まあ、昨日の試合の敗因は、重信への四球だろう。勝負しても、ヒットを打たれる確率は3分の1以下、ホームランを打たれる確率は10分の1以下かそれ以下だっただろう。1点を守りに行って、かえって最終的にはサヨナラ負けを招いた四球だった。
重信の次はどうせ代打(阿部が可能性は高い)が出て、その次が坂本・丸なのだから、重信と勝負するのが最善の選択だったわけだ。
嶺井のリードと山崎の制球力のどちらの責任かは分からないが、とりあえず、バッテリーのミスだと言えるだろう。もっとも、嶺井はその前に逆転ホームランを打って、負け試合を一度は引っくり返したのだが、その功績も、負け試合では無になる。捕手というのは辛い立場だ。
【横浜戦サヨナラ】大矢明彦氏「(重信は)普段そんなにこういう展開がない状況の中で、こういう活躍」「大きな働き」

大矢明彦氏は、重信の働きについて「普段そんなにこういう展開がない状況の中で、こういう活躍をして勝ちにもっていった。そのなかで、ものすごく大きな働きだったですね」と評価した。
引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190824-00200608-baseballk-base
PR