中体連加盟校調査。2001年と2018年の部員数を比較したものが図。
※この間の中学生男子生徒数は-18.6%
減少率が大きいのが…
①柔道-55.5%
②軟式野球-48.1%
③剣道-42.3%
④バレーボール-34.7%
⑤バスケットボール-23.6%
逆に増えているのが…
①バドミントン45.3%
②水泳12.1%
③陸上1.9%
ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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少子化なのだから、部員数の減少自体はある意味当然だが、野球の減少率はひどい。これは、野球というのが「特権階層(金持ちだけではなく、周囲に野球関係者がいる、というのも含む。)」だけの習い事になっているからだろう。そもそも、野球をするには道具類や場所代などカネがかかりすぎる。だいいち、少子化時代には草野球で9人集めることも無理である。草野球が無くなれば、野球は「プロ予備軍」だけのスポーツとなる。そうなると、楽しい部活など最初から存在しないだろう。子供が野球部に入らなくなるのは当たり前である。
改善案はいろいろありそうだが、ここでは問題提起だけにしておく。
このままだと野球というスポーツ自体が数年後に消滅する可能性すらある。(広尾晃はこのことばかり言っているが、他のスポーツも似たようなものだ。バドミントンが増加しているのは、手軽に少人数でできるスポーツで厳しくもない感じだからだろう。水泳は全身運動で、健康にいいから、という面が大きそうだ。)
蔵建て男さんがリツイート
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