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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「らばQ」から、教師の後悔しているうっかり発言アンケートの一部。


(以下引用)



●小学校3年生の子たちに文学のジャンルについての授業をしていた。そのときつい、「ファンタジーというものは作られたもので、実際には起こりえないことなんだ。サンタクロースのようにね」と言ってしまった。すると生徒の一人から「ぎゃっ」という声が聞こえ、一人の子は「ううん」と言った。自分がその神秘を取り上げた大人になってしまった。

●セキュリティの厳しい青少年の拘留所で英語を教えたことがある。そこには13~17歳がいて、麻薬取引や、武器所持、婦女暴行に殺人まで、いろんな刑の子供がいた。軍でのPTSD(心的外傷後ストレス障害)について扱った。幾人かの子供たちの家族や親せきの中に軍に兵役した人もいたことと、自分に軍で勤務している友人がいたので、うまくつなげられると思ったからである。
最初の2クラスはスムーズに行ったが、最後のクラスでかなり困難に陥った。
自分「誰か家族や友達で、軍にいたという人はいませんか?」
沈黙
自分「じゃあ、誰か友達の家族で軍にいたという人を知っていますか?」
沈黙
自分「誰か軍にいた人が知人にいる人を知っていますか?」
沈黙
ここでいらだって、子供たちとなんとか関連付けしたくなって、こう言った。
自分「誰か、このクラスで人を殺したことがある人を知っている人はいますか。」
するといきなり、
「8人くらいこのクラスにいるけど……」と声が上がった。
気まずい沈黙が流れた。

●高校のときにポーキーという名前の生徒がいた。彼がマリファナをする子だと学校の誰もが知っていた。
ある日、科学の教師がポーキー以外のみんなが落第だとすごく怒っていた。怒鳴って「ポーキーみたいにマリファナすればいいのよ。彼だけが合格だったんだから」と言った。



●日本で小学6年生に英語を教えていたことがある。ちょっとしたゲームをしていて、自分が言った体の部分をさわるということをしていた。(膝をさわる、まゆげをさわる、目をさわるなどのように)
そして思いつかないときに、“Touch your CHIN”(あごをさわる)と言った。「ちん」という言葉に反応して男の子たちが笑い、みんな股の下をつかんでいた。


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