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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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いくつかのスポーツ紙が伝えているようで、球団側からのリークと見ていいのではないか。
この2年の間でラミレス嫌いが嵩じている私としては喜ばしいが、その後任が、これも私の嫌いな(と言っても、毎度言うようにあのリーゼント頭が嫌いなだけだが、一事が万事というもので、細部に人間の性格は現れる。つまり、軽薄な人間であるのは確かだろう。)三浦であるのも悩ましい。まあ、どういう采配を執るか、お手並み拝見しよう。まずは、組閣を見れば、頭の程度が分かるかと思う。

(以下引用)



 
 
 



今季限りで退任する可能性が高まったDeNA・ラミレス監督(右)と、後任に浮上した三浦2軍監督© スポーツニッポン新聞社 今季限りで退任する可能性が高まったDeNA・ラミレス監督(右)と、後任に浮上した三浦2軍監督

 DeNAのアレックス・ラミレス監督(46)が、今季限りで退任する見込みであることが5日、分かった。16年に就任し、昨季までの4年間で3度のAクラスに導いたが、22年ぶりの優勝を目指した今季はここまで借金2の3位にとどまっている。後任は三浦大輔2軍監督(46)を軸に検討を進めており、シーズン終了後にも一本化して正式に要請するとみられる。


 ラミレス監督は昨季、優勝した98年以来、21年ぶりとなる2位以上にチームを押し上げた。しかし、CSが開催されない今季は借金2を抱え、首位の巨人とは15ゲーム差と厳しい戦いが続いている。複数の関係者の話を総合すると、既に球団側とは去就に関する話し合いの場を持っており、方向性は固まっているもようだ。


 昨年10月7日、阪神とのCSファーストSに敗れた後、1年契約で契約を延長した。その際に南場智子オーナーが「“来年は優勝しかないですよ”という話はしました。本人も“もちろんそのつもりだ”と言っていました」と話したように、22年ぶりのV奪回は至上命令だった。主砲の筒香はレイズへ移籍したが、戦力は充実。下馬評は高く、巨人の2連覇を阻む最有力候補にも挙げられていた。


 しかし、故障者が続出した。新加入でメジャー通算33発のオースティンは戦線を2度離脱し、ここまで出場40試合止まり。投手陣では東が2月に左肘内側側副じん帯再建術を受け、上茶谷は開幕直前に右肘炎症で離脱した。8月上旬には今永、平良とチームをけん引してきた左右の両輪が戦列を離れた。守護神の山崎が不振で抑えを外れる誤算もあった。


 打撃面ではNPBで2017安打を放った現役時代の実績から打者に的確なアドバイスを送り、実績の少ない佐野を4番起用。才能を開花させ、梶谷らも再生させた。一方、采配面が疑問視されることも少なくなかった。5・5ゲーム差で迎えた9月1日からの巨人3連戦で3連敗。第3戦では来日初の先発で起用した救援右腕パットンが、1回1/3を9失点と炎上した。9月は11勝14敗2分けと失速。同13日に自力優勝の可能性が消滅し、9月終了時点で首位と13・5ゲーム差に開いた。


 5シーズン指揮を執ったラミレス監督が退くとなれば、後任は三浦2軍監督が有力視される。現役時代、チーム一筋25年で通算172勝の「ハマの番長」は選手の人望も厚く、ファンからも愛されている。16年限りで現役を引退し、19年に1軍投手コーチとして復帰。今季は2軍監督を務めてベテランから若手までチームを熟知しており、スムーズな移行が可能となる。レジェンドに再建を託すことになりそうだ。


 ◆アレックス・ラミレス 1974年10月3日生まれ、ベネズエラ出身の46歳。インディアンス、パイレーツでプレーし、01年にヤクルト入団。08年から巨人、12年からDeNAに所属し、外国人選手で初の2000安打を達成。NPBでの通算成績は1744試合で打率・301、380本塁打、1272打点。08、09年に2年連続MVP。首位打者1度、本塁打王2度、打点王4度、最多安打3度。14年に独立リーグのBC群馬でプレーし、16年からDeNA監督。


 ◆三浦 大輔(みうら・だいすけ)1973年(昭48)12月25日生まれ、奈良県出身の46歳。高田商から91年ドラフト6位で大洋(現DeNA)に入団。93年9月4日の広島戦でプロ初勝利を挙げた。05年に最優秀防御率、最多奪三振のタイトルを獲得。16年限りで現役を引退し、プロ25年間の通算成績は535試合で172勝184敗、防御率3.60。引退後はDeNAの球団スペシャルアドバイザーを経て19年に投手コーチに就任。20年に2軍監督に就任した。





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