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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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トイレの中で運行作業中に、とつぜん、なぜ「スピーディ・ゴンザレス」はメキシコ人の名前なのか、という疑問が出てきて調べると、実際にメキシコ人をイメージしたキャラのようだ。
ちなみに、What' s up? はバックス・バーニーの口癖。「どったの?」という感じか。

(以下引用)

スピーディー・ゴンザレス

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
スピーディー・ゴンザレス(Speedy Gonzales)は、ワーナー・ブラザースのアニメキャラクター。ソンブレロを被った褐色肌に重度のメキシコ訛りの英語という、メキシコ人のステレオタイプ的な特徴を有するネズミで[1]、「全メキシコ最速のネズミ」という触れを持つ。「ルーニー・テューンズ」の人気キャラクターで、いつも上下白い服装に赤のスカーフを巻いている。1961年にデイヴィッド・ダンテが発表し、1962年にパット・ブーンのカバーで大ヒットした同名のノベルティ・ソングでも知られる。「メリー・メロディーズ」にも登場した事がある。

キャラクター
とにかくチーズが大好きですばしっこいのが特徴。お調子者で稲妻の速度で走るのが得意である。彼が登場する舞台は常にメキシコである。基本的には正義感が強く、仲間のネズミが窮地に陥ると猛スピードで駆け付け、ネコ等の外敵から何度も窮地を救っている。走っている間、始終「andale(急げ/そら行け)」「arriba(いいぞ)」などと叫ぶ。

最初に出演したのはロバート・マッキンソン監督の『メキシコ料理は結構(原題: Cat-Tails For Two)』であり、舞台はアメリカの港のメキシコの貨物船であり、絡んだのは猫のコンビで、まだデザインは赤いポロシャツに金歯、目も大きかった。1955年のフリッツ・フレレング監督のチーズはいただきより現在のデザインとなった。後述の通り、3回アカデミー賞にノミネートし、ルーニー・テューンズの人気キャラとなった。さらに1960年代初頭、バッグス・バニーやトゥィーティー等人気キャラが出演しなくなると、彼の出演作品は急激に伸びた。1965年よりダフィー・ダックと絡んでも人気は衰えず、クラシック短編の連載終了前年まで出演した。

1955年にアカデミー賞の短編アニメ賞を受賞した他に、1957年、1959年、1961年にも彼が出演した作品がノミネートしている。

主に絡むのは猫のシルベスターだが、通常名前ではなく「グリンゴ・プシー・キャッツ(面と向かっては「セニョール・プシー・キャッツ)」と呼ぶ。他に絡むキャラクターとしてはロードランナーとコヨーテ、ダフィー・ダックなどがある。従兄弟に「メキシコで最も遅いネズミ」であるスローポーク・ロドリゲス(のろまのロドリゲス)がいる。

一時はヒスパニックに対する人種差別の象徴たるものとして規制されていたが、逆にヒスパニック系の視聴者らから抗議の声が上がり、規制は解除された。
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