ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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なーにが「ラミレス監督の決断は速かった」だよ。遅すぎたくらいだ。まあ、少しは事態を改善しようという姿勢が出てきたのはいいことだ。荒波の先発起用とか。(結果が悪ければ、また変えればいいだけであり、ラミレスの悪いところは選手を自分の先入観と固定観念だけで見ることだ。特に、レギュラーとそれ以外をはっきり区別しようとする「差別主義」が、状態のいい非レギュラー選手の出場機会を奪っていて、それがチーム成績にも影響している。)
とりあえず、クラインも1勝したことで、乗ってくるかもしれない。ウィーランドとクラインで15勝する、というのが、横浜がAクラス入り(優勝など、もうあきらめたwww)入りするための最低ラインだろう。できれば、二人とも10勝以上してくれれば、山口の抜けた分は完全に埋まっておつりがくる。
最低限、中日とヤクルトには負けない、というのが横浜の今季成績のポイントになりそうである。そもそも、負けるような怖い投手がこの2チームにはそれほどいない。
ヤクルト真中の采配も疑問であり、山田1番バレンティン3番という打順は破壊力が無い。昨日はバレンティンが2本ホームランを打ったが、2本ともソロホームランで、まったく痛くない。山田が打っても同様で、ソロにしかならないだろう。アホな打順である。
345番をクリーンアップというのは明確な根拠があるのである。そこに長打者を置くから意味も出てくる。12番は出塁するのが役目である。出塁するだけでいいなら山田でなくてもいい。1軍の控え選手が不調なら2軍から引き上げればいいのである。1番にホームラン打者を置いても意味はない。足もある長打者なら3番が適役、足の無い長打者は本来的には4番5番しかありえない。V9巨人で、さほど足の無い王貞治が3番で、足のある長嶋が4番だったのは、王を4番に置くとほとんど必ず敬遠され、そしてそれを返せる5番打者がほとんど巨人にはいなかったからである。畠山ははたして長嶋ほど勝負強い打者か、と言えば、明らかにノーだろう。
今の巨人で、クリーンアップ以外にはまともに打てる打者がいないのに、点が取れるのは、セオリー通りのクリーンアップ打順を組み、それが見事に機能しているからである。まあ、高橋の選手起用もかなり問題はあるのだが、クリーンアップに関してだけは正しい。(マギーが村田よりいいかどうかという問題はあるが、今のところマギーも結果を出しているから、それでいいわけだ。おそらく高橋は村田という選手をあまり好きでないのか、あるいはマギーの契約条件にスタメン起用が確約されているかだろう。)
とりあえず、クラインも1勝したことで、乗ってくるかもしれない。ウィーランドとクラインで15勝する、というのが、横浜がAクラス入り(優勝など、もうあきらめたwww)入りするための最低ラインだろう。できれば、二人とも10勝以上してくれれば、山口の抜けた分は完全に埋まっておつりがくる。
最低限、中日とヤクルトには負けない、というのが横浜の今季成績のポイントになりそうである。そもそも、負けるような怖い投手がこの2チームにはそれほどいない。
ヤクルト真中の采配も疑問であり、山田1番バレンティン3番という打順は破壊力が無い。昨日はバレンティンが2本ホームランを打ったが、2本ともソロホームランで、まったく痛くない。山田が打っても同様で、ソロにしかならないだろう。アホな打順である。
345番をクリーンアップというのは明確な根拠があるのである。そこに長打者を置くから意味も出てくる。12番は出塁するのが役目である。出塁するだけでいいなら山田でなくてもいい。1軍の控え選手が不調なら2軍から引き上げればいいのである。1番にホームラン打者を置いても意味はない。足もある長打者なら3番が適役、足の無い長打者は本来的には4番5番しかありえない。V9巨人で、さほど足の無い王貞治が3番で、足のある長嶋が4番だったのは、王を4番に置くとほとんど必ず敬遠され、そしてそれを返せる5番打者がほとんど巨人にはいなかったからである。畠山ははたして長嶋ほど勝負強い打者か、と言えば、明らかにノーだろう。
今の巨人で、クリーンアップ以外にはまともに打てる打者がいないのに、点が取れるのは、セオリー通りのクリーンアップ打順を組み、それが見事に機能しているからである。まあ、高橋の選手起用もかなり問題はあるのだが、クリーンアップに関してだけは正しい。(マギーが村田よりいいかどうかという問題はあるが、今のところマギーも結果を出しているから、それでいいわけだ。おそらく高橋は村田という選手をあまり好きでないのか、あるいはマギーの契約条件にスタメン起用が確約されているかだろう。)
DeNAラミレス監督驚き采配 抑え・山崎康を七回投入
朝日新聞デジタル 4/16(日) 19:46配信
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(16日、DeNA6―3ヤクルト)
七回のヤクルトの攻撃前、満員の球場がざわついた。場内にDeNAの抑え・山崎康の登場曲が突如、流れたからだ。ここ2年、この曲に合わせてDeNAファンが総立ちになるのがいつもの光景だが、この日は九回ではなかった。
山崎康は直前の2度の登板で救援に失敗していた。一方、主に七回を任されていた新外国人のパットンは開幕から好調だ。ラミレス監督の決断は早かった。「今年は個人成績より、チームの勝利」。15日の試合前、2人の持ち場の入れ替えを直接伝えていた。
この日の山崎康は、最速149キロの真っすぐを軸に打者3人から2奪三振。球は2日前より5キロ近く速くなった。八回の三上を挟み、九回はパットンが締めた。新ストッパーはこれで8試合連続無失点だ。
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