ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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P R
カウンター
相手投手陣から10安打して6四死球を得ました。得点は何点でしょう。
答えは2点www
相手打線には4安打4四死球を与えました。失点は何点でしょう。
答えは5点www
ソフトバンクもひどいが、西武も日ハムもひどい。今年はいったいどうしたのか。常勝チームや強豪チームが、監督交代も無いのに異常に弱化している。
【試合終了】 オリックス5勝5敗1分け
◇公式戦◇開始14時01分◇京セラドーム大阪◇観衆4852人
【西武】
守備 選手名 打数 得点 安打 打点 通算率 HR 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(右) 木村 (右) 5 0 1 0 .246 3 遊ゴ …… 投安 …… 三振 …… 三振 一邪
(遊) 源田 (左) 3 1 0 0 .242 0 三振 …… 左飛 …… 四球 …… 四球 二ゴ
(捕) 森 (左) 5 0 2 0 .268 5 左安 …… 三振 …… 一ゴ …… 三振 …… 中安
(一) 山川 (右) 4 0 0 0 .240 16 三飛 …… …… 右飛 三ゴ …… 四球 …… 左ゴ
(二) 外崎 (右) 4 0 2 1 .281 3 …… 三振 …… 左安 …… 三振 中安 …… 四球
(指) 栗山 (左) 4 0 1 0 .298 6 …… 三振 …… 右2 …… 三振 四球 …… 二併
(三) 中村 (右) 3 1 1 1 .225 6 …… 三振 …… 死球 …… 右本 遊直 ……
(左) スパンジェンバーグ (左) 4 0 1 0 .257 6 …… …… 二ゴ 三邪 …… 左2 …… 三振
(中) 金子 (両) 3 0 1 0 .217 0 …… …… 右安 中飛 …… 三振 …… ……
中 鈴木 (左) 1 0 1 0 .220 1 …… …… …… …… …… …… …… 遊安
計 36 2 10 2 .248 53 残塁13、併殺1
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
西 武 0 0 0 0 0 1 1 0 0 2
オリックス 0 0 0 3 0 1 0 1 X 5
【オリックス】
守備 選手名 打数 得点 安打 打点 通算率 HR 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(遊) 大城 (右) 4 0 0 0 .200 0 三振 …… 遊飛 …… 遊邪 …… 遊飛 ……
(二) 福田 (左) 3 1 0 0 .309 0 遊ゴ …… …… 遊ゴ 左飛 …… …… 四球
(指) 吉田正 (左) 3 1 1 0 .373 7 中飛 …… …… 中安 …… 遊ゴ …… 死球
(中) 中川 (右) 4 1 0 0 .103 1 …… 三ゴ …… 投失 …… 投直 …… 二併
(左) ジョーンズ (右) 3 2 2 4 .247 8 …… 遊ゴ …… 左本 …… 左本 …… ……
左 小田 (左) 1 0 1 1 .256 0 …… …… …… …… …… …… …… 左2
(右) 杉本 (右) 3 0 0 0 .167 0 …… 死球 …… 三振 …… 三振 …… 投ゴ
右 西浦 (左) 0 0 0 0 .208 0
(三) 宗 (左) 2 0 0 0 .228 1 …… 二ゴ …… 遊飛 …… …… 四球 ……
(一) ロドリゲス (右) 3 0 0 0 .220 5 …… …… 三振 …… 遊ゴ …… 三振 ……
一 山足 (右) 0 0 0 0 .236 1
(捕) 若月 (右) 1 0 0 0 .236 3 …… …… 遊飛 …… 四球 …… 投ギ ……
計 27 5 4 5 .245 38 残塁4、併殺1
投手成績 勝利 敗戦 S 試合 回数 打者 球数 安打 三振 四球 死球 失点 自責 通算
防御
● 内海 (左) 0 1 0 1 6 24 92 3 4 1 1 4 3 4.50
田村 (右) 0 0 0 11 1 4 14 0 1 1 0 0 0 5.23
斉藤大 (左) 0 0 0 3 1 5 20 1 0 1 1 1 1 8.10
○ 張奕 (右) 1 1 0 2 5 22 87 5 6 1 1 0 0 2.70
沢田 (右) 0 2 0 17 0 2/3 3 18 1 2 0 0 1 1 5.02
H 斎藤 (左) 1 0 0 18 0 1/3 2 6 1 1 0 0 0 0 4.05
山田 (左) 2 2 0 26 0 2/3 5 27 1 2 2 0 1 1 3.91
H ヒギンス (右) 2 2 0 21 1 1/3 6 31 1 1 1 0 0 0 1.71
S ディクソン (右) 0 2 8 20 1 4 22 1 0 1 0 0 0 1.56
◇本塁打 ジョーンズ7号(3ラン130m=内海) 中村6号(ソロ130m=沢田) ジョーンズ8号(ソロ135m=内海)
◇盗塁 若月(5回) ◇失策 内海(4回) 森(5回)
◇試合時間 3時間17分 ◇球審 須山 ◇塁審 真鍋 吉本 山村
答えは2点www
相手打線には4安打4四死球を与えました。失点は何点でしょう。
答えは5点www
ソフトバンクもひどいが、西武も日ハムもひどい。今年はいったいどうしたのか。常勝チームや強豪チームが、監督交代も無いのに異常に弱化している。
【試合終了】 オリックス5勝5敗1分け
◇公式戦◇開始14時01分◇京セラドーム大阪◇観衆4852人
【西武】
守備 選手名 打数 得点 安打 打点 通算率 HR 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(右) 木村 (右) 5 0 1 0 .246 3 遊ゴ …… 投安 …… 三振 …… 三振 一邪
(遊) 源田 (左) 3 1 0 0 .242 0 三振 …… 左飛 …… 四球 …… 四球 二ゴ
(捕) 森 (左) 5 0 2 0 .268 5 左安 …… 三振 …… 一ゴ …… 三振 …… 中安
(一) 山川 (右) 4 0 0 0 .240 16 三飛 …… …… 右飛 三ゴ …… 四球 …… 左ゴ
(二) 外崎 (右) 4 0 2 1 .281 3 …… 三振 …… 左安 …… 三振 中安 …… 四球
(指) 栗山 (左) 4 0 1 0 .298 6 …… 三振 …… 右2 …… 三振 四球 …… 二併
(三) 中村 (右) 3 1 1 1 .225 6 …… 三振 …… 死球 …… 右本 遊直 ……
(左) スパンジェンバーグ (左) 4 0 1 0 .257 6 …… …… 二ゴ 三邪 …… 左2 …… 三振
(中) 金子 (両) 3 0 1 0 .217 0 …… …… 右安 中飛 …… 三振 …… ……
中 鈴木 (左) 1 0 1 0 .220 1 …… …… …… …… …… …… …… 遊安
計 36 2 10 2 .248 53 残塁13、併殺1
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
西 武 0 0 0 0 0 1 1 0 0 2
オリックス 0 0 0 3 0 1 0 1 X 5
【オリックス】
守備 選手名 打数 得点 安打 打点 通算率 HR 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(遊) 大城 (右) 4 0 0 0 .200 0 三振 …… 遊飛 …… 遊邪 …… 遊飛 ……
(二) 福田 (左) 3 1 0 0 .309 0 遊ゴ …… …… 遊ゴ 左飛 …… …… 四球
(指) 吉田正 (左) 3 1 1 0 .373 7 中飛 …… …… 中安 …… 遊ゴ …… 死球
(中) 中川 (右) 4 1 0 0 .103 1 …… 三ゴ …… 投失 …… 投直 …… 二併
(左) ジョーンズ (右) 3 2 2 4 .247 8 …… 遊ゴ …… 左本 …… 左本 …… ……
左 小田 (左) 1 0 1 1 .256 0 …… …… …… …… …… …… …… 左2
(右) 杉本 (右) 3 0 0 0 .167 0 …… 死球 …… 三振 …… 三振 …… 投ゴ
右 西浦 (左) 0 0 0 0 .208 0
(三) 宗 (左) 2 0 0 0 .228 1 …… 二ゴ …… 遊飛 …… …… 四球 ……
(一) ロドリゲス (右) 3 0 0 0 .220 5 …… …… 三振 …… 遊ゴ …… 三振 ……
一 山足 (右) 0 0 0 0 .236 1
(捕) 若月 (右) 1 0 0 0 .236 3 …… …… 遊飛 …… 四球 …… 投ギ ……
計 27 5 4 5 .245 38 残塁4、併殺1
投手成績 勝利 敗戦 S 試合 回数 打者 球数 安打 三振 四球 死球 失点 自責 通算
防御
● 内海 (左) 0 1 0 1 6 24 92 3 4 1 1 4 3 4.50
田村 (右) 0 0 0 11 1 4 14 0 1 1 0 0 0 5.23
斉藤大 (左) 0 0 0 3 1 5 20 1 0 1 1 1 1 8.10
○ 張奕 (右) 1 1 0 2 5 22 87 5 6 1 1 0 0 2.70
沢田 (右) 0 2 0 17 0 2/3 3 18 1 2 0 0 1 1 5.02
H 斎藤 (左) 1 0 0 18 0 1/3 2 6 1 1 0 0 0 0 4.05
山田 (左) 2 2 0 26 0 2/3 5 27 1 2 2 0 1 1 3.91
H ヒギンス (右) 2 2 0 21 1 1/3 6 31 1 1 1 0 0 0 1.71
S ディクソン (右) 0 2 8 20 1 4 22 1 0 1 0 0 0 1.56
◇本塁打 ジョーンズ7号(3ラン130m=内海) 中村6号(ソロ130m=沢田) ジョーンズ8号(ソロ135m=内海)
◇盗塁 若月(5回) ◇失策 内海(4回) 森(5回)
◇試合時間 3時間17分 ◇球審 須山 ◇塁審 真鍋 吉本 山村
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8月17日に「投手が『打ち取る』という表現への疑問」を書いた時には私はBABIPという言葉を知らなかったが、先ほど読んでみると、まさに私の言わんとしたところそのものの概念である。
つまり、投手は打者に鋭い打球(場合によっては緩い打球でも)を打たれた時点で、打者との勝負としては負けなのであり、その後に打者がアウトになったらそれは投手の勝ちではなく、守備陣のお陰にすぎないということだ。言い換えれば、打者全員を三振にできる投手でもないかぎり、バックの野手にはいつも感謝するべきだという、当たり前の話だが、馬鹿な投手の中にはそれが分からない者もいる。まあ、『メジャー』のノゴローなどがそう私には思われ、私の大嫌いな主人公だが、『メジャーセカンド』は「野球そのもの」を、主に凡人の立場から描いていて面白い。いわば、ちばあきおの『キャプテン』の令和版である。
(以下引用)
BABIP (野球)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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BABIP(Batting Average on Balls In Play バビップ、ビーエービーアイピー[1])は、1990年代末にボロス・マクラッケン(英語版)が提唱した野球における成績評価項目のひとつ。日本語では「インプレー打率」と訳されるが、ここでの「インプレー」はグラウンド内に飛んだ場合を示し、実際のインプレーとはやや異なる意味を持つ。
目次
1 概要
2 BABIPの活用例
3 BABIPの注意点
3.1 打者
3.2 投手
3.3 xBABIP
4 脚注
5 関連項目
6 外部リンク
概要
BABIP = (安打 - 本塁打) ÷ (打数 - 奪三振 - 本塁打 + 犠飛)
BABIPは「本塁打を除くグラウンド内に飛んだ打球が安打になった割合」を示し、(本塁打以外の安打)÷(本塁打、ファール、犠打以外の打球)で算出される。投手のBABIPを見る場合、分母に犠打を加える場合もある。長期間でのBABIPの数値は投手のタイプに関わらずほぼ差がないことが証明されており、平均値(年代によって差はあるが、約.300前後を推移)を大きく外れた場合は運や味方野手の守備力が作用していると考えられる。一般に選手の好不調が実力に起因しているか否かの判断基準に用いられる事が多い。
BABIP発見の契機となったのは、1999年のグレッグ・マダックスとケビン・ミルウッドの成績であった。同じチームであり守備や球場の条件がほぼ同じでありながら、この年のマダックスは防御率が例年より悪い3.57、ミルウッドは例年より良い2.68だった。
マダックスとミルウッドの比較
年度 マダックス防御率 ミルウッド防御率 マダックスBABIP ミルウッドBABIP
1998 2.22 4.08 .262 .309
1999 3.57 2.68 .324 .235
2000 3.00 4.66 .274 .290
1998-2000 2.90 3.76 .286 .276
この年のマダックスのBABIP.324はナ・リーグで3番目に高く、ミルウッドのBABIP.235はナ・リーグで最も低い数値であった。翌年、BABIPが.290と平均に近づいたミルウッドの防御率は4.66に悪化し、BABIPが.274だったマダックスの防御率は3.00に改善した。この例から、「インプレーになった打球がヒットになる確率は長期的に見るとどの投手でも大差がなく、投手は打球の結果をコントロールできない」という仮説が提唱された。すなわち、1999年のミルウッドの好成績は単に幸運であったためだとされた。この指標の提唱以前は「優れた投手は球種やストライクゾーンを使い分け、打たせて取るピッチングができる(優れた投手は、インプレーになった打球を高確率で凡打にすることができる)」と信じられていたため、マクラッケン自身も「この話をすると大抵『お前は頭がおかしい』という反応をいただく」という書き出しで説明を始め、セイバーメトリクスの始祖であるビル・ジェームズでさえ当初は疑った見方を持っていた。しかし研究の結果、毎シーズンの奪三振率や与四球率が比較的安定している投手であってもBABIPにはシーズンごとにばらつきがあることが判明した。後にマクラッケンは、本塁打を除くインプレー打球がアウトになるか否かは投手の責任ではないという観点に基づいて、DIPSという新しい投手評価指標を提唱した。
BABIPの活用例
BABIPが.300を大幅に下回れば、その年は運が良かったと判断され、翌年以降成績の下落が予想される。BABIPが高ければその反対である。松坂大輔を例に挙げると、2007年は平均的なBABIP.299で防御率は4.40だったが、2008年は平均を大きく下回るBABIP.258で防御率は2.90だった。このことから、2008年の成績向上は低いBABIPに恵まれた事によるもので、BABIP(運)が平均値に戻れば2007年に近い成績になっていた可能性が高いと推測できる。翌2009年は、BABIP.380という不運にも遭い防御率5.76に終わった。
松坂大輔の年度別成績(2007-2010)
年度 防御率 FIP BABIP 平均BABIP
2007 4.40 4.23 .299 .302
2008 2.90 4.03 .258 .297
2009 5.76 5.09 .380 .298
2010 4.69 4.05 .284 .291
2007-2010 4.18 4.21 .293 .297
BABIPは不安定なため、好成績でもBABIPが.300を大きく下回っていた場合は次年度も同様の成績を維持する事が難しいとされている。逆に成績が悪くてもBABIPが.300を大きく上回っていれば次年度の成績が向上する可能性が高いと予想できる。2008-2009シーズンにおける松坂の様に投球内容自体が変化している場合もあるため、BABIPのみを判断基準にするよりもDIPS等と合わせて見るのが好ましい。
BABIPの注意点
BABIPは運の要素が大きいが、前述の通りその全てが運であるとは限らない。特に打者のBABIPは比較的能力が反映されやすい。
また、BABIPは運の要素が最も大きいが、その全てが運ではない。BABIPに関する要素の内訳は運が44%、投球能力が28%、守備力が17%、球場が11%とされている[2]。
打者
イチローや青木宣親など一塁までの到達速度が速い選手は通常の打者なら凡打になるような打球が内野安打になるため、通常よりも高いBABIPを記録しやすい[1]。また、打球方向が偏っている打者は守備側にブードロー・シフト(野手を一方向に集めるシフト)を敷かれる事でBABIPが下がる場合がある。例えばマーク・テシェイラは打球の半分以上が引っ張り方向で逆方向の安打が少ないプルヒッターだが、2009年まで.300前後で推移していたBABIPが2010年以降はシフトを徹底されたため.250前後に低下した。このように打者のBABIPは投手よりも選手ごとの差が出やすいため、リーグ平均よりも選手自身の平均を基準としたほうが良い[3]。
テシェイラの引っ張り方向BABIP
年度 両打席 右打席 左打席
2003-2009 .338 .384 .317
2010-2013 .274 .281 .271
通算 .318 .351 .303
投手
打者ほどの差が出ないが、投手にもある程度の傾向は存在する。MLBでは内野フライを含むフライはゴロよりアウトになりやすいため、フライ率の高いフライボールピッチャーはBABIPが低くなりやすい。逆にゴロ率が高いグラウンドボールピッチャーはBABIPが高くなりやすいが、ゴロ率が60%に迫る水準の投手はゴロのBABIPが低くなりやすい傾向があるとされる。近年で代表的なグラウンドボールピッチャーであるティム・ハドソンやブランドン・ウェブ等はそれぞれ通算BABIPが.279、.286と低めである。
ただし、NPBでは打球の割合やフライのBABIPがMLBと異なるため、必ずしも当てはまるとは限らない。
また、カルロス・シルバやシドニー・ポンソンなどボールに力のない投手は高いBABIPを記録していることが指摘されており[1]、それぞれ通算BABIPは.313、.311である。
2000年代後半の北海道日本ハムファイターズのように投手のBABIPが例年低い球団や、逆に東北楽天ゴールデンイーグルスのように投手のBABIPが例年.310を越えている球団もあり[4]、野手の守備力や球場の特性がBABIPの値に影響を与えることもある[1]。また、単純に実力不足の投手はその実力に起因して高いBABIPを記録する。
NPBでは投手が投げたストレートはコースによってBABIPに差が出る事が判っている[5]。特にストライクゾーンの真ん中付近は3割を大きく超えるため、失投は高いBABIPに繋がり易い。
xBABIP
2007年のメジャーリーグではフライ、ゴロ、ライナーのBABIPはそれぞれ.15、.24、.73である[6]。このように打球性質によってBABIPの傾向は異なるため、各打球の割合に前述のBABIPをかけることで守備に依存しないBABIPの期待値を求められる。この期待値をexpected BABIP(xBABIP)と呼ぶ。算出にはBatted Ballデータが必要なので個人で算出するのは難しい。
xBABIP = フライ割合×平均フライBABIP + ゴロ割合×平均ゴロBABIP + ライナー割合×平均ライナーBABIP
つまり、投手は打者に鋭い打球(場合によっては緩い打球でも)を打たれた時点で、打者との勝負としては負けなのであり、その後に打者がアウトになったらそれは投手の勝ちではなく、守備陣のお陰にすぎないということだ。言い換えれば、打者全員を三振にできる投手でもないかぎり、バックの野手にはいつも感謝するべきだという、当たり前の話だが、馬鹿な投手の中にはそれが分からない者もいる。まあ、『メジャー』のノゴローなどがそう私には思われ、私の大嫌いな主人公だが、『メジャーセカンド』は「野球そのもの」を、主に凡人の立場から描いていて面白い。いわば、ちばあきおの『キャプテン』の令和版である。
(以下引用)
BABIP (野球)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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BABIP(Batting Average on Balls In Play バビップ、ビーエービーアイピー[1])は、1990年代末にボロス・マクラッケン(英語版)が提唱した野球における成績評価項目のひとつ。日本語では「インプレー打率」と訳されるが、ここでの「インプレー」はグラウンド内に飛んだ場合を示し、実際のインプレーとはやや異なる意味を持つ。
目次
1 概要
2 BABIPの活用例
3 BABIPの注意点
3.1 打者
3.2 投手
3.3 xBABIP
4 脚注
5 関連項目
6 外部リンク
概要
BABIP = (安打 - 本塁打) ÷ (打数 - 奪三振 - 本塁打 + 犠飛)
BABIPは「本塁打を除くグラウンド内に飛んだ打球が安打になった割合」を示し、(本塁打以外の安打)÷(本塁打、ファール、犠打以外の打球)で算出される。投手のBABIPを見る場合、分母に犠打を加える場合もある。長期間でのBABIPの数値は投手のタイプに関わらずほぼ差がないことが証明されており、平均値(年代によって差はあるが、約.300前後を推移)を大きく外れた場合は運や味方野手の守備力が作用していると考えられる。一般に選手の好不調が実力に起因しているか否かの判断基準に用いられる事が多い。
BABIP発見の契機となったのは、1999年のグレッグ・マダックスとケビン・ミルウッドの成績であった。同じチームであり守備や球場の条件がほぼ同じでありながら、この年のマダックスは防御率が例年より悪い3.57、ミルウッドは例年より良い2.68だった。
マダックスとミルウッドの比較
年度 マダックス防御率 ミルウッド防御率 マダックスBABIP ミルウッドBABIP
1998 2.22 4.08 .262 .309
1999 3.57 2.68 .324 .235
2000 3.00 4.66 .274 .290
1998-2000 2.90 3.76 .286 .276
この年のマダックスのBABIP.324はナ・リーグで3番目に高く、ミルウッドのBABIP.235はナ・リーグで最も低い数値であった。翌年、BABIPが.290と平均に近づいたミルウッドの防御率は4.66に悪化し、BABIPが.274だったマダックスの防御率は3.00に改善した。この例から、「インプレーになった打球がヒットになる確率は長期的に見るとどの投手でも大差がなく、投手は打球の結果をコントロールできない」という仮説が提唱された。すなわち、1999年のミルウッドの好成績は単に幸運であったためだとされた。この指標の提唱以前は「優れた投手は球種やストライクゾーンを使い分け、打たせて取るピッチングができる(優れた投手は、インプレーになった打球を高確率で凡打にすることができる)」と信じられていたため、マクラッケン自身も「この話をすると大抵『お前は頭がおかしい』という反応をいただく」という書き出しで説明を始め、セイバーメトリクスの始祖であるビル・ジェームズでさえ当初は疑った見方を持っていた。しかし研究の結果、毎シーズンの奪三振率や与四球率が比較的安定している投手であってもBABIPにはシーズンごとにばらつきがあることが判明した。後にマクラッケンは、本塁打を除くインプレー打球がアウトになるか否かは投手の責任ではないという観点に基づいて、DIPSという新しい投手評価指標を提唱した。
BABIPの活用例
BABIPが.300を大幅に下回れば、その年は運が良かったと判断され、翌年以降成績の下落が予想される。BABIPが高ければその反対である。松坂大輔を例に挙げると、2007年は平均的なBABIP.299で防御率は4.40だったが、2008年は平均を大きく下回るBABIP.258で防御率は2.90だった。このことから、2008年の成績向上は低いBABIPに恵まれた事によるもので、BABIP(運)が平均値に戻れば2007年に近い成績になっていた可能性が高いと推測できる。翌2009年は、BABIP.380という不運にも遭い防御率5.76に終わった。
松坂大輔の年度別成績(2007-2010)
年度 防御率 FIP BABIP 平均BABIP
2007 4.40 4.23 .299 .302
2008 2.90 4.03 .258 .297
2009 5.76 5.09 .380 .298
2010 4.69 4.05 .284 .291
2007-2010 4.18 4.21 .293 .297
BABIPは不安定なため、好成績でもBABIPが.300を大きく下回っていた場合は次年度も同様の成績を維持する事が難しいとされている。逆に成績が悪くてもBABIPが.300を大きく上回っていれば次年度の成績が向上する可能性が高いと予想できる。2008-2009シーズンにおける松坂の様に投球内容自体が変化している場合もあるため、BABIPのみを判断基準にするよりもDIPS等と合わせて見るのが好ましい。
BABIPの注意点
BABIPは運の要素が大きいが、前述の通りその全てが運であるとは限らない。特に打者のBABIPは比較的能力が反映されやすい。
また、BABIPは運の要素が最も大きいが、その全てが運ではない。BABIPに関する要素の内訳は運が44%、投球能力が28%、守備力が17%、球場が11%とされている[2]。
打者
イチローや青木宣親など一塁までの到達速度が速い選手は通常の打者なら凡打になるような打球が内野安打になるため、通常よりも高いBABIPを記録しやすい[1]。また、打球方向が偏っている打者は守備側にブードロー・シフト(野手を一方向に集めるシフト)を敷かれる事でBABIPが下がる場合がある。例えばマーク・テシェイラは打球の半分以上が引っ張り方向で逆方向の安打が少ないプルヒッターだが、2009年まで.300前後で推移していたBABIPが2010年以降はシフトを徹底されたため.250前後に低下した。このように打者のBABIPは投手よりも選手ごとの差が出やすいため、リーグ平均よりも選手自身の平均を基準としたほうが良い[3]。
テシェイラの引っ張り方向BABIP
年度 両打席 右打席 左打席
2003-2009 .338 .384 .317
2010-2013 .274 .281 .271
通算 .318 .351 .303
投手
打者ほどの差が出ないが、投手にもある程度の傾向は存在する。MLBでは内野フライを含むフライはゴロよりアウトになりやすいため、フライ率の高いフライボールピッチャーはBABIPが低くなりやすい。逆にゴロ率が高いグラウンドボールピッチャーはBABIPが高くなりやすいが、ゴロ率が60%に迫る水準の投手はゴロのBABIPが低くなりやすい傾向があるとされる。近年で代表的なグラウンドボールピッチャーであるティム・ハドソンやブランドン・ウェブ等はそれぞれ通算BABIPが.279、.286と低めである。
ただし、NPBでは打球の割合やフライのBABIPがMLBと異なるため、必ずしも当てはまるとは限らない。
また、カルロス・シルバやシドニー・ポンソンなどボールに力のない投手は高いBABIPを記録していることが指摘されており[1]、それぞれ通算BABIPは.313、.311である。
2000年代後半の北海道日本ハムファイターズのように投手のBABIPが例年低い球団や、逆に東北楽天ゴールデンイーグルスのように投手のBABIPが例年.310を越えている球団もあり[4]、野手の守備力や球場の特性がBABIPの値に影響を与えることもある[1]。また、単純に実力不足の投手はその実力に起因して高いBABIPを記録する。
NPBでは投手が投げたストレートはコースによってBABIPに差が出る事が判っている[5]。特にストライクゾーンの真ん中付近は3割を大きく超えるため、失投は高いBABIPに繋がり易い。
xBABIP
2007年のメジャーリーグではフライ、ゴロ、ライナーのBABIPはそれぞれ.15、.24、.73である[6]。このように打球性質によってBABIPの傾向は異なるため、各打球の割合に前述のBABIPをかけることで守備に依存しないBABIPの期待値を求められる。この期待値をexpected BABIP(xBABIP)と呼ぶ。算出にはBatted Ballデータが必要なので個人で算出するのは難しい。
xBABIP = フライ割合×平均フライBABIP + ゴロ割合×平均ゴロBABIP + ライナー割合×平均ライナーBABIP
近大の佐藤輝明、中央大の牧秀吾の二人がドラ1候補らしいが、私にはこの二人とも即戦力には見えない。まあ、動画ひとつを見ただけの印象だが、佐藤はその動画で、ホームベースよりかなりキャッチャーよりで立って、打ち損じていた。
打ち損じより、考え方に疑問がある。ホームベース上を通ったボールがストライクと判定されるのだから、そのホームベースとずれた位置に立ってストライクかボールかの判断ができるはずがない、ということだ。おそらく、速球に振り遅れないために少しでも捕手よりに立ったのだろうが、そんなセコい考え方でスラッガーと言えるのか。わずか10センチか20センチ、投手のリリースとバットのインパクトの間の距離を伸ばしただけでどれほどスピードが変わるというのか。その考え自体に私は頭の悪さを感じるのである。
牧のほうは、大学時代に3本しかホームランを打っていないことに疑問を感じる。その程度の選手が、日米大学野球か何かの四番打者に指名されたのをどうかと思うわけだ。最近の大学野球選抜の四番打者には以前のような信頼性は無いのではないか。DeNAに入った楠本などがそれだ。頓宮もまだ一軍定着ができていない。
動画で見た打撃フォームにも疑問があり、後ろ足重心を重視しているのはいいが、投手の投球と同時に前足を上げてタイミングを取って打つという打撃フォームを私は好まないのである。まあ、そうでない打者のほうが最近は珍しいのだが、この、日本野球独特の打法は本当に有効なのか。もちろん、王貞治の一本足打法はその究極形であり、後世の「ちょびっと一本足」打法とは異なる。
なぜ、バリー・ボンズ(だけではないが)のように、前足も後ろ足も動かさず、体の回転だけで打つという打法が日本人にはできないのだろうか。昔の日本人打者の動画をネットで見ることは少ないが、川上哲治や榎本喜八や中西太の打法はどうだったのか、見てみたいものだ。
打ち損じより、考え方に疑問がある。ホームベース上を通ったボールがストライクと判定されるのだから、そのホームベースとずれた位置に立ってストライクかボールかの判断ができるはずがない、ということだ。おそらく、速球に振り遅れないために少しでも捕手よりに立ったのだろうが、そんなセコい考え方でスラッガーと言えるのか。わずか10センチか20センチ、投手のリリースとバットのインパクトの間の距離を伸ばしただけでどれほどスピードが変わるというのか。その考え自体に私は頭の悪さを感じるのである。
牧のほうは、大学時代に3本しかホームランを打っていないことに疑問を感じる。その程度の選手が、日米大学野球か何かの四番打者に指名されたのをどうかと思うわけだ。最近の大学野球選抜の四番打者には以前のような信頼性は無いのではないか。DeNAに入った楠本などがそれだ。頓宮もまだ一軍定着ができていない。
動画で見た打撃フォームにも疑問があり、後ろ足重心を重視しているのはいいが、投手の投球と同時に前足を上げてタイミングを取って打つという打撃フォームを私は好まないのである。まあ、そうでない打者のほうが最近は珍しいのだが、この、日本野球独特の打法は本当に有効なのか。もちろん、王貞治の一本足打法はその究極形であり、後世の「ちょびっと一本足」打法とは異なる。
なぜ、バリー・ボンズ(だけではないが)のように、前足も後ろ足も動かさず、体の回転だけで打つという打法が日本人にはできないのだろうか。昔の日本人打者の動画をネットで見ることは少ないが、川上哲治や榎本喜八や中西太の打法はどうだったのか、見てみたいものだ。
ドラフト情報ではほとんど名前が上がらないのだが、木更津総合の篠木は私が注目している選手のひとりである。成績はともかく、投球の躍動感と、相手を打ち取った時にみせる「性格の悪いハンサム」という感じの笑顔(歯がやたらに白い)が面白い。阪神に行った西に表情が似ているが、あちらよりハンサムだ。まあ「性格が悪そう」というのは単なる私の印象で、そういう情報があるわけではない。西も同様だ。ただ、性格が悪いというのはスポーツではむしろいいことであり、好人物は大成しないことが多い。そりゃあ、相手(同じチーム内のライバルも含む)に勝ってナンボの世界なのだから当然だ。投手ではなく野手だが、ロッテに行った藤原恭大なども、そういう「性格の悪いハンサム」というイメージである。
2020.8.18 11:18
木更津総合、2年ぶりV エース篠木が圧巻の1失点完投
優勝を決め、仲間と喜ぶ木更津総合ナイン 右後方は篠木投手=千葉市稲毛区の千葉県野球場(撮影・戸加里真司)
優勝を決め、仲間と喜ぶ木更津総合ナイン 右後方は篠木投手=千葉市稲毛区の千葉県野球場(撮影・戸加里真司)【拡大】
高校野球千葉大会の決勝が18日、千葉県野球場で行われ、木更津総合が2-1で専大松戸を下して、2年ぶり8度目の優勝を飾った。
千葉県屈指の好投手、木更津総合の最速150キロ右腕・篠木健太郎投手(3年)が4安打1失点で完投。五回に専大松戸・松涛友朗内野手(3年)に本塁打を浴びて、地区トーナメント決勝の志学館戦から続いていた連続無失点は24イニングで途切れたが、その後も安定した投球をみせた。打っても、四回2死二塁で右中間を深々と破る先制の適時三塁打を放つなど2安打1打点の活躍だった。
2020.8.18 11:18
木更津総合、2年ぶりV エース篠木が圧巻の1失点完投
優勝を決め、仲間と喜ぶ木更津総合ナイン 右後方は篠木投手=千葉市稲毛区の千葉県野球場(撮影・戸加里真司)
優勝を決め、仲間と喜ぶ木更津総合ナイン 右後方は篠木投手=千葉市稲毛区の千葉県野球場(撮影・戸加里真司)【拡大】
高校野球千葉大会の決勝が18日、千葉県野球場で行われ、木更津総合が2-1で専大松戸を下して、2年ぶり8度目の優勝を飾った。
千葉県屈指の好投手、木更津総合の最速150キロ右腕・篠木健太郎投手(3年)が4安打1失点で完投。五回に専大松戸・松涛友朗内野手(3年)に本塁打を浴びて、地区トーナメント決勝の志学館戦から続いていた連続無失点は24イニングで途切れたが、その後も安定した投球をみせた。打っても、四回2死二塁で右中間を深々と破る先制の適時三塁打を放つなど2安打1打点の活躍だった。
西武の西川愛也が一軍デビューしたが、同期で私がナンバーワンではないかと思っていた増田珠は手首の故障で手術し、復帰したばかりらしい。手首にボルトを埋め込みながらこれまでやってきたこと自体驚異だが、そのボルトが折れたというのは災難だ。再手術で以前と同じように野球ができるのかどうかはこれからの経過次第だが、何とか困難を乗り越えてほしいものである。
なお、現在は外野ではなくサードを守っているようだが、あの打撃センスなら外野でもいいのではないかと思う。そのほうが手首への負担は少ないのではないか。
(以下引用)
野球ができる喜びを胸に、増田珠が元気いっぱいにグラウンドで躍動した。
「試合の中の緊張感も味わいながら、楽しさを感じてプレーしました」
今季がプロ3年目の右打ち内野手。強豪の横浜高校時代から強打者として名を馳せた。昨季はウエスタン・リーグでほぼレギュラー格として経験を積んだ。
111試合出場で打率.278、7本塁打、53打点。打点と長打率(.422)でリーグ2位、出塁率.342は同3位と高水準の成績を残し、昨年9月28日のオリックス戦(京セラドーム)で一軍デビュー。順調にステップを上がっているように見えた。
しかし、シーズン後の秋季教育リーグ(みやざきフェニックスリーグ)の期間中に右手首に痛みを覚えた。もともと高校2年生の春に手術歴のある古傷だが、その際に埋め込んでいたボルトが折れていたという。途中離脱し、オフに入ると手術を受けた。全治6カ月という診断だった。
「リハビリのあいだ、嫌な夢を見たこともありました。不安や心配はあった。だけど、気持ちが落ちたり、滅入ったりすることはなかった」
そこは自分を褒めてあげたいと、ニカっと笑った。増田はとにかく明るい。今の若手の中では一番声が出ている。それだけでも将来を期待したくなる存在だ。
長谷川からアドバイス
また、復帰までの時間を無駄にしなかった。
「長谷川(勇也)さんにアドバイスをもらいました。『馬力を上げろ』と。それまでの僕のトレーニングは、どこか自分にリミッターをかけている部分がありました。だけど、長谷川さんから若い頃から重量をどんどん上げてやっていたと聞きました。だからリラックスして打席に立っていても、ものすごい打球を打つことができる。なので、僕も限界の上へというつもりで、今までよりも重たいものを上げるトレーニングをしています。スクワットは150キロ、レッグプレスは360キロくらいまで上げられるようになりました。レッグプレスはそれまで200キロくらいで止めていました。あの頃の倍の400キロまで行けるかなと思っています」
もちろん以前ほどの回数はこなせないが、一回のトレーニングへの集中力も増す。量より質だ。そして、そこに慣れてくれば自然と量も増える。そうやって成長を果たしていく。
熱男ならぬ「増男~!」
先日、8月13日の三軍練習試合の西部ガス戦で実戦復帰。途中出場して1打席に立ったが凡退に終わっていた。この日は「2番三塁」でスタメン出場して、2打数2安打をマークした。
「去年の10月23日以来のヒットです」
フェニックスリーグでヤクルトと対戦した試合だった。約10カ月ぶりに感じた手応え。その日付をパッと口に出来るほど、増田は飢えていた。
「昨年一軍を経験させてもらって、より一層上でやりたい気持ちは強くなりました。今年中に一軍に上がるという思いは当然持っています。そのためにもまずは三軍で打って二軍に行って、そこでも結果を残さないといけません」
入団当初から同じ右打者、同じ内野手、そして同じ元気者の松田宣浩に憧れている。「熱男~!」ならぬ「増男~!」のパフォーマンスを一軍で決めるのが夢だ。
「それにグラウンドに帰ってこられたのもトレーナーさんや病院の方々やたくさんの人の支えがあったから。なかなか1人1人に御礼が言えないので、お立ち台の上で感謝の気持ちを伝えたい」
新たな夢を叶えるためにも、増田はもう立ち止まれない。
なお、現在は外野ではなくサードを守っているようだが、あの打撃センスなら外野でもいいのではないかと思う。そのほうが手首への負担は少ないのではないか。
(以下引用)
野球ができる喜びを胸に、増田珠が元気いっぱいにグラウンドで躍動した。
「試合の中の緊張感も味わいながら、楽しさを感じてプレーしました」
今季がプロ3年目の右打ち内野手。強豪の横浜高校時代から強打者として名を馳せた。昨季はウエスタン・リーグでほぼレギュラー格として経験を積んだ。
111試合出場で打率.278、7本塁打、53打点。打点と長打率(.422)でリーグ2位、出塁率.342は同3位と高水準の成績を残し、昨年9月28日のオリックス戦(京セラドーム)で一軍デビュー。順調にステップを上がっているように見えた。
しかし、シーズン後の秋季教育リーグ(みやざきフェニックスリーグ)の期間中に右手首に痛みを覚えた。もともと高校2年生の春に手術歴のある古傷だが、その際に埋め込んでいたボルトが折れていたという。途中離脱し、オフに入ると手術を受けた。全治6カ月という診断だった。
「リハビリのあいだ、嫌な夢を見たこともありました。不安や心配はあった。だけど、気持ちが落ちたり、滅入ったりすることはなかった」
そこは自分を褒めてあげたいと、ニカっと笑った。増田はとにかく明るい。今の若手の中では一番声が出ている。それだけでも将来を期待したくなる存在だ。
長谷川からアドバイス
また、復帰までの時間を無駄にしなかった。
「長谷川(勇也)さんにアドバイスをもらいました。『馬力を上げろ』と。それまでの僕のトレーニングは、どこか自分にリミッターをかけている部分がありました。だけど、長谷川さんから若い頃から重量をどんどん上げてやっていたと聞きました。だからリラックスして打席に立っていても、ものすごい打球を打つことができる。なので、僕も限界の上へというつもりで、今までよりも重たいものを上げるトレーニングをしています。スクワットは150キロ、レッグプレスは360キロくらいまで上げられるようになりました。レッグプレスはそれまで200キロくらいで止めていました。あの頃の倍の400キロまで行けるかなと思っています」
もちろん以前ほどの回数はこなせないが、一回のトレーニングへの集中力も増す。量より質だ。そして、そこに慣れてくれば自然と量も増える。そうやって成長を果たしていく。
熱男ならぬ「増男~!」
先日、8月13日の三軍練習試合の西部ガス戦で実戦復帰。途中出場して1打席に立ったが凡退に終わっていた。この日は「2番三塁」でスタメン出場して、2打数2安打をマークした。
「去年の10月23日以来のヒットです」
フェニックスリーグでヤクルトと対戦した試合だった。約10カ月ぶりに感じた手応え。その日付をパッと口に出来るほど、増田は飢えていた。
「昨年一軍を経験させてもらって、より一層上でやりたい気持ちは強くなりました。今年中に一軍に上がるという思いは当然持っています。そのためにもまずは三軍で打って二軍に行って、そこでも結果を残さないといけません」
入団当初から同じ右打者、同じ内野手、そして同じ元気者の松田宣浩に憧れている。「熱男~!」ならぬ「増男~!」のパフォーマンスを一軍で決めるのが夢だ。
「それにグラウンドに帰ってこられたのもトレーナーさんや病院の方々やたくさんの人の支えがあったから。なかなか1人1人に御礼が言えないので、お立ち台の上で感謝の気持ちを伝えたい」
新たな夢を叶えるためにも、増田はもう立ち止まれない。
砂田のスキャンダルというのはこれなのか、ほかにもあるのだろうか。
これは原告と被告の言い分がまったく一致しないのだから、訴えられたということだけで砂田を批判するのはおかしいのだが、その後、どういう展開になったのか。まだ二十歳そこそこで野球しかやってこなかった人間なのだから、世間にうといのは当然だ。昔から、野球選手が詐欺にかかった例はゴマンとある。
まあ、ほかにも、私の知らない話があるのかもしれない。
ちなみに、私自身は砂田のファンでも何でもない。単なる「戦力」候補としか見ていない。それが本物の戦力なら二軍浸けにしておくのは球団の損だろう。
砂田に本当に非があるなら解雇すべきである。単なる無知からのミスならば注意訓告して再起の機会を与えればいいのであり、飼い殺しにするのは感心しない。
(以下引用)
横浜DeNA・砂田毅樹が5000万円金銭トラブルで訴えられた
LINE
facebook
twitter
322
コメント
現役投手が「被告」に(時事通信フォト)
写真2枚
借金7で最下位に沈む横浜DeNA(5月23日時点)は、球場外でも悩ましいトラブルを抱えてしまったようだ。本誌・週刊ポストが入手した訴状には、3人が「被告」として記載されていた。筆頭に記されていたのは横浜DeNAの砂田毅樹投手(23)。他の2人は砂田の父親と不動産仲介業者で、続けて「損害賠償請求事件」という文字が目に入る。
昨年チーム最多の70試合に登板した“中継ぎエース”の砂田は、2013年に明桜高校(秋田)から育成枠(年俸300万円)で入団した苦労人。近年の活躍で今季推定年俸は7200万円まで急上昇した。
そんな“育成の星”がなぜ裁判沙汰に巻き込まれたのか。この訴訟の原告で、都内で金融コンサルタント業を営むA氏が語る。
「簡単に言えば、“貸した金が返ってこない”ということです」
A氏によれば、発端は今年2月、砂田の父親から「不動産を購入するために5000万円ほど貸してほしい」と頼まれたことだった。
「毅樹さんの引退後の収入源を確保するために、横浜市内のアパート2棟(計1億8740万円)を購入したいとの説明でした。“プロ野球選手はいつ失業するか分からない。継続的な不動産収入を確保したい”と父親は言っていました。
キャンプ中だった毅樹さん本人ともテレビ電話で話し、アパート購入の意思を直接確認できたので、問題ないと判断して、私の会社と毅樹さんが取締役を務める資産管理会社との間で金銭消費貸借契約書を交わしました」
その契約はA氏から借り入れた5000万円を準備金として銀行に融資を申請し、アパートを購入。その後、A氏に返済する──というものだった。
これは原告と被告の言い分がまったく一致しないのだから、訴えられたということだけで砂田を批判するのはおかしいのだが、その後、どういう展開になったのか。まだ二十歳そこそこで野球しかやってこなかった人間なのだから、世間にうといのは当然だ。昔から、野球選手が詐欺にかかった例はゴマンとある。
まあ、ほかにも、私の知らない話があるのかもしれない。
ちなみに、私自身は砂田のファンでも何でもない。単なる「戦力」候補としか見ていない。それが本物の戦力なら二軍浸けにしておくのは球団の損だろう。
砂田に本当に非があるなら解雇すべきである。単なる無知からのミスならば注意訓告して再起の機会を与えればいいのであり、飼い殺しにするのは感心しない。
(以下引用)
横浜DeNA・砂田毅樹が5000万円金銭トラブルで訴えられた
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現役投手が「被告」に(時事通信フォト)
写真2枚
借金7で最下位に沈む横浜DeNA(5月23日時点)は、球場外でも悩ましいトラブルを抱えてしまったようだ。本誌・週刊ポストが入手した訴状には、3人が「被告」として記載されていた。筆頭に記されていたのは横浜DeNAの砂田毅樹投手(23)。他の2人は砂田の父親と不動産仲介業者で、続けて「損害賠償請求事件」という文字が目に入る。
昨年チーム最多の70試合に登板した“中継ぎエース”の砂田は、2013年に明桜高校(秋田)から育成枠(年俸300万円)で入団した苦労人。近年の活躍で今季推定年俸は7200万円まで急上昇した。
そんな“育成の星”がなぜ裁判沙汰に巻き込まれたのか。この訴訟の原告で、都内で金融コンサルタント業を営むA氏が語る。
「簡単に言えば、“貸した金が返ってこない”ということです」
A氏によれば、発端は今年2月、砂田の父親から「不動産を購入するために5000万円ほど貸してほしい」と頼まれたことだった。
「毅樹さんの引退後の収入源を確保するために、横浜市内のアパート2棟(計1億8740万円)を購入したいとの説明でした。“プロ野球選手はいつ失業するか分からない。継続的な不動産収入を確保したい”と父親は言っていました。
キャンプ中だった毅樹さん本人ともテレビ電話で話し、アパート購入の意思を直接確認できたので、問題ないと判断して、私の会社と毅樹さんが取締役を務める資産管理会社との間で金銭消費貸借契約書を交わしました」
その契約はA氏から借り入れた5000万円を準備金として銀行に融資を申請し、アパートを購入。その後、A氏に返済する──というものだった。
伊勢と阪口が一軍昇格らしい。
伊勢は本人が中継ぎ志向らしく、それ専門でやってきたなら、案外使いではいいかもしれない。阪口は二軍成績が良くなっているのかどうか。伸びそうで案外伸びてこない選手である。
二軍で調子の良い砂田をなぜ上に上げないのか私には分からないが、以前に私生活で不祥事を起こして首脳陣やファンに嫌われているとか何とか耳にした記憶もあるが、具体的には分からない。だが、それで刑務所入りしたわけでもないのだから、ホリエモンなどよりマシなのではないかwww
今、二軍で誰が調子がいいのか、後で調べてみたい。
なお、阪口ではなく坂本投手も二軍ではまずまずの成績らしいがそちらも詳しくは分からない。
とにかく、防御率5点台の中継ぎ陣というのにはもうウンザリで、パットンの故障を私などはむしろ喜んでいる。これで他の投手の出場チャンスが増えるからだ。外人選手の困るところは、契約条項の中に一定の出場機会を与える旨が入ったりすることである。
(以下引用)
46: 風吹けば名無し 2020/08/21(金) 16:08:20.00 ID:o4l4k+qf0
伊勢
一軍 5回5安打5三振2四球3失点(自責点1)
二軍 10.1回4安打10三振4四球1失点
伊勢は本人が中継ぎ志向らしく、それ専門でやってきたなら、案外使いではいいかもしれない。阪口は二軍成績が良くなっているのかどうか。伸びそうで案外伸びてこない選手である。
二軍で調子の良い砂田をなぜ上に上げないのか私には分からないが、以前に私生活で不祥事を起こして首脳陣やファンに嫌われているとか何とか耳にした記憶もあるが、具体的には分からない。だが、それで刑務所入りしたわけでもないのだから、ホリエモンなどよりマシなのではないかwww
今、二軍で誰が調子がいいのか、後で調べてみたい。
なお、阪口ではなく坂本投手も二軍ではまずまずの成績らしいがそちらも詳しくは分からない。
とにかく、防御率5点台の中継ぎ陣というのにはもうウンザリで、パットンの故障を私などはむしろ喜んでいる。これで他の投手の出場チャンスが増えるからだ。外人選手の困るところは、契約条項の中に一定の出場機会を与える旨が入ったりすることである。
(以下引用)
46: 風吹けば名無し 2020/08/21(金) 16:08:20.00 ID:o4l4k+qf0
伊勢
一軍 5回5安打5三振2四球3失点(自責点1)
二軍 10.1回4安打10三振4四球1失点
強打者を一二番に置く頭でっかち打線の弊害がモロに出た試合である。
中村晃と柳田がホームランを打って、わずか3点だ。それがこの試合のSBの全得点である。
一方、まともな打線を組んでいるロッテは三番打者がノーヒットで2打点、4番5番6番がそれぞれ1打点1打点2打点である。SBは外人中心にクリーンアップを組んだと言っても打率133のグラシアルと打率000のデスパイネだ。これで勝とうというのは虫が良すぎる。ならば、少しでも得点力を高めるには、まともな打者(柳田、中村晃)でクリーンアップを組むのが常道だろう。
毎度言うが、SBの選手層はけっして厚くない。(下手をしたら、現在はオリックスレベルであるかもしれない。)それで勝ってきたのは工藤(今は迷走しているが)の手腕もあるが、相手チームがSBの幻想に怯えて自滅してきたところが大きい。
SBの頭でっかち打線は、その選手層の薄さをカバーする(一二番で得点し、投手力で逃げ切る。つまり、一二番以外の野手にまったく期待しない)苦肉の策だろうが、他チームにSBの弱点を明白に示しているわけだ。西武などの打線が調子を上げてきて乱打戦になれば、この頭でっかち打線は簡単に粉砕されるだろう。
2020年08月21日22時08分02秒更新
ロッテ 対 ソフトバンク
【試合終了】 ロッテ5勝1敗1分け
◇公式戦◇開始18時00分◇ZOZOマリン◇観衆4969人
【ソフトバンク】
守備 選手名 打数 得点 安打 打点 通算率 HR 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(一) 中村晃 (左) 3 1 1 2 .280 3 遊ゴ …… 右本 …… 三振 …… …… 四球
(中) 柳田 (左) 4 1 1 1 .363 16 左飛 …… 中飛 …… …… 中本 …… 三ゴ
(左) グラシアル (右) 4 0 0 0 .133 0 三振 …… 一ゴ …… …… 三振 …… 一邪
(右) 栗原 (左) 4 0 0 0 .256 8 …… 遊ゴ …… 遊ゴ …… 一ゴ …… 遊ゴ
(指) デスパイネ (右) 3 0 0 0 .000 0 …… 左飛 …… 遊ゴ …… 四球 …… …… 三振
(二) 川島 (右) 2 0 0 0 .231 2 …… 四球 …… 一邪 …… 三ゴ …… ……
打 明石 (左) 1 0 1 0 .263 2 …… …… …… …… …… …… …… …… 投安
(三) 松田宣 (右) 4 0 0 0 .201 4 …… 遊ゴ …… …… 一飛 …… 二飛 …… 二飛
(捕) 甲斐 (右) 3 0 1 0 .228 4 …… …… 二飛 …… 左安 …… 中飛 ……
打 上林 (左) 1 0 0 0 .189 5 …… …… …… …… …… …… …… …… 一ゴ
(遊) 川瀬 (左) 3 1 1 0 .100 0 …… …… 遊安 …… 遊直 …… 二ゴ ……
計 32 3 5 3 .239 60 残塁5、併殺1
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
ソフトバンク 0 0 2 0 0 1 0 0 0 3
ロッテ 0 0 1 1 1 1 2 1 X 7
【ロッテ】
守備 選手名 打数 得点 安打 打点 通算率 HR 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(中) 和田 (左) 4 1 2 0 .273 0 中安 遊ゴ …… 中安 三振 …… 死球 投ギ
(二) 中村奨 (右) 6 2 4 1 .297 4 右安 …… 左安 遊失 …… 中飛 左安 中安
(右) マーティン (左) 4 0 0 2 .266 14 左飛 …… 三振 左犠 …… 三振 中犠 遊飛
(三) 安田 (左) 3 1 2 1 .245 4 四球 …… 左2 三振 …… 四球 左安 ……
(一) 井上 (右) 3 1 1 1 .299 12 遊併 …… 遊ゴ …… 中本 死球 四球 ……
(指) 角中 (左) 3 0 1 2 .235 1 …… 遊直 四球 …… 二ゴ 中安 死球 ……
(左) 菅野 (左) 4 0 0 0 .279 2 …… 二ゴ 三振 …… 三振 四球 三振 ……
(捕) 田村 (右) 5 0 2 0 .213 2 …… 中安 …… 三振 右安 三振 …… 一ゴ
(遊) 藤岡 (左) 3 2 2 0 .228 0 …… 四球 …… 中安 四球 …… 中飛 中安
計 35 7 14 7 .250 49 残塁17、併殺0
投手成績 勝利 敗戦 S 試合 回数 打者 球数 安打 三振 四球 死球 失点 自責 通算
防御
東浜 (右) 2 1 0 10 5 28 132 9 6 4 0 3 2 2.96
● 高橋礼 (右) 2 1 0 26 1 1/3 10 34 2 2 2 2 3 3 3.62
川原 (左) 0 0 0 18 0 1/3 2 5 1 0 0 0 0 0 1.38
奥村 (右) 0 0 0 4 0 1/3 3 18 0 1 1 1 0 0 0.00
加治屋 (右) 0 0 0 1 1 5 23 2 0 0 0 1 1 9.00
○ 石川 (右) 4 2 0 10 7 27 105 4 3 2 0 3 3 4.18
H 東妻 (右) 0 0 0 4 1 4 13 0 0 1 0 0 0 2.25
小野 (右) 1 2 0 19 1 4 18 1 1 0 0 0 0 3.66
◇本塁打 中村晃3号(2ラン105m=石川) 井上12号(ソロ125m=東浜) 柳田16号(ソロ125m=石川)
◇失策 川瀬(4回)
◇試合時間 3時間57分 ◇球審 有隅 ◇塁審 本田 木内 福家
中村晃と柳田がホームランを打って、わずか3点だ。それがこの試合のSBの全得点である。
一方、まともな打線を組んでいるロッテは三番打者がノーヒットで2打点、4番5番6番がそれぞれ1打点1打点2打点である。SBは外人中心にクリーンアップを組んだと言っても打率133のグラシアルと打率000のデスパイネだ。これで勝とうというのは虫が良すぎる。ならば、少しでも得点力を高めるには、まともな打者(柳田、中村晃)でクリーンアップを組むのが常道だろう。
毎度言うが、SBの選手層はけっして厚くない。(下手をしたら、現在はオリックスレベルであるかもしれない。)それで勝ってきたのは工藤(今は迷走しているが)の手腕もあるが、相手チームがSBの幻想に怯えて自滅してきたところが大きい。
SBの頭でっかち打線は、その選手層の薄さをカバーする(一二番で得点し、投手力で逃げ切る。つまり、一二番以外の野手にまったく期待しない)苦肉の策だろうが、他チームにSBの弱点を明白に示しているわけだ。西武などの打線が調子を上げてきて乱打戦になれば、この頭でっかち打線は簡単に粉砕されるだろう。
2020年08月21日22時08分02秒更新
ロッテ 対 ソフトバンク
【試合終了】 ロッテ5勝1敗1分け
◇公式戦◇開始18時00分◇ZOZOマリン◇観衆4969人
【ソフトバンク】
守備 選手名 打数 得点 安打 打点 通算率 HR 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(一) 中村晃 (左) 3 1 1 2 .280 3 遊ゴ …… 右本 …… 三振 …… …… 四球
(中) 柳田 (左) 4 1 1 1 .363 16 左飛 …… 中飛 …… …… 中本 …… 三ゴ
(左) グラシアル (右) 4 0 0 0 .133 0 三振 …… 一ゴ …… …… 三振 …… 一邪
(右) 栗原 (左) 4 0 0 0 .256 8 …… 遊ゴ …… 遊ゴ …… 一ゴ …… 遊ゴ
(指) デスパイネ (右) 3 0 0 0 .000 0 …… 左飛 …… 遊ゴ …… 四球 …… …… 三振
(二) 川島 (右) 2 0 0 0 .231 2 …… 四球 …… 一邪 …… 三ゴ …… ……
打 明石 (左) 1 0 1 0 .263 2 …… …… …… …… …… …… …… …… 投安
(三) 松田宣 (右) 4 0 0 0 .201 4 …… 遊ゴ …… …… 一飛 …… 二飛 …… 二飛
(捕) 甲斐 (右) 3 0 1 0 .228 4 …… …… 二飛 …… 左安 …… 中飛 ……
打 上林 (左) 1 0 0 0 .189 5 …… …… …… …… …… …… …… …… 一ゴ
(遊) 川瀬 (左) 3 1 1 0 .100 0 …… …… 遊安 …… 遊直 …… 二ゴ ……
計 32 3 5 3 .239 60 残塁5、併殺1
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
ソフトバンク 0 0 2 0 0 1 0 0 0 3
ロッテ 0 0 1 1 1 1 2 1 X 7
【ロッテ】
守備 選手名 打数 得点 安打 打点 通算率 HR 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(中) 和田 (左) 4 1 2 0 .273 0 中安 遊ゴ …… 中安 三振 …… 死球 投ギ
(二) 中村奨 (右) 6 2 4 1 .297 4 右安 …… 左安 遊失 …… 中飛 左安 中安
(右) マーティン (左) 4 0 0 2 .266 14 左飛 …… 三振 左犠 …… 三振 中犠 遊飛
(三) 安田 (左) 3 1 2 1 .245 4 四球 …… 左2 三振 …… 四球 左安 ……
(一) 井上 (右) 3 1 1 1 .299 12 遊併 …… 遊ゴ …… 中本 死球 四球 ……
(指) 角中 (左) 3 0 1 2 .235 1 …… 遊直 四球 …… 二ゴ 中安 死球 ……
(左) 菅野 (左) 4 0 0 0 .279 2 …… 二ゴ 三振 …… 三振 四球 三振 ……
(捕) 田村 (右) 5 0 2 0 .213 2 …… 中安 …… 三振 右安 三振 …… 一ゴ
(遊) 藤岡 (左) 3 2 2 0 .228 0 …… 四球 …… 中安 四球 …… 中飛 中安
計 35 7 14 7 .250 49 残塁17、併殺0
投手成績 勝利 敗戦 S 試合 回数 打者 球数 安打 三振 四球 死球 失点 自責 通算
防御
東浜 (右) 2 1 0 10 5 28 132 9 6 4 0 3 2 2.96
● 高橋礼 (右) 2 1 0 26 1 1/3 10 34 2 2 2 2 3 3 3.62
川原 (左) 0 0 0 18 0 1/3 2 5 1 0 0 0 0 0 1.38
奥村 (右) 0 0 0 4 0 1/3 3 18 0 1 1 1 0 0 0.00
加治屋 (右) 0 0 0 1 1 5 23 2 0 0 0 1 1 9.00
○ 石川 (右) 4 2 0 10 7 27 105 4 3 2 0 3 3 4.18
H 東妻 (右) 0 0 0 4 1 4 13 0 0 1 0 0 0 2.25
小野 (右) 1 2 0 19 1 4 18 1 1 0 0 0 0 3.66
◇本塁打 中村晃3号(2ラン105m=石川) 井上12号(ソロ125m=東浜) 柳田16号(ソロ125m=石川)
◇失策 川瀬(4回)
◇試合時間 3時間57分 ◇球審 有隅 ◇塁審 本田 木内 福家
これは案外大事なことを言っていて、私たちは、こうした主観発言に対して深く考えもせず、「ああ、落語ってつまらないものなんだ」と考えたりする。つまり、自分で体験するのは面倒だから、先に体験した人の言葉で判断するわけだ。
今の時代、特にこういう「体験コスパ」問題は大きいと思う。私がユーチューブなどの動画をほとんど見ないのは、それが必ず一定の時間を要求するからである。そうして、自分の狭い趣味の中に閉じこもることになるが、まあ、それは人生の残り時間の少ない高齢者の当然の心理だろう。ネットやネットテレビの中には膨大な情報が存在し、「若いころにこれに触れていたら」と思わせる名作映画にも今は容易に接触できる。だが、おそらく今の若い人たちは、過去のそうした宝物の価値も知らず、自分の好きな低俗な泥遊びの場で時間を過ごすのだろう。
(以下「小田嶋隆ツィッター」より引用)
「落語を聴いたけど面白くなかった」という言い方は、「音楽を聴いたけどつまらなかった」というのと同じで、ちょっと乱暴だと思う。「誰某の語る何々という噺を聴いてみたんだけど面白くなかった」なら大いにあり得る。「誰それの歌うナントカという歌を聴いたけどピンと来なかった」も同じ。
今の時代、特にこういう「体験コスパ」問題は大きいと思う。私がユーチューブなどの動画をほとんど見ないのは、それが必ず一定の時間を要求するからである。そうして、自分の狭い趣味の中に閉じこもることになるが、まあ、それは人生の残り時間の少ない高齢者の当然の心理だろう。ネットやネットテレビの中には膨大な情報が存在し、「若いころにこれに触れていたら」と思わせる名作映画にも今は容易に接触できる。だが、おそらく今の若い人たちは、過去のそうした宝物の価値も知らず、自分の好きな低俗な泥遊びの場で時間を過ごすのだろう。
(以下「小田嶋隆ツィッター」より引用)
「落語を聴いたけど面白くなかった」という言い方は、「音楽を聴いたけどつまらなかった」というのと同じで、ちょっと乱暴だと思う。「誰某の語る何々という噺を聴いてみたんだけど面白くなかった」なら大いにあり得る。「誰それの歌うナントカという歌を聴いたけどピンと来なかった」も同じ。
参考データとして昨日の試合での一軍戦出場メンバーを載せておく。打順や守備位置、中継ぎにどんな投手がいるかなどの参考だ。これに、ここまでの成績から私が「見込みがありそうな」「使えそうな」選手を加えて考えてみたい。
一番 福田(4)
二番 吉田正(9→7)
三番 T-岡田(7)
四番 ジョーンズ(DH)
五番 ロドリゲス(3)
六番 中川(8)
七番 宗(5)
八番 松井雅(2)
九番 山足(6)
(代走・外野守備要員)西浦
(代打・捕手控え)伏見
というのが昨日のメンバーで、吉田の打順が例の「強打者二番説」というアホ説を取り入れている以外はさほど問題はない。現段階では捕手は若月のほうが松井雅よりは打撃はマシだろうが、松井のリードが若月より遥かにいいということもないだろうから、さほど大きな違いはなさそうだ。まあ、頓宮が捕手として一軍に上がれるまで待つしかなさそうだ。あるいは、今年のドラフトで好捕手を上位で採るかだ。なお、打率は低いが盗塁の成功率が非常に高い佐野という選手がいるが、これも一軍メンバーなのかどうか分からない。6番を打つ中川という選手が謎である。何で、こんな低打率の選手を一軍先発メンバーで、しかも六番という重要な打順で使うのか謎である。佐野の守備位置がどこか分からないが、彼を二番に置いて一番の福田とともに快速一二番コンビを組ませると面白いと思う。足が速ければ、上から叩きつければ内野安打にもなるし、ゲッツーにもなりにくい。それは、打率が一分や二分違うより大きなメリットである。低打率のホームラン打者がたまにホームランを打つより確率は高く、チーム貢献度は大きくなるだろう。
また(佐野を使うのが無理なら)、打撃好調の伏見を本職の捕手で使うか、あるいは捕手として大きな欠陥があるなら外野手として六番あたりで使うといい。
投手陣に関しては、ここまでの成績からだいたいこんな感じがいいかと思っている。
先発
山本由伸
田嶋
山岡(故障中かもしれない。現在まで残した数字自体は抜群にいい。)
アルバース
榊原
山崎福(調子次第で、他の投手と代える)
中継ぎ
吉田凌
ヒギンス
ディクソン
山田修
吉田一(先発から転向)
比嘉幹
抑えとして現在誰を主に使っているのか分からないが、これまでのチーム成績を見ると、あまり好結果を出していないように思える。上に挙げた中継ぎの中から、球威があり制球力のある投手を抑えに回したい。また、あまり球威は無さそうだが、なぜか打者をよく抑える比嘉幹は完全に1イニングを任せるセットアッパーにしてみたい。中継ぎでよく使われていたらしい増井は成功率があまりに低すぎるようなので、二軍に落とすか役割変更を考えたい。たとえば、中継ぎよりも先発が精神的に楽だ、という性格の投手もいるだろう。比嘉幹なども、先発はまったくダメなタイプなのかどうか、試してもいいのではないか。とにかく、打者を塁に出さないという能力は、投手陣の中でもかなりいいと思う。これは、広島の「剛球投手」矢崎などよりも、「使い勝手がいい」タイプだと思う。まあ、矢崎も使い方次第だろう。先発で、うまく捕手がリードしたら(四死球を十個くらい出しながら)ノーヒットノーランくらいやるかもしれない投手である。この前の大乱調で首脳陣に見切りをつけられただろう今が、お買い得である。一億円も出せば金銭トレードに応じるのではないか。ただ、オリックスの捕手に彼を制御できるかどうかだ。横浜から伊藤光を買い戻すというのもいい案だと思うが、福良GMは絶対に承知しないだろうwww
【オリックス】
守備 選手名 打数 得点 安打 打点 通算率 HR 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(二) 福田 (左) 3 0 1 0 .311 0 一安 …… …… 三振 …… 四球 四球 …… 一ゴ
(右左) 吉田正 (左) 3 0 2 3 .369 7 四球 …… …… 遊ゴ …… 四球 左2 …… 中安
走 西浦 (左) 0 0 0 0 .208 0
(左) T-岡田 (左) 2 0 0 0 .244 7 三振 …… …… 右飛 …… …… …… ……
右 小田 (左) 3 0 2 1 .237 0 …… …… …… …… …… 左安 遊飛 …… 左安
(指) ジョーンズ (右) 5 0 1 0 .235 5 …… 三振 …… …… 右2 三振 …… 三邪 三振
(一) ロドリゲス (右) 5 0 1 0 .224 5 …… 三ゴ …… …… 一邪 遊飛 …… 中安 三邪
(中) 中川 (右) 4 0 0 0 .118 1 …… 二飛 …… …… 投ゴ 三振 …… 左飛
(三) 宗 (左) 4 0 1 0 .232 1 …… …… 一ゴ …… 遊飛 …… 右飛 右安
(捕) 松井雅 (左) 2 2 1 0 .182 0 …… …… 三振 …… …… 四球 中安 ……
打捕 伏見 (右) 1 0 0 0 .313 1 …… …… …… …… …… …… …… 右飛
(遊) 山足 (右) 3 2 1 0 .236 1 …… …… 三振 …… …… 四球 一邪 …… 左2
計 35 4 10 4 .244 35 残塁10、併殺0
投手成績 勝利 敗戦 S 試合 回数 打者 球数 安打 三振 四球 死球 失点 自責 通算
防御
○ 平井 (右) 5 2 0 24 5 16 55 2 5 1 0 0 0 3.90
今井 (右) 3 3 0 13 0 0/3 3 17 0 0 3 0 2 2 6.02
野田 (左) 0 0 0 3 0 0/3 2 15 1 0 1 0 0 0 0.00
H 宮川 (右) 0 1 0 23 1 3 14 0 2 0 0 0 0 4.43
H 平良 (右) 0 0 0 24 1 6 25 2 0 1 0 1 1 2.70
H ギャレット (右) 3 0 0 23 1 5 16 2 0 0 0 0 0 1.19
S 増田 (右) 2 0 12 19 1 6 22 3 1 0 0 1 1 1.89
● 吉田一 (右) 1 1 0 17 3 17 59 7 4 1 1 2 2 3.91
荒西 (右) 0 0 0 19 2 1/3 14 51 5 2 2 0 3 3 5.40
小林 (右) 0 0 0 7 1 2/3 7 32 2 1 1 0 0 0 4.05
山田 (左) 2 2 0 25 1 5 22 1 1 1 0 0 0 3.63
吉田凌 (右) 1 1 0 13 1 5 22 2 2 0 0 1 1 2.13
◇盗塁 スパンジェンバーグ(2回) ◇失策 吉田正(1回) ◇盗塁死 福田(1回) 吉田正(1回) スパンジェンバーグ(2回) 金子(7回) ◇暴投 吉田凌(9回) 吉田凌(9回)
◇試合時間 4時間03分 ◇球審 山本貴 ◇塁審 梅木 橘高 芦原
一番 福田(4)
二番 吉田正(9→7)
三番 T-岡田(7)
四番 ジョーンズ(DH)
五番 ロドリゲス(3)
六番 中川(8)
七番 宗(5)
八番 松井雅(2)
九番 山足(6)
(代走・外野守備要員)西浦
(代打・捕手控え)伏見
というのが昨日のメンバーで、吉田の打順が例の「強打者二番説」というアホ説を取り入れている以外はさほど問題はない。現段階では捕手は若月のほうが松井雅よりは打撃はマシだろうが、松井のリードが若月より遥かにいいということもないだろうから、さほど大きな違いはなさそうだ。まあ、頓宮が捕手として一軍に上がれるまで待つしかなさそうだ。あるいは、今年のドラフトで好捕手を上位で採るかだ。なお、打率は低いが盗塁の成功率が非常に高い佐野という選手がいるが、これも一軍メンバーなのかどうか分からない。6番を打つ中川という選手が謎である。何で、こんな低打率の選手を一軍先発メンバーで、しかも六番という重要な打順で使うのか謎である。佐野の守備位置がどこか分からないが、彼を二番に置いて一番の福田とともに快速一二番コンビを組ませると面白いと思う。足が速ければ、上から叩きつければ内野安打にもなるし、ゲッツーにもなりにくい。それは、打率が一分や二分違うより大きなメリットである。低打率のホームラン打者がたまにホームランを打つより確率は高く、チーム貢献度は大きくなるだろう。
また(佐野を使うのが無理なら)、打撃好調の伏見を本職の捕手で使うか、あるいは捕手として大きな欠陥があるなら外野手として六番あたりで使うといい。
投手陣に関しては、ここまでの成績からだいたいこんな感じがいいかと思っている。
先発
山本由伸
田嶋
山岡(故障中かもしれない。現在まで残した数字自体は抜群にいい。)
アルバース
榊原
山崎福(調子次第で、他の投手と代える)
中継ぎ
吉田凌
ヒギンス
ディクソン
山田修
吉田一(先発から転向)
比嘉幹
抑えとして現在誰を主に使っているのか分からないが、これまでのチーム成績を見ると、あまり好結果を出していないように思える。上に挙げた中継ぎの中から、球威があり制球力のある投手を抑えに回したい。また、あまり球威は無さそうだが、なぜか打者をよく抑える比嘉幹は完全に1イニングを任せるセットアッパーにしてみたい。中継ぎでよく使われていたらしい増井は成功率があまりに低すぎるようなので、二軍に落とすか役割変更を考えたい。たとえば、中継ぎよりも先発が精神的に楽だ、という性格の投手もいるだろう。比嘉幹なども、先発はまったくダメなタイプなのかどうか、試してもいいのではないか。とにかく、打者を塁に出さないという能力は、投手陣の中でもかなりいいと思う。これは、広島の「剛球投手」矢崎などよりも、「使い勝手がいい」タイプだと思う。まあ、矢崎も使い方次第だろう。先発で、うまく捕手がリードしたら(四死球を十個くらい出しながら)ノーヒットノーランくらいやるかもしれない投手である。この前の大乱調で首脳陣に見切りをつけられただろう今が、お買い得である。一億円も出せば金銭トレードに応じるのではないか。ただ、オリックスの捕手に彼を制御できるかどうかだ。横浜から伊藤光を買い戻すというのもいい案だと思うが、福良GMは絶対に承知しないだろうwww
【オリックス】
守備 選手名 打数 得点 安打 打点 通算率 HR 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(二) 福田 (左) 3 0 1 0 .311 0 一安 …… …… 三振 …… 四球 四球 …… 一ゴ
(右左) 吉田正 (左) 3 0 2 3 .369 7 四球 …… …… 遊ゴ …… 四球 左2 …… 中安
走 西浦 (左) 0 0 0 0 .208 0
(左) T-岡田 (左) 2 0 0 0 .244 7 三振 …… …… 右飛 …… …… …… ……
右 小田 (左) 3 0 2 1 .237 0 …… …… …… …… …… 左安 遊飛 …… 左安
(指) ジョーンズ (右) 5 0 1 0 .235 5 …… 三振 …… …… 右2 三振 …… 三邪 三振
(一) ロドリゲス (右) 5 0 1 0 .224 5 …… 三ゴ …… …… 一邪 遊飛 …… 中安 三邪
(中) 中川 (右) 4 0 0 0 .118 1 …… 二飛 …… …… 投ゴ 三振 …… 左飛
(三) 宗 (左) 4 0 1 0 .232 1 …… …… 一ゴ …… 遊飛 …… 右飛 右安
(捕) 松井雅 (左) 2 2 1 0 .182 0 …… …… 三振 …… …… 四球 中安 ……
打捕 伏見 (右) 1 0 0 0 .313 1 …… …… …… …… …… …… …… 右飛
(遊) 山足 (右) 3 2 1 0 .236 1 …… …… 三振 …… …… 四球 一邪 …… 左2
計 35 4 10 4 .244 35 残塁10、併殺0
投手成績 勝利 敗戦 S 試合 回数 打者 球数 安打 三振 四球 死球 失点 自責 通算
防御
○ 平井 (右) 5 2 0 24 5 16 55 2 5 1 0 0 0 3.90
今井 (右) 3 3 0 13 0 0/3 3 17 0 0 3 0 2 2 6.02
野田 (左) 0 0 0 3 0 0/3 2 15 1 0 1 0 0 0 0.00
H 宮川 (右) 0 1 0 23 1 3 14 0 2 0 0 0 0 4.43
H 平良 (右) 0 0 0 24 1 6 25 2 0 1 0 1 1 2.70
H ギャレット (右) 3 0 0 23 1 5 16 2 0 0 0 0 0 1.19
S 増田 (右) 2 0 12 19 1 6 22 3 1 0 0 1 1 1.89
● 吉田一 (右) 1 1 0 17 3 17 59 7 4 1 1 2 2 3.91
荒西 (右) 0 0 0 19 2 1/3 14 51 5 2 2 0 3 3 5.40
小林 (右) 0 0 0 7 1 2/3 7 32 2 1 1 0 0 0 4.05
山田 (左) 2 2 0 25 1 5 22 1 1 1 0 0 0 3.63
吉田凌 (右) 1 1 0 13 1 5 22 2 2 0 0 1 1 2.13
◇盗塁 スパンジェンバーグ(2回) ◇失策 吉田正(1回) ◇盗塁死 福田(1回) 吉田正(1回) スパンジェンバーグ(2回) 金子(7回) ◇暴投 吉田凌(9回) 吉田凌(9回)
◇試合時間 4時間03分 ◇球審 山本貴 ◇塁審 梅木 橘高 芦原