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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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阪神のコストカットだが、ベテランの価値を力説する私でも、高年齢選手をここまで飼っていたのもまた問題だろうと思う。いや、高年齢選手はいてもいいが、それにふさわしい年俸というものがあるだろう。基本的に、35歳を超えたら「基本年俸+出来高」で契約すべきだと思う。
その代わり、前々から書いている「プロ野球年金制度」を作るべきである。原資はオールスター戦とCSと日本シリーズ収入の一部と、各球団への「プロ野球参加資格金」とすればいい。それだけでも年間数億円が作れるのではないか。それを、「プロ野球在籍日数+一軍在籍日数」が1000日くらいを越えたら年金有資格者として配分すればいい。これは、プロ野球興行全体への貢献報酬と考えられる。
プロ野球在籍日数は二軍選手でも得られるが、これはその時間を人生の時間から失わせた「他の仕事をした場合の仮定的逸失利益」への補償である。18歳から22歳まで4年間プロ野球界に在籍し、4年間1軍に上がれないままクビを切られた場合、無能で無資格の若者を社会に放り出すことになる。その4年間という時間を補償する意味だ。その若者は毎月10万円程度の年金がBIのように与えられるわけである。
一軍在籍日数が年数で10年を超えたら毎月50万円程度の年金が与えられれば、馬鹿な贅沢や散財をしない限り遊んでも暮らしてはいけるのではないか。それだけのカネは、彼らが野球ファンに与えた楽しみの報酬としては安いものだと思う。まあ、プロ野球OBの数は無名選手も含めるとかなりいるだろうから、受給資格や金額などは妥当な数字にするべきだろうが、「元プロ野球選手」の悲劇を無くす道を探すべきだと思う。

(以下引用)

170: 名無しさん 2020/11/14(土) 05:35:30.81 ID:lXqK95xyd
福留43歳13,000万 退団
能見41歳 9,500万 退団
球児 40歳20,000万 引退
糸井39歳40,000万 限度超
岡崎37歳 1,300万 クビ
岩田37歳 3,800万 限度超
桑原 35歳 4,500万 限度超
上本34歳 4,800万 退団
俊介 33歳 3,200万 限度超
ボー32歳 27,250万 クビ
隼太 31歳 1,800万 クビ

コストカットの鬼やね
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