「ティー」という言葉は廃止すべきだろう。ゴルフのように実際にティーに載せて打つ練習など、今時やっているのか。ティーに載せないのに「ティーバッティング」と言うのはおかしな話だ。
ティーバッティング・トスバッティング・ロングティってなんですか?
ティーバッティング・トスバッティング・ロングティってなんですか?
少年野球の練習を見たり、野球関連のテレビを見たりすると、ティーバッティング・トスバッティング・ロングティーなどの練習方法を聞きますが、それぞれどんな練習か教えてください。
私は、
○棒の上にボールを置いて、バットで打つものを「ティーバッティング」
○近くからふわっと投げてもらったボールを打つものを「トスバッティング」
○上投げで遠くから投げたボールを打つものを「ロングティー」
というのかなあと思っていたのですが、
テレビでプロ選手が
近くからふわっと投げてもらったボールを打つものを「ティーバッティング」と呼んでいたような。
それが「ティーバッティング」なら
棒の上に置いて打つものはなんていうんだろう?
……わかりません。
日本で一般的な名称をおしえてください。
よろしくお願いします。
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ベストアンサーに選ばれた回答
確かに現場でも色々混同していますよね。もともと「トス」や「ティー」自体、略称で呼んでますので何が正解かもよくわかりません。
一般的には次が正解と思います。
ティーバッティングは、ネットを用意し、投げてにトスをしてもらい動いているボールを打つ。ティーバッティングはタイミングとコンパクトなスイングで、バットの芯をとらえる練習です。
トスバッティングは、投げ手とバッターは4~7メートル位離れた距離でバッターはワンバウンドやライナーで打ち返すミートポイント、バットコントロールを上達させる練習です。
ロングティーは、文字通りティーバッティングのロング版。ティーバッティング用のネットをはずしフルスイングすることで、自分のバッティングフォームと自分の飛距離感覚を磨く練習です。トスバッティング、ティーバッティング練習の目的とは異なり、ロングティーバッティングはボールを遠くに飛ばす、打球の角度や飛距離をイメージすることができるトレーニングです。
ティーとは「球座」という意味のようです。棒の上に置くのもティですね。つまり近くから軽く投げるスローボールも含めて表現していると思います。
トスはまた微妙です。ティーで投げるのも「トス」ですし・・。最近の現場で使ってるトスバッティングはペッパーという表現が相応しいです。
よくティーで、「トス上げるからティーしよう」とも言います。
いずれにしてもかなり混同していますね(笑)。
質問した人からのコメント
2011/9/15 07:55:18
詳しい回答ありがとうございました。
正直スッキリはしませんが…(^_^;)
「トス上げるからティーしよう」って…(^_^;)
ほんとごちゃごちゃしているのですね。
ペッパーは、子ども達に教えようと思います。
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