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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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矢野前監督のポジションコロコロはダメだ、と私はこのブログで何度か書いたと思う。打順コロコロも駄目で、森下など、ほとんどクリーンアップ固定だから、新人だのに、自分の得意な、のびのびとした「クリーンアップの打撃」ができたのである。
監督の仕事は、選手に持っている力を十分に発揮できるよう舞台を整えてやることである。奇策を使う必要はまったくない。
すべて里崎の言うとおりだろう。


(以下引用)

里崎智也氏 阪神Vの最大の要因は岡田監督 その理由は「昨年から補強はほぼゼロ…凄いFA、外国人なし」
スポーツニッポン新聞社 の意見

4 時間

里崎智也氏
里崎智也氏
© (C) スポーツニッポン新聞社
 元ロッテで野球評論家の里崎智也氏(47)が17日、TBSラジオ「U―NEXT presents 石橋貴明のGATE7」(日曜前7・00)にゲスト出演。阪神の18年ぶりのリーグ優勝を分析した。

 里崎氏は、阪神Vの最大の要因に、岡田彰布監督(65)を挙げ、「岡田さんの凄いところは、補強がほぼゼロなんですよ、昨年から比べると」と指摘。「FAで誰か凄い選手を獲ってきたわけでもないですし、凄い外国人を獲ってきたってわけでもなくて、ノイジーっていっても別にそんなびっくりするくらい中核じゃないじゃないですか」と話した。

 そして、「現役ドラフトの大竹は、現役ドラフトですから、表現悪いけど“いらない”って言われた人を獲ってきたわけじゃないですか。で、新人の森下。あとは叩き上げ。大型補強を全くしていないで、ダントツ優勝ですから。しかも18年ぶり。岡田さんがどんだけ凄いか」と絶賛した。
 さらに、「今年1番変えたのが、ポジションのマルチポジション廃止ですよね」と言い、「佐藤輝を三塁に固定、そこで出られなかったら使いませんよと、2軍に行った時もありました。一塁は大山を固定して、中野を遊撃だったのを二塁に振り分けて、最初は小幡と木浪で競争だったんですけど、木浪が素晴らしい活躍。外野は近本、森下は前半は苦労しましたけれど。それまで島田とか井上とか、いろんな選手が出ていましたし。ポジション固定化が大きかったのかなと。失策数は今年も多かったんですけどね」と説明していた。
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