映画のためだけに再構成されたトラックなどが映画に彩りを添える。


なかでも嬉しい驚きは、「ドゥーイング・オール・ライト(Doing All Right)」が再録音で収録されたことだ。この曲はクイーンの前身のスマイルというバンド時代につくられたが、クイーンの名で発表された。


メイとテイラーは映画の制作を機にスマイルでヴォーカルとベースを担当していたティム・スタッフェルを招き、3人で夢のようだった1970年代を再現してみせたのだ。バラード調の前半部から、轟音で鳴り響くギターによって頭を激しく振らずにはいられない中間部へ突入するという静と動の対比は、レッド・ツェッペリンをも思わせる。

精細に欠けるリヴァイヴァル

定番ナンバーもサウンドトラックでは映画の輪郭を帯びる。オープニングタイトルに選ばれたのは、20世紀フォックスの作品冒頭では必ず流れる「ファンファーレ」だが、今回はメイがギターでこの有名なメロディーを奏でている。一方、「ドント・ストップ・ミー・ナウ(Don’t Stop Me Now)」に続いてアルバムの最後を飾るのは、「ショウ・マスト・ゴー・オン(The Show Must Go On)」だ。


しかし、27年間も過去の偉業のリサイクルを繰り返した後では、いかに巧みなリヴァイヴァルでも精細に欠けることは否めない。ある時点で、クイーンについて語られるべきことは、すべて語られ尽くしてしまったのだ。


それがいまなのかもしれない。そして、派手なハリウッド映画をもってすら、石のように冷たいその事実を変えることはできない。






頓宮への蔵さんの評価が一般公開されていたので転載しておく。
捕手としては低評価だが、打者としての可能性は大きい、という見方のようだ。
オリックスがどういう使い方をするのか興味深い。一塁やDH中心になれば、出番は早いかもしれない。中島が移籍したことだし、どちらでも出番はあるのではないか。入団時の状況として、頓宮はいいチームに入ったのではないか。球団にとっても、捕手もできる一塁手というのは、案外利用価値は大きいと思う。



頓宮 裕真(亜細亜大4年)捕手 182/98 右/右 (岡山理大付出身) 
 




                      「エグい!」




 野球経験者が好んで使うこの言葉を、私は滅多に使わない。実際アマの打球で、そんなにエグいと思うようなものに出会うことがないからだ。しかしこの頓宮の試合を見るたび、まさにエグい打球を連発する。アマで、これだけこういった当たりを飛ばす選手を私は今まであまり記憶がない。


(ディフェンス面)

 この春のリーグ戦序盤までは、一塁手としての出場が多かった。しかしシーズン中盤以降は、捕手としての出番も増えてきた。今回は、捕手としてプレーを細かく観てみたい。

 チームのキャプテンらしく、内外野にしっかり指示が出せるリーダーシップ溢れる捕手。キャッチングは重心を低く落としながらミットを動かさないで捕球できるなど、けして下手ではない(微妙にフレーミングも)する。リードは、結構内角を突く強気な一面も魅せるし、打球への反応も、思ったほどは鈍くなかった。

 しかし気になるのは、ランナーがいても座ったまま返球したり、キャッチャーフライを落としたりもして経験不足も否めない。スローイングは以前ほど捕ってから焦って投げようという感じではなく、時間がかかってでも正確に送球しようとする意志が感じられ、コントロールはだいぶ改善。1.9秒台~2.05秒ぐらいの送球はできている。ただしベース板を通過するときにボールが失速するなど、プロの捕手としては物足りない。プロでは緊急時に守るぐらいはできると思うが、捕手でレギュラーをというのは考え難い。プロ入り後は、一塁などにコンバートを前提にこの選手は考えた方がいいだろう。





(打撃内容)

 3年春には、打率.386厘をマークし、粗っぽいイメージをだいぶ解消できていた。また3年秋も.313厘を残す。しかしこの選手、マスクをかぶるとそちらに気が取られて打撃影響してしまうのだという。そのため一塁で出場していた頃は結構打率も良かったのだが、最終的には今シーズンも 13試合 5本 15点 打率.267厘 まで落としてしまったのである。

<構え> 
☆☆☆☆ 4.0

 前の足を軽く引いて、グリップは高めに添えます。腰はそれほど深く据わっていませんが、背筋を伸ばし両目でも前を見据えられバランスも悪くありません。打席ではリラックスして立てていますし、投手としては威圧感を感じる構えであるように思います。

<仕掛け> 平均的

 投手の重心が沈みきったあたりで動き出す、「平均的な仕掛け」を採用。これは、ある程度の確実性と長打力を兼ね備えた、中距離打者やポイントゲッターに多く観られる仕掛けです。

<足の運び> 
☆☆☆ 3.0

 足をそれほど引き上げず回し込んで、真っ直ぐ踏み出してきます。始動~着地までの「間」はそこそこで、速球でも変化球でもスピードの変化にはそれなりに対応。真っ直ぐ踏み出すように、内角でも外角でも捌きたいタイプかと。

 踏み込んだ前の足が、早く地面から離れるタイプ。すなわち打球は、センターからレフト方向への引っ張りが中心になります。その分外角に逃げてゆく球や、低めへの対応には弱さがあると考えられます。引っ張り込める球を、思いっきり振り切るというのが、この選手のスタイルなのでは?


<リストワーク> 
☆☆☆★ 3.5

 打撃の準備である「トップ」の形は早めに作れていて、速い球に立ち遅れる心配はありません。バットの振り出しにも、それほど大きなロスは感じません。どちらかというとバットのしなりを活かしたスイングなので、甘めの外角球あたりを捉えるのが一番得意なのではないかと。逆に内角の厳しい球を捌くには、少しバットが遠回りに出てくる感じはします。また足元もブレるので外角の厳しい球も厳しく、打てるコースの幅は真ん中近辺と狭い可能性があります。

 スイングもしなりを活かした大きな弧では振れているものの、フォロースルーなどを使ってボールを運ぶというよりも、腕っぷしの強さを生かして強く振り切る感じです。これでも本塁打を連発できるのは、よほど身体強いのだと考えられます。


<軸> 
☆☆☆★ 3.5

 足の上げ下げは小さいので、目線の上下動は少なめ。身体の「開き」を我慢できないのは気になりますが、軸足の内モモの筋肉は強く発達しており、強烈な打球を生み出せる原動力になっています。

(打撃のまとめ)

 下級生のときのようなガチガチに力が入ってという感じではなく、非常にリラックスした感じでボールを呼び込めていることは良いこと。しかし捌けるコースは真ん中近辺であり、打球も引っ張りを中心であり右方向におっつけるという中途半端な打撃はしてきません。スイング的には、それほどホームランを狙っているようなスイングではありません。このへんはプロで何かを掴むと、全然変わって来るとは思うのですが。



(最後に)

 プロの捕手としてみるのは、正直キツイところです。一塁までの塁間は、4.55秒前後(左打者換算で4.3秒に相当)と、チームの中では中の下から下の上ぐらいでしょうか? それでも2盗塁ぐらい決めるシーズンも多いので、走塁意識が低いわけではないようです。ただしプロで一塁はともかく、他のポジションが担えるかは微妙です。

 そう考えると、DHのあるパ・リーグ向きの選手ではないのでしょうか。一塁でもDHでも構わないので、和製大砲候補が欲しいという球団が、食指を伸ばすのではないのでしょうか。アマ屈指の打球を放つ選手ではありますが、ドラフトでは中位~下位に収まるのではないかとみています。



蔵の評価:
☆☆ (中位指名級)


(2018年 春季リーグ戦)
縦スラはカーブだ、というのは堀内も言っていることで、下のコメントの多くも言っているように、最近の球種の多さ(多く見えること)は投手自身が勝手に言っていることに惑わされた結果だろう。実際には「真っ直ぐ(ストレート)」「縦に曲がる(カーブ)」「横に曲がる(スライダー、シュート)」の4つに、稀に「縦に落ちる(フォーク)」の5種類が、投手の投げ方の癖で微妙に違って見えるだけではないか。ツーシームに、言われるほどの変化があるかどうかは疑問だし、フォーシームは普通のストレートだろう。チェンジアップは、カーブを遅めに投げるだけではないか。





落合博満「縦のスライダーって何?縦ならカーブでいいんじゃないの?」

1: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 19:54:32.20 ID:Zsg4eQdZr
ochiai

落合博満氏 最近の野球用語に疑問「縦のスライダーって何?縦ならカーブでいい」

元中日監督で野球解説者の落合博満氏(65)が14日、CBCラジオの中日応援番組「ドラ魂(ダマ)KING」(火~金曜後6・00)に生出演。放送時間の1時間を目いっぱい使って球界のあれやこれやをぶっちゃけまくった。

現役時代には、ヒーローインタビューで打ったボールの球種を聞かれると決まって「真ん中まっすぐ」と答えるのも落合流だった。どんなコースのどんな変化球を打っても「真ん中まっすぐ」と答えていたのは、次からも続く相手との駆け引きの意味合いだったのかと問われると「いちいち球種なんて覚えてらんない」とあっさり。

 そこから話はちょっとばかり脱線し、日ごろ感じている疑問も口にした。「スライダーは(横に)スライドするからスライダーだろ? 縦のスライダーって何?縦ならカーブでいいんじゃないの?」。そして、「オレはまっすぐしか待ってない」とし、「曲がってようが、来たところを打つだけだから。それに面倒くさいじゃん、いちいち。だから“真ん中まっすぐ”って」と振り返った。

ソース スポニチ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181214-00000129-spnannex-base

3: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 19:55:35.05 ID:/b8xrFiB0
ブレーキングボールでええやん

7: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 19:57:31.07 ID:bCU2GhOJ0
最近やたら色々いうてないか














2: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 19:55:34.36 ID:aizJaqF50
里崎「シュートとツーシームなんて同じ球ですよ、勝手に使い分けに悩んだり球種の見分け方聞いてくる人がいるけど」

5: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 19:57:13.87 ID:Wtazl3Yx0
山崎康晃のツーシームってフォークなん?

12: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 19:58:41.43 ID:aizJaqF50
>>5
シンカーかフォークか好きな方でええで、東浜は完全にシンカーとしてつかってるな

15: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 19:59:55.49 ID:z+NAjaDmp
>>5
本人がツーシームって言ってるならツーシームだよ
外野が違うって言ってもしょうがない

6: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 19:57:21.51 ID:eKSqXcfm0
本人が申告したらそうなるもんやし・・・

8: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 19:57:38.84 ID:mJcHtui30
実務家からすれば評論家の分類なんてどうでもいいしな

9: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 19:58:09.68 ID:YSIEH2oZ0
ノム「落合は本音言わねぇからな」

21: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 20:01:42.83 ID:z4je7Q3+0
>>9
清々しいまでのおまいう

10: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 19:58:11.08 ID:QhY5NisU0
カーブでガンガン三振獲れるんなら
縦スライダーなんて流行ってない

11: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 19:58:26.29 ID:DEmkpikQ0
まぁ実際
カーブやスライダーの種類や差なんて
投手の自己申告やからな

14: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 19:59:15.13 ID:0Cvqvhfc0
高速カーブ

16: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 20:00:53.65 ID:aizJaqF50
対フラレボとしてメジャーが求めてる速いカーブも日本なら縦スラって分類されるだろう

17: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 20:01:01.75 ID:hC9O7sDCp
落合「揺れながら落ちる球はすべてナックルだよ」
落合「川上のカットはスライダーじゃない、カーブだよ高速カーブ」
落合「本当のフォークは佐々木と金剛のフォーク、それ以外は全部チェンジアップ」

29: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 20:03:46.01 ID:CYQbM5/w0
>>17
金剛って誰や

32: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 20:04:41.52 ID:oRSo1ulUa
>>29
ウエスタンの帝王やろ

18: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 20:01:12.65 ID:0+O5IxAWa
要はパワーカーブのことやろ
高速スライダーもカットやし

19: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 20:01:23.90 ID:GRs0EQlD0
変化球なんて本人の申告次第やからな

22: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 20:01:43.07 ID:1JGmglUS0
同じカーブでも人によって握り方曲がり方違うんだから認識の問題やな

23: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 20:01:51.42 ID:HyXkcgCn0
落合がこんなん言うたらスライダー=真横に滑るていう誤解がさらに広まるやんけ

27: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 20:03:37.52 ID:GRs0EQlD0
>>23
カメラで見てると真横には滑らないけど、打者や投げた人間的には真横に滑ってる感あるからええやん

24: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 20:01:56.80 ID:6xx11n8x0
一つのラジオ番組でどんだけ記事書くんや
てかこれちゃんと許可とってんのか?

35: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 20:05:09.84 ID:z+NAjaDmp
>>24
これは酷いな
no title
no title
no title

25: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 20:02:36.04 ID:aizJaqF50
ホークス石川「パワーカーブの握り方は伊藤智仁さんのスライダーと同じ」

33: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 20:04:43.34 ID:IVumLvwMp
>>25
めちゃくちゃやんけ

31: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 20:04:36.05 ID:UGCM3lGe0
一番打ちにくい変化球ってなんやろな

28: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 20:03:43.47 ID:eKSqXcfm0
そのうち全部の変化球の前にパワーつけりゃいいて感じになるで
日本の野球では打者が打者有利のカウントでファールを繰り返し、結局凡退することが多いという指摘はまさにその通りだと思う。
逆に、投手有利のカウントで外角への際どい球を続け、結局打者に粘られてその優位性を失うことが多い、という指摘もその通りで、それが球数が多くなる原因で、投手生命を短くする原因のひとつだというのもいい指摘だろう。
要するに、大胆さが足りないし、相手と「勝負する」気持ちが欠如しているのである。
たとえ相手が4億円5億円もらっている打者で、こちらが一軍に上がったばかりの年俸500万円の投手だろうが、勝負の場では対等である。相手と勝負する勇気を持てない打者や投手はプロ野球をやめたほうがいい。
監督やコーチも、勝負に行って負けた選手は責めるべきではない。勝負させるためにその場を与えたのだから。ファンの見方も同様だ。潔く勝負して負けた選手は褒めこそすれ、批判すべきではない。ところが、「負けては意味がない」と、すべてを結果論で語るのが日本流なのである。





★(4)


 日本のオールスターチームがMLB(米大リーグ)で戦ったらどうなるか?


 そこそこやれる、と私は見ている。そこそこのレベルを保ち、恥をかくことはないだろう。投手はいい。だが、メジャー流にアジャスト(適応)することを学ばなくてはならない。


 日本の打者は、もっと攻撃的になることを求められる。日本の打者は相手投手の球を反対方向に打ってきた。そのように教えられてきたからだ。


 MLBの右打者は打球を左方向に引っ張る。日本の右打者は右へ、左打者は左へ打つ傾向が強い。日本ならそれでもいい。だが、MLBの投手の球は非常に速く、鋭く内角に食い込んでくる。これは適応が難しい。青木宣親(現ヤクルト)はメジャーでこれに適応した1人だ。日本時代にはなかったスイングを身につけ、バットのヘッドが先に出るようになった。


【元巨人 クロマティが斬る】日本のオールスターがMLBで戦ったら…「そこそこやれる、恥はかかないだろう」: 青木はメジャー流に見事に対応した打者だ(リョウ薮下撮影) © zakzak 提供 青木はメジャー流に見事に対応した打者だ(リョウ薮下撮影)

 メジャーではよりハードにプレーする必要がある。私見だが、その点では韓国の選手の方が改善されてきたように感じる。韓国の選手の方が、より攻撃的なスイングをし、内角の速球も打てるようになってきた。アメリカの選手はカウント3-1と有利な展開で、よりいい結果を出している。そういうカウントでの失投を見逃さない。日本ではそこでファウルを繰り返したあと、平凡なフライに終わるシーンが目立つ。


 監督も同様。日本の監督は保守的で1点を小刻みに取るスモール・ボールを好む。走者が出ると判で押したように送りバントをする。先取点が大切だという。しかし、送りバントはアウトを1つ相手に献上する行為だ。


 セーフティーバントやヒットエンドランの方が効果的だ。あるいはアメリカの監督は、走者をためて一気に3ラン本塁打を求める。この方が相手に与えるダメージが強烈だ。しかし、日本の監督はあくまで控えめで、そうしたチャンスを自らつぶしている。


 日本の投手は早めに2ストライクと追い込んだあと、同じパターンを繰り返す。3球続けてストライクゾーンの外に投げるのだ。これでカウントを悪くし、さらにファウルが増える原因にもなる。観戦している者が疲れる。もちろん投手自身も疲れる。腕に悪い。先発投手は1試合に140球、150球と投げ込み、次第に腕を痛めていく。ダルビッシュ有がいい例だ。日本の監督は投手を引っ張り過ぎる。


 アメリカの投手は誰もが100マイル(161キロ)を越す剛速球を投げるようになった。これがトミー・ジョン手術につながっている。アメリカが現在抱えている問題といっていいだろう。日本の場合は、小学校の頃から毎日100球以上を投げさせることで問題が起きている。


 今のプロ野球にはパッション(激情)が欠けている。私の時代には、星野仙一のように闘争心にあふれた投手がいた。今は、ベンチに座って試合を観戦しているだけのように見える。


 次回はそんな日本人選手で断トツの存在、2018年ア・リーグ新人王に輝いた大谷翔平(24)を取り上げる。


 ■ウォーレン・クロマティ(Warren Cromartie) 1953年9月29日生まれ。米フロリダ州マイアミビーチ出身。大リーグのモントリオール・エクスポズから83年オフに巨人入団。89年に打率・378で首位打者とMVPに輝き、7年間在籍した巨人で球団史上最強の助っ人といわれる。外野席のファンに「バンザイ」を促すパフォーマンスでも有名。左投左打。現在はモントリオールにMLBのチームを呼び戻す運動のリーダー。2年前から東京在住。







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