あるバレエダンサーが以前「漫画のように意地悪したりされたりなんてことはない。そんな時間があったらみんな自分の練習をします。誰かを落としても自分が上がるだけの実力がなければ何にもならないから」と言っていたの思い出すな。
ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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死ぬほどどうでもいい話なんだが、今時、「バレエ仲間がライバルに意地悪する」という漫画が存在するのだろうか。そもそもバレエ漫画そのものが死滅状態で、山岸凉子の「テレプシコーラ」あたりが最後なのではないか。山岸作品でも「仲間による意地悪」というのはデビュー直後の「アラベスク」に少しあったか無かったか、くらいで、あったとしても、それも主要なエピソードではないと思う。それ以前になると、それこそ終戦後しばらくしてから出た少女漫画の一部にあったくらいだと思う。ところが、なぜか、「トゥシューズに押しピンを入れる」だけが独り歩きして、「バレエ=いじめ」のイメージが出来上がったのだろう。
まあ、ツィートをした人の言う「あるバレエダンサー」が実在しているかどうかも怪しいが、いたとして、その人が「バレエ漫画=いじめ」という既成のイメージで語っているのなら、おそらく60歳以上、いや、70歳以上の女性か、バレエ漫画のパロディを読んだことがあるだけだと思う。
まあ、ツィートをした人の言う「あるバレエダンサー」が実在しているかどうかも怪しいが、いたとして、その人が「バレエ漫画=いじめ」という既成のイメージで語っているのなら、おそらく60歳以上、いや、70歳以上の女性か、バレエ漫画のパロディを読んだことがあるだけだと思う。
山本貴嗣さんがリツイート
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