非常に合理的である。打順についての考え方は、私もまったく同意。ただ、バントについては、私はもう少し重視している。
(以下引用)
俺はね
バントありきっていう戦い方は
ちょっともったいないかな~
って思うんだよね。
2番はバントが上手いというより
バットに当てるのが上手い
アベレージヒッターがいい。
バントして1アウト2塁にするより
ヒットエンドランで
ノーアウト1,3塁の方が
どう考えたって良いに決まってるよね。
でもそのヒットエンドランを
空振りするやつがいるから
困るんだよ~。
そうなると、やっぱりバントか?(笑)
近年の大リーグでは
「2番打者最強説」が
流行ってるようだけど
日本の野球には
根付かないと思うけどなぁ。
今年の巨人も
2番にマギーを置いたけど
果たして来年はどうかなぁ。
強打者ってことはさ
つまり策もなく
ただ打たせるだけでしょ(笑)
そうじゃなくて
相手に考えさせるような選手を
2番にもってくることが大事だと思う。
相手ピッチャーに
「こいつは何をしてくるのか」
不安にさせることは
戦いとして有利になるはず。
俺はね
最強打者は「3番」説を唱えたい。
打率もいい、ホームランも打てる
守りもいいといった万能型の選手
巨人には今
その3番最強打者説にピッタリの
坂本勇人っていう
いい選手がいるじゃない。
あれだけの選手がいるんだから
来年こそはなんとかしないとね。
ということで
打順について
俺の考えをまとめるとね
1番 ヒットやフォアボール
どんな形でもいいから塁に出れる選手
足が速ければ、なお良いねぇ
2番 アベレージヒッター
3番 最強打者
4番 長打力のある打者
打率2割8分 ホームラン30本
5番 3番に近い性質をもつ打者
6番 上位打線からこぼれてきた時に打てる打者
7番 若手など自由に打たせたい打者
8番 キャッチャー
9番 ピッチャー
(中略)
8番小林誠司に関しては
今年こんだけ言われてるんだから
来年はもうちょっと
やってくれるでしょうよ(笑)
でもさ、俺何度も言ってるけど
「打つキャッチャー」が出てきただけで
本来キャッチャーは
打たなくてもいいのよ。
それより「リードが大事」!
まぁ「打たなくても」って
限度があるけどね(笑)
誠司くん
打たなさすぎも困るけど
キャッチャーは
リード>バッティング
だからね。
それを念頭に
バッティングに励んでくれよ。