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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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宮城滝太は沖縄出身で滋賀学園高校卒のようだ。滋賀県の投手は球速は無いが投球が上手い感じの投手が多い印象がある。こういう投手はほとんどスカウトの目に留まらずドラフトにはかからないので、育成指名もやむなしだろう。その育成から二軍に上がって、そこで最多勝を取ったのはそれだけでも凄い。
阪口も速球派というより投球術を活かすタイプだと思う。平良や大貫タイプの投手を目指したほうがいいのではないか。下手に球速を上げようとすると、制球力が無くなり、使い物にならなくなる例が多いと私は思っている。投手はストライクゾーンに、できればコーナーに投げられて初めて一軍で使用可能だろう。その反対が広島で過去にドラフト上位で取ってきた投手たちである。森下はその例外で、最初から完成されていたから活躍できただけだ。
細川に関しては、特に何も言う必要はないだろうが、あの打撃を活かすなら、一軍での三振の多さは最初から覚悟する必要はあるだろう。二軍での三振率は良くなったようだが、一軍投手のレベルだと苦労するはずである。




宮城滝太選手、阪口皓亮選手、細川成也選手がイースタン・リーグ個人タイトルを受賞!


TEAM


 

2020/11/2



この度、2020年イースタン・リーグのシーズン全試合が終了し、横浜DeNAベイスターズからは宮城滝太選手が最多勝利投手賞、阪口皓亮選手が勝率第一位投手賞、細川成也選手が最多本塁打者賞、最多打点者賞、最高出塁率者賞を受賞しました。


宮城選手は、シーズンを通して12試合に主に先発として登板し、7月29日からの試合で5連勝を収めて初受賞、阪口選手は、先発として12試合に登板して4勝1敗(防御率2.07)の成績を収め、こちらも自身初のイースタン・リーグ個人タイトル獲得となりました。


細川選手は、64試合に出場し53打点、13本塁打、出塁率.448(214打数68安打)の成績を残し、打撃3部門で初の1位を獲得。昨日は一軍の試合でも本塁打を放ち、チームの勝利に貢献しました。


この受賞を受けての、3選手のコメントを紹介いたします。


宮城滝太選手コメント



「最多勝利投手賞を受賞することができ大変光栄に思います。今シーズンは、学ぶことが多く結果も残すことができ充実したシーズンとなりましたが、まだまだ課題はありますので、克服してもっとレベルアップしたいです。来シーズンは支配下選手登録を勝ち取り、一軍の舞台で活躍したいです」


宮城滝太選手 選手名鑑


阪口皓亮選手コメント



「チームの勝利に貢献できた証だと思うので素直にうれしく思います。シーズン序盤は思うような投球ができず、一軍でも結果を残すことができませんでした。そのなかでファームで試行錯誤して結果を残し、一軍での最後の登板で来年につながる投球ができました。来シーズンは一軍の戦力になれるよう日々精進していきたいと思います」


阪口皓亮選手 選手名鑑


細川成也選手コメント



「打撃3部門でタイトルを獲ることができすごくうれしいです。今年はファームにいる期間が長かったですが、終盤タイトル争いをして獲得できたことは自分にとって良い経験になりました。来シーズンは一軍のレギュラーを取り、今度は一軍でタイトルを獲れるようがんばりたいと思います」


細川成也選手 選手名鑑

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