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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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まあ、ラミレスについては下のコメントに尽きる。後は、選手起用に依怙贔屓がひどすぎたのと「自分のオリジナル戦術」への固執がひどすぎたために、勝てる試合を無数に落としたことくらいか。
戦力については、フロント主導(だと思われる)のドラフト戦略が次々に当たった恩恵を受けていたのが大きい。中畑時代とは雲泥の相違だろう。山口のように性格に問題ありの選手がFAで出て行って、その代わりの平良が意外な成長を遂げたのも大きい。つまり、旧横浜の腐った選手が新しい選手とどんどん入れ替えになり、戦力が充実してきたのである。そこにラミレス自身が何かをやったということは無い。
ただし、「初球打ち」の徹底は、横浜野手の打撃成績を上げる役に立ち、「勝ったり負けたり」のチームにはしたと思う。ラミレス擁護者(5割の勝率やAクラス入りで満足)が大量にいる所以だ。だが、それは四球出塁拒否打線であり、バント無し野球であり、「1点が必要な時に、その1点がまったく取れない」という野球である。それでは勝率5割以上にはなかなか行けないわけで、そこにラミレス批判の理由があるわけだ。横浜には戦力はある、と私が3年くらい前から言い続けているのもそこだ。つまり、監督采配さえ良ければ優勝できる戦力だ、ということである。
落合が「横浜は『監督が普通なら』優勝できる」と言っているのは当然だろう。その『普通』のレベルが自分レベルだとしたら要求水準が高すぎるがwww 井端のように「1点2点の少ない点数で勝ち負けを争うチーム」での選手経験の長い人間など、今の横浜を変えるのに適した人材だと思う。

    2. 
  • 名前: (*^◯^*)コメントを残してもいいんだ!
  •  
  • 2020年11月14日 18:34 ID:jyS90mvU0
  • 初年度からCSに出場したのは立派だけど
    結局そこから上積みがあまりなかったのは残念だった
    勝つ喜びを知った5年間であると同時に
    打つだけの野球に限界感じた5年間でもあったな
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