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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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巨人の坂口真規が首になったようだ。まだ26歳と若い上に、今年結婚したばかりで気の毒すぎる。しかも、一軍ではほとんど機会を与えてもらっていない。大学時よりも高校時代のほうが派手な活躍をしており、大学で化けの皮がはがれたという見方もできるが、実力が無いわけではない。巨人のファームでの今年のOPSは0.850くらいあるのではないか。確か、二番目くらいに良かったはずだ。「未完の大器」という点で太田や岡本とキャラがかぶるので不要とされたのではないかwww 大卒だから、厳しく査定されたわけだ。しかし、26歳なら大卒4年目ということであり、ファームでの今年の成績から見て首になるのは不思議である。ポジションはサードであるから、村田の後釜としての期待も需要もあったと思うのだが、どうも巨人の考えは分からない。岡本が使える目処がたったから不要になったというところか。
一塁と三塁ができるのなら、今の横浜にぴったりの素材ではないか。宮崎を三塁にするなら、その控えとして使っていけばいい。野球歴は長いのだから一軍の三塁が勤まらないこともないだろう。
年俸がわずか500万円の選手である。契約金も不要だろう。こんな安い買い物は無い。

まあ、性格や素行などの調査は必要だろうが、一般人女性と結婚していることなどから考えても真面目な人物ではないかと想像できる。機会を与えてやりたいものだ。



坂口真規

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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坂口 真規
読売ジャイアンツ #023
Giants sakaguchi 56.jpg
基本情報
国籍日本の旗 日本
出身地和歌山県那賀郡打田町(現:紀の川市
生年月日1990年9月29日(26歳)
身長
体重
187 cm
95 kg
選手情報
投球・打席右投右打
ポジション三塁手一塁手
プロ入り2012年 ドラフト5位
初出場2013年6月12日
年俸500万円(2016年)
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

坂口 真規(さかぐち まさき、1990年9月29日 - )は、読売ジャイアンツに所属するプロ野球選手内野手育成選手)。


経歴[編集]

プロ入り前[編集]

中学校時代は打田タイガースに所属し、全国大会準優勝を経験した[1]


智辯和歌山高入学当初は、上半身に頼った力任せの打撃をしていたが、2年時の夏前に下半身を使う打ち方を身に付けてから打撃の才能が開花する[1]。2年時の夏は、4番・一塁手として第89回全国高等学校野球選手権大会に出場。1回戦で橋本到佐藤由規擁する仙台育英高に2-4で敗れたが、自身は佐藤由規から2ランホームランを放った。


3年時の春は、4番・三塁手として第80回選抜高等学校野球大会に出場。ベスト8で松葉貴大擁する東洋大姫路高に0-2で敗れた。夏は大会直前に右足首を疲労骨折するが、テーピングと痛み止めを飲んで出場した和歌山県予選では、初戦から準決勝まで4戦連続でホームランを放つなど優勝に貢献した[2]第90回全国高等学校野球選手権記念大会では4番・一塁手として出場し、3回戦の駒大岩見沢高戦では史上初となる1イニング2本塁打を記録した[3]。チームは、ベスト8で戸狩聡希擁する常葉菊川高に10-13で敗れた。高校の1学年後輩に岡田俊哉、2学年後輩に西川遥輝がいる。


高校卒業後は、東海大学に進学する。同大学野球部では1年春から公式戦に出場し、ベストナインなどの受賞は無かったが、打撃ではチームの中軸を担った。全日本大学野球選手権大会には1年時と2年時に出場し、2年時の第59回全日本大学野球選手権大会では準優勝を経験した。明治神宮野球大会には2年時に出場し、準優勝を経験している。大学の同期に伏見寅威、1学年先輩に菅野智之、2学年先輩に伊志嶺翔大がいる。


2012年10月25日、プロ野球ドラフト会議読売ジャイアンツから5位指名を受けた[4]

プロ入り後[編集]

2013年6月12日オリックス・バファローズ戦で代走としてプロ初出場。翌6月13日には指名打者としてスタメン出場を果たし、4回の打席でプロ初安打となる中前タイムリーを放った[5]。9月にも一軍昇格の機会があったが定着はならず。イースタン・リーグでは一塁手または三塁手として104試合に出場し、打率.289、42打点、11本塁打の成績を残した。オフには100万円アップの900万円(推定)で契約を更改した。


2014年ファームで規定打席に到達し、一年間育成の年となる。しかし、ファームの打撃成績は打率.210、出塁率.300、長打率.320と振るわず、一年間を通して一軍登録されることはなかった。オフには110万円ダウンの年俸790万円(推定)で契約を更改した。


2015年には、ポジションが重なるドラフト1巡目ルーキー・岡本和真が台頭。坂口自身は、一軍公式戦への出場が1試合(3打席)にとどまったばかりか、イースタン・リーグ公式戦でも78試合の出場で打率.227、5本塁打、26打点と精彩を欠いた。このため、球団は10月1日に、坂口との支配下選手契約を解除することを通告[6]11月22日に、育成選手として再び契約した。推定年俸は500万円[7]

選手としての特徴・人物[編集]

恵まれた体格から放つ長打力に期待されている大型内野手[8]岡崎郁二軍監督からは選球眼のよさを評価されている[9]


巨人でチームメイトとなった大田泰示とは、高校時代に同じ右の長距離打者として「東の大田」、「西の坂口」と言われたライバルである[10]


プロ入り直後に、自身も通っていた紀の川市内の病院に車椅子を寄贈した[11]


2016年08月7日大阪府出身で保育士と入籍したと発表した。



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