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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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子供の頃(小学生のころだ。)「白鯨」を読んで、それ以来、生涯のベスト10小説の中に「白鯨」が入っている私としては、リアル白鯨が存在することを知っただけでも感動ものである。
しかし、氷山と紛らわしいwww

余談だが、この前テレビで見た「バケモノの子」の中に「白鯨」を読む話が出てきて、最後のバトルでも白鯨が出てきたが、細田守監督(脚本も彼)も「白鯨」が好きなのだろう。
ただ、「バケモノの子」という作品自体はまとまりが無く、作者の趣味に走りすぎで、大多数の観客には不評だったのも当然だと思われる。細田守は、「客観的な視点」を持つ人間が身近に必要だ。つまり、「監督を監督する存在」があれば、もっといい作品が作れると思う。新海誠は、自分の欠点(内包するストーリー性がゼロである)ことに早く気付いたために「言の葉の庭」のような方向に進んで、特殊な分野としては成功している。





            

グレートバリアリーフで撮影された白鯨。見事なアルビノ、写真でも初めて見ました。 リアル白鯨伝説。。美しい。


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