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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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プロ野球選手が口では「チームの勝利しか頭にありません」みたいなことを言うが、心では正反対に自分の成績と年俸しか考えていないのは「社会人」として当然である。だが、それを行動から見抜かれるようでは主力選手として問題だ。昔はそういう選手が多かったが、それはプロ野球の原始時代のようなものだ。今時の選手はもっとスマートではある。しかし、私自身は試合を実見していないが、昨日の試合の筒香が好機にホームラン狙いの打撃をして三振を繰り返したなら、これは横浜ファンはけっして許してはならないだろう。もっとも、横浜ファンではなく筒香個人のファンなら仕方がない。
筒香はチームを引っ張る選手として高額年俸を貰っているはずだ。それが、CSのかかった試合であんなザマではファンから愛想を尽かされるだろう。
それはともかく、CS出場は昨日の敗戦(実質的には東を7回で降ろした試合で決まりだが)でほぼ無理と思うので、来季のための補強策でも考察してみる。
何よりも有効なのは監督とコーチを首にすることだが、それは球団社長とオーナーの考え次第なので考える必要もないだろう。
では、補強ポイントはどこかと言えば、

1:先発投手をあと2枚は欲しい。
2:出塁率のいい脇役タイプの野手を2枚か3枚

まあ、2についてはラミレスの指示に従っての早打ちなのだろうから、監督が変わらないと誰が入団しても無理かもしれないが、候補はいる。言うまでもなく、阪神からFAするだろう上本だ。怪我の回復状態しだいだが、回復していれば、今の横浜に一番必要なタイプだろう。市場価格では西武の浅村の5分の1くらいだろうが、横浜にとっての選手価値としてはさほど変わらないのではないか。ただし、上本の守備は怪しいので、ソトの二塁同様、試合後半には守備固めが必要になるかもしれない。
ドラフトで野手を取るとしても高校生だと出てくるまでに時間がかかるから、横浜にはそんな余裕は無いだろう。ファン自体、再来年あたりまで自分が生きている保証は無いのだから、来年の横浜だけを考えればいい。
とすれば、ドラフトでは投手中心で補強するのが正解だろう。高校生投手なら、私は毎度言うが、大阪桐蔭の柿木を買っている。2年目くらいから使えて、ソフトバンクの東浜くらいにはなるのではないか。つまり、優秀なローテーション投手になると思う。金足農の吉田は完成度が不十分だと思う。さすがに速球だけではプロでは通用しないだろう。ただ、二軍で時間をかければ大投手になる可能性は高いと思う。(今、蔵建て男さんのツィッターに載っていたGIFを見ると、吉田が自己最速の152キロを出した、そのストレートの質はやはり凄い。まさに最盛期の藤川球児のストレートである。甲子園では大会途中からは疲労蓄積で失速したのだろう。)
大学では投手としては東妻を買う。動画の雰囲気だけでの判断だが、実績もそう悪くはないだろうし、今秋にノーヒットノーランをやっているところを見ると、成長力もありそうだ。
大学生投手や社会人投手についてはあまり調べていないので、東妻以外に凄い投手がいるなら、スカウトなどの判断で決めればいい。





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