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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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まあ、子供にも分かる、野球の本質である。つまり、四球を出して誰得なのか、だ。
毎度言うように、たとえホームランを打たれても、相手チームファンは喜ぶわけである。四球は勝負ですらない。誰が四球で喜ぶのか。
打者がヒットを打てる確率など30%も無い。70%はアウトになるのだが、四球だと100%の出塁だ。こういう馬鹿な独り相撲を取る投手は「味方にとっての敵」である。四球を出すより打たれたほうがマシである。
ただし、プロ野球の場合は、打たれそうな場面で故意四球を出すこともあるだろう。自分の給料がそれにかかっているのだから、そういう戦略的四球があるのは当然だ。しかし、それは他の野手への裏切り行為に等しい、ということを監督は投手に厳しく言うべきだと思う。後ろで守っている7人と、前に守ってる捕手を、自分は信じていないということの表明なのだから。
そして、技術が低くて四球を出す、というレベルの投手は試合に出るべきではない。ただそれだけのことだ。私が監督なら、四球を出した投手はその場で即座に交代させる。どんなへぼ投手でもいいから、打者に立ち向かう気迫のある投手だけを使う。






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フォアボール 野球 ピッチャー チームプレー
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