ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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P R
カウンター
砂田、ピープルズ、楠本、細川の四人、あるいはそれに宮本を加えて五人を一軍に上げるべし。
防御率が六点台とかの中継ぎは一軍には不要。ソトの代わりには打撃好調の楠本、細川、そして内野としては宮本が使いでがあるだろう。
上の人選は、二軍成績を勘案した。特に砂田とピープルズと楠本は絶好調だろう。
防御率が六点台とかの中継ぎは一軍には不要。ソトの代わりには打撃好調の楠本、細川、そして内野としては宮本が使いでがあるだろう。
上の人選は、二軍成績を勘案した。特に砂田とピープルズと楠本は絶好調だろう。
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ソトが腎盂腎炎で休んだようだ。腎盂炎とは違う病気なのか知らないが、私の知人は小学生のころだったか、腎盂炎で半年か一年くらい療養した記憶があり、軽い病気ではないと思う。
幸いだったのは、ここにきてDeNAの選手層が厚くなっていて、特に外人選手は余り気味だったので、選手運用は何とかなるだろうということだ。ソトをセカンドや外野に使うという無理使いをしなくても柴田や神里で十分だろう。パットンすら不要だと私は思っている。成功率が五割程度の中継ぎ投手など、他球団なら首のはずだ。
1:梶谷(9)
2:神里(8)
3:佐野(7)
4:ロペス(3)
5:宮崎(5)
6:柴田(4)
7:大和(6)
8:捕手(戸柱、嶺井、伊藤、高城)
9:投手
で十分で、まあ、下からお試しで外野一名、内野一名、投手一名上げればいい。捕手が一軍で四人は多すぎるので迷うが、伊藤は下で干すのは勿体ない選手だ。長期的には戸柱より打撃成績は残すだろう。戸柱は大貫と平良(球威は無いが制球力のいい投手)の専属がいいと思う。
78. ハマの名無しさん 2020年08月07日 22:40 ID:00m4c8U.0
外人枠どうするか悩んでたらパットンエスコロペスだけになったでござる
(追記)腎盂は腎臓と尿管の結合部分らしい。(尿管と尿道の違いもよく分からないが、腎臓から膀胱までが尿管で、膀胱から体外までが尿道だろうか。道は管よりは広そうだから。気道と気管もたぶん似たような違いかと思う。)
幸いだったのは、ここにきてDeNAの選手層が厚くなっていて、特に外人選手は余り気味だったので、選手運用は何とかなるだろうということだ。ソトをセカンドや外野に使うという無理使いをしなくても柴田や神里で十分だろう。パットンすら不要だと私は思っている。成功率が五割程度の中継ぎ投手など、他球団なら首のはずだ。
1:梶谷(9)
2:神里(8)
3:佐野(7)
4:ロペス(3)
5:宮崎(5)
6:柴田(4)
7:大和(6)
8:捕手(戸柱、嶺井、伊藤、高城)
9:投手
で十分で、まあ、下からお試しで外野一名、内野一名、投手一名上げればいい。捕手が一軍で四人は多すぎるので迷うが、伊藤は下で干すのは勿体ない選手だ。長期的には戸柱より打撃成績は残すだろう。戸柱は大貫と平良(球威は無いが制球力のいい投手)の専属がいいと思う。
78. ハマの名無しさん 2020年08月07日 22:40 ID:00m4c8U.0
外人枠どうするか悩んでたらパットンエスコロペスだけになったでござる
(追記)腎盂は腎臓と尿管の結合部分らしい。(尿管と尿道の違いもよく分からないが、腎臓から膀胱までが尿管で、膀胱から体外までが尿道だろうか。道は管よりは広そうだから。気道と気管もたぶん似たような違いかと思う。)
じん うえん [3]【腎盂▼炎】
大腸菌などに感染して起こり、発熱・腰痛・膿尿などがみられる。 炎症が腎臓実質に及んだものを腎盂腎炎というが実際には炎症はすぐ腎臓実質に及ぶので、腎盂炎と腎盂腎炎はあまり区別せず使われている。
この試合も、スコアしか見ていないが、なかなか面白い。
巨人の田口は低めへの制球力だけで勝ってきたような投手で、それがこれほど長打を打たれたのは、おそらく捕手との相性ではないかと思う。これまでたぶん大城か炭谷とのコンビで勝ってきたのだろうから、岸田と組ませたのは原にしては珍しい采配ミスではないか。まあ、ラミレスとは違って間違いは即座に直す原だから、尾を引くことはないと思う。ある意味、首位の余裕でいろいろ試しているのかもしれない。だが、こうした一敗が、後で痛恨の種になるものだ。
中日は横浜相手に大サービスをしてくれた上に、今度は首位叩きをしてくれるという素晴らしい存在で、まさに「弱きを助け強きをくじく」正義の味方であるwww (ちなみに「弱き」は「弱き者」の意味で、「弱い」の連体形(名詞代用)であって「弱気」と書くのは間違いである。「強き」も同様。)
いずれにしても、成功している部分を代えて失敗するのはラミレスなどのよくやるミスで、原にしては珍しい。
2020年08月07日20時42分02秒更新
中日 対 巨人
【試合終了】 中日3勝4敗0分け
◇公式戦◇開始18時00分◇ナゴヤドーム◇観衆4970人
【巨人】
守備 選手名 打数 得点 安打 打点 通算率 HR 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(二) 北村 (右) 4 1 2 1 .304 2 右飛 …… …… 左本 …… 三安 …… 右飛
(中) 丸 (左) 4 0 0 0 .236 8 投飛 …… …… 二ゴ …… 三振 …… 三振
(遊) 坂本 (右) 4 0 0 0 .237 7 三振 …… …… 右飛 …… 三振 …… …… 遊ゴ
(三) 岡本 (右) 3 0 0 0 .281 14 …… 中飛 …… 四球 …… …… 遊ゴ …… 三振
(左一) ウィーラー (右) 4 0 1 0 .289 4 …… 中飛 …… 遊ゴ …… …… 左安 …… 三振
(一捕) 大城 (左) 3 0 0 0 .305 5 …… 捕ゴ …… …… 一ゴ …… 三振 ……
(右左) 若林 (両) 3 0 1 0 .238 0 …… …… 遊ゴ …… 右安 …… 三振 ……
投 田中豊 (右) 0 0 0 0 --- 0
投 大江 (左) 0 0 0 0 --- 0
(捕) 岸田 (右) 2 0 0 0 .364 0 …… …… 三振 …… 三併 …… …… ……
投 沼田 (右) 0 0 0 0 --- 0
左 重信 (左) 1 0 1 0 .265 1 …… …… …… …… …… …… …… 右2
(投) 田口 (左) 1 0 0 0 .333 0 …… …… 三振 …… …… …… …… ……
打右 パーラ (左) 2 0 0 0 .282 3 …… …… …… …… …… 中飛 …… 左飛
計 31 1 5 1 .254 57 残塁4、併殺0
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
巨 人 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1
中 日 0 4 0 0 1 0 2 0 X 7
【中日】
守備 選手名 打数 得点 安打 打点 通算率 HR 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(遊) 京田 (左) 5 1 1 2 .243 2 投ゴ 左3 …… 三振 …… 二ゴ …… 三ゴ
(中) 大島 (左) 3 2 2 1 .303 0 遊ゴ 左3 …… …… 左2 …… 四球 ……
(二) 阿部 (右) 4 1 2 2 .234 3 右安 三振 …… …… 三ゴ …… 左本 ……
(一) ビシエド (右) 4 0 0 1 .265 9 三振 …… 二ゴ …… 遊ゴ …… 投ゴ ……
(三) 高橋 (左) 4 0 2 0 .306 1 …… 左2 左飛 …… 三振 …… 中安 ……
走三 三ツ俣 (右) 0 0 0 0 .500 0
(左) 福田 (右) 3 0 1 0 .246 1 …… 二ゴ 左2 …… …… 四球 一飛 ……
左 武田 (右) 0 0 0 0 .136 0
(捕) 木下拓 (右) 3 1 0 0 .231 0 …… 四球 右邪 …… …… 投ゴ 一飛 ……
(右) 井領 (左) 3 1 0 0 .208 0 …… 二ゴ …… 一ゴ …… 四球 …… 左邪
(投) 大野雄 (左) 3 1 1 1 .059 0 …… 中安 …… 三振 …… 捕ギ …… 三振
計 32 7 9 7 .239 20 残塁6、併殺1
投手成績 勝利 敗戦 S 試合 回数 打者 球数 安打 三振 四球 死球 失点 自責 通算
防御
● 田口 (左) 2 1 0 5 5 23 86 7 5 1 0 5 5 3.60
沼田 (右) 0 0 0 2 1 0/3 7 28 1 0 3 0 2 2 13.50
田中豊 (右) 0 0 0 6 1 4 14 1 0 0 0 0 0 7.50
大江 (左) 1 0 0 8 1 3 16 0 1 0 0 0 0 0.90
○ 大野雄 (左) 2 3 0 8 9 32 118 5 10 1 0 1 1 3.35
◇本塁打 北村2号(ソロ115m=大野雄) 阿部3号(2ラン125m=沼田)
◇失策 丸(2回) ◇走塁死 高橋(2回) ◇暴投 大野雄(6回)
◇試合時間 2時間40分 ◇球審 吉本 ◇塁審 白井 飯塚 杉永
巨人の田口は低めへの制球力だけで勝ってきたような投手で、それがこれほど長打を打たれたのは、おそらく捕手との相性ではないかと思う。これまでたぶん大城か炭谷とのコンビで勝ってきたのだろうから、岸田と組ませたのは原にしては珍しい采配ミスではないか。まあ、ラミレスとは違って間違いは即座に直す原だから、尾を引くことはないと思う。ある意味、首位の余裕でいろいろ試しているのかもしれない。だが、こうした一敗が、後で痛恨の種になるものだ。
中日は横浜相手に大サービスをしてくれた上に、今度は首位叩きをしてくれるという素晴らしい存在で、まさに「弱きを助け強きをくじく」正義の味方であるwww (ちなみに「弱き」は「弱き者」の意味で、「弱い」の連体形(名詞代用)であって「弱気」と書くのは間違いである。「強き」も同様。)
いずれにしても、成功している部分を代えて失敗するのはラミレスなどのよくやるミスで、原にしては珍しい。
2020年08月07日20時42分02秒更新
中日 対 巨人
【試合終了】 中日3勝4敗0分け
◇公式戦◇開始18時00分◇ナゴヤドーム◇観衆4970人
【巨人】
守備 選手名 打数 得点 安打 打点 通算率 HR 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(二) 北村 (右) 4 1 2 1 .304 2 右飛 …… …… 左本 …… 三安 …… 右飛
(中) 丸 (左) 4 0 0 0 .236 8 投飛 …… …… 二ゴ …… 三振 …… 三振
(遊) 坂本 (右) 4 0 0 0 .237 7 三振 …… …… 右飛 …… 三振 …… …… 遊ゴ
(三) 岡本 (右) 3 0 0 0 .281 14 …… 中飛 …… 四球 …… …… 遊ゴ …… 三振
(左一) ウィーラー (右) 4 0 1 0 .289 4 …… 中飛 …… 遊ゴ …… …… 左安 …… 三振
(一捕) 大城 (左) 3 0 0 0 .305 5 …… 捕ゴ …… …… 一ゴ …… 三振 ……
(右左) 若林 (両) 3 0 1 0 .238 0 …… …… 遊ゴ …… 右安 …… 三振 ……
投 田中豊 (右) 0 0 0 0 --- 0
投 大江 (左) 0 0 0 0 --- 0
(捕) 岸田 (右) 2 0 0 0 .364 0 …… …… 三振 …… 三併 …… …… ……
投 沼田 (右) 0 0 0 0 --- 0
左 重信 (左) 1 0 1 0 .265 1 …… …… …… …… …… …… …… 右2
(投) 田口 (左) 1 0 0 0 .333 0 …… …… 三振 …… …… …… …… ……
打右 パーラ (左) 2 0 0 0 .282 3 …… …… …… …… …… 中飛 …… 左飛
計 31 1 5 1 .254 57 残塁4、併殺0
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
巨 人 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1
中 日 0 4 0 0 1 0 2 0 X 7
【中日】
守備 選手名 打数 得点 安打 打点 通算率 HR 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(遊) 京田 (左) 5 1 1 2 .243 2 投ゴ 左3 …… 三振 …… 二ゴ …… 三ゴ
(中) 大島 (左) 3 2 2 1 .303 0 遊ゴ 左3 …… …… 左2 …… 四球 ……
(二) 阿部 (右) 4 1 2 2 .234 3 右安 三振 …… …… 三ゴ …… 左本 ……
(一) ビシエド (右) 4 0 0 1 .265 9 三振 …… 二ゴ …… 遊ゴ …… 投ゴ ……
(三) 高橋 (左) 4 0 2 0 .306 1 …… 左2 左飛 …… 三振 …… 中安 ……
走三 三ツ俣 (右) 0 0 0 0 .500 0
(左) 福田 (右) 3 0 1 0 .246 1 …… 二ゴ 左2 …… …… 四球 一飛 ……
左 武田 (右) 0 0 0 0 .136 0
(捕) 木下拓 (右) 3 1 0 0 .231 0 …… 四球 右邪 …… …… 投ゴ 一飛 ……
(右) 井領 (左) 3 1 0 0 .208 0 …… 二ゴ …… 一ゴ …… 四球 …… 左邪
(投) 大野雄 (左) 3 1 1 1 .059 0 …… 中安 …… 三振 …… 捕ギ …… 三振
計 32 7 9 7 .239 20 残塁6、併殺1
投手成績 勝利 敗戦 S 試合 回数 打者 球数 安打 三振 四球 死球 失点 自責 通算
防御
● 田口 (左) 2 1 0 5 5 23 86 7 5 1 0 5 5 3.60
沼田 (右) 0 0 0 2 1 0/3 7 28 1 0 3 0 2 2 13.50
田中豊 (右) 0 0 0 6 1 4 14 1 0 0 0 0 0 7.50
大江 (左) 1 0 0 8 1 3 16 0 1 0 0 0 0 0.90
○ 大野雄 (左) 2 3 0 8 9 32 118 5 10 1 0 1 1 3.35
◇本塁打 北村2号(ソロ115m=大野雄) 阿部3号(2ラン125m=沼田)
◇失策 丸(2回) ◇走塁死 高橋(2回) ◇暴投 大野雄(6回)
◇試合時間 2時間40分 ◇球審 吉本 ◇塁審 白井 飯塚 杉永
まだ試合途中だが、DeNAの苦手な青柳の攻略法を広島が見事に見せているので、そのスコアを載せておく。要するに、左打者をたくさん使うということだ。そのために、好調の三番長野、四番鈴木を先発から外すという思い切った手を打っており、佐々岡が言われるほど無能監督ではないことが分かる。しかも、それがズバリ的中で、先発で青柳を打った打者はことごとく左打者である。青柳が左に弱い、というより、右打者には青柳の投球は怖くて踏み込めないのである。長野など、巨人時代には、青柳が相手の時はバッターボックスの一番後ろに立っていた。この前、広島の鈴木が阪神の藤浪にやったようなもので、体が資本のプロ選手には、死球で選手生命が終わるほど馬鹿馬鹿しいことはない。逆に、そうした打者心理を利用して勝ってきた投手は、このように対策されるともろいということだ。
なお、DeNAの今日の試合では例によって併殺を量産しており、鈍足打者が中軸を占める打線の欠陥を見事に見せている。
2020年08月07日20時17分02秒更新
広島 対 阪神
【6回表1死攻撃中】 広島1勝3敗1分け
◇公式戦◇開始18時00分◇マツダスタジアム
【阪神】
守備 選手名 打数 得点 安打 打点 通算率 HR 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(中) 近本 (左) 3 0 2 2 .261 2 三振 …… 中安 …… 左2
(右) 福留 (左) 3 0 0 1 .196 1 二飛 …… 三振 …… 二ゴ
(左) サンズ (右) 2 0 0 0 .279 7 三ゴ …… …… 中飛 四球
(三) 大山 (右) 3 0 0 0 .267 8 …… 二飛 …… 遊ゴ 三振
(一) ボーア (左) 2 0 0 0 .244 7 …… 四球 …… 三ゴ …… 三振
(捕) 梅野 (右) 2 0 1 0 .316 3 …… 右安 …… …… 三ゴ 四球
(遊) 木浪 (左) 3 1 1 0 .237 2 …… 二直 …… …… 中安 三ゴ
(二) 植田 (両) 2 2 1 0 .258 0 …… …… 遊失 …… 右安
(投) 青柳 (右) 0 0 0 0 .091 0 …… …… 一ギ …… ……
投 能見 (左) 0 0 0 0 .000 0
打 中谷 (右) 1 1 1 1 .385 1 …… …… …… …… 左安
投 小川 (右) 0 0 0 0 --- 0
計 21 4 6 4 .246 39 残塁3、併殺0
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
阪 神 0 0 1 0 3 0 4
広 島 2 4 0 0 2 8
【広島】
守備 選手名 打数 得点 安打 打点 通算率 HR 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(中) 西川 (左) 2 3 2 0 .336 4 四球 右安 二安 …… 敬遠
中 大盛 (左) 0 0 0 0 .667 0
(二) 羽月 (左) 3 1 2 3 .667 0 投ギ 投安 遊ゴ …… 右3
(三) 堂林 (右) 4 0 0 0 .336 8 三振 三振 …… 三ゴ 三ゴ
(一) 松山 (左) 3 2 3 4 .322 3 中安 右本 …… 右安 ……
(捕) 坂倉 (左) 3 0 2 0 .405 0 右2 左安 …… 中飛 ……
(左) ピレラ (右) 3 0 1 1 .267 6 遊安 遊ゴ …… 遊ゴ ……
(遊) 田中広 (左) 3 0 0 0 .227 3 三振 …… 遊ゴ …… 中飛
(右) 野間 (左) 3 2 2 0 .273 0 …… 左安 三ゴ …… 中安
(投) 森下 (右) 2 0 1 0 .083 0 …… 三振 右安 …… 投ギ
計 26 8 13 8 .285 47 残塁7、併殺1
投手成績 勝利 敗戦 S 試合 回数 打者 球数 安打 三振 四球 死球 失点 自責 通算
防御
青柳 (右) 4 1 0 7 3 20 81 10 4 1 0 6 6 3.43
能見 (左) 1 0 0 13 1 4 11 1 0 0 0 0 0 6.30
小川 (右) 0 0 0 14 1 6 20 2 0 1 0 2 2 7.62
森下 (右) 2 2 0 6 5 2/3 25 99 6 4 3 0 4 3 2.89
◇本塁打 松山3号(3ラン110m=青柳)
◇失策 田中広(3回) ◇盗塁死 近本(3回) ◇走塁死 ボーア(2回) ◇暴投 青柳(3回)
◇球審 柳田 ◇塁審 津川 石山 村山
なお、DeNAの今日の試合では例によって併殺を量産しており、鈍足打者が中軸を占める打線の欠陥を見事に見せている。
2020年08月07日20時17分02秒更新
広島 対 阪神
【6回表1死攻撃中】 広島1勝3敗1分け
◇公式戦◇開始18時00分◇マツダスタジアム
【阪神】
守備 選手名 打数 得点 安打 打点 通算率 HR 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(中) 近本 (左) 3 0 2 2 .261 2 三振 …… 中安 …… 左2
(右) 福留 (左) 3 0 0 1 .196 1 二飛 …… 三振 …… 二ゴ
(左) サンズ (右) 2 0 0 0 .279 7 三ゴ …… …… 中飛 四球
(三) 大山 (右) 3 0 0 0 .267 8 …… 二飛 …… 遊ゴ 三振
(一) ボーア (左) 2 0 0 0 .244 7 …… 四球 …… 三ゴ …… 三振
(捕) 梅野 (右) 2 0 1 0 .316 3 …… 右安 …… …… 三ゴ 四球
(遊) 木浪 (左) 3 1 1 0 .237 2 …… 二直 …… …… 中安 三ゴ
(二) 植田 (両) 2 2 1 0 .258 0 …… …… 遊失 …… 右安
(投) 青柳 (右) 0 0 0 0 .091 0 …… …… 一ギ …… ……
投 能見 (左) 0 0 0 0 .000 0
打 中谷 (右) 1 1 1 1 .385 1 …… …… …… …… 左安
投 小川 (右) 0 0 0 0 --- 0
計 21 4 6 4 .246 39 残塁3、併殺0
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
阪 神 0 0 1 0 3 0 4
広 島 2 4 0 0 2 8
【広島】
守備 選手名 打数 得点 安打 打点 通算率 HR 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(中) 西川 (左) 2 3 2 0 .336 4 四球 右安 二安 …… 敬遠
中 大盛 (左) 0 0 0 0 .667 0
(二) 羽月 (左) 3 1 2 3 .667 0 投ギ 投安 遊ゴ …… 右3
(三) 堂林 (右) 4 0 0 0 .336 8 三振 三振 …… 三ゴ 三ゴ
(一) 松山 (左) 3 2 3 4 .322 3 中安 右本 …… 右安 ……
(捕) 坂倉 (左) 3 0 2 0 .405 0 右2 左安 …… 中飛 ……
(左) ピレラ (右) 3 0 1 1 .267 6 遊安 遊ゴ …… 遊ゴ ……
(遊) 田中広 (左) 3 0 0 0 .227 3 三振 …… 遊ゴ …… 中飛
(右) 野間 (左) 3 2 2 0 .273 0 …… 左安 三ゴ …… 中安
(投) 森下 (右) 2 0 1 0 .083 0 …… 三振 右安 …… 投ギ
計 26 8 13 8 .285 47 残塁7、併殺1
投手成績 勝利 敗戦 S 試合 回数 打者 球数 安打 三振 四球 死球 失点 自責 通算
防御
青柳 (右) 4 1 0 7 3 20 81 10 4 1 0 6 6 3.43
能見 (左) 1 0 0 13 1 4 11 1 0 0 0 0 0 6.30
小川 (右) 0 0 0 14 1 6 20 2 0 1 0 2 2 7.62
森下 (右) 2 2 0 6 5 2/3 25 99 6 4 3 0 4 3 2.89
◇本塁打 松山3号(3ラン110m=青柳)
◇失策 田中広(3回) ◇盗塁死 近本(3回) ◇走塁死 ボーア(2回) ◇暴投 青柳(3回)
◇球審 柳田 ◇塁審 津川 石山 村山
完全な負け試合なら、新人投手に経験を積ませるか、登板過多の中継ぎ投手を休ませるために野手に投手をさせるのがベストであって、この原采配はNPBにとって面白い「提言」をしたと思う。
増田大に投手経験があったのかどうかは知らないが、その前の本職投手の堀岡がワンアウトしか取れず7失点(6自責点)だったのにくらべ、無失点でアウトふたつを取ったのは本職投手に遜色ない仕事をしたと言える。観客も珍しいものを見たことで満足できたのではないか。それを「野球に対して不真面目だ」と批判する球界OBや頭の古い野球ファンもいるだろうが、気にすることはない。大リーグでは昔から普通にやっていることだ。
なお、丸も高校時代は投手兼任野手だったのだから、増田ではなく丸を登板させたら案外喜んでやり、観客ももっと喜んだのではないかと思う。
2020年08月06日21時01分01秒更新
阪神 対 巨人
【9回表1死攻撃中】 阪神1勝5敗0分け
◇公式戦◇開始18時00分◇甲子園◇観衆4969人
【巨人】
守備 選手名 打数 得点 安打 打点 通算率 HR 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(二一) 北村 (右) 3 0 0 0 .286 1 三振 …… …… 三振 …… 二ゴ …… ……
打 亀井 (左) 1 0 0 0 .282 2 …… …… …… …… …… …… …… 遊ゴ
投 堀岡 (右) 0 0 0 0 --- 0
投 増田大 (右) 0 0 0 0 .211 0
(遊) 坂本 (右) 3 0 0 0 .244 7 遊ゴ …… …… 四球 …… 中飛 …… …… 三振
(中) 丸 (左) 4 0 0 0 .243 8 三振 …… …… 三振 …… 遊ゴ …… …… 遊ゴ
(三) 岡本 (右) 3 0 0 0 .289 14 …… 三振 …… 二ゴ …… …… 三ゴ ……
(左一) ウィーラー (右) 3 0 1 0 .292 4 …… 投ゴ …… …… 遊ゴ …… 中安 ……
(捕) 大城 (左) 3 0 1 0 .315 5 …… 三振 …… …… 二安 …… 二ゴ ……
(一) 中島 (右) 3 0 1 0 .253 3 …… …… 三振 …… 中安 …… 遊ゴ ……
投 田中豊 (右) 0 0 0 0 --- 0
左 松原 (左) 0 0 0 0 .444 0
(右二) 若林 (両) 3 0 0 0 .222 0 …… …… 三振 …… 三振 …… …… 遊ゴ
(投) メルセデス (両) 1 0 0 0 .143 0 …… …… 三振 …… …… …… …… ……
投 沼田 (右) 0 0 0 0 --- 0
打 陽岱鋼 (右) 1 0 0 0 .229 1 …… …… …… …… 三振 …… …… ……
投 宮国 (右) 0 0 0 0 --- 0
右 パーラ (左) 1 0 0 0 .287 3 …… …… …… …… …… …… …… 三振
計 29 0 3 0 .256 56 残塁4、併殺0
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
巨 人 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
阪 神 0 0 1 3 0 0 0 7 11
【阪神】
守備 選手名 打数 得点 安打 打点 通算率 HR 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(右) 陽川 (右) 4 1 2 1 .286 0 三ゴ …… 右2 中安 …… …… 三振 …… ……
投 ガンケル (右) 0 0 0 0 .000 0
打 中谷 (右) 1 1 1 4 .333 1 …… …… …… …… …… …… …… 左本 ……
投 望月 (右) 0 0 0 0 --- 0
(中) 近本 (左) 5 0 1 1 .252 2 二ゴ …… 中安 左飛 …… …… 一ゴ 二ゴ ……
(左) サンズ (右) 3 0 1 0 .284 7 四球 …… 三振 …… 三振 …… …… 左安 ……
走左 江越 (右) 0 1 0 0 .000 0 …… …… …… …… …… …… …… …… 四球
(三一) 大山 (右) 5 1 0 0 .274 8 三ゴ …… 投ゴ …… 三振 …… …… 投失 右飛
(一) ボーア (左) 4 0 1 1 .248 7 …… 二ゴ …… 三振 三振 …… …… 右2 ……
走三 熊谷 (右) 0 1 0 0 .000 0
(捕) 梅野 (右) 1 2 0 0 .313 3 …… 四球 …… 四球 …… 遊ゴ …… 四球 ……
捕 坂本 (右) 0 0 0 0 .000 0
(遊) 木浪 (左) 4 2 2 1 .234 2 …… 左飛 …… 投安 …… 中飛 …… 左安 ……
(二) 植田 (両) 3 2 1 3 .241 0 …… 遊ゴ …… 右2 …… 三振 …… 四球 ……
(投) 高橋 (左) 2 0 0 0 .000 0 …… …… 三振 遊ゴ …… …… …… …… ……
打右 島田 (左) 2 0 0 0 .167 0 …… …… …… …… …… …… 一邪 右飛 ……
計 34 11 9 11 .245 39 残塁5、併殺0
投手成績 勝利 敗戦 S 試合 回数 打者 球数 安打 三振 四球 死球 失点 自責 通算
防御
メルセデス (左) 2 3 0 7 3 2/3 18 75 4 3 3 0 4 4 3.72
沼田 (右) 0 0 0 1 0 1/3 2 11 1 0 0 0 0 0 0.00
宮国 (右) 0 0 0 13 2 6 27 0 4 0 0 0 0 2.81
田中豊 (右) 0 0 0 5 1 3 6 0 1 0 0 0 0 9.00
堀岡 (右) 0 0 0 6 0 1/3 8 29 4 0 2 0 7 6 11.12
増田大 (右) 0 0 0 1 0 2/3 3 13 0 0 1 0 0 0 0.00
高橋 (左) 0 0 0 1 7 25 111 3 11 1 0 0 0 0.00
ガンケル (右) 0 1 0 6 1 3 13 0 1 0 0 0 0 3.00
望月 (右) 0 0 0 7 0 2/3 2 10 0 1 0 0 0 0 0.00
◇本塁打 中谷1号(満塁115m=堀岡)
◇盗塁 近本(3回) 梅野(4回) 木浪(4回) ◇失策 植田(5回) 堀岡(8回)
◇球審 丹波 ◇塁審 橘高 芦原 嶋田
増田大に投手経験があったのかどうかは知らないが、その前の本職投手の堀岡がワンアウトしか取れず7失点(6自責点)だったのにくらべ、無失点でアウトふたつを取ったのは本職投手に遜色ない仕事をしたと言える。観客も珍しいものを見たことで満足できたのではないか。それを「野球に対して不真面目だ」と批判する球界OBや頭の古い野球ファンもいるだろうが、気にすることはない。大リーグでは昔から普通にやっていることだ。
なお、丸も高校時代は投手兼任野手だったのだから、増田ではなく丸を登板させたら案外喜んでやり、観客ももっと喜んだのではないかと思う。
2020年08月06日21時01分01秒更新
阪神 対 巨人
【9回表1死攻撃中】 阪神1勝5敗0分け
◇公式戦◇開始18時00分◇甲子園◇観衆4969人
【巨人】
守備 選手名 打数 得点 安打 打点 通算率 HR 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(二一) 北村 (右) 3 0 0 0 .286 1 三振 …… …… 三振 …… 二ゴ …… ……
打 亀井 (左) 1 0 0 0 .282 2 …… …… …… …… …… …… …… 遊ゴ
投 堀岡 (右) 0 0 0 0 --- 0
投 増田大 (右) 0 0 0 0 .211 0
(遊) 坂本 (右) 3 0 0 0 .244 7 遊ゴ …… …… 四球 …… 中飛 …… …… 三振
(中) 丸 (左) 4 0 0 0 .243 8 三振 …… …… 三振 …… 遊ゴ …… …… 遊ゴ
(三) 岡本 (右) 3 0 0 0 .289 14 …… 三振 …… 二ゴ …… …… 三ゴ ……
(左一) ウィーラー (右) 3 0 1 0 .292 4 …… 投ゴ …… …… 遊ゴ …… 中安 ……
(捕) 大城 (左) 3 0 1 0 .315 5 …… 三振 …… …… 二安 …… 二ゴ ……
(一) 中島 (右) 3 0 1 0 .253 3 …… …… 三振 …… 中安 …… 遊ゴ ……
投 田中豊 (右) 0 0 0 0 --- 0
左 松原 (左) 0 0 0 0 .444 0
(右二) 若林 (両) 3 0 0 0 .222 0 …… …… 三振 …… 三振 …… …… 遊ゴ
(投) メルセデス (両) 1 0 0 0 .143 0 …… …… 三振 …… …… …… …… ……
投 沼田 (右) 0 0 0 0 --- 0
打 陽岱鋼 (右) 1 0 0 0 .229 1 …… …… …… …… 三振 …… …… ……
投 宮国 (右) 0 0 0 0 --- 0
右 パーラ (左) 1 0 0 0 .287 3 …… …… …… …… …… …… …… 三振
計 29 0 3 0 .256 56 残塁4、併殺0
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
巨 人 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
阪 神 0 0 1 3 0 0 0 7 11
【阪神】
守備 選手名 打数 得点 安打 打点 通算率 HR 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(右) 陽川 (右) 4 1 2 1 .286 0 三ゴ …… 右2 中安 …… …… 三振 …… ……
投 ガンケル (右) 0 0 0 0 .000 0
打 中谷 (右) 1 1 1 4 .333 1 …… …… …… …… …… …… …… 左本 ……
投 望月 (右) 0 0 0 0 --- 0
(中) 近本 (左) 5 0 1 1 .252 2 二ゴ …… 中安 左飛 …… …… 一ゴ 二ゴ ……
(左) サンズ (右) 3 0 1 0 .284 7 四球 …… 三振 …… 三振 …… …… 左安 ……
走左 江越 (右) 0 1 0 0 .000 0 …… …… …… …… …… …… …… …… 四球
(三一) 大山 (右) 5 1 0 0 .274 8 三ゴ …… 投ゴ …… 三振 …… …… 投失 右飛
(一) ボーア (左) 4 0 1 1 .248 7 …… 二ゴ …… 三振 三振 …… …… 右2 ……
走三 熊谷 (右) 0 1 0 0 .000 0
(捕) 梅野 (右) 1 2 0 0 .313 3 …… 四球 …… 四球 …… 遊ゴ …… 四球 ……
捕 坂本 (右) 0 0 0 0 .000 0
(遊) 木浪 (左) 4 2 2 1 .234 2 …… 左飛 …… 投安 …… 中飛 …… 左安 ……
(二) 植田 (両) 3 2 1 3 .241 0 …… 遊ゴ …… 右2 …… 三振 …… 四球 ……
(投) 高橋 (左) 2 0 0 0 .000 0 …… …… 三振 遊ゴ …… …… …… …… ……
打右 島田 (左) 2 0 0 0 .167 0 …… …… …… …… …… …… 一邪 右飛 ……
計 34 11 9 11 .245 39 残塁5、併殺0
投手成績 勝利 敗戦 S 試合 回数 打者 球数 安打 三振 四球 死球 失点 自責 通算
防御
メルセデス (左) 2 3 0 7 3 2/3 18 75 4 3 3 0 4 4 3.72
沼田 (右) 0 0 0 1 0 1/3 2 11 1 0 0 0 0 0 0.00
宮国 (右) 0 0 0 13 2 6 27 0 4 0 0 0 0 2.81
田中豊 (右) 0 0 0 5 1 3 6 0 1 0 0 0 0 9.00
堀岡 (右) 0 0 0 6 0 1/3 8 29 4 0 2 0 7 6 11.12
増田大 (右) 0 0 0 1 0 2/3 3 13 0 0 1 0 0 0 0.00
高橋 (左) 0 0 0 1 7 25 111 3 11 1 0 0 0 0.00
ガンケル (右) 0 1 0 6 1 3 13 0 1 0 0 0 0 3.00
望月 (右) 0 0 0 7 0 2/3 2 10 0 1 0 0 0 0 0.00
◇本塁打 中谷1号(満塁115m=堀岡)
◇盗塁 近本(3回) 梅野(4回) 木浪(4回) ◇失策 植田(5回) 堀岡(8回)
◇球審 丹波 ◇塁審 橘高 芦原 嶋田
自慢しておくが、私は夏季甲子園県予選時点(これは記憶違いで、甲子園で見たようだ。当時戸郷は二年生である。三年時は甲子園には出ていないかもしれない。)から戸郷はいい投手だと思って、このブログにも書いた記憶がある。実際、U18相手の壮行試合の全九州メンバー(注:宮崎選抜の間違い)の中でもひときわ光っていたのである。当時のブログ記事が探せれば再掲載する。
(再掲載)2017年八月の甲子園大会で、戸郷が二年生の時のものだ。なお、同記事中の沖縄県大会一回戦負けの投手とは西武に行った平良海馬である。(追記)私の予想どおり、この大会は花咲徳栄が優勝したようだ。私自身は、自分の書いた記事も忘れていたww その時のメンバーを追記しておく。清水は一番早く一軍で結果を残したが、中継ぎとしての才能はあると思う。
[中] 太刀岡
[二] 千丸
[左] 西川
[一] 野村
[捕] 須永
[三] 高井
[右] 小川
[投] 清水、綱脇
[遊] 岩瀬
大会前半の「お気に入り選手」
ここまで見たかぎりでは、私の一番の好みの選手は花咲徳栄の3番バッターでレフトを守る西川愛也君である。ワンサイドゲームになると集中力が切れて打撃が粗雑になる感じはあるが、打率、ホームランともにいい数字を残す打者になれそうである。広島の鈴木に近いか。足もあるようだから、万能型の選手になるのではないか。もちろん、現段階では横浜の増田のほうが完成度は上だと思うが、西川には大きな可能性がありそうだ。特に、顔がいい。去年の作新の今井投手に似た顔で、スター選手になれる顔だ。体格も、長身で細身だから、体重が増えればパンチ力ももっとつくだろう。
投手では、3年生では、同じ花咲徳栄の綱脇が私好みである。特に球が速いわけでも凄い変化球があるわけでもないが、投手頭脳の非常に良さそうな感じで、制球力と、攻める姿勢が素晴らしい。常にストライク先行だから、多少打たれても、それほど連打にはならない。いい守備陣がいれば、常に安定した成績を残せる投手になりそうだ。いわば、ヤクルトの石川か横浜の三浦タイプのエースか。こうした選手のほうが、多少球が速い投手などより長期的に勝ち星を積み重ねていくものだ。球自体は、同じ花咲徳栄の清水のほうが凄いが、こちらは投手頭脳が悪そうだし、制球力が無い。まあ、救援投手としてはプロレベルになれるかもしれない。ただし、球速だけなら、沖縄の地方大会一回戦負けの投手がいる。(彼をドラフト下位で獲ると面白いと思う。現在の横浜二軍投手の大半よりは物になる可能性が高いのではないか。)
なお、今大会の優勝は花咲徳栄ではないかと思う。投打ともに安定感があるし、特に打線は切れ目がほとんど無い。強いて言えば6番のサードが打率が低いが、このサードは守備がいい。6番と7番の打順を入れ替えれば、もっといい打線になるだろう。
今大会1番の投手素材は、聖心ウルスラの戸郷投手ではないかと思う。来年は球速も増すだろうから、威力のあるスライダーと二つの武器があることになる。制球力も投手頭脳もよさそうである。
聖光学院の斎藤は、相手打線を完封したが、顔が巨人の田口タイプの不細工なので、私の好みではない。プロ野球はショーでもあり、「観客商売」なのだから、やはり見ていて気持ちのいい顔でないと困るのである。いや、美男子である必要は無いのだが、愛嬌や凄みなど、映画俳優の脇役たち同様、顔の魅力が欲しいのである。そういう意味では、私は横浜の宮崎やヤクルトの坂口などはいい脇役俳優だと思っている。筒香なども愛嬌のある顔だ。
(以下引用)
2020年08月06日
この戸郷とかいうのどこに生えてたの?
カテゴリ読売ジャイアンツ
Comment(13)
160: 名無しさん 20/08/05(水)19:57:26 ID:rqK
戸郷くんやばいな
20135
218: 名無しさん 20/08/05(水)19:59:51 ID:lv6
この戸郷とかいうのどこに生えてたの?
222: 名無しさん 20/08/05(水)20:00:06 ID:eaq
>>218
宮崎県
224: 名無しさん 20/08/05(水)20:00:10 ID:bg6
>>218
宮崎のウルスラ
225: 名無しさん 20/08/05(水)20:00:12 ID:mjp
>>218
九州
234: 名無しさん 20/08/05(水)20:00:24 ID:MxP
>>218
こちら宮崎県産のドラフト6位でございます
201: 名無しさん 20/08/05(水)19:59:09 ID:u7F
投手は定期的にドラフト下位の若手から生えてるしコーチ優秀やね
208: 名無しさん 20/08/05(水)19:59:31 ID:MxP
>>201
スカウトもようやっとると思う
(再掲載)2017年八月の甲子園大会で、戸郷が二年生の時のものだ。なお、同記事中の沖縄県大会一回戦負けの投手とは西武に行った平良海馬である。(追記)私の予想どおり、この大会は花咲徳栄が優勝したようだ。私自身は、自分の書いた記事も忘れていたww その時のメンバーを追記しておく。清水は一番早く一軍で結果を残したが、中継ぎとしての才能はあると思う。
[中] 太刀岡
[二] 千丸
[左] 西川
[一] 野村
[捕] 須永
[三] 高井
[右] 小川
[投] 清水、綱脇
[遊] 岩瀬
大会前半の「お気に入り選手」
ここまで見たかぎりでは、私の一番の好みの選手は花咲徳栄の3番バッターでレフトを守る西川愛也君である。ワンサイドゲームになると集中力が切れて打撃が粗雑になる感じはあるが、打率、ホームランともにいい数字を残す打者になれそうである。広島の鈴木に近いか。足もあるようだから、万能型の選手になるのではないか。もちろん、現段階では横浜の増田のほうが完成度は上だと思うが、西川には大きな可能性がありそうだ。特に、顔がいい。去年の作新の今井投手に似た顔で、スター選手になれる顔だ。体格も、長身で細身だから、体重が増えればパンチ力ももっとつくだろう。
投手では、3年生では、同じ花咲徳栄の綱脇が私好みである。特に球が速いわけでも凄い変化球があるわけでもないが、投手頭脳の非常に良さそうな感じで、制球力と、攻める姿勢が素晴らしい。常にストライク先行だから、多少打たれても、それほど連打にはならない。いい守備陣がいれば、常に安定した成績を残せる投手になりそうだ。いわば、ヤクルトの石川か横浜の三浦タイプのエースか。こうした選手のほうが、多少球が速い投手などより長期的に勝ち星を積み重ねていくものだ。球自体は、同じ花咲徳栄の清水のほうが凄いが、こちらは投手頭脳が悪そうだし、制球力が無い。まあ、救援投手としてはプロレベルになれるかもしれない。ただし、球速だけなら、沖縄の地方大会一回戦負けの投手がいる。(彼をドラフト下位で獲ると面白いと思う。現在の横浜二軍投手の大半よりは物になる可能性が高いのではないか。)
なお、今大会の優勝は花咲徳栄ではないかと思う。投打ともに安定感があるし、特に打線は切れ目がほとんど無い。強いて言えば6番のサードが打率が低いが、このサードは守備がいい。6番と7番の打順を入れ替えれば、もっといい打線になるだろう。
今大会1番の投手素材は、聖心ウルスラの戸郷投手ではないかと思う。来年は球速も増すだろうから、威力のあるスライダーと二つの武器があることになる。制球力も投手頭脳もよさそうである。
聖光学院の斎藤は、相手打線を完封したが、顔が巨人の田口タイプの不細工なので、私の好みではない。プロ野球はショーでもあり、「観客商売」なのだから、やはり見ていて気持ちのいい顔でないと困るのである。いや、美男子である必要は無いのだが、愛嬌や凄みなど、映画俳優の脇役たち同様、顔の魅力が欲しいのである。そういう意味では、私は横浜の宮崎やヤクルトの坂口などはいい脇役俳優だと思っている。筒香なども愛嬌のある顔だ。
(以下引用)
2020年08月06日
この戸郷とかいうのどこに生えてたの?
カテゴリ読売ジャイアンツ
Comment(13)
160: 名無しさん 20/08/05(水)19:57:26 ID:rqK
戸郷くんやばいな
20135
218: 名無しさん 20/08/05(水)19:59:51 ID:lv6
この戸郷とかいうのどこに生えてたの?
222: 名無しさん 20/08/05(水)20:00:06 ID:eaq
>>218
宮崎県
224: 名無しさん 20/08/05(水)20:00:10 ID:bg6
>>218
宮崎のウルスラ
225: 名無しさん 20/08/05(水)20:00:12 ID:mjp
>>218
九州
234: 名無しさん 20/08/05(水)20:00:24 ID:MxP
>>218
こちら宮崎県産のドラフト6位でございます
201: 名無しさん 20/08/05(水)19:59:09 ID:u7F
投手は定期的にドラフト下位の若手から生えてるしコーチ優秀やね
208: 名無しさん 20/08/05(水)19:59:31 ID:MxP
>>201
スカウトもようやっとると思う
ファームにいる選手の情報は目にすることが少ないので、こういう記事は貴重である。
阪口の現状が良くわかる好記事だ。
まあ、出てくるまでにまだ時間はかかるだろうが、昔と違い、今は成熟が遅いのが普通だから気にすることはない。その代わり、昔は三十代後半で引退したのが、今は四十過ぎて現役という選手も多い。
(以下引用)
2020年8月4日23時32分
投げっぷりいいDeNA阪口課題は決め球/田村藤夫
DeNA阪口(19年2月9日撮影)
DeNA阪口(19年2月9日撮影)
<ファームリポート>
ソフトバンク、阪神、中日で2軍バッテリーコーチを務めた日刊スポーツ評論家・田村藤夫氏(60)が、DeNA-ロッテ戦(横須賀)を取材。高卒プロ3年目の本格右腕阪口皓亮(こうすけ・20=北海)のピッチングにスケールの大きさと、1軍で活躍するための課題を見た。
◇ ◇ ◇
横須賀のスタジアムではファンの皆さんが観戦していて、私にとっては今年はじめてイースタン・リーグで観客がいる中での試合だった。率直に「野球だな」と思い、非常にうれしい気持ちになった。
密にならないようソーシャルディスタンスを保ってはいるが、やはりスタンドにお客さんがいると熱気がある。歓声はなくとも、スタンドにファンがいれば、選手の動きも変わってくる。活気を感じながら試合を見ていて、DeNA先発の阪口のピッチングが目にとまった。まず、いい真っすぐを投げるなあと、その球筋が印象に残った。
バックネット裏にはお客さんがいたので、スタンドの上部から見た。阪口の球筋をもっと近くで見れば、より詳しく分かったと思うが、私の位置から見えたのは、シュート回転せず、きれいな軌道を描くストレートという感じだった。この試合の最速は152キロ。常時146~8キロを投げていた。187センチ83キロ。手足が長く、すらっとした立ち姿から投げ下ろす。投げっぷりがいい。
ふと、西武黄金期を支えた剛球右腕・渡辺久信の躍動感がちらっと脳裏をかすめた。まだ、渡辺久信と比べるレベルにはないが、本格右腕というのは、投げっぷりがいいと絵になる。これからの阪口には、そういう見た目の華やかさという点でも期待が持てそうだと感じた。
肝心のピッチングでは追い込んでから苦労していた。6回113球を投げ、7安打6奪三振で失点2(自責0)。6奪三振のうち3三振がストレート、残る3三振はカーブ。カーブ、スライダー、カット、フォークを投げていたが、決め球がないという印象だ。カーブはちょっと腕の振りがゆるむように映った。
1-2と追い込みながら、ファウルを打たれ、ボールを見逃されてフルカウントという場面が目についた。7安打のうち5本は追い込んでから。うち4本はストレートを、残る1本はスライダーを打たれている。持ち球にフォークはあるが、浅く握っている感じでスプリットに近い印象を受けた。落差が出ず、スピードも130台後半。この試合ではゴロを打たせるボールになっていた。カットボールが138キロ前後だったため、カットボールとの球速差に変化がなかった。フォークは130~2キロくらいで、もっと落差が出れば、空振りも取れるようになる。そうなれば、ストレートとのコンビネーションでもっと楽に打ち取ることができるようになる。現状では決め球が課題だ。
1軍になると、阪口クラスのストレートは珍しくない。そして、しっかりした決め球がなければ、2打席目以降でどんどん捉えられてしまうだろう。常に1軍を意識しながら、投手有利のカウントからどう攻略していくのが自分のスタイルになるのか。ファームの実戦の中で見つけてもらいたい。(日刊スポーツ評論家)
阪口の現状が良くわかる好記事だ。
まあ、出てくるまでにまだ時間はかかるだろうが、昔と違い、今は成熟が遅いのが普通だから気にすることはない。その代わり、昔は三十代後半で引退したのが、今は四十過ぎて現役という選手も多い。
(以下引用)
2020年8月4日23時32分
投げっぷりいいDeNA阪口課題は決め球/田村藤夫
DeNA阪口(19年2月9日撮影)
DeNA阪口(19年2月9日撮影)
<ファームリポート>
ソフトバンク、阪神、中日で2軍バッテリーコーチを務めた日刊スポーツ評論家・田村藤夫氏(60)が、DeNA-ロッテ戦(横須賀)を取材。高卒プロ3年目の本格右腕阪口皓亮(こうすけ・20=北海)のピッチングにスケールの大きさと、1軍で活躍するための課題を見た。
◇ ◇ ◇
横須賀のスタジアムではファンの皆さんが観戦していて、私にとっては今年はじめてイースタン・リーグで観客がいる中での試合だった。率直に「野球だな」と思い、非常にうれしい気持ちになった。
密にならないようソーシャルディスタンスを保ってはいるが、やはりスタンドにお客さんがいると熱気がある。歓声はなくとも、スタンドにファンがいれば、選手の動きも変わってくる。活気を感じながら試合を見ていて、DeNA先発の阪口のピッチングが目にとまった。まず、いい真っすぐを投げるなあと、その球筋が印象に残った。
バックネット裏にはお客さんがいたので、スタンドの上部から見た。阪口の球筋をもっと近くで見れば、より詳しく分かったと思うが、私の位置から見えたのは、シュート回転せず、きれいな軌道を描くストレートという感じだった。この試合の最速は152キロ。常時146~8キロを投げていた。187センチ83キロ。手足が長く、すらっとした立ち姿から投げ下ろす。投げっぷりがいい。
ふと、西武黄金期を支えた剛球右腕・渡辺久信の躍動感がちらっと脳裏をかすめた。まだ、渡辺久信と比べるレベルにはないが、本格右腕というのは、投げっぷりがいいと絵になる。これからの阪口には、そういう見た目の華やかさという点でも期待が持てそうだと感じた。
肝心のピッチングでは追い込んでから苦労していた。6回113球を投げ、7安打6奪三振で失点2(自責0)。6奪三振のうち3三振がストレート、残る3三振はカーブ。カーブ、スライダー、カット、フォークを投げていたが、決め球がないという印象だ。カーブはちょっと腕の振りがゆるむように映った。
1-2と追い込みながら、ファウルを打たれ、ボールを見逃されてフルカウントという場面が目についた。7安打のうち5本は追い込んでから。うち4本はストレートを、残る1本はスライダーを打たれている。持ち球にフォークはあるが、浅く握っている感じでスプリットに近い印象を受けた。落差が出ず、スピードも130台後半。この試合ではゴロを打たせるボールになっていた。カットボールが138キロ前後だったため、カットボールとの球速差に変化がなかった。フォークは130~2キロくらいで、もっと落差が出れば、空振りも取れるようになる。そうなれば、ストレートとのコンビネーションでもっと楽に打ち取ることができるようになる。現状では決め球が課題だ。
1軍になると、阪口クラスのストレートは珍しくない。そして、しっかりした決め球がなければ、2打席目以降でどんどん捉えられてしまうだろう。常に1軍を意識しながら、投手有利のカウントからどう攻略していくのが自分のスタイルになるのか。ファームの実戦の中で見つけてもらいたい。(日刊スポーツ評論家)
これも面白い記事である。にわか野球ファンでなくても、ヒットエンドランという戦法の「危険性」を知らない人は多いと思うが、そのサインが出たら、投手が次にどんな球を投げようが打者はバットを振るしかなく、走者は走るしかないという異常な戦法なのである。打者が2ストライクを取られていた場合、外れたら(球を外されたら)一気にダブルプレーだし、場合によってはトリプルプレーすらあるという「肉を斬らせて骨を断つ」戦法だ。
昨日の試合の場合、阪神側がまったく予想しておらず、投手や野手が慌てたために成功したが、まあ、これも首位にいるチームの余裕があるからできた戦法だろう。
ただ、私は「スリーバント」や「スリーバントスクイズ」と同様に、ヒットエンドランも選手負担が大きすぎるダメ戦法だと思っている。失敗したら選手が責められ易いが、失敗の責任はそういう難しい指示を出した監督にあるのだ。成功すると華やかなので、一部の監督には麻薬のような魅力がある戦法なのだろう。まあ、危険を恐れてばかりでは勝負事などできないのは当然ではあるのだが。
(以下引用)
2020年8月5日7時30分
原監督だから許される試合決めた“奇襲”/宮本慎也
<阪神2-7巨人>◇4日◇甲子園
阪神対巨人 8回表巨人無死一、二塁、木浪は馬場からの送球をグラブの先ではじく(撮影・加藤哉)
阪神対巨人 8回表巨人無死一、二塁、木浪は馬場からの送球をグラブの先ではじく(撮影・加藤哉)
試合を決めたのは、原監督の采配だった。1点差に追い上げられた8回無死一、二塁、打者・坂本の場面でエンドランをかけた。坂本は外角の変化球をバットには当てたが投ゴロ。投手の馬場は振り向きざまにセカンドに送球したが野選となり、ベースカバーに入った木浪もグラブに当てながらキャッチできずに、貴重な追加点になった。
信じられない流れの中での采配だった。まず無死一、二塁から3番坂本に送りバントのサインを出した。ここまでは理解できる。しかし見逃しストライクとファウルで2ストライク。そこから1球外した後でのエンドラン。原監督は無死一、二塁でもフルカウントになればオートマチック(エンドラン)をかけるが、1-2というカウントでエンドランのサインなど、見た記憶がない。走者が走っていると思わなかった投手の馬場が、振り向きざまに二塁に投げるのも仕方ないし、ショートの木浪が慌ててキャッチできなかったのも仕方ない。それぐらい意表を突いた“奇襲”だった。
原監督だから許される「采配」なのだろう。巨人がクリーンアップを打つ打者に送りバントをさせるのは驚かないが、本来ならここだけとっても「並」の監督にはなかなかできることではない。二塁走者が走塁のスペシャリスト・増田大でも、打者がミートの能力の高い坂本でも、もし空振りすれば三振ゲッツーの確率は高い。内野にライナーが飛べば楽々のトリプルプレーだっただろう。
原監督がどのように考えてサインを出したのかは分からない。追い込まれて1球、外角に外した時点で「変化球がくる」と予想し「空振りでも走者の増田大も丸も足が速いから三振ゲッツーは防げるかもしれない」とか「直球がストライクゾーンなら坂本はバットに当てられるだろう」とプラス思考でいたのだろう。しかし常識では考えられない“禁じ手”だけに、裏目に出れば一気に流れは阪神にいっていただろう。
結果的に阪神の守備が乱れ、この回に4点を奪って試合を決めた。監督として文句なしの実績を残している原監督でなければ、こんな戦術は許されないだろう。1チームだけ「なんでもあり」のルールで戦っているような勝利だった。(日刊スポーツ評論家)
昨日の試合の場合、阪神側がまったく予想しておらず、投手や野手が慌てたために成功したが、まあ、これも首位にいるチームの余裕があるからできた戦法だろう。
ただ、私は「スリーバント」や「スリーバントスクイズ」と同様に、ヒットエンドランも選手負担が大きすぎるダメ戦法だと思っている。失敗したら選手が責められ易いが、失敗の責任はそういう難しい指示を出した監督にあるのだ。成功すると華やかなので、一部の監督には麻薬のような魅力がある戦法なのだろう。まあ、危険を恐れてばかりでは勝負事などできないのは当然ではあるのだが。
(以下引用)
2020年8月5日7時30分
原監督だから許される試合決めた“奇襲”/宮本慎也
<阪神2-7巨人>◇4日◇甲子園
阪神対巨人 8回表巨人無死一、二塁、木浪は馬場からの送球をグラブの先ではじく(撮影・加藤哉)
阪神対巨人 8回表巨人無死一、二塁、木浪は馬場からの送球をグラブの先ではじく(撮影・加藤哉)
試合を決めたのは、原監督の采配だった。1点差に追い上げられた8回無死一、二塁、打者・坂本の場面でエンドランをかけた。坂本は外角の変化球をバットには当てたが投ゴロ。投手の馬場は振り向きざまにセカンドに送球したが野選となり、ベースカバーに入った木浪もグラブに当てながらキャッチできずに、貴重な追加点になった。
信じられない流れの中での采配だった。まず無死一、二塁から3番坂本に送りバントのサインを出した。ここまでは理解できる。しかし見逃しストライクとファウルで2ストライク。そこから1球外した後でのエンドラン。原監督は無死一、二塁でもフルカウントになればオートマチック(エンドラン)をかけるが、1-2というカウントでエンドランのサインなど、見た記憶がない。走者が走っていると思わなかった投手の馬場が、振り向きざまに二塁に投げるのも仕方ないし、ショートの木浪が慌ててキャッチできなかったのも仕方ない。それぐらい意表を突いた“奇襲”だった。
原監督だから許される「采配」なのだろう。巨人がクリーンアップを打つ打者に送りバントをさせるのは驚かないが、本来ならここだけとっても「並」の監督にはなかなかできることではない。二塁走者が走塁のスペシャリスト・増田大でも、打者がミートの能力の高い坂本でも、もし空振りすれば三振ゲッツーの確率は高い。内野にライナーが飛べば楽々のトリプルプレーだっただろう。
原監督がどのように考えてサインを出したのかは分からない。追い込まれて1球、外角に外した時点で「変化球がくる」と予想し「空振りでも走者の増田大も丸も足が速いから三振ゲッツーは防げるかもしれない」とか「直球がストライクゾーンなら坂本はバットに当てられるだろう」とプラス思考でいたのだろう。しかし常識では考えられない“禁じ手”だけに、裏目に出れば一気に流れは阪神にいっていただろう。
結果的に阪神の守備が乱れ、この回に4点を奪って試合を決めた。監督として文句なしの実績を残している原監督でなければ、こんな戦術は許されないだろう。1チームだけ「なんでもあり」のルールで戦っているような勝利だった。(日刊スポーツ評論家)
こういう記事は「野球ファン(アマ・プロを問わず野球すべてが好きな人間)」として非常に嬉しい記事である。自分が興味を持ったアマチュア選手がその後どうなったかというのは気になるものだ。
近江の林と有馬のバッテリーは、「力ではなく頭で勝負するバッテリー」として私は面白く思ったが、どちらもプロレベルにはやや遠いかな、とは思っていた。有馬は打撃がかなり向上したが、もともとそれほど打撃能力は高い選手ではないと思うし、林はスピードは平均以下で制球力と変化球で勝負という投手だから、社会人より大学野球でいろいろ「遊んでみる」のが良かったと思う。私の考える序列は「プロ一軍>プロ二軍>社会人>大学野球」というもので、この中では大学野球というのが、飛びぬけた選手と高校野球レベルの選手が混合している混沌としたレベルだと思う。逆に、いろいろと自分で工夫もできるし、いい指導者によって鍛えられることもある。そして潰されることもある。社会人野球は、野球がダメなら一般社員になるだけだから、逃げ道があるわけで、向上心の無い選手は野球の世界から消えていきやすいと思う。
下の記事だと林投手は球速を増すのが課題だと書いているが、あの体格と投げ方では、鍛えても球速は出ないだろう。だが、あの投げ方だからこそ生きる使い方もあるわけで、プロ野球でもソフトバンクの嘉弥真などがそれだ。まあ、ワンポイント用の選手をドラフト指名する球団はまれだろうが、プロ入り可能性はゼロではない。
(以下引用)
プロ入りの可能性は? 近江の林優樹ら大学・社会人に進んだ選手の“現在地”〈dot.〉
8/5(水) 16:00配信
AERA dot.
昨年のドラフトでも指名の可能性が報じられていた近江時代の林優樹 (c)朝日新聞社
8月3日、日本高等学校野球連盟は「プロ野球志望届」の提出者一覧の掲載をホームページ上でスタートし、初日には4名の選手の名前が公開された。しかし提出した中で実際に指名される選手は一部であり、またその一方で志望届を提出すればドラフト指名の可能性がある選手でもあえて大学や社会人へ進む選手も少なくない。そこで今回は、昨年の高校球界で実力がありながらもプロに進まなかった選手たちの現状と、プロ入りのために伸ばすべきポイントについて探ってみたいと思う。
【写真】イチローが「本当の天才」と言った男とは?
昨年のU18侍ジャパンに選ばれた3年生の中で、最も甲子園で強いインパクトを残したのは林優樹(投手・近江→西濃運輸)になるだろう。2年夏には準々決勝で金足農に逆転サヨナラのツーランスクイズで敗れ、ホームベース付近でしばらく呆然となっていた姿を覚えている高校野球ファンも多いだろう。その林は昨年プロ志望届を提出したが、最初から社会人に進むことを大前提で考えていたと言われており、その噂通り指名はなく西濃運輸へと進んだ。
チームは現在、都市対抗予選に向けて精力的にオープン戦を行っているが、林の登板機会はまだ訪れておらず、体力強化の日々を送っている。林の最大の武器は打者の手元で鋭くブレーキのかかるチェンジアップだが、ストレートは130キロ台前半がアベレージであり、社会人の力のある打者に対するにはまだまだスピード不足というのが現状である。体格的なことや投手としてのタイプを考えてもストレートで押すタイプではないが、やはりもう少しスピードアップは必要になってくるだろう。コンスタントに140キロ近いスピードが出るようになれば、持ち味の変化球も更に生きてくるはずだ。今年はまずしっかりと体作りに励み、2年目から本格的な公式戦デビューを目指すというのが現実的だろう。
林のチームメイトだった有馬諒(捕手・近江→関西大)と住谷湧也(外野手・近江→西濃運輸)も将来が楽しみな選手だ。有馬は総合力では高校ナンバーワンとの評価もあった強肩強打のキャッチャー。大学でも春先のオープン戦では既に出場機会も得ている。チームには久保田拓真(3年・津田学園)という実力者の捕手がいるが、1年目から併用される可能性は十分にあるだろう。住谷は2年夏の甲子園で史上最高打率となる.769を記録した強打の外野手。社会人でも林とチームメイトとなったが、オープン戦では既に何度もスタメン出場を果たしておりホームランも放っている。ミート力は高いだけに、長打力と守備面が向上すれば将来のプロ入りも十分に狙えそうだ。
近江の林と有馬のバッテリーは、「力ではなく頭で勝負するバッテリー」として私は面白く思ったが、どちらもプロレベルにはやや遠いかな、とは思っていた。有馬は打撃がかなり向上したが、もともとそれほど打撃能力は高い選手ではないと思うし、林はスピードは平均以下で制球力と変化球で勝負という投手だから、社会人より大学野球でいろいろ「遊んでみる」のが良かったと思う。私の考える序列は「プロ一軍>プロ二軍>社会人>大学野球」というもので、この中では大学野球というのが、飛びぬけた選手と高校野球レベルの選手が混合している混沌としたレベルだと思う。逆に、いろいろと自分で工夫もできるし、いい指導者によって鍛えられることもある。そして潰されることもある。社会人野球は、野球がダメなら一般社員になるだけだから、逃げ道があるわけで、向上心の無い選手は野球の世界から消えていきやすいと思う。
下の記事だと林投手は球速を増すのが課題だと書いているが、あの体格と投げ方では、鍛えても球速は出ないだろう。だが、あの投げ方だからこそ生きる使い方もあるわけで、プロ野球でもソフトバンクの嘉弥真などがそれだ。まあ、ワンポイント用の選手をドラフト指名する球団はまれだろうが、プロ入り可能性はゼロではない。
(以下引用)
プロ入りの可能性は? 近江の林優樹ら大学・社会人に進んだ選手の“現在地”〈dot.〉
8/5(水) 16:00配信
AERA dot.
昨年のドラフトでも指名の可能性が報じられていた近江時代の林優樹 (c)朝日新聞社
8月3日、日本高等学校野球連盟は「プロ野球志望届」の提出者一覧の掲載をホームページ上でスタートし、初日には4名の選手の名前が公開された。しかし提出した中で実際に指名される選手は一部であり、またその一方で志望届を提出すればドラフト指名の可能性がある選手でもあえて大学や社会人へ進む選手も少なくない。そこで今回は、昨年の高校球界で実力がありながらもプロに進まなかった選手たちの現状と、プロ入りのために伸ばすべきポイントについて探ってみたいと思う。
【写真】イチローが「本当の天才」と言った男とは?
昨年のU18侍ジャパンに選ばれた3年生の中で、最も甲子園で強いインパクトを残したのは林優樹(投手・近江→西濃運輸)になるだろう。2年夏には準々決勝で金足農に逆転サヨナラのツーランスクイズで敗れ、ホームベース付近でしばらく呆然となっていた姿を覚えている高校野球ファンも多いだろう。その林は昨年プロ志望届を提出したが、最初から社会人に進むことを大前提で考えていたと言われており、その噂通り指名はなく西濃運輸へと進んだ。
チームは現在、都市対抗予選に向けて精力的にオープン戦を行っているが、林の登板機会はまだ訪れておらず、体力強化の日々を送っている。林の最大の武器は打者の手元で鋭くブレーキのかかるチェンジアップだが、ストレートは130キロ台前半がアベレージであり、社会人の力のある打者に対するにはまだまだスピード不足というのが現状である。体格的なことや投手としてのタイプを考えてもストレートで押すタイプではないが、やはりもう少しスピードアップは必要になってくるだろう。コンスタントに140キロ近いスピードが出るようになれば、持ち味の変化球も更に生きてくるはずだ。今年はまずしっかりと体作りに励み、2年目から本格的な公式戦デビューを目指すというのが現実的だろう。
林のチームメイトだった有馬諒(捕手・近江→関西大)と住谷湧也(外野手・近江→西濃運輸)も将来が楽しみな選手だ。有馬は総合力では高校ナンバーワンとの評価もあった強肩強打のキャッチャー。大学でも春先のオープン戦では既に出場機会も得ている。チームには久保田拓真(3年・津田学園)という実力者の捕手がいるが、1年目から併用される可能性は十分にあるだろう。住谷は2年夏の甲子園で史上最高打率となる.769を記録した強打の外野手。社会人でも林とチームメイトとなったが、オープン戦では既に何度もスタメン出場を果たしておりホームランも放っている。ミート力は高いだけに、長打力と守備面が向上すれば将来のプロ入りも十分に狙えそうだ。
オイカワというのは魚らしいが、それがササゴイという鳥に咥えられた情景の写真で、そのオイカワ氏が婚姻色(発情期の色だろう)という色であったことからゆうきまさみの漫画家脳が発動したわけだ。
写真がコピーできないのが残念だが、オイカワ氏の呆然とした表情が秀逸である。
ゆうき まさみ
@masyuuki
·
11時間
「オレ、夏になったら結婚するん……ぐはうっ‼︎」
「オイカワぁぁっ‼︎」
眠さでどんどんおかしくなってゆく漫画家の頭であった。
ゆうき まさみさんがリツイート
鳥とカメラ
@lp3bdUQR8x6oMVe
·
8月3日
婚姻色のオイカワを食べるササゴイです!
#ササゴイ
写真がコピーできないのが残念だが、オイカワ氏の呆然とした表情が秀逸である。
ゆうき まさみ
@masyuuki
·
11時間
「オレ、夏になったら結婚するん……ぐはうっ‼︎」
「オイカワぁぁっ‼︎」
眠さでどんどんおかしくなってゆく漫画家の頭であった。
ゆうき まさみさんがリツイート
鳥とカメラ
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8月3日
婚姻色のオイカワを食べるササゴイです!
#ササゴイ