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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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こういうブログにあまり有名サイトから引用しても意味がない、というのはその記事をとっくに知っている人が多いだろうからだが、「虚構新聞」はどうなのだろう。私としては「bogusnews」のほうが冗談の質が高かったと思うのだが、あちらは開店休業だし、最近ではこちらの方が世間的認知度も高いのかもしれない。しかし、最初から「虚構」をタイトルに入れるのもどうなのかなあ。弱腰というか、逃げ腰というか。
だが、下の記事は私の大嫌いなスカイツリーが一日で解体されることになったという嬉しいニュースなので、転載して拡散を願うことにしよう。全体としては信頼できる記事だと思うが、しかし、開業1日でモトを取ったというのは信じ難い。根拠となる資料をぜひ示してもらいたい。そうでないと片山さつきに訴えるぞ。


(以下引用)


 
 「ありがとう、スカイツリー」 一日限りの夢舞台、解体始まるこれは嘘ニュースです

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 22日に開業した東京スカイツリー(東京都墨田区、高さ634メートル)の解体式が23日早朝から行われ、総事業費650億円をかけた一日限りの夢舞台に幕を閉じた。今後は13年2月をめどに解体工事を完了し、翌14年1月から、同じく高さ634メートルの「東京スカイツリー2(仮称)」の建設に取り掛かる。

 4年の歳月をかけて完成した東京スカイツリーは、当初、地上デジタル放送などの電波を発信することを目的に建設されていたが、すでに稼働中の東京タワー(東京都港区、高さ333メートル)からでも、支障なく電波を発信できることが建設2年目で発覚。その後、無駄な電波設備を省いたほうがスカイツリーの建設費を2割程度圧縮できることが分かったため、建設目的を「電波塔」から「娯楽施設」に変更した。

 娯楽施設としての東京スカイツリー建設にかかった総事業費は約650億円だが、「東京ソラマチ」など新規にオープンした周辺施設からの事業収入やテナント料、関連グッズから得られるライセンス料など、経済効果はすでに2000億円を越えており、開業1日目で採算が取れたことになる。

 スカイツリーの運営会社である株式会社東京スカイツリー634では、目新しさを前面に押し出した「スカイツリー特需」を維持するためには、今後も永続的に解体と建設を繰り返す「スクラップ・アンド・ビルド」方式(【用語解説】参照)を採用することが最良と判断。開業翌日となる23日からさっそくタワーの解体作業に着手した。解体が終わり次第、再び同じ場所に今度は「東京スカイツリー2(仮称)」を建設する。

 東京スカイツリーに入るため、朝4時から並んでいたという29歳の男性は「今日なら中に入れると思ったのに…」と話し、次々と解体されていくスカイツリーの残骸をぼう然と見つめていた。

【用語解説】:「スクラップ・アンド・ビルド」
 人気のなくなった店舗をいったん閉店し、同じ場所に新店舗を立ち上げることで消費者からの注目を集める手法。うちの近所にある紳士服のはるやまが「完全閉店セール」「新装開店セール」と称してよくやっている。

 写真=解体作業の始まった東京スカイツリー
 
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