ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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いやあ、落合ってのは凄いねえ。もちろん、中日優勝は選手たちの力だし、落合監督自身もそう言っているが、他の監督に今の中日の戦力で優勝させられるか、と言えば、ほぼ不可能だろう。私自身、昨年の日本シリーズでの中日の打力の無さを見て、中日のチーム力の低下を感じていたのである。この戦力でよく優勝できたものだ。もちろん、投手力の高さと固い守備力で勝ってきたのだが、それで「見て面白い野球」をするのは不可能な話である。つまり、中日球団フロントは、落合監督に不可能な要求をし、それができないから解任、と決めたわけだ。普通なら監督の役目は勝つことであり、その点では落合は最高の成績を残した。史上ベスト10、いや、トップ5に入る名将であると言える。「三原、広岡、川上、西本」の次くらいか。西本は、日本一にはなれなかったが、選手を育て、強豪チームを作るという点では上位三人に次ぐ。野村や森、上田なども名監督だし、もちろん古くは鶴岡などもいるが、落合は彼らに劣らない結果を残したと言える。
で、その落合を首にし、その首が確定した監督の下でチームは優勝したわけで、中日という球団は史上初めて、優勝監督を首にした球団になるわけだ。
そのいきさつが下記記事にあるが、いやはや、球団フロントというのは、球団の寄生虫だ。組織のために最も働いて功績を上げた人間の後ろで、働きもしない連中があれこれ批評し、悪口を言い、評価したり首にしたりする。日本の会社の多くに見られる光景である。
(以下引用)
◇落合監督&信子夫人“ぶっちゃけ対談”(1)
おしどり夫婦がスポニチで全てをぶっちゃけた!球団史上初のリーグ連覇で「男の花道」を飾った落合博満監督(57)と、選手時代から夫を支えてきた信子夫人(67)との特別対談が実現。監督就任8年間の思い出、電撃退任発表の裏側、落合竜の原点…。夫婦ならではの掛け合いで、普段は寡黙な指揮官が本音を語った。
――大逆転でのリーグ連覇。ターニングポイントは?
博満 「全ては…。まあ、この際だから、言っちゃうけども“オレらが勝ってもらっちゃ困る”と思っていた球団幹部が、9月の巨人戦でウチが負けた時にガッツポーズしてからなんだ。全てはそこから始まった」
信子 「そうなんだよね。みんなそれで逆にやる気を出したんじゃない」
博満 「そういう噂はすぐに広がるからな。選手は“なんだオレら、勝っちゃいけないのかよ。何のためにやってきたんだよ”となる。“オレらをバカにすんなよ”ってのが一番の火付け役になった。そこに9月22日の(退任)発表が重なったんだ」
信子 「あそこから一気に勢いがついたもんね」
博満 「監督、コーチの間では3月の時点で“オレら今年で終わりだよな”って言ってたの。“だったら、勝って格好良く辞めてやろうじゃねえか”ってね。そういう機運が高まっていたのは事実なんだ。それが決定的になったのが9月22日だったってだけのこと」
――その9月22日。電撃退任発表の裏側は?
博満 「オレは選手には一切何も言っていない。コーチには今後のこともあるから言ったけどな。でも、球団が選手に伝えるというから“それはやめてくれ”と言ったんだ。ヤクルトとの4連戦の前に“監督が来年契約しない”なんて、そんな説明はいらない。野球に集中させてくれとね」
信子 「球団は“監督から選手に言ってください”と言ってきた。でも、“今することじゃない”と断ったんだよね」
博満 「オレは来年契約しないのは構わない。その日に“きょう発表する”と言われたのも構わないの。でも、なんでその日の夕刊(中日新聞)に載ったのか。オレにすりゃ“何それ”ってことだ」
信子 「当事者の意見を聞く前に記事ができてたってことだもんね」
【関連記事】
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おしどり夫婦 、 落合博満 、 ターニングポイント を調べる
で、その落合を首にし、その首が確定した監督の下でチームは優勝したわけで、中日という球団は史上初めて、優勝監督を首にした球団になるわけだ。
そのいきさつが下記記事にあるが、いやはや、球団フロントというのは、球団の寄生虫だ。組織のために最も働いて功績を上げた人間の後ろで、働きもしない連中があれこれ批評し、悪口を言い、評価したり首にしたりする。日本の会社の多くに見られる光景である。
(以下引用)
落合監督&信子夫人“ぶっちゃけ対談”大逆転Vの裏側「全てはそこから」
スポニチアネックス 10月19日(水)8時13分配信
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落合監督と信子夫人 |
おしどり夫婦がスポニチで全てをぶっちゃけた!球団史上初のリーグ連覇で「男の花道」を飾った落合博満監督(57)と、選手時代から夫を支えてきた信子夫人(67)との特別対談が実現。監督就任8年間の思い出、電撃退任発表の裏側、落合竜の原点…。夫婦ならではの掛け合いで、普段は寡黙な指揮官が本音を語った。
――大逆転でのリーグ連覇。ターニングポイントは?
博満 「全ては…。まあ、この際だから、言っちゃうけども“オレらが勝ってもらっちゃ困る”と思っていた球団幹部が、9月の巨人戦でウチが負けた時にガッツポーズしてからなんだ。全てはそこから始まった」
信子 「そうなんだよね。みんなそれで逆にやる気を出したんじゃない」
博満 「そういう噂はすぐに広がるからな。選手は“なんだオレら、勝っちゃいけないのかよ。何のためにやってきたんだよ”となる。“オレらをバカにすんなよ”ってのが一番の火付け役になった。そこに9月22日の(退任)発表が重なったんだ」
信子 「あそこから一気に勢いがついたもんね」
博満 「監督、コーチの間では3月の時点で“オレら今年で終わりだよな”って言ってたの。“だったら、勝って格好良く辞めてやろうじゃねえか”ってね。そういう機運が高まっていたのは事実なんだ。それが決定的になったのが9月22日だったってだけのこと」
――その9月22日。電撃退任発表の裏側は?
博満 「オレは選手には一切何も言っていない。コーチには今後のこともあるから言ったけどな。でも、球団が選手に伝えるというから“それはやめてくれ”と言ったんだ。ヤクルトとの4連戦の前に“監督が来年契約しない”なんて、そんな説明はいらない。野球に集中させてくれとね」
信子 「球団は“監督から選手に言ってください”と言ってきた。でも、“今することじゃない”と断ったんだよね」
博満 「オレは来年契約しないのは構わない。その日に“きょう発表する”と言われたのも構わないの。でも、なんでその日の夕刊(中日新聞)に載ったのか。オレにすりゃ“何それ”ってことだ」
信子 「当事者の意見を聞く前に記事ができてたってことだもんね」
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最終更新:10月19日(水)8時22分
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